【SAGAX】
こち亀を、笑いと人情あふれる名作から糞腐警とヲタ文化が
跳梁跋扈する糞漫画に堕落させた張本人。この男は秋本のアシスタント
なのだが、その人物画には動きと感情が感じられず、あたかもそこに
人形が置いてあるような印象を与える。
この人物画が登場するようになってからこち亀は基地亀へ変貌を
遂げていき、最近ではこの男が描いているのではないかとの噂もある

【SagaX】
こち亀の作者である秋本治のアシスタント。
'90年に「からくり忍者伝破邪丸」で坂本昭悟の名前で、
当時漫画家の登竜門と言われた週刊少年ジャンプの
ホップ★ステップ賞に入選。(作品はジャンプコミックス
「ホップ★ステップ賞SELECTION 6」に収録されている)
おそらくその直後から秋本治のアシスタントを務めていると思われる。
こち亀を、笑いと人情あふれる名作から糞腐警とヲタ文化が
跳梁跋扈する糞漫画に堕落させた張本人と言われており、
その人物画は秋本本人の絵とは似ても似付かないもので、
動きと感情が感じられず、読者に対しあたかもそこに
人形あるいは彫像が置いてあるかのような印象を与える。
こち亀に登場する人物画としてはかなり浮いたものになっており、
この人物画が登場するようになってからのこち亀は、
「キチ亀」と称されるほどの駄作へと変貌を遂げていった。
当初は自身のHPを持っており、それを2ちゃんねらに発見され
彼の掲示板に書き込みがあったことから2chに降臨し有名になった。
http://ime.nu/salad.2ch.net/ymag/kako/973/973594254.html
134から159辺りを参照されたい。
現在では彼のHPは削除されている

{3バカ}
 「RAVE」「KYO」「ゲットバッカーズ」。この字を画面に打ち込むだけで
 悲しい気持ちになるが、いまや、 少年マガジン誌の売上を担う、栄光の御三家。
 いやな時代になったものだ。世界は20世紀中に滅びた方が良かったのかもしれん

【3馬鹿】(さんばか)
週刊少年マガジン連載の綾峰欄人(原作・キバヤシ)「Get Backers」上条明峰「Samurai Deeper Kyo」
真島ヒロ「RAVE」の三作と作者を合わせてこういう。
共に1999年デビューでジャンプ系バトル漫画をパクっていることから、一括りにされている。
あからさまなパクリ、しょぼいバトルシーン、明かな後付設定、能力のインフレなど
バトル漫画の悪いところを寄せ集めて作っているのが特徴。
当時、絶頂期だったマガジンが、ジャンプ読者を取り込むためにこれらの連載を立ち上げたものと考えられる。

この程度の作品を「大ヒット」と公言するマガジン編集部も痛いが、
それ以上に問題なのがマガジンでヒット作を書ける新人が、この3人で打ち止めであること。
無能なベテランのマンネリ漫画を連載し続けるぐらいならば、思い切ってベテランを打ち切って
まだパクリでも新人を大量デビューさせた方がマシだぞ、マガジン編集部・・・・

なお、この3人による合作もあり(プルー奪還作戦)、2001年年明け号に掲載された。
2003年年明けのマガジンフレッシュに再掲載されるので、興味のある方は
読んでみることを勧める


「365歩のユウキ」
 将棋を題材にしたキチガイ博覧会。このたびメデタク打ちきられた。そりゃそうだろ。
 この漫画見て将棋はじめた奴がいるのだろうか?その者に神の称号を与える。
 最終回の作者巻末コメントが、我々の涙を誘った。
 「365歩のユウキも今回で終了です」 「も」って・・。悲しいぜ、西条。見事な最期であった。

【3×3EYES】
作:高田祐三 週刊ヤングマガジン連載 全40巻
中華インド異形妖怪ファンタジー漫画
主人公藤井8雲がヒロイン:パイを人間に
するために旅を続ける壮大な漫画。またその
独特の世界観に見入った人間も多い
が、あまりに壮大すぎたためか途中の中だるみが
物凄く、全巻集めた人間より途中で売った人間の方が
圧倒的に多い。世界の終わりと連載終了とどちらが早い
かと言われていたが昨年末めでたく(?)円満に(?)連載
終了と相成った。終了間際には最後っぺのごとく関連本が
出版されたり、39巻と40巻が同時発売でしかもおまけ付で
あったり、出版社も力をいれていたようである
>現在、月刊アフタヌーンで「幻蔵人形なんたら」を連載中。

【最強スレ】
定期的(月1ぐらい)に立つ、マンガ最強は誰だ!? 系スレッドの事。
基本的に、そのスレを立てた>1は計った様にDBの悟空を推す。
定期的に立つとは言え、その内容事態はそれほど変わる物でもなく、
ある意味守護月天スレを超えるループスレと言えるかも知れない。

ちなみに、暴れる奴らは主に
・DB厨 ・GER厨 ・ドラえもん厨 ・ギャグ漫画厨 の4勢力。
言うまでも無いが、結論など出やしない。でも定期的に立つ

「最凶死刑囚編」
 2巻までがピーク。あとはファンの「こんなはずでは・・。」と、血を吐くような
 言葉が聞こえてくるような駄作。大体、犯罪者が格闘家に勝てるわけねえだろう。
 何考えてんだ、板垣。彼の作品のコピーに「予想は裏切り、期待は裏切らない」
 というのがあるが、予想も期待もファンも裏切ってしまった。反省を要求する。

【最凶死刑囚】(さいきょうしけいしゅう)
「バキ」に登場する最強の敵改め、最低の噛ませ犬集団。
スペック、シコルスキー、ドイル、ドリアン、柳の5人からなる。
「敗北を知りたい」という目的のため脱獄し、最大トーナメントで活躍したキャラたちを
片っ端からぶちのめしたときは正直、グラップラー刃牙のDBZ化かと思われた。
ところがドリアン編以降、死刑囚たちは「敗北を知らない戦闘マシーン」ではなく
「あきらめの悪い人たち」になってしまう。そのため、何度も何度も無意味な闘いが繰り広げられ、
熱心なグラップラー刃牙時代の信者ですら、あきれかえる始末。
正直、ネットwatch板などで叩かれながらも自分の妄想(しかも人として良くない方向)を改めない
デンパさんたちといい勝負である(この板でいうと汚物柏木クラス)。
……なんで、こんなことになったんでしょう?

【最狂超プロレスファン烈伝】(さいきょうすーぱーぷろれすふぁんれつでん)
徳光康之作。月刊マガジン連載。
大学のサークル「闘狂大学プロレス研究会」に入部した鬼藪宙道と
その研究会の人たちのプロレスへの愛と暴走っぷりを描く。
プロレスマニアにしか分からないネタもあるが、
一般読者でもその愛故の異常行動の方で楽しめる。
それは小学生相手にスト2のザンギエフで本来設定されていない
関節技で相手をノックアウトしプロレス最強である事を証明したり、
ウルトラマンがゼットンに負け、その敵討ちのために格闘技の道を歩んだ
前田日明の初志を念写(ゼットンVS前田)したりと留まるところを知らない。
単行本は、まんだらけ出版より復刻版が出され最終巻は書き下ろしというのが
売りだったのだが、それは後半が下書きというとんでもないものだったので、
評判はかなり悪い

関連 【徳光康之】

【最強伝説 黒沢】
ビッグコミックオリジナル連載
作者は「カイジ」で2ちゃんではお馴染みの福本伸行。
ギャンブル物で有名になった福本の新連載ということで「またギャンブル物ではないか」という声もあったが、
蓋を開ければダメな独身中年男・黒沢の日常を描いた福本初期の人情物に近い物だった。
黒沢のあまりに悲痛な痛さから最近展開がダラダラしている「カイジ」より面白い、という声も見られる。
また、福本らしくB級感のある食べ物の扱いが非常に上手く、
「アジフライ編」でアジフライが展開のメインになった時には
Bグル板のアジフライスレに福本スレ住民が集団で現れるという珍しい現象が起こった。
関連項目:【カイジ】

【サイコメトラーEiji】
週刊少年マガジンで連載 原作:安童夕馬 漫画:朝基まさし 全25巻
主人公、明日真映児は「サイコメトリー」を持つ不良少年
「サイコメトリー」とは物に触れることにより物の記憶を読み出す能力
主人公と出会った志摩警部補が力を合わせ怪奇犯罪に立ち向かうストーリー
エピソードの割合は連載初期において
ヤンキー:ミステリーの割合は2:1位だったが
2度のドラマ化の影響もあり後期はミステリーだけになってしまった
エピソード間に入る話の中では変態デスメタルバンドや
女装婦警健康商品販売員みっちゃんなどがある
なお現在週刊少年マガジンで連載中の「クニミツの政」の
主人公「武藤クニミツ」はこの作品の主人公の親友である

【最終回】
始まりがあれば終わりは必ずあるはずなのに、この業界では3割ぐらい存在しないもの。
(いわゆる未完・永遠の続刊中・作者行方不明等)
2ch内でも様々な論議がなされる。長編ものは完結しないと評価がしにくいようだ。
良作でも駄作でもネタ漫画でも、それなりに話題にはなる・・・・
はずが、最終回後一気にしぼんだ【旋風の橘】スレでは住人が忘却したがっていた。
なお、終わろうが何だろうが全く話題にならない空気漫画も結構ある。ちとカワイソウ

【斎藤一】
1)実在の人物。新撰組三番隊組長、後副長。会津の密偵であったという説も
ある。新撰組壊滅前に土方の説得より脱退。山口次郎・藤田五郎と改名し、明
治を生きた。近藤、土方、沖田に比べ知名度はかなり低め。だが、幹部の中で
は新撰組結成時から最後まで生き抜いた稀有な人物。道場の真ん中で正座しな
がら大往生を遂げた、実際に漫画のキャラに匹敵する死に様を見せた数少ない
人間でもある。
2)「るろうに剣心」に主人公緋村剣心のライバルとして登場。1)が当然
モデル(?)。作中での実力はトップクラスで、あまりの強さに敵がヤムチャ
ってしまうと、和月を嘆かせた。実際この男、一度も「追い詰められた」という
そぶりを見せていない。「悪・即・斬」という己の正義を最後まで貫き通し、
剣心組と馴れ合わなかったことには好感が持てる。なお、必殺技「牙突」のポー
ズをたしけにパクられたりもした
>喧嘩別れつー話しもある

【最萌トーナメント】
ある特定の板関係で最も萌える者は誰かを決める人気投票の一種。
1回の投票で全順位を決めるのではなく、基本的には一対一でどちらが
萌えるのかを投票によって決め、これをトーナメント形式で進めていくのが特徴。
葉鍵板が発祥で、そこから様々な板へと派生していき、
遂には『2ちゃんねる全板人気トーナメント』が開催されるまでに至ったが
現在は祭りとして勢いを完全に失っている模様。
最萌トーナメントリンクからは漫画系のトーナメントは
雑誌最萌の様な企画倒れに終わったものしか見つからないが、
なぜか"「はだしのゲン」最萌えコマ大賞2002"がリンクされている。
元々の葉鍵板でスレを立てた1はグラップラー刃牙の
最大トーナメントをイメージしたネタのつもりだったようである。
本当にトーナメントが開催され、試合毎に書かれた
選手入場シーンにも刃牙の影響が見受けられる

【サイヤ人】
漫画・アニメの「ドラゴンボール」シリーズにでてくる戦闘民族。
どこかにある惑星ベジータに住む人種。孫悟空やベジータなど。
特徴は高い戦闘能力と尻尾。瀕死の状態から完全回復すると大きくレベルアップする。
満月を見ると大猿になるが、満月のようなものでも可能らしい。
また髪型は生まれた時から大人になっても変化しない(ベジータ談)

【西遊記】
中国、明代の呉承恩によって1570年頃に成立した長編小説。
三蔵法師が孫悟空、猪八戒、沙悟浄の供を従え、襲いかかる
妖怪達を対峙しながら天竺へ教典を取りに行く旅を描く。
孫悟空誕生から三蔵一行が集まり旅が始まる導入部や、
金角・銀角、牛魔王といったエピソードは有名だが、
どの様な結末を迎えたのかは、あまり知られていなかったりする。
漫画のモチーフになった古典として、その回数は間違いなくダントツのトップであろう。

西遊記をモチーフにした漫画の例:
DRAGON BALL、珍遊記、最遊記(最遊記RELOAD含む)、
アソボット59、悟空道、ぼくのそんごくう、西遊妖猿伝、西遊伝奇 大猿王、等々
もちろん原作を漫画化した作品も西遊記や孫悟空等のタイトルで、
多数の漫画家によって描かれている

【サイレントナイト翔】

作者はご存知、聖闘士聖矢で一躍世間から脚光を浴びた巨匠『車田正美』大先生。
ストーリは主人公、翔が『ルーツ』に目覚め
エボリューション(進化&変身)してサイレントナイトとなり
悪の組織と戦うというもの。
『ルーツ』とは守護星座みたいなもので、
自分の脳に秘められている記憶、
自分の人間になるなでの辿った過程等できまる(らしい)。
主人公は隼(ファルコン)、敵は鷲(イーグル)
他にも恐竜やら妖精、挙句の果てにはスライム等と意味不明のモノまであるので
つっこみどころは満載。
しかし、星矢とある意味異常に酷似していた雰囲気の内容、
同じ様なネタでもう一回大ヒット(甘い汁を吸おうとした)を狙ったのが駄目っぽい。
そんなわけで速攻打ち切り
>車田は星矢の前から売れてたよ

【サイレントナイト翔】
一言でいえば「大ヒットした聖闘士星矢の次に車田正美が連載して大コケしたやつ」。
別名「聖闘士星矢2」。
いくら過去に大ヒットを飛ばしても打ち切るときはあっさり打ち切るという、
ジャンプのアンケート路線を語るときに引き合いに出されたりする。
あと最終回コメントが(2ch的に)あまりに有名。もはや伝説。

『……………GOOD BYE』

【差し換え用の原稿】
連載誌で諸般の理由により急遽休載が確定したときのページ埋め
基本的には予定外の休載の場合に差し換え用の原稿が使用される
(予定にある休載の場合は最初からそれを見越したページ構成がなされているので)
内容的は、全く別の作品の場合もあれば休載となった作品の特集の場合もある

一部例外として予定外の休載を習慣化している作者も存在し
編集は既にそれを見越して休載が決定する前からこの原稿を用意している
隔週で差し換え用原稿を使用していると、もはやどっちが本編なのか分からない

また作者が何らかの不祥事を発生させ、連載が急遽終了となった場合は
「お詫びの文章」というものによって差し換えられる場合もある

【作品寿命】
 どんなに面白く、斬新な作品であろうとも、長く続けば必ず読者に「飽き」が来る。
 特にギャグ漫画などはインパクトが重視されるだけあって旬が短く、3年続けると読者にパターンを読みきられ
人気も落ちる傾向にある。
 スポーツモノの場合、全国制覇とか、世界大会など目標が達成されると、急速に作品テンションが下がるのは仕方のないところ。
ヘタにプロに転向し、終わりのない戦いを描きつづけると名作を駄作に変える原因となる(例:ドカベン)
 バトルモノに関してはDBのように強さのインフレを起こし、最終的に本当に強いのか弱いのか、あるいは今までの苦労が何だったのかという疑問を発生させるため、
これも読者に飽きられやすい。
また、編集部の強引な延命策によって作者が壊れる「幽々白書」などの例もある。
 なお、上手い作者というのは最終的な目標を設け、そこに作品のピークがくるよう盛り上げつつ、最後はさっと終わらせて次回作の構想に着手するものであるが、
引き際を誤ると新作を考える気力も終わらせる度胸もなくなり、ダラダラと人気を降下させ最終的な作品評価まで落として消えていく。

 ちなみに「カイジ」「バキ」に関しては1話に入っている展開が極端に遅いため作品寿命が長く、20巻続いたとしても他の作家の5冊分程度にしか感じられない作品でもある

魁!男塾【さきがけ おとこじゅく】

昔のジャンプの主流だった劇画調漫画のひとつ。
初期は今なら児童虐待で訴えられそうな勢いの男塾の授業風景を描き、
中期以降ジャンプ王道のトーナメント式タイマンバトルで人気を得た。
この漫画の絶頂期というと結構意見が分かれるのだが、一般的には
天挑五輪トーナメントの時期だろうか。
脇キャラの個性が強い分、主人公の剣桃太郎はイマイチインパクトが無い。
後から後から色んな技や特技が設定され、結局完璧超人ともいえるキャラクターに
なってしまった気がする。他のキャラは大体得意技が設定されていて、
そのキャラの象徴とも言える技が存在するのだが、主人公といえばどの技?と
言われるとかなり悩む。一発ネタの技ばかりだからだ。
この辺も脇キャラに食われた印象を強めてるのだろう。
後半はファンとしては見てられないほどグタグタで、中でも七牙冥界闘の凄まじい終わり方は
ファンの間ではなかった事にされるかネタにされるかのどちらかである。
話が飛ぶが、天挑五輪ではシリアスなキャラだったファラオが七牙冥界闘編に入った
瞬間何かが弾けたように虎丸的な解説キャラに変貌した理由を作者に聞いてみたい

【魁!男塾・七牙冥界闘編】

「魁!男塾」において天挑五輪大武会編終了後、引き延ばしによって強引に
描かされたとされる戦い。
とはいえその中身は天挑五輪編と違い、ほとんどの戦いが一週で終了、
中国拳法の総本山と言われる敵が数週間後には顔見せ扱いになるなど、
明らかに行き当たりばったり感が漂う内容であった。

当然ながら人気は急落し、予定されていた7つの戦場の内4つの途中で終了する事になる。
その終わり方も『自力で人口衛星から脱出した塾長が褌1丁で宇宙空間を
遊泳し、宇宙服一枚で大気圏突入して帰ってくる』という豪快極まる物であった。
この展開が多くの読者を納得させれたのは、一重に江田島平八というキャラ
あってのものであろう。

関連:【引き伸ばし】

【魁!クロマティ高校】

野中英二作の少年マガジンにて連載中の典型的なギャグ漫画。
主人公神山と著名人の名前をパロった仲間たちの日常が
数々の外国人プロ野球選手の名前のついた学校を中心に描かれてる。
と、書けば一見まともに見えるがゴリラがいたり宇宙人が来たりとかなり内容は壊れている。
【マガジンは一歩とクロマティしか読まない】の言葉があるようにマガジンの中では比較的安定して読める漫画である。
「それはひょっとしてギャグで言ってるのか・・・?」のAAは板を問わずさまざまなところで見かける
>池上遼一のパロディについて言及しろよ

【作者の都合】
締め切りに間に合わなかったということの隠

【取材で休載】
1 本来の意味は「作者が定期休暇に入りました」。
2 現実は「作者が逃げました」。
3 但し恒常化している一部漫画家がいるので「作者はそのうち続きを書くでしょう
4 ごく稀に本当の取材もある

【作者急病のため…】   
不測の事態により原稿を落としてしまったときに使われる言い訳。
【作者の取材につき休載させていただきます】と使い分けられるが、
こちらの方がより、間に合わなかった感が強い。
大抵は翌週以降に連載再開するが、稀に守護月天のように
そのまま連載が終ってしまう事もある。
ただし、なかには瀬口たかひろ氏のように本当の病気で落とすこともあるから
いちがいに責めるわけにもいかない。まあ、瀬口氏のようにきちんと釈明する作家は
まれではあるのだが(ちなみに重度のアレルギーだったらしい)。
高橋しんの場合は…どうなんだろう?

【作者の取材につき休載させていただきます】
掲載予定の作品が急遽掲載されなくなったときに載る台詞。
原稿を落とした言い訳がほとんどだが、なかにはマガジンやコミックバンチのように
定期的に作家を休ませるため、これを使う雑誌もある。
(なのにほとんど休みを貰えなかった、カジメ焼きのながいは……ゲフンゲフン)
またファミ通時代の鈴木みそのように、体調が連載ペースについていけなさそうだと
感じたら、事前に取材休みを申請するものもいる。最近の取材休みはこのパターンが多いらしい。
にも関わらず、まれに逃げ出す作家もおり、GTOの作者が逃げ出したことはその筋で有名である。
最近のジャンプは落とす作家が多く、2ちゃんねらーは「社会人なら仕事しっかりやれやゴルァ」
と憤慨している。しかし、違う理由でこの台詞を書かれることもある。
有名なところでは木多康昭が「代表人 平成義民伝説」で狩りをしていない某狩人漫画を煽ったため、
集英社の圧力により翌週休載。
4大誌ではチャンピオンがずっと取材休みなしだったが、最近やっと導入された。
しかし、休みをとったはずが臨時で逆転裁判宣伝漫画を描くハメになった
能田達規みたいのもいる。漫画界のエゲつなさ、ここにありといったところか
>木田がうちきられたのは、つまんなかったから・秋元ネタをつかったから・沢山問題起こしてたから
>代表人は休載明けの回で「秋本の家に行く予定だったけど大人の事情で首相に変更になった。」と
言ってるんだけど。その前にスレ住人の反応は休載も含めてネタだっただったけど
>木多曰く「30ページも描いたのに!!」だから、やっぱり圧力だと思われ。もしくは編集があまりの内容にビビったか
>それ自体嘘だろ
というか圧力かけれるほど力の差があるのか?
圧力かけられるなら休載なんて生ぬるいことせず即打ち切らせればいいのに
>まあ、謎ということで

【桜玉吉】 さくらたまきち
1961年東京生まれ。多摩美術大学中退。
在学中よりイラストの仕事を始め、「ファミコン通信」創刊号から連載された「しあわせのかたち」
で漫画家デビュー、ゲーム漫画のパイオニアとなる。ゲームのキャラクターデザインなどイラストでも活躍。

人気連載となった「しあわせのかたち」後期から、「防衛漫玉日記」〜「幽玄漫玉日記」、「なげやり」を連載。
内容もゲーム漫画から本人出演の日記風漫画に変わっていく。

鬱病になったり会社を設立したり株を買ったりと好奇心旺盛な人である。
黄色いお面がトレードマークであったが、現在は顔と一体化している
>語尾に「にょ」を付けるキャラの元祖はべるのではなくて
ヒロポンだった気がする

イヤだなあ、萌えキャラじゃねーよ>ヒロポン<むしろ壊れキャラ
>ついでに「しあわせのかたち」の「わんだーおお」は
語尾に「〜だお!」が付きますな。
あと一応OVA化(押井守)されてる、ってのも

【サクラテツ対話篇】
上・下二巻。叶先生絶賛「週間漫画とは思えないクオリティー」
封神演義に続く藤崎竜の本誌連載マンガ。
知ってのとおり「封神〜」は暗黒期ジャンプを和月と共に支えていたが、
同時に同人女の大量侵入を許してしまった作品でもある。
内容はファンタジーSF電波。
同人向けを狙ったのは明らかだったが誰もついてこれなかったらしく、
2ちゃんでも特に話題・ネタになることも無くそれなりの優遇措置を受けて突き抜けた

【桜野みねね】
第1回エニックス21世紀マンガ大賞において「マザードール」で準大賞を受賞。
その後、'95年冬季フレッシュガンガンで「ショーウインドウのエミリー」(読切)を発表し、
現在の「まもって守護月天!」の連載へと至る。のその他の作品として
「常習盗賊改め方 ひなぎく見参!」や、「大怪盗 石川剣 推参!!」(読切)、ESG『闘神伝2』にて「エリス再び・・・」、
同じく『ファイアーエムブレム』にて「大地の剣」などある。
2000年頃、これらのいずれかが原因で月天を描かなくなってしまったらしい
1.アシスタントによるヤフー掲示板だか、2ちゃんのどっかのスレ?での
  個人情報暴露が原因で、人間不信になってマターリな作品を描くのが嫌になった説
2.版権管理会社を作ろうとした親と編集部が揉めて嫌になった説
3.ネットで見た月天二次小説、エロイラスト、月天同人誌がエロばっかりだったのに
  ショックを受けて嫌になった説
4.単にネタに詰まった。あるいは、編集者とネタについてもめて嫌になった
5.ネットで自分が叩かれているのを見て嫌になった説
現在は【コミックブレイド】で「まもって守護月天!再逢-Retrouvailles-」を連載中。ゴーストの噂もあるが・・・
ちなみに彼女のプライベートHPが2002年10月28日ごろ閉鎖したらしい

【サザエさん】
ご存知、作者が国民栄誉賞を受賞するほどの人気を誇る
最強の四コマ漫画、またはその主人公。アニメが高視聴率を
マークしていることからも人気の高さがうかがえる。

2CHでも、卑猥なAAのネタにされたり、フラッシュのネタにされたりと
2CH流の愛され方をしているようだ
>サザエが2chでネタにされてるのは
東芝クレーマー事件が元だとか何とかで別に愛されているわけじゃないと思うのだが・・

【佐々木倫子】

『動物のお医者さん』や『おたんこナース(原作:小林光恵)』『Heaven?』の著者。
北海道出身。

花とゆめ1980年夏の増刊号(白泉社)掲載『エプロン・コンプレックス』にてデビューした。
そのあと、『ペパミント・スパイ』『美人姉妹シリーズ』『忘却シリーズ』などのシリーズ連載を経て
1988年に花とゆめにて代表作となる『動物のお医者さん』連載スタート。
作中に出てくるシベリアンハスキー犬『チョビ』が人気を呼びシベリアンハスキーブームという
社会現象を起こすほど人気が出た。
1995年には、ビッグコミックスピリッツにて『おたんこナース』を連載。
元看護婦の作家を原作者として、ひとりの新人看護婦が成長していく過程をコミカルかつ時にシリアスに描いた。
現在はビッグコミックスピリッツにてフランス料理店を題材とした『Heaven?』を不定期連載中。

無機質な画風に形式ばった効果音が独特の雰囲気を作り出していて、
この画風で読者の好き嫌いが分かれるところである。

2003年4月17日からテレビ朝日にてドラマ『動物のお医者さん』がスタート。
佐々木倫子作品初のドラマとなる。
チョビ役のハスキー犬が作中のチョビとよく似ていると話題になっている

【貞本エヴァ】
少年エースで連載している、TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の漫画版のこと。
由来は、作者でありアニメ版のキャラデザインを担当した貞本義行氏から。
アニメの完全コミカライズではなく、微妙に作中の設定や性格を変え、
貞本氏の考えによって本編を再構築している。

病的に内気だったシンジの性格が皮肉屋の我侭に変わっている、
レイがやや明るく、自分の心情をモノローグで語る、
使徒が12体しかいない、
ゲンドウが本編よりも父親らしい、
「母親が自殺した」というアスカの設定が「試験管ベイビーである」に変更、
チルドレン3人の三角関係描写が顕著、
トウジが初号機に殺される、
などが主なアニメ版との相違点。

突然長期にわたって休載するのが特徴で、過去には一年以上の休載も経験。
結果、異常なまでの連載長期化を引き起こすこととなった。
開始当時、一体誰が、アニメ終了から7年経っても完結しないなどと予想しただろうか?
エヴァとサイコが同時休載した時のエースは、抜け殻のようである。

最近、明らかにシンジとレイがくっつこうとしている描写が見られ、
アスカ派はやきもきしている

【さだやす圭】
代表作「なんと孫六」「あぁ播磨灘」など。主に講談社系の雑誌に連載。
どの作品も大阪が舞台で、型破りで暴れん坊の主人公が持ち前の才と気合で周囲をねじ伏せていくという話が展開される。
メインキャラが「あほんだらーっ!」「ぼけがーっ!!」「〜〜してみさらせーっ!!!」と叫びまくると言えば分かりやすい。
勝利のカタルシスが味わいたければお勧めの作家だが、この単純さとワンパターンな展開が受け入れられないと辛い。
スレはたまに立つ程度で、そこそこだけ伸び消える。
意外にアンチや叩きは少ない…と言っても、作風があまりにもはっきりしているので、「好きな人」と「完全に無関心」に分かれるからであろう。
早い話ワンパターンだから、マンセーするほうも叩くほうもワンパターンにならざるを得ないと思われる(w。
但し、原作つきではあるが、「獅子の如く」などかなり濃い人間ドラマもある。
ベテランらしく読ませ方は上手いので、娯楽漫画と割り切れば楽しめる

【雑誌キラー】
連載している(または連載した)雑誌が次々に廃刊していくジンクスを持つ漫画家の事。
元から人気の無い雑誌に連載してしまうのか、はたまたそういう宿命なのであろうか。
聖悠紀や高屋良樹、おちよしひこ等が代表格
>手塚御大の火の鳥を忘れないでくれ。
キラーっぷりじゃたぶん最強クラス

【雑誌のリニューアル】
雑誌全体のてこ入れ、つまり低迷の証拠
リニューアル前と方向性が変わりすぎている場合は廃刊の前兆かもしれない

【殺人鬼】
イミは文字どおり。
大抵は普段はおとなしいメガネ青年だったり、美少女だったりする。
H×Hのヒソカやゲンスルー、ゲトバカの赤屍などが思い浮かぶが、彼等は正確には快楽殺人者又は職業的殺人者であり、真の意味での殺人鬼は一般に使い捨ての雑魚である

【さとうふみや】
「金田一少年の事件簿」の作画者。同作品にて少年漫画界に推理ものブーム
を巻き起こし、一躍売れっ子漫画家に。現在は「探偵学園Q」を週刊少年マ
ガジンに連載中。
しかし、幸福の科学の熱心な信者としても知られ、幸福の科学出版の教団宣
伝アンソロジーコミック「コミックエンゼルズ」に「降魔法輪」なる作品を
載せている。
思想云々とは別に金田一似の主人公が「信仰の光がこの世の悪を打ち砕く―!
エル・カンターレ ファイト!」と叫んで悪霊を退治(爆破)するクライマ
ックスは必見。ちなみにヒロインも七瀬美雪似である。
どうでもいいが幸福の科学の信者が講談社で漫画を描いていていいんだろうか?

【さとふ】
ハンタかジャガーの代原として二回ほど登場。
そのギャグ漫画なのにまったく笑えない糞っぷりから、
一年以上姿が確認されない今でも、
史上最悪の糞漫画のたとえとして使われる

【サバイビー】
「みどりのマキバオー」でデビューしたつの丸先生の連載。
2000年に週刊ジャンプで連載した。
「みどりのマキバオー」での大きな要素であったギャグを一切廃した非常に重い作品。
スズメバチとミツバチの抗争が描かれており、第一話で主人公の仲間が全員スズメバチに
惨殺され、主人公がミツバチの生き残りと合流してミツバチと戦うというストーリー。
作品自体は良く練られており評価も高いのだが、いくらなんでも週刊ジャンプであの暗さと
残酷さはウケなかったらしく20週打ち切りに。
そのしばらく後に連載された「重臣 猪狩虎次郎」は完璧なまでに駄作で、当然の如くすぐに打ち切られた。
この2回目の打ち切りの為、つの丸先生は読者とジャンプ編集者の両方に見捨てれた
>つの丸先生の連載デビュー作は「モンモンモン」

【サブタイトル】
漫画の最初に必ず付く言葉のこと。
大抵はその回の漫画のキーワードとなる言葉になっており、
単行本の目次で探す時にもわかりやすい。
しかし、バトルの真っ最中なのに最初のページに書いてあるタイトルが
「山田死す!」や「鈴木逃走!」だった場合は漫画を読むのが凄い憂鬱になる。
長期連載になると段々ネタが無くなってタイトルが適当になってくる。
恐らく一番適当なのはハンターハンターで、
「いざマサドラへ!」「いざマサドラへ?」「本当にマサドラ行くのか?」
「マサドラ付いたから来週から違うタイトルで良いか」
などなどかなりの狂いっぷりを誇る
>ミスフルのサブタイは最後にくるらしい

【様】 
 ある圧倒的に存在感のあるキャラクターや、2ちゃんねる上で火がついてしまった
 キャラクターに対して付けられる敬意の証。前者は実力のあるボスクラスのキャラが
 多いが、後者は情けなさスパークのキャラ、風体の異常なキャラが多い。
 前者例/バーン、フリーザ他   後者例/デスマスク、レオパルドン他

【ザムディン】
江藤ヒロユキ作「魔方陣グルグル」記念すべき第1巻に登場する言葉。
ノコギリ山のボス、カセギゴールドに対して苦しむ主人公パーティの危機を
救うために、仲間の一人であるザザがとっさに叫んだ『呪文』。
…ではなく、他ならぬ彼の『じーさんの名前』である。
魔法、呪文みたいな響きの名前ゆえ、いかにも強そうだがその効果は皆無。
まさしく伝説のハッタリとして用いられた。たった数コマではあったが
その印象は相当なもので、今もなおグルグル読者の脳に深く刻み込まれている。
事実上【ザムディン】ザムディン【ザムディン】というスレが2chには存在し、
スレ立てから半年以上たった現在まで特に荒れる様子もない長寿っぷりである。
訪問者が適当な文句(ネタ)に「ザムディン」と一言添えるだけのスレなのに
ネタと笑いが耐えることはない。まさにザムディンの凄さを物語っている。
今では「ククリの顔がキモイ」「ストーリーが…」などと文句を言われる
魔方陣グルグルだが、ザムディンを世に生み出した衛藤ヒロユキはやはり
漫画家としてはかなりの逸材であることは間違いないだろう

【サムライ】
STRENGTH15以上、I.Q.11以上、PIETY10以上、
VITALITY14以上、AGILITY10以上。善・中立のみ。
戦士の装備を使え、また魔法使いの呪文を覚える。

【SAMURAI】
1.絶対零度を超える冷気や隕石・重力を操ることのできる魔法使いのこと。
  一般的に言う「侍」とは微妙に違う者たちをこう呼ぶ。ちなみに魔法が使えない人間は「MONONOFU」。

2.マガジンのSAMURAI DEEPER KYOをこよなく愛し、限界突破を果たした住人の総称。
  ネーミングはほぼ満場一致で決まったものの、当初は全くと言っていいほど浸透しなかった。
  しかし、アニメ最終回のタイトル『SAMURAIはバラードを歌う』がアレだったのと、
  内容があまりにも限界突破しきっていたためにブレイクし、この名も定着した

関連 【限界突破】

【SAMURAI DEEPER KYO】
美形が勝つ限界突破SAMURAI漫画

【SAMURAI DEEPER KYO】
初期はるろ剣のパクリだと散々叩かれていたが、【GENKAITOPPA】によって
多くの【SAMURAI】達を生み出したSF時代劇風ファンタジー。キャラの出しすぎ、
美形マンセー、極度の強さのインフレなど、叩かれる要素は非常に多いが
【SAMURAI】達のマリアナ海溝より深い愛に守られてかほとんど叩かれない。
ただそういった面に目をつぶると3バカの中では一番少年漫画の王道に沿っている
かも知れない

【サルでも描ける漫画教室】

作:相原コージ・竹熊健太郎。愛称、サルまん。
ビッグコミックスピリッツ連載。
題名は『漫画教室』となっているが、いわゆるハウツー物ではなく
竹熊健太郎と相原弘治の二人の青年が、漫画家としてデビュー→
大ヒット→打ち切り・没落という人生を辿るのを通して漫画の類型を
整理するという企画物であった。
劇中劇である「とんち番長」関連の作り込みは異常とも言えるレベル。

既に10年以上前の作品であるが、当時の4大少年誌の類型
ジャンプ→バトル、サンデー→特徴がない、
マガジン→巨乳(他の要素も台頭しているが)は、今でも通用する。
チャンピオンは変貌しすぎだが…。

ちなみに作品の大半を占めるサクセスストーリー部分(他にハウツー的部分もある)は、劇画「野望の王国」のパロディである。
野望を持った青年二人の物語というストーリの骨子部分の他に、チョイ役で野望〜のキャラが登場していたりするなど。
特に圧巻なのは絵で、同作の作画担当だった由起賢二氏の画風にかなり似せた
(コマの構図をそのまま使ったものもある)普段の相原氏の画風とはまったく違うものである。
なお、チャンピオンでBMを連載していた藤沢勇希氏も単行本制作に関わっていたりする。


【THEレイプマン】
作者:愛崎けい子、みやわき心太郎 連載:リイドコミック
ちなみに愛崎けい子は男性のペンネーム。
本職は女子校の教師だが、依頼によってホッケーマスクに
下半身丸出しという出で立ちで、女性をレイプする稼業を営む
岩崎圭介の活躍を描く、タイトル通りの身も蓋もない漫画である。
ヨコハチ∞、44マグナム、秘技ハーケンクロスなどの必殺技を駆使し
レイプといえども女性を逝かせることを心情とするレイプマン。
そこでは、なぜか「将太の寿司」のような人情系のストーリーが展開されているが、
レイプで問題解決という、トンデモな設定がまずかったのか、フェミニズム団体の講義で
リイド社版は絶版になった様子。だが、のちにシルベール出版から復刻され、ぶんか社版
PENTHOUSE誌で続編が掲載もされている。
Vシネマ化もされており(制作はエロアニメでおなじみピンクパイナップル)
沖田浩之がレイプマン役だった。このため、リリース当時からずっと
「女を犯してE気持ち」という、どうしようもない駄ジャレが飛び交った。
監督が東映ヒーローものの監督やプロデューサーを務めた長石多可男というのも、苦笑ものか。
漫画でレイプが描写されて鬱になったときの一服の清涼剤に用意したい作品だが、
実は単行本でまとめて読むと、すぐに飽きてしまう欠点がある

【澤井啓夫】
ジャンプで連載中のギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」の作者にして
巻末コメントスレのアイドル。彼の巻末コメントは好感度が抜群に高い模様。

ひねくれ者の多い少年漫画板にもかかわらず、
「ジャンプ巻末コメントにツッコミ」スレでは彼のコメントに
共感する者、萌える者、ほのぼのする者、澤井と友達になりたい者などが続出。

ジャンプ47号でのコメント(ポンキッキ・みんなのうたネタ)では
コメントスレの話題をほぼ独占。妙な盛り上がりを見せる。

関連【巻末コメント】
【三本勝負】
まだルールのあるバトル漫画や、料理漫画でよく見かける。
大まかな流れとしては2つあり、
1、一本目勝利→二本目敗北→三本目勝利のパターン
2、一本目敗北→二本目勝利→三本目勝利のパターン
これらが大きな流れになっている。
1の場合は敵が「油断していた、次からは本気で行くぞ・・・」と言い、
2の場合は敵が「こんなものか」的な発言をして、主人公側が本気になる。
五本勝負にもなるとより複雑になってくる
【三本柱】
どこぞの少年週間雑誌では「努力・友情・勝利」だが、
漫画の三本柱は「アクション・青春・エンターティメント」だろう。

大まかにみてアクションをJとS
青春をM
エンターティメントをCがそれぞれ大黒柱としている。

アクションを柱として大成したJは有名だが
エイケンなどの美少女エンターティメントが
大黒柱の一部になっているCはハタからみて心配で仕方がない

【三国志】(さんごくし)
歴史漫画家として有名な横山光輝氏の作品。
全60巻で実際の題材は「三国志」ではなく「三国志演義」なので注意。
拡大解釈もなくとにかく話の展開が淡白で、主要キャラでも
あっさり過ぎるほど簡単に死ぬ。
ちなみに面白いのは10〜45巻位の間で、それ以前は
話が小さすぎて面白くなく、それ以降は主要キャラの大半が死んで
しまい、脇役の小競り合いだけで描かれているため面白くない。
長編物というとゴルゴやこち亀などと共に名前が挙がる(実際は全60巻なのに)
諸葛亮孔明 の「だまらっしゃい」「ウフフ」などの珍発言は度々ネタにされた

【三国志】(さんごくし)
歴史漫画家として有名な横山光輝氏の作品。
全60巻で実際の題材は「三国志」ではなく「三国志演義」なので注意。
連載期間17年と言う物凄い長寿作品。
とにかく、あだち充など目じゃないくらい人物の書き分けが出来ていないが、
しかしこれはスターシステムだという説もある。
(赤の他人のキャラにスターシステム使って効果があるのかは不明だが)
長編物というとゴルゴやこち亀などと共に必ずと言って良いほど名前が挙がる。
諸葛亮孔明の「だまらっしゃい」「ウフフ」などの珍発言は度々ネタにされた。
また、設定には横山氏のオリジナル要素が随所に見られるが、
日本ではそれが三国志演義の公式設定になってしまうほどこの漫画の影響力は大きい。
執筆から30年以上の時が経っているが、最近の三国志ブームのために
この漫画を読み始め、その何とも言えないロックでガッデムな内容と、ソワカ顔負け
の擬音のために信者になる人が増えている。
代表的な擬音はやはり「ジャーン」であろう。(三国・戦国板のトップ絵になるくらいの擬音)


⇒【スターシステム】
>横山三国志は中国の演義ではなく、吉川英治の小説に準拠しています。
だから、横山オリジナルというのは間違い。

【3.3.7ビョーシ!!】
久保ミツロウ作 週刊マガジン連載全10巻
北関東の高校の応援団長フクが夏休み中予備校に通うため上京し、
新宿でホストをやっていた前の応援団長ウメと再会し、
その周囲のトラブルを「応援」によって解決していく。
中盤くらいから比較的ワンパターンになりつつあったが、
最終回の一つ前の話は展開自体は予想されていたもののセリフ回し等々が非常に感動的で
スレはちょっとした祭りとなりマンセー一色になった。打ち切られるほど人気が無いわけでもなく、
引き伸ばされるほど人気があったわけでもないためそこそこキレイに完結することができた為、幸せな作品だと言えるだろう。
また、作者は久保美津子というペンネームで少女漫画家をしていた。
女性ならではの繊細なペンタッチで画力に定評がある。
キャラクターの描き分けや伏線の張り方なども上手い。
スレではヒロインのはずののぶ代(里子)の心情描写があまりに生々すぎてアンチが増え
同じ女性キャラとしてはのぶ代の元上司でキャバクラのオーナー・マオにマンセー意見が集中した

【サンジ】(さんじ)
ONE PIECEの主要登場人物の一人。職業はコック。
コミックスの「登場人物紹介」欄には現在、「心優しき料理人、でも女好き」
と書かれているが、登場当初の人物紹介欄には「料理をしない料理人」
と書かれており、「作者は彼に料理をさせるつもりはなかったのか?」と
いう疑問すら起こるキャラクターである。
武器は脚技。その威力は21バット(1撃で21本のバットを折る破壊力)。
登場当初、および直後の戦闘ではイブシ銀に決めていた彼であったが、
グランドラインに突入直後、船を下りたわけでもないのに長期間紙面から
姿を消し、再び現れた頃にはすっかりヘタレな扱いになっていた。
そのあまりのヘタレっぷりに、『ヘタレサンジを応援するスレ』が誕生し、
現在7スレ目を数える(2003年1月現在

【三途の川(さんずのかわ)】

『ジョジョの奇妙な冒険』のこと。
ジャンプで掲載位置が『ジョジョ』より下回った作品がほぼ全て打ち切られていることから。
まさに連載漫画の生と死の境目である。

打ち切り候補の漫画が『ジョジョ』より下に掲載されると、「三途の川を渡った」などと言われる。

「ジャンプ打ち切りサバイバルレース」スレでよく使われる用語
>なお、先代の三途の川であると考えられるのが光原伸の『アウターゾーン』であり、
この作品よりも下に転落し者は文字通り『アウターゾーンへと連れ去られる(打ち切り)』とされ
恐れられていた。
『ジョジョ』が終了した場合には、打切り回避特権を持った作品(こち亀、H&H、ルーキーズ等)が
この地獄への門番を引き継ぐと考えられる。

【SANTA!】
作者は蔵人健吾。
魔神と人間の血を引き「魔呪力」を持つ少年サンタが、獣人に支配される世界を
奪い返すことによる「世界制服」を目指し冒険する。
本スレでは1週前に連載開始した「暗闇にドッキリ!」と一緒に突き抜けると予想され
評価の内容も絵については「口元がキモイ、ムカつく」、「獣人のデザインがかわいすぎる」など評価は低い。
絵柄的には岸本斉史・聖史兄弟に似ており、タイトルも岸本聖史の「666―サタン― 」と被っている始末。
ストーリーでは既存の漫画との類似点が見られ、目新しさに欠ける。
第一話で滝に流されたサンタの兄・ツキナはあとで「ONE PIECE」のシャンクスのように敵として登場するのではないかと目され
普通の人間たちが、その怪物の能力を宿すところから主人公を忌み嫌っているという設定も「NARUTO」そっくりである。
ちなみに作者は岸本兄弟の友人だそうです。
友達に優しくするのは人として当然ですよね、岸本先生?
関連項目:【NARUTO】

【サンタやドッキリより〜】
週間少年ジャンプ誌上で闇神コウとSANTAが始まってから
ジャンプ系各スレで連呼された言葉、例をあげると
「つの丸の新連載つまんねぇ」
   ↓
「サンタやドッキリよりはマシだろ」など、
この2つの漫画は開始から叩かれまくっている作品で
それと比べるのもどうかと思うのだが

【サンデー黄金期】
世間一般的にはタッチとうる星やつらの2大スーパーヒット漫画でラブコメ旋風
を巻き起こした80年代前半を示す。この時期はジャンプに追いつけ追い越せとい
う勢いで、サンデーの影響により各誌にラブコメ漫画が連載されるようになった。
もっともジャンプの北斗の拳を筆頭にしたバトル路線に敗れ去ったのだが。
最近の世代では第二期黄金世代ともいうべき90年代前半の評価も高い。部数的に
はそれほどでもなかったのだが藤田、河合、椎名といった若手が台頭した時代で
佳作揃いであった

【サンデー批判もやれよ】
週刊少年サンデー総合スレッドのタイトル。
アンチスレのように見せかけて、実はれっきとした本スレである。
元々はアンチが立てたスレを再利用したのが始まりらしいが、
サンデー信者はサンデーをやたらと過大評価する嫌いがあり、
このスレタイは「あまりマンセーすると他の人に気持ち悪がられるぞ」という自戒の意味もこもっている。
たまにスレタイだけ見て勘違いした一見さんが、流れを無視した批判をして叩かれることがある

【サンデーの平均年齢】
少年誌と名を売っているが、
実はサンデーの読者層のオヤジ率が高いことが知られており、
サンデーの公式発表でも16歳である。
実際は年をとるにつれてアンケートを出さなくなるので、
下手をしたら平均年齢は二十歳を超えるのではないかとも言われている。
ほとんど青年誌である。

ちなみに、筆者の独断と偏見によると、作品ごとの平均年齢は
いでじゅう>>(超えられない壁)>>その他作品>コナン
オヤジはいでじゅうスレへいらっしゃい(はぁと)

【三途の川】(一般用)
この世とあの世の境目にあると言われている、広大な川。
宗教によって名称などに差異はあれど、世界中の多くで存在が信じられている。
ギャグやコメディ漫画で、登場人物が「死んだおじいちゃんが手を振って・・・」
云々の台詞をしゃべる時は、この川を渡りかけている=死にかけを意味する。
たまに美女軍団が出迎えたり、キャバレーになってたりと胡散臭い描写もされる

【三年の池上】 (さんねんのいけがみ)
名作バスケ漫画「スラムダンク」のライバルチーム陵南高校の選手。
「ポジション+名前(例:センター赤木)」で呼ばれることの多いスラムダンクにおいて
なぜか池上だけは「三年の池上」と呼ばれていた。 ディフェンスには定評がある。

地味ながらも、実は流川や海南の牧からボールを奪うなど、いぶし銀の活躍ぶりを
見せていた。スラムダンクスレでもたびたび話題に出る。が、よくネタにもされる

【斬馬刀】ざんばとう
野太刀を使って馬の足を切ったりする前衛部隊があり
転じてついた野太刀に対する通称
馬の足をねらう技、罠などもこう呼ばれることがある
馬鹿みたいにでかい金属の板のようなものを想像する人が
多いのはるろうに剣心の影響だろうか
>俺が持ってる世界の武器、防具 中国編には
戦場で馬を切るために改良された大きく重い太刀と書いてある。
三国志で有名な関羽云長のつかう青竜エン月刀の元になったものともある

【303】
ジャンプ打ち切りサバイバルレーススレに登場した編集関係者。
現在はどうやら名無し書き込みをしているようだ。
有名なのは尾田なみえ(WJ)は男であることを見事言い当て、
その後も数々の有力情報を提供した。
ちなみに名前は登場時のレス数をとっており、書き込む時の名前欄はトリップのみだった

【死】
ギャグ漫画では存在しないもの。
仮に死んでしまっても、後に幽霊キャラとして再登場する場合がほとんど

【GTO】(じーてぃーおー)
マガジン不良漫画御三家の一角の湘南純愛組の藤沢トオル氏の新作にして同作の続編。
タイトルのGTOとは、Great Teacher Oniduka (偉大なる教師鬼塚)の略。
全25巻。
湘南で最強の暴走族だった主人公鬼塚英吉が、都内のエリート一貫校の
教師になり、最悪のワルガキの集まりである3年4組を更正させていくお話。
ドラマ化、アニメ化、映画化しており、どれも好視聴率を収めた。
15巻や19巻の熱い展開が好評を得て、マガジンの看板となるが20巻以降から突如勢いを失う。
結局25巻で突然の最終回を迎えるが、作中に張り巡らせた伏線のほとんどが放置された
最終回に読者は愕然とした。
余談だが、作者の藤沢トオル氏は非常に同業者と仲が良く、よく他の漫画に名前が挙がっている。
柴田亜美(パプワ君描いてた人)の漫画では、鬼塚英吉+サラリーマン金太郎という
良く分からない展開になっていた

「Gファンタジー」

ガンガンから隔離された漫画の集合体。
本家は数打ちゃ当たるというの観は否めない部分もあるが、
ドラクエを中心に子供にも受けるラインナップに対し
こちらはキャラ萌え、同人作家、ホモと、三拍子揃った
立派な悪魔の供物。全ての作品において
線の細い男がなにかどっかで見たようなやってるだけで
読書意欲をまったく起こさせない。
現実世界とは全くの没交渉である

【Gファンタジー】
前身に「ガンガンファンタジー」という雑誌があり、後に「Gファンタジー」となる。
「少年ガンガン」よりも対象年齢高め且つ女性の購買層も意識した
正統派ファンタジー漫画やゲームのコミック化作品を中心に掲載。
当初は地味ながらもファンタジー漫画・ゲームコミカライズ雑誌として安定した
クオリティと面白さを誇っており、また定評もあったが少しずつ路線変貌、
「最遊記」の爆発的ヒット(主に腐女子に対する)により雑誌の傾向は一変、
今や時を経てすっかり同人女御用達雑誌となる。
また、不思議とこの頃から変な形で連載終了してしまう作品が増える

【ジーザス】
原作:七月鏡一 作画:藤原芳秀
ジーザスと呼ばれる伝説の殺し屋が教師に扮し、学校の黒板に
隠してあるヘロインを守りながら24という謎の犯罪組織と闘う漫画。
ある意味ギャグ漫画にも使えそうなこの設定を、七月氏の
ストーリーテリングの巧さと藤原氏の高度な作画力で名作に昇華させた。
「地獄に落ちても忘れるな」「私を“虎”と呼ぶな」など名言多数。
なお、現在週刊ヤングサンデーにて、七月・藤原の両氏が再びタッグを組み
「闇のイージス」を連載中。
こちらは「ジーザス」から数年後の日本でイージスと呼ばれるボディーガードが
活躍する漫画であり、「ジーザス」と世界がつながっている。
そのため、ついにジーザスも「闇のイージス」に登場し、イージススレは祭りとなった。
今後の展開が気になるところである

【Gpen】
漫画を描く為の道具。
このペンさえあれば大抵の線は引ける。
だが使い勝手が難しいので、初心者にはお勧めできない
>初心者にとって極めるには一番難しいペン

【自衛隊】
マガジン以外の少年漫画で扱われる場合は、主に特撮の地球防衛軍のような役割。
大抵、役立たずの組織として描かれるが、ウルトラマンレオの途中で全滅するMACの
ヤムチャぶりには遠く及ばない。
実在する組織であるため、勉強不足なら叩かれ、逆に描写に凝りすぎてもミリオタと
キモがられてしまう、非常に扱いづらい存在である。
後者は板垣恵介といった元隊員の漫画家などにはあてはまらない。知識と経験の差である。
また、元自衛隊員という経歴のキャラは強いことが多い

【シェリス・アジャーニ】
「スクライド」に登場するアルター使いのホーリー隊員。設定年齢15歳。
他者と融合して能力アップ・回復等を図るアルター「エターナル=デボーテ」を持つ。
アニメ版でも漫画版でも、劉鳳一筋に尽くしたけなげな娘。
アニメ版では彼を救うために命を落としたが漫画版ではラヴラヴハッピーになれた。
漫画版で忘れてならないのは、そのすばらしい脱ぎっぷりにある。
第21話「瓜実(うりざね)」で、初めてオッパイ(乳首あり)を披露。
一躍、スクライドのヌードル(ヌード+アイドルの造語)となり、スレは祭りになる。
(一部では「乳首がデカくて萎え」という香具師もいたが)
さらに第28話「エターナル=デボーテ」では劉鳳相手に全裸+騎乗位となり、
「ちゆ12歳」をはじめとする、2ちゃんねる以外の漫画系ニュースサイトでも
大きな話題を呼んだ。その後、第32話「T・T」にて非処女だったことが発覚。
アニメ板のスクライドスレは首吊りAAに埋め尽くされ、スレが乱立するという事件にまで発展する。
しかし、少年漫画板の方ではたいした祭りにならなかった。
もしかしたら、オッパイ祭りと騎乗位祭りですでに耐性ができていたのかもしれない。
同じスクライドスレでも、少年漫画板 とアニメ板はノリが大きく違うし。
参考:【処女】【スクライド】【乳首の描写】 【マーティン・ジグマール】

↓その惨状
http://comic.2ch.net/anime/kako/1011/10118/1011809458.html

【自画像サルマン版】
まんが家に見る自画像とアイデンティティ
 いやしくもまんが家であるからには、自画像のひとつやふたつは持っているはずです。
まんが家はタレントのように、そうひんぱんに素顔を露出する職業ではありませんから、
自画像はいわば貴方の公的な“顔”。企業にシンボル・マークがあり、警視庁にはマス
コットのピーポ君がいるように、自画像は貴方のイメージを社会に向けて表現する、一
種の名刺とも言うべきものです。
 従って自画像とは単なる似顔絵であってはいけません。両者は似て全く非なるものです。
貴方自身が自分をどう思っているのか、あるいは、人様にどう思われたいのか、そういった
肥大した自我が心のプリズムを通過したものが自画像でありますから、本人に全然似てない
自画像があってもおかしくありません。要は貴方のアイデンティティに忠実であればよいの
です。
 下に、代表的な自画像のパターンを集めてみました。貴方自身の自画像を決める上で、何
かの参考になれば幸いです

A:美化して描く
●「こうありたい」という願望に忠実な自画像。ある意味では屈折のない、自分の感情に素
直な性格なのかも。もっとも私の場合は現実に美男子なので、これはありのままを描いたに
過ぎませんが、一般人はもう少し遠慮した方がいいかもしれませんね。

B:三枚目に描く
●一番よくあるパターン。あえて道化を演じる事で、(A)の場合のような「自分を何様だと
思ってるんだ」という世間の非難をかわす事ができます。ところでこういう絵の人に限って
実は愛嬌のカケラもない人がいますから、世の中は面白いものです。

C:みにくく描く
●まさかこんな自画像がと思われるでしょうが、本当にこういうパターンはあるのです。つ
まりここまでひどく描いとけば、初対面の人から「何だ、思ってたよりいい男ですね」と言
われる可能性が高い訳で、逆説的にアイデンティティが守られるのです。

D:サングラスを描く
●サングラスには、人をヤクザな二枚目や、アーティストっぽく見せる効果があるばかりか、
自らの神秘性を高めて自我を防衛する機能があります。つまりこれは(A)と同様、一種の美化
なのですが(A)ほど露骨ではないので好んで描く人も多いようです。

E:動物やロボットに描く
●これは(B)の変型というべきで、単なる道化にとどまらず自らを人間以外の存在と化す為、
自我はほぼ完璧に守られます。しかし何かの拍子に作者の顔写真が外部に流出し、可愛い
ネコだった人が実はストロング金剛そっくりで驚く事があります。

F:ふつうに描く
●まあタダの似顔絵といいますか、自己卑下する訳でも美化する訳でもなく、淡々と普通に
描く人も中にはいるようです。人間として正常なアイデンティティを持っているようですが、
そんな人がどうしてまんが家を志したのか、疑問です

【時間】
時間を扱った能力者といえば、やはりジョジョが連想されるが、他にもDBの
グルドや黒猫の素便のような例がある。また、タイムトラベラー全般もそうで
あるといえる。分類すると、時間停止(スタープラチナ、ザ・ワールド、グルド
)、未来予知(キング・クリムゾン、素便)、時間逆行(時間移動と少し違う。
バイツァダスト)、時間移動(ドラえもん)などが挙げられる。また、重力操作
により周囲の時間の流れを遅くするといったケースも見られる(破壊魔定光)。
バトルものにおいて、時間操作の能力は無敵扱いされそうなものだが、案外
さまざまな規制により大したこと無い場合がある(操作できる時間が短い、本体
がヘタレ等)。だがやはり強力な場合が多い(特にジョジョ)ので、空間能力者
と同様時間能力者と戦う相手は非常に苦労する

関連 【空間】
>肉のペンタゴン忘れてる>時間
あとヘルミッショネルズの地球巻き戻しも
>能力バトルにおける時間

【時間】
長期連載漫画などによく使われるネタのひとつにタイムトラベルがある。
主人公が未来に行って自分の子孫と会ったり、過去に行ってこれから起こる
不幸な出来事を回避できるように歴史をねじまげたりするネタがよく使われる。
歴史をねじまげるとそれがそのまま世界の未来になる漫画(ゴーストスイーパー美神、
パタリロ、ドラエモンなど)と、歴史をねじまげたとしてもその歴史による世界が新たに
誕生するだけで、元の世界の未来はまったく変わらない漫画(ドラゴンボール)の2種類がある。
後者の漫画だとタイムパラドックスは発生しないが、前者だと起こりうる。
タイムパラドックスとは
ある人物が過去に行き両親の結婚を妨害する。

両親が結婚していないのだから当然自分は生まれない。

となると生まれていない自分が両親の結婚を妨害することはできない。

というようにタイムトラベルにより矛盾が生じる現象のことである

【四季賞】
アフタヌーンが誇る応募総数と質の高さは漫画界トップ(自称)の新人賞。
募集は年四回で大賞賞金は90万円。
本当に漫画界トップなのかどうかはともかく、
アフタヌーン2002年12月号において、29作品中16作品が四季賞出身作家であることや、
受賞作目的でアフタヌーンを買う人がいることからも新人漫画家の発掘に貢献していることは事実だろう

【四季賞】
アフタヌーンが誇る応募総数と質の高さは漫画界トップ(自称)の新人賞。
第一回は1987年(春)のコンテスト。その名の通り年に四回の募集が行われ、大賞賞金は各90万円。
『四季賞においては「該当作なし」はありません! ! 』がモットーらしい。

大抵の新人賞企画では絵や構成のレベルの高さが重視されるが、
四季賞では斬新で実験的な作品が受賞作に選ばれることも多い。
基本的にオリジナリティを軸とした「濃く伸びる」作家を求めるアフタヌーン編集部の意向ゆえか。

四季賞が本当に漫画界トップなのかどうかはともかく、アフタヌーン2002年12月号において、
29作品中16作品が四季賞出身作家であることや、受賞作目的でアフタヌーンを買う人がいることからも
新人漫画家の発掘に貢献していることは事実だろう。

受賞者の例として、黒田硫黄、冬目景、五十嵐大介、青木雄二など

【次号最終回!キャラメルリンゴ】
ワンピース系漫画群の一端をになう少年忍者マンガ「キャラメルリンゴ」が
少年チャンピオンにて連載第一回が掲載されたその晩に立ったスレッドの名前。
2ちゃん住民の「早く終われ!」という願いがこめられた名タイトル

【ジグマールのつっこみ】

スクライドスレ専用つっこみAA
つっこむと同時にスレ外に飛ばす攻防一体の戦陣

   ,-''''''''-、 /   /
''-,,/:::::::::::::::ヽ   //・,‘・,‘
;;;;:::ヽ、:::::::/Yj /./     /
;;;;:》ゝ;;ヾへヽ| /    /・,‘・ ・,‘・,‘  ・,‘・,‘
;;;:《:〈ヽoヽi-'´    //     ・,‘
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;;:::》::|;;;:\ ヽ-{  /  /    ・・,‘       >>158-169
;;;::》::j;;;;;;;:::ヽo ヾ, 、  //     /・,‘・,‘     ‘・,‘  だからネタスレだって!!
:::《::::{:::;;;;;;:::::ヽ ヽ\       //・,‘   ・,‘・,‘
;;;;:》::|;;;;;;;;;;;;::::::〉 __i;;;;\           /  Λ・,‘/
;;;;:》::ゝ;;;;;;;;;;;::人_--i;;;;;:::ゝ、      //     ■●・,‘,‘
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     _,,,-- ''"::::::::|   ヽ, `ヽ,_  "'-,,_  //
'---''"~ニ};;;;;;;;;;;;;;;::::::|o   .i   ヽ,_   `i--、_・,‘・
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     ,-''" /  人::: 'i |         u||  //・,‘・,‘
    /  /  /三::: { i         U   /


【時限爆弾】(じげんばくだん)
時間を指定しておき、その時間になると爆発する爆弾。
仕込まれる場所は星の内部〜人間の体内まで様々である。
「赤と青のコードが2本出ている、当たりを切れば爆発しない、外れを引くと即刻爆発する、残り時間も少ない」
という爆弾が漫画には良く現れる。
50%の確率で爆発するはずだが、絶対にあと一秒の所で正解の方を切って爆発は避けられる。

本来は明らかにに怪しいコードには絶対に触らず、時限装置を破壊するか火薬を使えなく
するのが一般的である。
漫画であまりに有名になってしまったので、どちらかを切れば助かると思う人の心理の逆をついて
「どっちのコードを切っても爆発する、爆破停止は別の場所に隠してある」
というタイプの爆弾も多くあるので、漫画で見ても決して実践してはいけない

【自己犠牲(的行為)】
自己犠牲…それは少年漫画において決して欠かすことのできない感動の表現…
DBならピッコロ、ダイの大冒険ならアバンかヒュンケル、封神演義なら普賢真人といったところか。

彼らは例外なく主人公あるいは仲間のために、自らの身を危険に晒してきた。
ある者は身体を張って仲間を庇い、またある者は仲間を逃がし、一人死地へと残った。
また、強大な敵を打ち倒すために、自ら人間爆弾となって立ち向かっていった。

彼らは出番は少ないながらも、その行為は登場人物および読者に強い衝撃を与え、
作品が終わった後も名シーンとして語られることも多い。

だが彼らは、そのヒロイックかつ無謀かつ愚かな行動により、例外なく…例外なく…………アレ???



例外なく……最終話まで生き残っているのであった
>一概にそうはいえん。ダイのバランも死んだし

【地獄甲子園】
なお、この地獄甲子園は映画化され、しかも「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2003」で
ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門でグランプリまで獲得してしまった。
(ちなみにこの映画祭は、SF、アドベンチャー、ファンタジー、サスペンス、ホラーの若手が中心)
うそくせー、なーんかうそくせー! でも事実
>2003年7月19日に、渋谷のシネ・クイントでレイトロードショーが決定した。
これも映画賞並にうそくせー! けどやっぱり本当だったりする

【地獄先生ぬ〜べ〜】
作者は漫画・岡野剛/原作・真倉翔  単行本全31巻
童守小学校に赴任してきた新任教師・鵺野鳴介が左手に封じられた『鬼の手』を
使って妖怪と戦ってゆく妖怪退治物。
多少泥臭いながらも万人向けの絵柄と、妖怪ものとしてのツボを抑えたストーリーが
好評を博し、後にTVアニメ、劇場版、OVAなどにもなった。
……のだが、2chにおいてのこの作品のポジションは『エロかった』の一言に集約される。
実際、この作品に登場する女性キャラは子供も大人も全員ムチムチしており、
中でもDカップ小学生、細川美樹の巨乳っぷりなどは現在でも語り草である。
現在でも『エロかった少年漫画』『このキャラをオカズにして抜いた』などのスレッドでは
必ずと言っていい程この作品の名前が挙がる事からも、その凄さが伺えるだろう。

また、この作品により作者の岡野剛は新作の度にエロを期待されるようになり、
2003年27号に掲載された読み切り『未確認少年ゲドー』予告時も2ch住人の反応は
『今回はエロいのか?』の一点に集約されていた

【シコルスキー】
「バキ」に登場する最凶死刑囚の一人。ロシア出身。通称はシコル、シコ、ロシアの人など。
初登場時には垂直のミサイル発射口を指だけで登り、ロシアの英雄ガーレンを
半殺し、日本上陸時にはプロレスラー・アントニオ猪狩を叩きのめし、その場で
「試合とは試し合いに過ぎない」と発言、闘技場の主、徳川光成じきじきに
地下闘技場まで招かれ、主人公側の白格闘家5人と対面した後には
「全員食っちまうのもいいな」と自身満々の発言。
死刑囚最強なのではないかと推測した人も多かった。(これは他の死刑囚も同様だが)
しかしスペック、ドリアン敗北後、半年ぶりに読者の目の前に現われたシコルは
「バキ最凶死刑囚編」に吹荒れたデフレスパイラルの影響をまともに受けてしまった。
まずバキの父、範馬勇次郎にビビルという情けない姿をさらしたシコルは
その後主人公に全裸でいる所をボコられ、新キャラ・オリバにパンチ一発でビルの
外に吹き飛ばされ、「敗北」した。
……はずだったのだが、その後セックスによる理不尽なパワーアップをした主人公の
目の前によせばいいのに現われ、手も足も出ず「敗北」した・・・
……かと思いきや、今度はバキの兄・ジャックと公園で対戦し、物理法則を無視した
ジャックのパンチにより、電話BOXごと回転させられ、気絶。今度こそ「敗北」した。
……と思ったら気絶している間に地下闘技場に運ばれ、そこで懐かしキャラの
ガイアと対戦させられる羽目に。もはやデフレの進行が頂点に達していたシコルが
勝てるはずもなく、「俺の負けだ〜〜〜〜〜」と泣き叫び、遂に「敗北」。
なぜ彼がここまで悲惨なキャラになってしまったかは、作者が日ソ不可侵条約の破棄により
被害を受けたという歴史的な原因からロシア人を「露助」と呼んで忌み嫌う北海道人(釧路出身)
だからではないかという説もあるが定かではない

【シコルスキー】
「バキ」に登場する最凶死刑囚の一人。ロシア出身。通称はシコル、シコ、ロシアの人など。
初登場時には垂直のミサイル発射口を指だけで登り、ロシアの英雄ガーレンを
半殺し、日本上陸時にはプロレスラー・アントニオ猪狩を叩きのめし、その場で
「試合とは試し合いに過ぎない」と発言、闘技場の主、徳川光成じきじきに
地下闘技場まで招かれ、主人公側の白格闘家5人と対面した後には
「全員食っちまうのもいいな」と自身満々の発言。
死刑囚最強なのではないかと推測した人も多かった。(これは他の死刑囚も同様だが)
しかしスペック、ドリアン敗北後、半年ぶりに読者の目の前に現われたシコルは
「バキ最凶死刑囚編」に吹荒れたデフレスパイラルの影響をまともに受けてしまった。
その後敗北に次ぐ敗北、五度も醜態をさらし、究極の噛ませ犬となった

【志々雄 真実】(ししお まこと)
るろうに剣心の登場キャラ。
過去に明治政府に裏切られた仕返しに京都を軍艦で砲撃しようとしたりするナイスガイ。
その奇抜な容姿、異常なカリスマ性、異常な強さ、某格闘ゲームのパクりの必殺技の数々
のため一部に熱狂的なファンを生んだ。
特に最後の決戦の時と地獄での狂いっぷりは人気が高い。
るろうに剣心におけるフリーザ・グリード様のような存在。
彼の後に登場し、物語の一応のラスボスとなる雪白縁がいろんな意味で『アレ』な
キャラだったためにファンは口を揃えて
「志々雄真実がラスボスなら良かった」
と言う。
ちなみに彼は実在した人間ではありません
>京都を焼き尽くそうとしていると見せかけて、大阪から船で東京に向かい、
東京を砲撃しようとしていたんだな、確か

【師匠】(※一般定義の方のです)
バトル系(一部スポーツ系)および職人系漫画にとって普通に必要とされる存在。
主人公やライバル等が技術の習得をしたり、レベルアップを図るために協力をあおぐ。
基本キャラは『老人』。最近は「人外」「年齢は老人だが見てくれは子供並」も多い。
ストーリーに詰まった際のテコ入れにも使われる。
修行方法は即効性遅効性入り乱れかつピンキリだが、一見無駄な修行も後々役に立つ。(一部例外あり)
たまにライバルを捜しに旅に出た先で師匠を得てしまう電波漫画も存在する

【史上最強の弟子ケンイチ】
週刊少年サンデーにて連載中。作者:松江名俊
ひ弱だった主人公の少年が格闘技の修練を積んで成長していくという、いまどき珍しい
王道的展開の格闘漫画。月刊誌「サンデー超」で好評を博した連載を、一部設定を変えて
週刊に移籍させたという珍しい経歴の作品でもある。
ヒロインの妙にボディラインを強調した格好のせいで、ぱっと見少年誌にありがちな
軽いエッチネタを連発するコメディ漫画のように見えてしまうが、実のところ
主人公に格闘技を教える師匠たち(ほとんどオヤジ、ジジイの集団)の存在感の方が大きい。
移籍直後はこの師匠たちがなかなか登場せず、月刊からのファンをやきもきさせた。
少年漫画板の作品スレでは「ヒロインの乳がキモイ」と言うアンチと「この作品の魅力はそこじゃねえ!
同人女はカエレ!」と叫ぶ信者のループが定番化、さらに格闘者にありがちな「本当の格闘技は違う」
と主張する煽りが絡んでなかなか香ばしい

【下書き】
主に富樫の得意技、週刊連載の殺人的スケジュールに悲鳴を上げた作家が
読者に送るSOS又は泣き言、プロなら仕事から逃げないように。
完成原稿と代稿の中間に発生する編集者泣かせの一品。
「描け!頼むから描いてくれ〜下書き載させる気かよぉ(;´Д⊂)」
という担当の悲鳴がラフ画から伝わってくる。
有名なところで先の富樫の幽白の魔界編があり読者もこの時ばかりは同情したが
ハンタで画面が白い時は容赦なく罵っている、調子に乗らないように。
最近ではミスフルがやっちゃったのが記憶に新しい。
(>だが感想サイトでは巻末コメントで真剣に誤ったことが結構評価されているらしい。
プロとしては当然だと思うが
どうやら同じ雑誌でしょっちゅう休む某人と比べられたことにより
プラス評価するにあたったらしい(ミスフル鈴木のコメント、あれはよかったよ。
確か体調管理の甘さから風邪をこじらせ…で
句読点も入れずにびっしり申し訳ありませんでした、だったかな?
まあ某有名(幽霊)作家さんとはスケールが違うし1回の休載、
下書き載せが響くポジションなんでしょう。
ただ次号からまた電波だったけど… ))

余談だがJOJOの岸辺露伴は下書きからペン入れまで超人的なスピードでこなし(しかも一人で)
リアルの追求に虫まで味わうモノホンのDQ・・プロである少しは彼の姿勢を見習って欲しい

>ミスフルのあれは、下書きじゃなくて
トーン、ベタをやっていない「仕上げがまだの原稿」だと思う。
キャラと大体の背景にはちゃんとペン入れしてあったので下書きではない。
さらに、HUNTER×HUNTERと幽白も同じく。
下書きというのは、鉛筆で描かれた下絵の事なので。
鉛筆の線は印刷には出ない。(コピーすれば出るけど)

だから、HUNTER×HUNTERと幽白にかんしては「ネーム並」
という表現の方が正しい。
(ネームとは下書きの下書きの事。それにペンを無理矢理入れただけといった感じ)

【シチサンメガネ】

・ロケット発射準備中。

【シチサンメガネ】
週間マガジン2003年6号より連載開始した『漫才漫画』。
作者はワンピースの801同人作家として有名な兼山臣氏。(同人名団まどか)
漫画として成功例0の漫才がテーマであること、マガジンにありがちな展開の
逆説的な苛められっ子成り上がり漫画だったこと、マガジン初の同人漫画家起用
などから連載当初はかなり期待されていた。
しかし、肝心のお笑いの部分は登場人物が
「すげー面白えー!!」「こんなの見た事無いよーー!!」
などと騒いでいるだけで、読者の共感が全く得られない内容だったために本スレ・
マガジン総合スレ内での評価は散々なものになるのだった。
また、途中から『魁!クロマティ高校』と掲載位置が前後でカブりまくったために
さらに評価を下げる事となった。
そして、第7話からこの漫画の暴走が始まる。
第7話では自分達の芸を磨くためにヤクザの葬式に乗り込んで、
荒らし回った挙句棺から遺体を暴き出し。
第8話ではその事でヤクザに怒られると突然逆ギレし、
葬式所を火事にして逃走、しかも反省無し。(この事でマガジンに抗議の電話した人多数)
さらに801要素が出てくる。
第10話では 漫才=超能力であることが判明、内容はページ乱丁の如し。

特に7〜8話の展開は、ギャグとしてやっているのではなくただ単に不謹慎極まりない
とスレは多いに荒れ狂った。
むしろ、一番のボケが作者である事を担当の方は出来るだけ早く突っ込んで上げて欲しい。
ちなみに、Big Star 大吉2 という単語を聞いたら、この作品のことだと思って頂きたい
>マガジンの同人作家起用はシチサンメガネが初ではないらしいが。
誰か詳しい人いないか

【死兆星】
北斗七星の柄杓型に並んだ星の枝に当たる部分の星の脇で小さく輝いている星。
『北斗の拳』では、これを見た者は年内に死ぬという伝承がある。
パロディ色の強い他の作品でも「死兆星」と言う言葉は使われ、
今では臨終間際、せっぱ詰まった状態、連載打ち切り間際、もうだめぽな事を
「死兆星を見ている(自分がそういう状態の時は死兆星が見える)」という慣用句が
漫画読みの間に広まっている。
ちなみに、この星は本当は視力がいい人ならば誰でも見えます

【実写化】
漫画の実写化といえば、映画にもなったフジテレビのドラマ
「ショムニ」や「G.T.O.」の大ヒットが記憶に新しいところである。
「HOTEL」や「釣りバカ日誌」「ミナミの帝王」も成功した部類であろう。

が、しかし、
ファンも関係者も忘れたいであろう「黒歴史」が数多くあるのも事実である。
高倉健の「ゴルゴ13」、サブキャラは良かった「めぞん一刻」、
大物スター主演「シティーハンター」、ほか「八神君の家庭の事情」「こち亀」などなど。
最近でも「Y氏の隣人」「兎」「編集王」など高い確率で黒歴史化している。

つまるところ
「マンガのキャラクターにピッタリ合う人間なんていないんだよ!」(C)島本和彦
であり、それゆえ実写化する際にはいかに原作を消化するかで
ヒット作になるか黒歴史になるかが決まってくるのである。
(大半は企画段階で無理があるというのが統一した見解)

ちなみに現在、ハリウッドでドラゴンボールが実写化真っ最中。
日本のオタク文化に影響を受けて大ヒットした「マトリックス」という前例はあるが、
はてさてどうなることやら

【知っているのか雷電】
魁!男塾で乱発された台詞。使用パターンは決まっていて、
1.敵がなんかの奥義を使う。
2.雷電(月光や他の奴の事ときもあるにはある。)が「むう、あれが伝説のなんたらかんたら」と唸る。
3.傍にいる奴が「知っているのか雷電」
4.うそ解説
となる。なぜかこの解説(というか驚き)役は雷電が引き受けることが多く、
2chでは彼の解説っぷりに敬意を表してバトル漫画における解説役
を雷電と呼ぶ

【CITY HUNTER】
80年代に、週刊少年ジャンプに、連載された漫画。
現在コミックバンチにて、パラレルワールドとして、エンジェルハートが連載中。
アニメは、Part3まで放送。そして、ジャッキーチェーン主演で映画化された。
ハードボイルド?なスイーパー(始末屋)冴羽 遼(正しくは、けもの辺)が、
活躍する物語である。
一応、プロのスイーパーなのだが、美女を見ると、「もっこり」するのが玉にキズである。
そのたびに、いつもパートナーの香にハンマーで、なぐられている。
ちなみに、この漫画のヒロインが、毎回似たような顔なのは、決して口にしてはならない
>確か作者の北条も女の描き分けが出来ない、諦めてるみたいな事を
言ってるらしい。
自認してるという点においては、あだちと一緒だな
>その後に「CITY HUNTER '91」があるのだが。
(実質的にはPart4ね)

【四天王】
元来は仏教関係だが広義で組織や門下における最も優れた四人を指す。
よくあるパターンとしては
・冷静なリーダー
・露出の多めな女
・知的なタイプ
・パワーバカ
等がある。

物語が延びすぎると最初に倒した奴と、最後に倒した奴の差が開きすぎていることがある。
またリーダーあたりが本来のボスに対して反逆することもある

他にありがちな数字としては、3、5、7、10、12、13
人数を増やしすぎると全キャラを立てるのが非常に困難となるので
一部の奴らはあっさりやられたりフェードアウトしたりとぞんざいに扱われる

>なぜか4人同時で戦うことは少なく、基本的に弱い順に出てくる

「児童ポルノ法改正」
 現在の漫画の一番の大敵。勝てない。なんとかしたいが、所詮俺ら2ちゃんねらーは
 匿名サイトでクダを巻いてるのが関の山。
 誰か、法案審議中の国会にダイナマイト持って突っ込む奴おらんか?
 その者に「神」「伝説の勇者」の称号を与える。俺にはできんが。

【児童ポルノ法】(じどうぽるのほう)
子供向けのメディアに対し、エロのギリギリのラインを引く法律のこと。
現在国会で森山眞弓等が改正しろと熱心に発言しており、その改正内容は
ものすごく厳しい。
ちなみに森山眞弓の漫画嫌いは有名であり、PTAと同じく
ただ単に自分の意思を通そうとしてこじ付けをしているオバサンだと思われる。
児童ポルノ法の内容は性を臭わせる内容、女性の裸を全面禁止し、
さらに下着、水着、それらしき発言に至るまで全て禁止するらしい。
2ch内はもちろん漫画家、イラスト作家から非難が雨のように行われているが、現在の
国会の状況からして可決される可能性は高い
>森山眞弓はハレンチ学園がPTAで問題になった頃、ちょうど母親だった世代。
その時有害漫画を規制できなかった恨みが今爆発しているという話も。

【死神くん】
「ついでにとんちんかん」で有名な、えんどコイチの裏代表作とでも言うべき作品。全13巻。
出来の悪い「死神」と死の運命にある人たちを描いたヒューマンドラマ。
感動した漫画系のスレがあると、数こそ少ないものの必ず挙る名前であり、地味ながらも根強い人気を誇る

【自爆】
基本的に自らを犠牲にして行き詰まった状況を打開すること。
(小)雑魚クラスは敵にどうやっても勝てない運命にあるため、時には複数で
自爆する。それでも殆どの相手には効かないが、ヤムチャがこれでやられてし
まったことは大きな衝撃を与えたかもしれない。
(中)主に主人公側の一人が仲間を救うため単独で突っ込み死亡する。所詮は
命一人分の効果しか無いが、(敵含め)周りに与える精神的影響は大きい。
「SWORD BREAKER」の最終回でも似たようなことになった。飛行機で
ホワイトハウスに特攻した「ライジングサン」はさすがに打ち切られた。
(大)作者自身が爆発すれば、一流のネタとして各地に大きな流れを起こす。しま
ぶーはこれで圧倒的な「たけし」不人気を吹き飛ばし、祭りと伝説を生んだ

【柴田亜美】(しばたあみ)
エニックスの「ドラクエ4コマ劇場」で漫画家デビューし、
同社の少年ガンガンで「南国少年パプワ君」を連載。
独特のブラックでシュールなギャグとバトルがヒットし、少年ガンガンの黄金期の
一角となった・・・・・(遠い目)
基本的にバトルマンガやキャラデザをしている。
絵やギャグのセンスに似合わず女性漫画家。
非常に速筆で、連載を五本掛け持ちしても滅多に落とさない(週刊ファミ通以外は)
萩原先生や冨樫先生にはぜひ見習ってもらいたい。
週刊ファミ通の連載(隔週4P)が一番いい加減らしく、
担当が大日本印刷に必死の形相で書けこむ姿が多数の同業者に目撃されている。
たまに予告して原稿を落とすこともある。
漫画家の友人宅や取材先にアポ無しで勝手に侵入し、迷惑を掛けること多数
>そんな柴田亜美だが、最近エニックスのエライ人に
「テレビで放映できないネタばかり描くな。」
と怒られたそうだ。たぶんパプワくんのことだろう。

個人的にこれは、テレビで放送できないの描くな→テレビアニメ化した時困るだろ!
ってことではないかと邪推して見る

【ジパング】(じぱんぐ)
かわぐいちかいじ作。週刊モーニング連載、現在10巻まで。
現代日本の海上自衛隊の護衛艦「みらい」が突如、太平洋戦争の時代へと
タイムスリップ。否応無く戦争に巻き込まれていく戦記ものと言うかSFもの。
「みらい」を取り巻く状況や角松と草加の人間模様などが見所。
だが、軍ヲタから言わせるとDQNの黒島がまともだったり、メッサーを見て「フォッケウルフ!」
とか言ったり、自衛隊板の連中から言わせればリアリティが全然足りないなど散々言われている。
まぁ、沈黙の艦隊の時も相当兵器考証等がおかしかったので今更な感が有るが。
まぁ、荒巻風味のトンチキ仮想戦記で無い分マシであろう。
関連項目:【沈黙の艦隊】

【死亡】
漫画の中で人気や役割があっても、展開上死ななければならないキャラはいる。いかに劇的に死なせるかがポイントとなる。
キャラが未消化だったり演出が拙いと「死んでほしくなかった・死ぬべきではなかった」という議論を起こす。
「あの世」の概念がある漫画は死んでも生き返ることもあり、本当の意味でのキャラ死亡とは言えない。DBのように簡単に生き返らせたりするのは、命の重さ云々語られることが多い。
ジョジョでは「死亡」を宣告して完全に止めを刺し、「再起不能」もほぼこれに等しいという安楽死医療のような割り切り振りである。(DIO除く)
逆に男塾では死んだ味方も倒した敵も延命治療した上で、強い脇役として数回戦わせるだけでどんどん飼い殺しにしていくというどこかの球団のような扱いであった。
トーナメント戦で「気絶した」ウルフマンが元気に写っていた後で、霊として登場しボロボロに崩れたのはやはりゆでだからとしか言いようがない

【島袋光年=しまぶー】 (しまぶくろみつとし=しまぶー)
週刊性根ジャンプで「世紀末リーダー伝たけし」を連載していた作家。
・・であったが援助交際の疑いで逮捕された。

もう、多くは語るまい・・。俺達の永遠のヒーロー。生きながら伝説となった漢。
もう、彼の新作を読む事は出来ないだろうが、彼はちゃんといるよ。
ぼくたちの、こころの中に、ね・・・・。

関連項目:【島袋光年逮捕事件】【世紀末リーダー伝たけし】【小学館漫画賞少年部門】

【島袋光年=しまぶー】 (しまぶくろみつとし=しまぶー)
 週刊少年ジャンプで「世紀末リーダー伝たけし」を連載していた作家。
 小学館漫画賞に第46回児童部門で受賞したが、援助交際の疑いで逮捕された。
 詳しくは関連項目と逮捕当時のflashを参照。

関連項目:【島袋光年逮捕事件】【世紀末リーダー伝たけし】【小学館漫画賞少年部門】
flashサイト: ttp://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/7321/x.swf

【島袋光年逮捕事件】

2002年8月7日、週刊少年ジャンプで「世紀末リーダー伝 たけし!」
を連載していた作家、島袋光年氏(愛称は「しまぶー」)が
女子高生(16)に8万円を渡してみだらな行為をした疑い (いわゆる援助交際)で
逮捕されるというショッキングな事件が起こる。

島袋氏が週刊少年ジャンプに連載中の作家であったことと、
氏の逮捕を受けて連載中止となってしまった「たけし」が、子供達に人気があり、
正義のヒーローを描いた作品であったことが
「漫画家が援助交際で逮捕」という事件の衝撃をより大きくさせた。

逮捕が発覚してまもなく、やはりというか当然というか少年漫画板では
事件や島袋本人に関するスレッドが乱立。かなり大規模な祭りとなる。
また2chのあちこちの板(漫画とはあまり関係のない板も含む)
にもしまぶースレが頻発したことからも、事件の衝撃の大きさが伺える

【シマブー】
お金の単位。「8万円」が「1シマブー」。

【島本和彦】
作中の全ての作品に「燃え」がなんらかの形で出てくる燃え作者。
氏のホームページを見ていただければ分かるようにかなり熱い人であり、
その作風に引かれ[炎の転校生]を人生のバイブルにしている人も数人いる。
だが、ほとんどの作品は5巻前後で終わっていることから一般受けはしないようだ。
代表作:【炎の転校生】、燃えるV、仮面ボクサー 、吼えよペン(連載中)

【島本和彦】
作中の全ての作品に「燃え」がなんらかの形で出てくる燃え漫画家。
別名『炎の漫画家』(他称)。
漫画家としては短距離走者タイプで勢いにまかせて連載を始めるが、
すぐ設定や展開が行き詰まる、もしくは収拾が付かなくなってしまい、
ドラッグレースのごとく突き抜ける事もしばしば。(特にデビュー当時)
反対にその勢いがツボにハマった時の破壊力は凄まじく、
少年キャプテン誌上に連載された[逆境ナイン]全編の怒濤の展開は一見の価値あり。
また、その作品の独特のノリ(燃え過ぎて笑える)は読者を選ぶ傾向があり、
島本の一般的評価を『今一マイナーな漫画家』に留まらせる原因の一端となっているようだ。

長年、石ノ森章太郎(現在は故人)を間接的に師事しており、
数年前、生前の石ノ森の短編作品[スカルマン]の再コミッカライズを直々に依頼される。
BS漫画夜話では、いしかわじゅんに石ノ森の独特な足の描き方(足を人物比より大きく描く)
を島本が継承している事を指摘され『絶滅寸前の大足派の末裔』と評される。

かつて大阪芸術大学に在籍しており(デビューとともに中退)、
庵野秀明や岡田斗司夫ら旧ガイナックスメンバーとも交流があったようで、
特に庵野とはバスケの授業で同じチームにいたことも。
後にガイナックス主導で[炎の転校生]が
OLA(オリジナルレーザーアニメーション,つまりLD販売だけのオリジナルアニメ)
としてアニメ化されるが、その時のエピソードは島本の漫画[燃えよペン]に詳しい

近年は漫画は勿論、アニメのキャラクター原案、ゲームのキャラクターデザイン、
同人活動、ラジオのパーソナリティ(北海道STV系列「島本和彦のマンガチックにいこう」)、
果ては、アニメグッズショップ「アニメイト」のイメージキャラクター[アニメ店長]のデザインまで、
実に多岐にわたり漫画家の藤田和日郎にラジオの対談で「もっと漫画に専念しろよ」と突っ込まれる。

北海道在住で実家は大手ビデオレンタル店「TSUTAYA」の支店を経営している。
実際に島本も経営に参加しており、役職は「副社長」。

島本のホームページを見ていただければ分かるように実物もかなり熱い人物であり、
その作風に引かれ[炎の転校生]、[逆境ナイン]、[燃えよペン]等、
彼の作品をバイブルにしている人も少なからず存在する。
筆者もその一員だったりする(こまったもんである!)。
代表作:炎の転校生、燃えるV、仮面ボクサー 、逆境ナイン、吼えろペン(連載中)

関連 【熱血漫画家】

【島本和彦】
作中の全ての作品に「燃え」がなんらかの形で出てくる燃え漫画家、
別名『炎の漫画家』(他称)。
漫画家としては短距離走者タイプで勢いにまかせて連載を始めるが、
すぐ設定や展開が行き詰まる、もしくは収拾が付かなくなってしまい、
ドラッグレースのごとく突き抜ける事もしばしば。(特にデビュー当時)
反対にその勢いがツボにハマった時の破壊力は凄まじく、
少年キャプテン誌上に連載された[逆境ナイン]全編の展開は一見の価値あり。
また、その作品の独特のノリ(燃え過ぎて笑える)は読者を選ぶ傾向があり、
島本の一般的評価を『マイナーな漫画家』に留まらせる一因となっている。
長年、石ノ森章太郎(現在は故人)を間接的に師事し、
数年前、生前の石ノ森の短編作品[スカルマン]の再コミッカライズを直々に依頼される。
かつて大阪芸術大学に在籍しており(デビューとともに中退)、
庵野秀明や岡田斗司夫ら旧ガイナックスメンバーとも交流があった。

近年は漫画は勿論、ゲーム・アニメのキャラクター原案、同人活動、ラジオのパーソナリティ、
果ては、「アニメイト」のイメージキャラクター[アニメ店長]のデザインまで、多岐にわたる。
実家は北海道で大手ビデオレンタル店「TSUTAYA」の支店を経営している。
現在は実際に島本も経営に参加しており役職は「副社長」。

島本のホームページを見ていただければ分かるように本人も熱い人物であり、
その作風に引か れ[炎の転校生]、[逆境ナイン]、[燃えよペン]等、
彼の作品をバイブルにしている人も少なからず存在するようだ。
代表作:炎の転校生、燃えるV、仮面ボクサー 、逆境ナイン、吼えろペン(連載中)

【島本和彦】
作中の全ての作品に「燃え」がなんらかの形で出てくる『炎の漫画家』(他称)。
漫画家としては短距離走者タイプで、勢いにまかせてそのまま突き抜けてしまうことが多いが
勢いがツボにはまったときは「逆境ナイン」のような傑作を生み出す。
長年、故・石ノ森章太郎に間接的に師事し、同氏の短編「スカルマン」のリメイクを手掛けたこともある。
近年は漫画は勿論、ゲーム・アニメのキャラクター原案、同人活動、ラジオのパーソナリティ、
果ては、「アニメイト」のイメージキャラクター[アニメ店長]のデザインまで、多岐にわたる。
作品と作者本人の独特のノリ(燃え過ぎて笑える)は読者を選ぶ傾向があり、
彼の一般的評価を『マイナーな漫画家』に留まらせる一因となっている。
しかしその作風に引かれ彼の作品をバイブルにしている人も少なからず存在するようだ。
代表作:炎の転校生、燃えるV、仮面ボクサー 、逆境ナイン、燃えよペン、吼えろペン(連載中)

【島本和彦】
作中の全ての作品に「燃え」がなんらかの形で出てくる『炎の漫画家』(他称)。
漫画家としては短距離走者タイプで、勢いにまかせてそのまま突き抜けてしまうことが多いが
勢いがツボにはまったときは「逆境ナイン」のような傑作を生み出す。
長年、故・石ノ森章太郎を心の師と崇拝しており、同氏の短編「スカルマン」のリメイクを手掛けたこともある。
近年は漫画は勿論、ゲーム・アニメのキャラクター原案、同人活動、ラジオのパーソナリティ、
果ては、「アニメイト」のイメージキャラクター[アニメ店長]のデザインまで、多岐にわたる。
作品と作者本人の独特のノリ(燃え過ぎて笑える)は読者を選ぶ傾向があり、
彼の一般的評価を『マイナーな漫画家』に留まらせる一因となっている。
しかしその作風に引かれ彼の作品をバイブルにしている人も少なからず存在するようだ。
代表作:炎の転校生、燃えるV、仮面ボクサー 、逆境ナイン、燃えよペン、吼えろペン(連載中)

【死に際のセリフ】
 ライバルキャラ・ボスキャラ・肉親・仲間など、作品の中で活躍(?)した
 キャラクターの最後の見せ場。これでそのキャラクターの真の価値が問われる。
 世に名セリフ数々あれど、横綱はラオウの「我が生涯に一片の悔い無し」だろう。
 しかし、真の死に際のセリフbPは、キユの打ち切り時の巻末コメント、
 「痛みをしらない子供が嫌い。やさしさ忘れた大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ」
 であろう

【地味マンガ】
 特別派手な展開や見栄えの良い絵柄ではないが、なぜか毎週妙に面白いという、各雑誌にある精神安定剤的なマンガのこと。
 マイナーな題材を取り上げた作品が多く、サンデーでは「モンキーターン(競艇)」マガジンの「哲也(裏麻雀)」チャンピオン「ショーバン(中学生野球)」といったところだろうか。
 こういった作品は人気がアンケートに反映されにくく、表紙を飾らせてもらえる機会も少ない。せいぜい「ありがとう○周年」といった連載回数の区切りに花を持たせてくれる程度。
 しかし比較的破綻の無い長期連載が期待できる。また、こういった作品ほど休載の週は妙に寂しく感じたりするものだ。

 なお、ジャンプの「ヒカルの碁」もある種、地味マンガなのだが今やジャンプの看板作品にもなっている

【誌面傾向】
 各雑誌の読者ターゲットや個性のこと。独断で4少年誌の傾向を分析すると・・・

 ジャンプ・・・メインとなる購買層は広いが、わりと低年齢層を意識した作り。ラインナップも「ワンピース」「ハンター×ハンター」のようなバトル物が多い。
スポーツマンガが少ないのも特徴。わかりやすい絵柄で子供の見る時間帯にアニメ化する作品も多い。

 マガジン・・・やや高い年齢層を意識している模様。また「ラブひな」「ゲットバッカーズ」のようにあからさまにオタク層を意識した作品も多い。
ちなみに一時期GTOや金田一のようにTVドラマ化して、一般客層を引き入れようとしていた時期もあった。絵柄はやたらに黒い(w。

 サンデー・・・中学生から高校生の一般学生をターゲットにしているように感じられる。誌面もスポーツジャンルが一番多く、どちらかというとライト層を意識した絵柄の作家が多い。
アニメ作品も多く「コナン」「犬夜叉」は常に高視聴率を維持。

 チャンピオン・・・対象年齢が一番高く、さらにかなりマニア層を狙った作り。絵柄は濃く、カルトな作品が多いのも特徴。
ここ2年ほど萌え漫画も掲載し、その手のオタク層獲得も狙っているが、どこか垢抜けない印象。あと4誌の中で一番ギャグ漫画比率が高い
関連 なんかあったはず

〔シャーマンキング〕

ジャンプ連載中の漫画、主人公「麻倉葉」がシャーマンキングを目指す話ただいま200話突破。
単行本21巻発売、アニメ化したが最終回が中途半端、ゲーム化され
2ちゃんの中では「糞ゲー」と言われた。このゲームのおかげで
本編のX−ROWSのリーダー「マルコ」という人物が「マルオ」
と呼ばれ大きな人気となった。またマルオたんはロリコン、マザコンなど
つっこみどころ満載なのである。今現在シャーマンキングを目指すのではなく
主人公の兄麻倉葉王を倒す為がんばっている初期設定よりかなりはずれている
さらにこの漫画には「巫力」という強さの値がある。がしかし巫力16万の奴が
2100の奴に負けると言うかなりKICK THE CAN CREW な漫画なのだ
が俺はこの漫画は面白いと思う

【シャーマンキング】2  
ジャンプ連載中。作者は武井宏之。
霊をその身に降ろし、操ることの出来るシャーマンたちが、シャーマンの頂点「シャーマンキング」を目指すという恐山イタコ系バトル漫画。
連載途中まではありがちな特殊能力系バトル漫画だったのだが、ある時期を境に詩が乱れ飛ぶ、露骨に変態ばかりが登場すると、妙に味のある話へとシフト。
今後も目が離せないが、掲載順がそこはかとなく微妙な位置をキープしているのが怪しい。
絵はは妙に黒く、現在(2003.4)ジャンプ一枠の黒枠率を誇る

【シャカリキ!】
 チャンピオンに連載されていた自転車ロードレース漫画の傑作。作者は「壊れた天才を描かせたら日本一」曽田正人の連載デビュー作。
 幼い頃から自転車で急な坂道を登ることに異様な執念を燃やす主人公・野々村テル:通称「坂バカ」。
 やがて名門高校の自転車チームに所属するが、彼のその常軌を逸した走りは周りの人間を驚愕させ、ライバルに火をつけ、更なる高みへと引き上げる。
 「これがデビュー作か!」と思わせる巧みな構成力と魅力的なキャラクター、そして何よりド迫力のレースシーンなど、マイナーながら一部で「スポ根最高峰」の異名を持つほど。
 特にツールド沖縄戦、ライバル:ユタとのラストバトルは圧巻。

 巻数もさほど長くなく、中だるみせず最後まで熱く爽やかに駆け抜けた名作である。

 なお、この作品を最後に作者は小学館に引き抜かれ、以降「め組の大吾」「昴」などスマッシュヒットを連発。
 せっかく育てた作家を逃してしまった秋田書店最大の失点、と思われる。
 現在は愛蔵版が小学館から発売されているが、個人的には巻末オマケが充実している秋田書店版をオススメする
>2chでは、漫画板に曽田正人総合スレにおいて語られるが
もっぱら現在連載されている「昴」の話がメインで語られるために
シャカリキの話を振ると「またシャカリキオタが来たよ」などとウザがられる。
だったらシャカリキスレを作れば?とも思われるかもしれないが、
曽田スレ自体もイマイチな伸びなのに、シャカリキ単独スレを立てても
すぐに落ちることは目に見えているために誰も立てない。

ちなみに自転車板にシャカリキを語るスレが何気にあったりするが
漫画板住人は流石に板違いだろう

【JASRAC】
 社団法人日本音楽著作権協会(Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers)の略称。
 国内・海外あわせて約610万曲(2002年4月現在)の音楽著作権を管理している。
 漫画内で何かの歌を使用する場合、その歌詞には著作権が生じているので
 大概の場合はこの機関を窓口として使用許可を得ることになる。
 この窓口を通して使用料を払うと、作詞者などの権利者に分配される仕組みらしい。
 「ギャランドゥ〜♪」のような1フレーズだけでも許可が必要になるが、
 取ってしまえばその回では一曲まるごと使ってもOK。

 ちなみに何かの理由で使用許可を得ないままだと
 (※このカットにはビートルズの「イマジン」が挿入されるはずでしたが、
   やむを得ない事情により掲載できなくなりました)
 という羽目になる

【JASRAC対策】
 著作権は、通常権利者の没後50年で消滅する。したがってそういった曲であれば自由に使える。
 また「パタリロ!」によると、誰が作詞したかわからないような曲なら使用料を払わなくても良いらしい。
 当然だが、「勝手に改蔵」で使われた「ひな人形に肉を――♪」のように、
 自作の歌でJASRACに登録されてないのであれば使用料を払う必要はない

【社長】
遊戯王に登場する、遊戯の同級生にして
世界に名だたる海馬コーポレーション社長、海馬瀬人の事。
当初はただのカードマニアの金持ち小僧として登場した。
一人称は『僕』で、「すごいぞーかっこいいぞー」などと厨房丸出しキャラであった。
だがその後のカード漫画での路線変更とともにメキメキと王者の貫禄を
発覚させていき「神が立ちはだかるなら、神を倒していけ!遊戯!」などとカコイイ発言を出す
ライバルキャラにまでのし上がる。
その変貌ぶりに、今の彼は遊戯と同じくもうひとつの人格『闇海馬』ではないかとも囁かれている。
カード強奪集団『グールズ』に対して侮蔑的な態度をとっていたが
レアカード『ブルーアイズホワイトドラゴン』を揃えるため、持ち主を破産や
自殺にまで追いやった自分の過去は全く棚に上げているあたり始末に終えない。
神のカード『オベリスクの巨神兵』も半ば自分の財力で手に入れたようなもの。
実際のトレーディングカードゲームも金のある奴が勝利するので、ある意味彼の姿は
ある意味正しい。
だが、追い詰められている時は「く・・・ど、どうすれば・・・」と弱気になっておきながら
オベリスクを引いた途端「ワハハハハ!死ねええええ虫ケラどもおおおお!!」と
態度が一変したりと、実の所あまり本質的な成長は伺えなかった。
だが最近、遊戯との数々の対決により、結束や友情の大切さを知り、ようやく
温かい心を取り戻した模様である。
ちなみに彼がブラコンというのは遊戯王ファンにとってもはや常識である

【社長】
週刊少年ジャンプにて高橋和樹が描く小学生向けカードバトル漫画、
遊★戯★王のキャラクター海馬の2chでの愛称。
漫画そのものがカードバトルで人が死ぬという基地外じみた内容。
中でもこの海馬は「ワハハハハ」と高笑いしながら繰り出す動向と迷言が
2chねらーのハートを射貫いてしまったらしく、社長信者と呼ばれる人間までいる。
かつて故・荒らしコテハンヨガが祭りと称し、(実際はアク禁の関係でそれほど盛り上がらなかったのだが)
ヨガ本人が立てたスレにてこのキャラのAAを用いた祭りが行われた。
ちなみに遊戯王スレでは他にもあだ名で呼ばれるキャラが複数いる

【社長】
【遊戯王】に登場するライバルキャラ、「海馬瀬人」のスレ内愛称。
劇中で高校生にして海馬コーポレーション社長であることに由来する。
登場以来の一貫した亀頭カットと三白眼、人格崩壊後の標準装備な白コートでなんとも言えない風貌に。
当初はただのゲーヲタ金持ち厨房として登場したが、
罰ゲームによる廃人化と復活、作品自体のカードゲームへの路線変更とともに
宿命のライバルキャラにまでのし上がる。
その人格の変貌ぶりに、今の彼は遊戯と同じくもうひとつの人格『闇海馬』ではないかとも囁かれている。
だが、追い詰められている時は「く・・・ど、どうすれば・・・」と弱気になっておきながら
神カード「オベリスク」を召還した途端「ワハハハハ!死ねええええ虫ケラどもおおおお!!」と態度が一変したりと
基本的な部分は初登場時から変わっていないようだ。

彼の迷台詞「これがオレのオベリスクだ!ワハハハハ !!」は
遊戯王スレの初代スレ名であり、スレ住人の心に深く根差している。

カードゲームを踏みにじる敵には侮蔑的な態度をとるが、
過去に自分も似たような行動をしていたことは 廃人になったときに記憶から抜け落ちたようだ。
現実世界のカードゲームも基本的に金のある奴が有利なので、 そういう意味では彼の姿勢は正しい。
最近は結束や友情の大切さを知り、多少真人間になってきた。
ちなみにアニメの彼はブラコン度が原作200%増しになっており、スレ住人の失笑を買っている。
・必殺技:負けたら死んでやると主張して対戦相手を脅す
・好きな言葉:ワハハハハ
・嫌いなこと:手札を晒されること

【ジャックは!?】

チャンピオン系スレ、特にネタバレスレでスクライドのT・TのAAとセットで用いられる。
起源はななか6/17の第1部最終回前の話のラストが、いきなりヒロインの七華がハイジャックに
巻き込まれるというぶっとんだ展開となり、残り1話でストーリーを収束させることは不可能と考えた
ネタバレスレの住人が、ハイジャックを無視した嘘バレを創り、これに対してT・TのAAを使用して
「ハイジャックは!?」とつっこみを入れたことが始まり。
同じ頃、同誌の看板作品バキでも、SEX編突入、最狂死刑囚デフレスパイラルという異常事態が発生。
少し前に再登場したジャック・ハンマーがストーリーに加わる余地がなく、読者からは板垣はジャックの存在を
作品中で消化できるのかという疑惑が強まっており、「ハイジャックは!?」から「ハイ」を抜かした
「ジャックは!?」でつっこみを入れるバキのウソバレネタが多発。
騒ぎが沈静化した後も、「ジャックは!?」のフレーズは残り、ことあるごとに用いられることになる。
そして、ついに少年チャンピオン2003年1号のバキの中で「ジャックは!?」が登場。
今までも地下鉄の中吊り広告にモナーが使われるなどしているため、限りなく黒である

【シャブ】
ドラゴンボールの連載が7、8年目に突入したころ
「ダ・ビンチ」で使用されたのを覚えているが
ほかに初出があるかも知れない。
そこでは確か、編集者が「インフレバトル漫画」を皮肉る
言葉だと説明されていた。

いわく、シャブは「一度打つとやめられない」、
「前と同じ刺激では物足りない」→
「もっと強い刺激(もっと強い敵)を読者が求めるようになる」
ということらしい。けだし名言である

【じゃりン子チエ】(じゃりんこちえ)
はるき悦巳・作、「漫画アクション」連載(1978〜1997年)
大阪の下町を舞台に繰り広げられる、コミカルな人情ストーリー作品。主人公の小
学生「チエ」やろくでなしの父「テツ」、人間のように歩く猫の「小鉄」などをはじめとす
る特徴あるキャラクターがドタバタ劇を展開していく。
当初は読み切りで始まったが、その後連載作品となる。そして作家の井上ひさし氏が
朝日新聞の書評で絶賛するなど、各所で評判となってから一気に人気に火がつき、
久しぶりのアクションへの「神風」到来となり、以後「クレヨンしんちゃん」が登場するま
で長期にわたりアクションの屋台骨となる。
このヒットを受け81年4月には映画(高畑勲監督作品)、81年10月と91年秋にはテレビ
と、3度アニメ化された。声優には関西出身の芸人・役者を大量起用したことから関西
を中心に大ヒットする。
(余談だが、最初のテレビアニメ版は関西では何度も繰り返し再放送されており、その
頻度は京都出身の漫画家・寺島令子氏曰く「関西のターミネーター番組」と言われるほ
どである)

【雀鬼】
なぜか一人「」 を使うコテハン。
同義語 ナリ・名古屋こーちん子

【ジャングルはいつもハレのちグゥ】
作者は金田一蓮十郎で、少年ガンガンに連載
病弱な美少女ウェダと、彼女の主治医クライブの間に生まれた少年ハレ(中略)の苦難に満ちた日常生活を描いた漫画
食用ウサギをぶつ切りにする、アフロのような胸毛、ウェダの下着姿等、毒と不条理とエロの混じったギャグと、
作者の絵が素人目に解かるほどころころ変わっているのが特徴
先ごろ100話をもって最終回と相成った
ちなみに外伝2話を掲載した後は「ジャングルはいつもハレのちグゥ2」が始まる予定

【ジャングルの王者ターちゃん】
徳弘正也作。週刊少年ジャンプ連載。
ターザンのパロディで、ジャングルの平和を守るターちゃんの
活躍を描く下ネタ満載のギャグマンガ。
少年漫画の王道らしくチンコをよく出す漫画であり、
タマキンの皮を伸ばしてムササビのごとく滑空するのは定番のギミック。
アニメ化された際もチンコはカットされたが、この滑空方法はそのまま残っている。
ちなみに少年誌の限界か、マンコ、オナニー、セックスに関しては
直接的な描写はほとんど無く、あくまでも、それを匂わす描写に留まっている。
元々はショートギャグ形式で始まった連載だが、
途中で「新ジャングルの王者 ターちゃん」に改題し、1話辺りのページ数も増える。
これ以降はジャングル以外を舞台にした、ジャンプお馴染みのバトル物という
展開が多くなっていき、内容もメッセージ性が少しずつ強くなっていった。
この辺り現在連載中の狂士郎2030への伏線となっていると思われる

【集英組】
集英社発行、週刊少年ジャンプに出てくるヤクザさんがよく所属している組織。
男塾からるろうに剣心、はては変態仮面にいたるまで
漫画家や時代の枠を越えてたびたび出没する

【シュート!】
マガジンで10年以上連載されている長寿サッカー漫画
作者は大島司、S.K.Produce(キバヤシ作品)である
サブタイトルが何度か変わっているが、時間軸が違うだけで物語そのものは繋がっている。

過去にはアニメ化、ゲーム化、実写映画化されている作品ではあるが
ここ最近2ch内での人気は下降気味で老害扱いされていて、
無印の頃は良かったという悲観的な意見が大勢を占める
最近は著しい絵の劣化、ショボい技、上っ面の知識、ご都合主義な展開で住人を呆れさせている。

話を盛り上げるためのテコ入れか、新たな主人公チーム久里浜が登場し
元祖主人公の掛川と戦いを繰り広げているがどちらもあまり人気はない

【しゅーまっは】
週刊チャンピオン連載中の「ぐろキュートばいおギャグ」漫画。
主人公の女子中学生「彩」が、マッドサイエンティストの祖父が作る怪物群
「しゅーまっは」に肉体的・精神的に四苦八苦させられるというストーリーで、
細かい小ネタと徹底した萌えキャラの連発には定評がある。
・・・が、2chではむしろ「汚物事件」の背景となった漫画として広く知られる。
その詳しい経緯はあまりに複雑なので省くが(Google等で検索推奨)、
作者の成功に嫉妬した旧友(2ch内では通称「汚物」)が電波化、
1年近くにわたり誹謗中傷・荒らしレスをしゅーまっはスレを中心に
毎日大量に投下し続け、最終的に訴訟の結果満額敗訴となった事件である。
判決の出た現在はむろん荒らしは沈静化しているが、
しゅーまっはスレ内ではこの事件の傷跡がいまだ癒えず、
深刻なほどに「sage・マターリが鉄則」となっている

>チャンピオンにおいても安定した地位を確立、ほのぼのと
長期連載の雰囲気も孕みかけた矢先、103話にて終了の
アナウンス(103話完結というのはちょうど最終巻に
ぴったりと話しが収まるため)。
本スレは少年漫画板屈指の変態が集うスレから突如として
拳銃自殺するファンの屍に埋もれるスレと化す

【しゅーまっはスレ住人】
「汚物事件」の被害に1年以上に渡り遭い続け、
異常なまでに煽り・荒らしに耐性のついた住人たち。おそらく少年漫画板NO1。
マターリsage進行は遺伝子レベルまで達し、それは現在も変わらない。
しかし汚物出現期間中は妄想ネタ等でスレを流すことを常套手段にしていたため、
汚物が消滅した今では、その後遺症から少年漫画板一の変態が集うスレと化している。
しかし、それでも住民はマターリsage進行で細々と暮らしている

【シュールマン】(シュールマン)
一時期ジャンプの載っていた代原漫画
作者がシュールというモノを勘違いしていて
褒める者もおらずアンチしかいない作品
huntexhunterやジャガー・ルーキーズが休載するとこれが載る時期があり
シュールマンが来る休むなゴルァ!!と檄を飛ばされるほど
少年漫画板住人に毛嫌いされている作品

【銃】
漫画内では大抵、剣より弱く設定される。
ガンアクション漫画の場合、大抵主人公が使用するのは拳銃で、
自動小銃・サブマシンガン等の長いサイズのものはあまり用いられない。

銃にリロードもせずに軽く百発はぶっ放させる漫画家も多いが、
恐らくあれは設定ミスなどではなくコスモガンに違いな(以下略)

リロードに限らず、ゴルゴがM16を使用する(狙撃用途に向かない銃)、
リボルバーなのに薬莢が排出される、弾薬が尽きてもホールドオープンしない、
等、ガンオタとしては初歩的なミスがされることも多い。

詳しく描きすぎてもウンチク漫画になるため、こうしたツッコミは無粋なのだが、
リアルを自称するような漫画ではできればこうした行為は慎んでもらいたいと思う。

でもな、知欠、お前はやりすぎだから…。やりすぎだから…。

関連 【軍隊】

【週刊ファミ通】
日本で一番の売上げを誇るゲーム雑誌。
連載漫画家は鈴木みそ氏や柴田亜美氏や斎藤るるる氏など。
常に数本の漫画を連載しているが、人気が無くなるとジャンプも真っ青の
翌週打ち切りという恐怖政治を行う。
柴田亜美氏に至っては、本編が1年で打ち切られたのに番外編が7年以上続いている
というのだから違う意味で凄い。
ジャンプのジャンプ団のような読者投稿コーナーもあるが、編集者のセンスが
桁違いだと非常に好評。
また、2ch独身男性板の「部屋で取ったキチガイ的行動」スレに書き込まれたネタの
コピペが読者コーナーで採用されたことでも有名

【終戦記念日】(しゅうせんきねんび)
旋風の橘が打ち切りになった記念すべき日のこと。

⇒参考【旋風の橘】

【10万倍強い】
2003年1月26日発売の週刊ジャンプのブラックキャットの中で、
主人公のトレインが、チンピラに対して物凄いオーラを発しながら言った台詞。
まるで子供の喧嘩のようである。
しかも2Pの大コマを使って演出されたために、作者の
「格好良さの定義」
が小学生レベルであることを読者に再認識させた。
ちなみにこの計算で行くと、トレインはラディッツや界王拳3倍の悟空はおろか、
最終形態のフリーザ並に強いということになる

【重力】
バトル漫画におけるポピュラーな能力や魔法属性の1つ。
大きく分けると地球の重力を増大させるもの(ジョジョ4部のエコーズAct3等)と自らが重力の中心となるものがあるが、
後者は質量そのものが増したり(東京UGのチェルシー、黒猫の力士等)中心から外向きに力が働いたり(ガッシュのブラゴ等)と、それは「重力」なのかと疑問に思う物も多い。
元々の地球のものが巨大な力であるためか、多くの場合比較的強力な属性として扱われる
>なお、重力は本来、自然界に存在する相互作用の中で最も弱い部類に入る。
地球ほどの質量をもってして、たった1Gの力しか生み出せないからだ。これは、地球と
同じサイズの磁石があったらどれほど強力な磁力を生み出すか想像すれば良い。
また、質量が小さいものには効果が薄く、人間を殺すには10Gでも足りない。だから
本当は、重力を武器するのは物凄く非効率的なのである。
ちなみに、重力系の攻撃は「押し潰す」用法が多いが、私が見た中で最も効果的な
使い方は「砲神エグザクソン」に出てきた「上方向に重力をかけて、大気圏外にふっとばす」
である

【樹海少年ZOO1】
週刊少年チャンピオン連載中。原作:ピエール瀧、作画:漫$画太郎
ジャンプから流れてきた画太郎が「締め切りさえ守れば作者のやりたい放題やってよし」というチャンピオンの方針のもと、
その奇才ぶりを思う存分発揮しているギャグ漫画。
今更スーパーサイヤ人ネタ、「おめーらちんこだせ」、
挙句の果てに単行本丸々三冊分のストーリー進行を全てなかったことにするわとやりたい放題。
一部では画太郎の現時点の最高傑作ではないかという声もある。
関連項目:【チャンピオン落ち】【なかったことにしてください】【漫☆画太郎】

【祝福しろ】
1:ジョジョ6部キャラ、アナスイのセリフ『俺は彼女と結婚する。祝福しろ、結婚には
それが必要だ』より。結婚するから、お前も手伝えの意味。アナスイの自己中ぶりがよく
表現された名ゼリフ。
2:2ちゃんねるにおける「結婚」を、ちょっとひねったいい方。結婚の意味は2典を
参照すること。

【主人公の兄】
父と同じく主人公の前に敵として現れたり、主人公の成長を手助けする存在であることが多い。
当初は主人公よりも精神的、技術的に数段上を行く立場というのが相場。
教導型の場合、当初は行方不明もしくは死んだことになっているのが大半。
正体を隠して何度か現れ、クライマックス直前に正体を明かし死亡or戦線離脱と言うパターンが王道。
敵に回っている場合も実は・・・と教導型をかねていることが多い。
技術以上に精神的な面での主人公の成長に大きく寄与する
>基本的に「優等生の兄」「一見不器用実は天才」の構図が多い。
また、主人公に外見瓜二つ性格正反対の双子の兄なんてのもある
>アタル兄さん、修羅の門の兄さん
>主役級キャラの兄が突然表れて、強敵として対峙、超えられない壁として登場するパターン
ドラゴンボール、北斗の拳、キン肉マン、聖闘士星矢、ターちゃん
ワンピース、シャーマンキング、ナルト、ブリーチ

【主人公の姉】
大抵の漫画は主人公が少年で、その成長が作品のメインテーマであるため、
父・兄→ライバル・目標、妹→身近な異性(読者の萌え対象)
という構図をとる。
しかし家族構成的に、立場が下の同性「弟」や、異性でありながら立場が上の「姉」は主人公の成長に絡む要素としては使いづらく、登場はまれである。
「姉」の場合、サブキャラクターに姉と弟がセットで登場する程度である。
主人公の血縁では、リンかけや聖闘士聖矢など車田正美が個人の趣味(と思われる)で設定したりするくらいである
母親のいない家庭に育った主人公の場合、母の役割を担っている。
圧力的な父親から主人公をかばう事もある。
具体例>巨人の星のヒュウマのお姉さん

>美人さんだが、家の中ではガサツだったりすることが多め。

【主人公の妹】
少年漫画では刺身のツマ程度に、エロ漫画(ゲー)ではメインディッシュに据えられることの多い素材。
高校に上がるまでその存在を知らなかったりすることも。
漫画では守るべき対象、もしくは煩いだけの存在のどちらかが多い。(後者→前者と変化する場合など有り)
主人公と異性との間を取り持つと言う役を任される場合もある。(その場合、密かに兄に惚れている事有り)
余談だが、エロゲーでは近親相姦の表現は禁止されており、
登場する妹の大半が実は養子で血縁なしとか兄と呼ぶだけの幼馴染などギリギリの設定が多い。
最近ではそれに影響されたようなキャラクターがちらほら他メディアにも見受けられるような。
また、2ちゃんねらーの間では、妹キャラの人気が出番活躍容姿に関係なく、
妹というポジションであるだけで正ヒロインを凌駕することも多い

【主人公の弟】
兄に対して劣等感を抱いていることが多い。具体例は
犬夜叉→殺生丸
ウルトラレッドのアレ
キルア→イルミ
ジゴロー→九州男 など。
なおその逆だが、北斗の拳のジャギが言い放った「兄より優れた弟など存在しない!」
というセリフは伝説と化している

【主人公の弟】
絶滅危惧種。
だらしない主人公を反面教師にまじめに育った、年が近い弟が、
ギャグ漫画にかろうじて生息中。(例:『レベルE』『こち亀』)
逆にまじめで熱血的な主人公に憧れる年の離れた弟は絶滅し、
義弟や弟分に姿を変えている

【主人公の祖父】
主人公の家庭に両親がいない場合にしばしば登場する。古武術ものでは主人公の師匠である場合が多く、大抵が頑固・偏屈な人物として描かれる。SF系の
バトルものでは反対に結構甘い人物として描かれることもあるが、物語の序盤で不慮の死を遂げることが多い。多くの主人公が祖父(祖母)のしを糧として成
長する。なお、2chで近年最も評価の高い主人公の祖父はおそらく「からくりサーカス」の才賀正二であろう。このキャラは主人公の祖父というポジション
では過去まれに見る重要性及び見せ場を与えられている。

【主人公の祖父】
父親が死亡、行方不明など、主人公の境遇が不幸なときに大抵身近に設定される。
主人公を導いたり、父親の秘密をさりげなく匂わせたり、助平だったりする

【主人公の祖母】
 現代ものでは大抵はすでに死亡しており、祖父の運命の女性であり、
若い頃は通常の五割増の美女として描かれる。また生きていても影が薄く、
常に祖父に主権を奪われ、単独でも東京見物に来るぐらいしか出番がない。
 だがそれとは別に、冒険・ファンタジーものでは、主人公の家庭に両親・祖父が
いない場合に登場し、まだ未熟な主人公を守ったり諭したりと大活躍する。
大抵が男勝りの鉄火肌、昔取った杵柄で周囲からも一目置かれた、父・母・祖父の
三役をこなすスーパーおばあちゃんとして描かれる。多くの主人公は彼女を半ば
厭いながらも慕い、中には理想の女性に上げる者もいる。
 最近「主人公より数倍も年を食っていてババア言葉なのに見た目は幼女」
というジャンルがあるようだが、それはこれの亜種だと思われる

【主人公の父】
主人公が超えるべき大きな存在として登場する定番の存在。
この傾向は特に格闘をテーマにした漫画に多く、主人公の師のような存在、又はその正反対の打ち倒すべき敵である場合が多い。
いずれにしても、ストーリーの中心部分に絡む場合が多い。
具体的には
・父親が既に死亡しており、逆境の中で父の教えが回想で蘇る
・過去の父との出来事が主人公のトラウマや行動原理となる
・行方不明だった父親がストーリー後半の鍵になる
・古来から伝承される流派では主人公の師範
というパターンも王道であろう。
主人公だけでなく中心的なサブキャラクターに設定されることも多い。
何はともあれ、キャラクター設定やストーリーに味わいをつけるのにお手軽な「味の素」みたいなものである

>最近の漫画では陰が薄い場合が多い。
特に【ヒカルの碁】や【犬夜叉】では主人公の父が存在している(と思われる)場合でも
最初から存在していなかったかのような扱いを受けている事もある。
時代の流れとは言え、哀れなものである・・
>あんま関係なさそ↑

【主人公の母】
作画のレベルや絵柄によっては他のどのキ女性キャラよりも(;´Д`)ハァハァできる
>死んでいたり、どういうわけか家にいないことが多め。
特にサンデー系。 

【主人公の特権】
話の都合上主人公が勝たなくてはならないのに、
敵側がやたら強く、誰がどう見ても勝ち目が無いときに使用される。
基本的にブチ切れパワーアップと主人公覚醒の二つが主流。
これが起こると今までの展開も喰らったダメージも敵の強さも無視し
ほぼ一方的に主人公が勝ってしまう。往々にしてその漫画家は叩かれる
>死んでも高確率で生き返る
でも主人公死んだら話し終わりだから当たり前っちゃ当たり前だが
ジョナサンのように、たまにほんとに死ぬ
最終回で死ぬのはそんなめずらしくない

【出身地】
漫画の登場人物の性格やキャラを分かりやすく伝えるために設定されるもの。
土地柄や県民性のイメージが強いところが漫画では好まれ、大抵性格を強調するためステレオタイプが決まっている。
国内では北から
北海道…気は優しくて力持ち。髭の巨漢。つまりヒグマ。
東北…根気強く純朴。百…、農民のイメージ。
東京…大体の漫画ではスタンダードだが、地方が舞台の漫画ではキザとか流行かぶれのパターン多い。
大阪…三枚目。快活。がめつい。豊臣公のイメージからサルっぽいキャラも多い。
四国…知られざる大器、要は坂本竜馬がモチーフ。長髪を後ろで束ねたり。
九州…気性が激しく一本気。「火の国」というわけですな。
沖縄…基本的には気のいいキャラ。「唐手」のイメージから実力を持った伏兵、という立場。
関連【関西弁】

【主砲】
戦闘を目的とする艦艇・戦車の主兵装。搭載火器で最大の火力を有する砲塔の事。
有名なところでは、旧日本海軍の戦艦「大和」の46センチ3連装砲塔3基(9門)などがある。

転じて、ある分野における『主力』の事を指し、一般的に野球で使われることが多い(例:巨人の主砲・清原)。
少年漫画板などでは、特に読者から支持を集めていたり、編集部が変に力を入れてプッシュしたり、
メディアミックス戦略を展開している作品に対し、読者に与える打撃力(影響力)を揶揄して【主砲】と呼ぶ事もある。
主な【主砲】として「H×H」「テニス王子」「はじめの一歩」「ツバサ」「犬夜叉」「名探偵コナン」など。

【主砲】であるが故に『最高の命中精度(作品性)』を要求され、一度でも読者対象を外すと、人気を回復するのは
極めて難しく、アンチスレの中で糞味噌に貶されるなどの攻撃を甘んじて受けなくてはならない。

また、漫画家自身も【主砲】扱いされる事もある。
(例:鳥山明や和月、冨樫、CLAMPなど)

関連項目:【主力漫画】【主力漫画】

【修羅の門】/川原正敏
身長170cmしかない陸奥圓明流の使い手、陸奥九十九が
次々と名のある格闘家(前田日明みたいな奴やヒクソンみたいな奴)を
倒していく月間マガジンの格闘漫画。
4部構成だが特に2部の人気が高く内容も濃い。
しかし、何故か3部から絵柄が変わっていきヒロインも全くかわいくなくなる。
それと平行して内容もなくなっていった。
そして、修羅の門が終わった後に連載し始めた海皇記で完全に過去のファンは
離れていってしまった。
とはいえ、2部の面白さは多くの人が認めるところ。
腕ひしぎ逆十字を完全にかけられながら片腕で持ち上げマットに叩きつけた
前田日明もどきを見て片山が放った一言「人間ですか?あの男」は
名言と言われた。とはいえ、ガチでもボブ・サップならそれ位やってのけそうだ。
ガチとはガチンコ(真剣勝負)の事です
>なお、元ネタは夢枕獏「餓狼伝」と「獅子の門」であるらしい。
これをオマージュと言うかどうかはよくわかりません

【修羅の刻】(しゅらのとき)
修羅の門の外伝にあたる物語。
千年間不敗の流派「陸奥園明流」の過去の伝承者達が登場する。
弁慶、宮本武蔵、柳生十兵衛、土方歳三、ワイアット=アープ等と様々な面子と戦っている。
物語の副産物として源義経が婿になったり真田幸村の娘と結婚したり織田信長の妹と結婚したりと
かなりのご都合主義ではある。
一対一の決闘から軍略レベルの戦いと、巻によって内容が異なる
>なお、義経編は少年サンデーで打ち切りとなった
「ますらお」(作者:北崎拓)のパクリと言われている

【主力漫画】
結構長く連載して一定の読者数を獲得し、雑誌の中でとりあえずこれは読む、と
いうもの。専用スレが長く続く。実力が認められ編集部との利害が一致する(w)
と、表紙や巻頭になり更にアニメ化してその雑誌を代表する「看板漫画」になる。
ただ、有名になると路線が変更されるなど下手に世界観を侵食され質が低下する
ことも多いため、看板漫画となったものは(特に2ちゃんで)嫌われる。作品を
好きな人は「ジャンプの○○」よりも作品名が知られて欲しいと考える。
更に特定の読者しか読まないコアな作品(マイナージャンル、ハーレム物)は
知名度などお構いなしだが何故かたまにメディアミックスされたりする。
それ以上に誰が読んでるんだか分からない駄作は2ちゃんねるに話題を提供し
てくれるため、本当に内容が薄くない限りは(一部の)世界に還元されている。
看板を頭にどの誌もほぼこの順序で掲載され、読まんでもいいところは大体ま
とめて飛ばせるようになっている(特にマガジンの後半)。しかしチャンピオン
は最早どこを抜かせばいいのか分りにくくなってしまっている

【準ヒロイン】
主人公が好意を寄せているヒロインが、何らかの理由で実は主人公のことが好きなのに
そのことをなかなか認めないとき、対照的に一途に主人公に尽くす存在。ヒロイン以上
に純真でおしとやかで奥手といったのが定番。大体報われない恋であるのだが主人公も
大概好感を持っている。また、バトルものでは主人公をかばって死亡したりすることが
多い。描写の仕方によっては読者を激しく苛立たせる。これはアンチ「イチゴ100%」
の意見を見れば納得できよう。概ね読者の受けはヒロインよりもよかったりするので、
ヒロインを無視してひたすらこっちに萌える奴も多い
>押しかけ女房タイプのサブヒロインもおるぞ
変態仮面なんか最後結婚までしちまった
>うる星やつらとか

【10週漫画】 ある意味少年ジャンプを象徴する漫画。人気アンケートの結果が
       悪く、10週そこそこで打ち切られる漫画をいう。これが2回続くと、
       少年ジャンプではもう連載出来なくなるといわれる。
       しかし、他誌で活躍をしたり、キユ氏の様に2ちゃんねるで神と
       崇められたりすることもあるので、人生は面白い

【10週打ち切り】
ジャンプにおいて4週目の人気でコレが決定される。
二回連続でこれをやると再起不能となる。
そうなってしまうと分厚い単行本が一つでるだけという
読者に非常にリーズナブルな結果が待っていたりするが
そんなもん誰が買うのかはわからない。
新人が編集者にやらされた話でこの状況に陥った日にはやるせなさすぎるだろう。
ジャンプは最後の華ぐらい新人のやりたいものやらせたれと思うのは私だけだろうか?
例:ナンバー10

【ショー☆バン】
週刊少年チャンピオンで連載中の野球漫画。原作:森高夕次、作画:松島幸太郎。
主人公・小沢番太郎(ショーバン)が9巻でキャッチャーとケンカしたために性格が激変。
その性格の悪さからショーバンスレでは「黒バン」と呼ばれるも、いつの間にか元の「白バン」に戻ってしまう。
しかしいつ「黒」に戻るかがわからないため今後の展開が非常に楽しみな漫画の一つ。
また登場人物のほとんどが男子中学生であるにもかかわらずキャラのかわいさで定評があり、ショタに目覚める者多数。
現在ではチャンピオン系最変態スレでもある。
ちなみに原作者はコージィ城倉と同一人物

【ショー☆バン】
週刊少年チャンピオンで連載中の中学生野球漫画。原作:森高夕次 作画:松島幸太朗 。
ストーリーは主人公の小沢番太郎(ショーバン)が中学校に上がって親友の土山伸郎(ノブチン)
と共に野球部に入り野球をする。と、それだけの話なのだが地味ながらも王道的な展開で
キチンと少年漫画しており、チャンピオン内でも中堅の位置でがんばっている。
登場人物の大部分が男子中学生であるにもかかわらず(女子はほとんど出てこない)可愛いキャラが居り、
中でもショーバンの可愛さはズバ抜けていてショタに目覚める者多数。スレ住人を萌え上がらせた。
またショーバンはものすごい「負けず嫌い」な性格をしている。そのためかピッチャーに転向した後
自分一人で野球をやろうとするワンマンぶりを発揮。キャッチャーとケンカしてチームから浮いた存在となる。
その後何だかんだいっても中坊なのかいじけてしまい性格が激変、黒ショーバンと呼ばれる程黒くなる。
そのものすごいドス黒っぷりは今イチレスの少なかったショーバンスレを活性化させ毎週住人をドキドキさせた。
だが2003年2月26日現在、ショーバンは元の真っ白いショーバンに戻ってしまいスレも元の状態に戻ってしまう。
今でも「あの黒ショーバンをもう一度!」という声は後を絶たない。

ちなみに原作の森高夕次とは漫画家のコージィ城倉の別PNである。
関連【野球漫画】【黒くなる】

【正直大帝】(スレッド・ネタ系)
始まりはある1人の名無しが「正直大抵の主人公とヒロインってウザクね?」スレを立てたことから。
そのスレッドの>>1では普通に気に入らないキャラの名前を書いてるだけの
典型的な糞スレかと思われたが途中から
「「正直大抵」ってどの雑誌に連載されてた?」
「第三部のミゼットの理想主義がウザ過ぎ」「寒天編最高!」
などと何故か「正直大抵」(後に正直大帝)という架空の漫画を妄想で語るスレとなる。
ちなみに大まかなストーリーは主人公の正直が自分の通う緑ヶ丘養護学校の
真の平和のため数々の刺客と戦うというもの(だと思う)。
キャラクターについてはこちらの公式サイトにまとまっている
http://syojiki.s17.xrea.com/
その後2スレ目まで行ったあたりでネタ切れのためか勢いが落ちDAT逝きに。
そしてしばらくしてから「正直、大抵のマスコットキャラはうざい」スレなるものがたったが
誰が書き込むわけでもなく>>1もただの立て逃げだったのかすぐにDAT逝き

【将太の寿司】
寺沢大介作、週刊少年マガジン連載。
この項を書いている実家が小樽にある俺から言わせれば、
『あんな笹寿司みたい店があるか!』と、突っ込みが入れたくなる漫画。
小樽の寿司屋の息子、関口将太が東京の名店・鳳寿司で修行をはじめ
新人寿司職人コンクール優勝を目指すというストーリーを軸に、
寿司の技術修得と、周辺人物の感動系ストーリーが展開される。
寿司の基本的な約束事を物語の後半で新しい知識として
披露されたりするので、そういう目で見ると結構変な話ではある。
新人寿司職人コンクールの東京予選が終わった後は『将太の寿司〜全国大会編〜』に改題。
ドラマ化、アニメ化も果たしている。
ちなみに料理を食べたときのリアクションは、わりと常識的な範疇に収まっている
>なお、感動系ストーリーでは、不幸のどん底にいるキャラもしくはシチュエーションが
寿司によって救われたり、元気づけられたり、問題が解決したりという物語がメインとなっている。
それに伴い、この手の話ではキャラの泣き顔の登場頻度がやけに高い

【聖徳太子】(しょうとくたいし)
滝沢解/ふくしま正美コンビによる最狂作。聖徳太子をモデルにした漫画で
ここまで頭が(いい意味で)おかしい作品はこれだけだろう。
掲載誌は「漫画サンデー」誌。1977〜1978年まで連載。未完。
一応、イメージソースは梅原猛による「救世観音=聖徳太子の怨霊封印説」らしいが、
そんなことは考えるない方がいい。
山岸涼子の「日出ずる処の天子」は太子=ホモと描いて法隆寺に叱られたそうだが
この作品はお咎めなし。というか、こんなもの叱ってどうするというバカらしいものだし。
物語は自分の死後、蘇我氏に一族を滅ぼされた太子が女の腹から現世に復活する。
これが霊界の法律に反するとして、地獄の追っ手がやってきて太子を地獄送りにした。
ところが、そこでも太子は大暴れ。ついに地獄は釈迦軍VS閻魔大王軍との戦いに……
というのが大体のあらすじとなっている。しかし、出てくるキャラクターが普通ではない。
そもそもの太子が、昔の万札に出てくるような知的なイメージゼロ! ふくしま正美ならではの
筋肉&性欲魔人と化している。他にも股間に蛇を入れてオナる弁財天、それを妻とし、彼女の尿を浴びて
喜ぶヘタレな閻魔大王、世俗のあらゆる穢れを吸収して醜くただれた釈迦、上半身魚で下半身女の
性欲処理用醜女、それを犯して喜ぶ牛頭馬頭たち、ふたの開いた地獄の釜からあふれでる亡者たち
説明するのも馬鹿らしくなるような、狂った設定と造形のキャラたちのオンパレードだ。
ネタ漫画好きにとっては、至高の逸品になることだろう。
先にもあげたが、作品はふくしまが逃げたことで未完。ただし、雑誌掲載された分は太田出版から
復刻されている。装丁は、サブカル業界では有名なデザイナー・宇川直宏が担当していた。
安くはないので、ブックオフなど古本屋でゲットする、または漫画喫茶で読むといいだろう。
アバル信徒やスクライダーなら、なにか感じるものがあるはずだ。
やはりこれも、懐漫板・ふくしま正美スレで取り上げられている。
関連【滝沢解】【ふくしま正美】【女犯坊】
>>山岸涼子の「日出ずる処の天子」は太子=ホモと描いて法隆寺に叱られたそうだが
記憶では「法隆寺よりクレーム、と週刊誌に掲載されたが、記事は捏造。後に謝罪文が載せられた」
>でぐぐったところ、捏造記事の掲載は毎日新聞らしい。新聞かよ。
ちなみに「日出処の天子」だね

【「少年守護神」よりマシ】
ジャンプ新人漫画で使われる言葉。
ソワカの東が復活をかけて描いた読みきり「少年守護神」が
ジャンプ13号で掲載され、その余りの糞っぷりと2ちゃん用語が出る事
などから新人の描く読み切りのランクをつける時「少年守護神」が最低ラインに
なりこの言葉が生まれた
またこのさらに下に「大天狗よりマシ」「暗闇よりマシ」などがある

【食事シーン】
作者のセンスが問われる、最も読者が親しみやすいシーンのひとつ。
漫画家の画質や画風の上手い下手を、食べ物関連の描写で語られることもある。
アシスタントに描かせてるケースでも同様である。
料理漫画のイラストカットは写真から起こすため緻密すぎて美味しさが伝わりにくい。
なお、美女が正体不明のヘボ料理を作るという、伝統のお約束もある。
食品で特定のメーカー商品を出すとクレームがつくのか、
一部デザインや名称が改ざんされるものも多い。(例:ポカリスウェット→ポッカリスゥイート)
>>クレーム
製造・販売会社の気分次第で
逆に感謝されて作者の元に商品1年分とか
送ってきたりすることもあるそうな
>ちなみに、今はどうかは知らないが、かつてアニメのサザエさんでは、
わざとらしいまでにスポンサーである東芝の製品を使用していて
かなり滑稽であった

【職業病】
その職業の仕事柄付いて回る病気やケガのこと。
野球投手をしていて腕が壊れてしまったり、格闘技をやっていて脳障害や網膜剥離
になったり、小説家の腰痛やヒステリー気質などが有名。
漫画家の職業病には
「色が白くなる」「エアコン大好きになる」「ピーターパン症候群」「太る」「不細工になる」
「目が悪くなる」「記憶力が悪くなる(24時間創作活動をするので脳細胞が死滅する)」
「生活サイクルが狂う」「生活サイクルの狂いによる心身の異常」
などがある。
これらが誘発すると連載が数ヶ月ストップしたり、下手をするとそのまま打ち切りとなってしまう
>腱鞘炎とか腰痛とか虫歯を治す余裕もないらしい
ギャグ漫画家の精神病と少女漫画家の宗教入信(なぜか多いらしい一種の病気?)も追加
教祖様になったかどうかは知らんが、「ガラスの仮面」の作者美内すずえは
「神が降りてこないと続きが描けない」等のことを言っているらしい。
詳しいことは知らないので誰か詳細キボン
教祖になったのは黒田大明神
美内すずえが宗教にハマったのは少女漫画界じゃ割と有名。
何でもアメノウズメノミコトの生まれ変わりらしいっス。

「神が降りてこない」ってのは一種の慣用句だけど、
美内すずえに置いては文字通りの意味なのかもな

【ジョジョの奇妙な冒険】
原作/荒木飛呂彦。少年ジャンプにおいて「こち亀」についで最長連載を誇る漫画
現在は空条徐倫を主人公とした第6部「ストーンオーシャン」連載中
連載当初は地味な話づくり、北斗の拳、男塾からの変な影響、前2作が打ち切りの憂き目にあってるので注目度はかなり低かった
当然荒木の数少ないファンも10週打ち切りを覚悟してたが
なぜか掲載位置が常に後ろの方だったにのかかわらず連載を続け
第3部空条承太郎の時にゲーム化、OVA化(4部以降だったが)とブレイク
……めんどくさくなったから続きだれか

【ジョジョの奇妙な冒険】
4部後半では功績が認められたのか作品内に
「勃起」というセリフ(しかも太字)が登場することも許可された。
そして大作5部はイタリア大好き荒木の趣味が大きく出て、
微妙に「オシャレ」系のマンガに。
しかし、このころからだんだんと万人受けするマンガでなく、
「好きな人は好き」というマンガに変わっていき、掲載順も後ろになっていく・・・
第5部終了後、「連載終了か!?]と騒がれたが、
実はアメリカの刑務所を見学した。そして8ヶ月後に連載再開、現在に至る。
最近、掲載順があがってきているような印象を受ける

【ジョジョ6部連載終了事件】
週間少年ジャンプに連載していたジョジョの奇妙な冒険第六部ストーンオーシャンが
2003年19号をもって突如終了となった事件。
それまで無敵を誇り主人公パーティを戦力外(と思われていた)の子供以外全滅させたラスボスを
最終回でなんとその子供が一撃で撃破。
そのあっけない終わり方と世界観が崩壊した異様なエンディングに
ジョジョスレが乱立し祭り状態になった・・・
なお、作者は「次回作」を用意しているそうだが
果たしてこれがジョジョの奇妙な冒険第七部なのか新作なのか
はたまたジャンプで連載するか青年誌に移籍するかということも注目されている

【ジョジョ6部連載終了事件】
週刊少年ジャンプ連載のジョジョの奇妙な冒険第六部ストーンオーシャンが
2003年19号をもって突如終了した事件。
いよいよ最終戦かと思わせておきながらいきなり終わってしまっている上、
前もって「次回最終回」の告知がなかったにもかかわらず、作者が次作を
告知していたりと、通常では考えられない唐突かつ奇妙な終わり方だった。
前もって決まっていた終了なら『次回最終回』と載せないはずはないし、
かといって不人気による打ち切りなら次回作の告知をするのも妙な話である。

2ちゃんにおいては、ジャンプでも打ち切られないとされていたジョジョが
打ち切られたということで、ジョジョスレが乱立し祭り状態になった。
ほとんどのスレは、呆然とするファン・掲載紙を変えて続けて欲しいとするファン・
ジョジョ以外の次回作に期待したいとする元ファン・荒木はもういいよとするアンチ・
ジョジョはクソだから打ち切られたとするアンチ・ジャンプ編集長変更に伴う粛清とみる
陰謀論者・便乗荒らしなどが罵り合っていて、非常に香ばしい。

なお、今回もドラクエ8同様、携帯で撮ったと思われる小さくて極めて不鮮明な、
漫画の最終ページと作者コメントのスキャン画像が早い段階で出まわっていた。
しかし、ジョジョは打ち切られないというのが今までの通説であり、
そのため2chでもその画像は合成で、最終回自体ネタとあるという見方が強かった。
つまりそれだけ衝撃的だったということである。

関連【ジョジョの奇妙な冒険】【打ち切り】【ドラクエ8】

【ジョジョスレ】
少年漫画板において最も乱立の激しいスレ。
しかし、ちゃんとした内容を伴っているのは2〜3しかない。
現在少年漫画板内のジョジョ関係スレッド数は20前後。
以外と少なそうだが、いわゆる「乗っ取り」をうけ
ジョジョスレと化してしまったスレも多々ある。
興味の無い人間にとってはジョジョネタほど理解し辛いネタは無い。
そして煽られ、釣られ、「ジョジョ厨」がまた増えていく。

猛威はそれだけに留まらず他板にまで及んでいる。
あまつさえ「各板のジョジョネタスレを集めようッ!! 」
というスレまで立てる始末。
ここらへんがジョジョ信者が嫌煙されている理由とも思われる

【ジョジョスレ】
新板ができるとお約束のようにたつ
三国志板/除庶の奇妙な冒険。コンビニ板/ジョジョの奇妙なコンビニなど
ネタははやいもの勝ち
http://www.shitaraba.com/cgi-bin/read.cgi?key=1024573213_1&bbs=jojo

ジョジョ厨【じょじょちゅう】
いきすぎたジョジョ信者、アンチを総合して呼ぶ。
信者は周囲に迷惑かけてることに気付かず、アンチは自分も厨化してることに気付いていない。
そこからジョジョ信者アンチが生まれそいつがまたいきすぎてそのまたアンチが生まれ…
乱立されたジョジョスレも信者が立てたのかアンチが立てたのかそれとも乱立騒ぎに便乗した荒らしか分からなくなってきている

【ジョジョ紳士】
一時、ジョジョスレで流行った言葉。
常々貶し言葉として使われる事が多い【ジョジョ信者】の反語。
由縁はイギリス貴族であるジョースターの血筋で、正義感が強く不屈の精神を持つ
ジョナサン・ジョースターにちなんでいると思われる。
スレが荒れても、「ジョジョ紳士は○○しない!」と書き込む事によって自制を保ったり、
時には相手を諭したりする事で、一種異様な連帯感と平和がスレと住人の中に生まれた
┌────────────────┐
│    DB信者                  |
│      ↑                  |
│      │ (敵対)           |
│      ↓                  |
│   ワンピ信者              |
│     │                   |
│   ┌┘(敵対?)::: 同人女ゾーン  ├─迫害──→黒猫信者
│:::::::::::↓::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   │              ↑
│ナルト信者←──→ハンタ信者::───特に敵視される──┘
│:::::::::│::::::::::::(敵対?):::::::::::::::::::::::::::   │
└─ │ ─────────────┘
    │       ↑
  敵 │ 【糞漫画信者は放置】
  視 │       |
    └──→ジョジョ紳士 ―――→スクライダー
     (放置)   ↑      (舎弟)
            │(愛)
            ↓
          バキ戦士

【ジョジョ 第1巻】

言わずと知れた「ジョジョの奇妙な冒険」の初巻。作品のテーマは「生きること」らしい。
普通に考えて、初めての漫画を読む場合は1巻から続けて読もうとする。1巻は漫画の荒筋や
おもしろいかどうかの判断基準になるからだ。だがジョジョの場合はその1巻に裏切られる。
ジョジョを初めて読もうと思ってる人はたいてい「ジョジョ=スタンド」のイメージを持つため
スタンドも際立った戦闘シーンもない展開(吸血鬼すらでない)、濃い絵柄、長ったらしいセリフについて行けず
ほとんどの者が2巻どころか1巻を読みきろうともしない(最近の人は特に)
スタンドが出る第3部は ほとんど「13巻」から始まっており
この巻を真の1巻と思ったり 「13巻」からずっと集めてる人もいるぐらい
初心者は「1巻」ではなく「13巻」から始めるべきかもしれない。
だがこの一見なんの変哲もないお話の第1巻、信者にとってはネタの宝庫だったりする
有名なセリフの「何をするだァーー!」やDIOのキス効果音「ズキュウゥゥン」は
この巻からきている。そういった視点でみるとかなりおもしろい。

【関連】ジョジョ、DIO

【消防士姿の伊角さん】

「【ヒカルの碁専用】○ネタバレスレッド●」に登場する消防士姿の伊角。

「嘘バレでもいいから、誰かバレをしてよ〜」とか思っていると、スレに颯爽と登場し、
トリップした和谷がサリンを撒こうとするのを止めたり、トリップした和谷が放った火を消し止めたり、
ときにはまだ和谷が何もしていないのに登場し、和谷のかわりにサリンを撒いたりする。

「いい加減、もう消防士伊角はいいよ」という意見も多いが、密かにこの嘘バレを楽しみにしている香具師もまた多い

『湘南』

漫画的にマリンスポーツと若者と暴走族のメッカ。別名サザンの聖地。
とりあえずタイトルにこれが入ればおしゃれに見える。
神奈川県藤沢市。
特産品は貝細工、湘南しらす、たたみいわし、藤稔(ぶどう)、
梨、湘南野菜(キャベツ、トマト、きゅうり、しいたけ)等

【湘南純愛組】
GTOに出てくる鬼塚の高校生時代を描いた漫画

【湘南爆走族】
吉田聡が少年キングに連載した暴走族漫画。
喧嘩とバイクの腕は凄いが、極普通の学生だった主人公江口洋介が腕自慢の4人の族仲間と繰り広げる暴走族ライフを描く。
こう書くと一見ヤンキー世界マンセーのDQN漫画と思われがちだが、明るくカラッとした作風で一般人にも人気は高く、2chでも意外とウケが良い。
また、この時代にやはりヤンキー漫画として市民権(?)を得ていた、きうちかずひろ作「BE−BUP−HIGHSCHOOL」があり、「湘爆派」「ビーバップ派」というカテゴリがあったらしい。
連載初期は割と地味なコメディで、絵柄の魅力も薄く人気もイマイチだったが、主要キャラが固まり作者独自の味が出てくるようになりヒット作に成長した。
ギャグタッチの話もあるかと思えば、これでもかというくらい重くシリアスな話もあり、作者の力量がが存分に発揮されたといえる。
この作品の後も、吉田聡はいくつか質の高い漫画を発表しているが、それらはやや「佳作どまり」の感があり、知名度のある漫画を描いた後の難しさを物語っている
>2ch的には「珍走漫画」かな・・

>喧嘩とバイクの腕は凄いが、極普通の学生だった

 「極普通の学生だった」ことはないと思うよ。高校入学当初からバリバリのヤンキーだったでしょ。
 中学時代は「手芸好きのぶっきらぼーな少年(風体は普通)」って感じだったけど、
ちょっとしか語られてないし。

 あと江口洋介・織田裕二・杉浦美幸・清水美沙出演による実写映画化、数度にわたる
OVA(一作目は横浜銀蝿の翔が江口洋助の声を担当)やOVを生み出し、少年画報社のドル箱漫画
となった事にも触れてホスィ(この辺詳しい人補足キボンヌ)
>漫画の主人公の名前は>>458さんも書いてる通り「江口洋助」。
「江口洋介」は湘爆の映画でデビューした役者の芸名。

個人的には、ギャグの部分は好きだけど、シリアスな話は充分
「ヤンキー世界マンセーのDQN漫画」だと思いますよ。

手芸が得意で手芸部に入ってることとかも書いたほうがいいと思いました。

幽遊白書のころの冨樫にも結構影響を与えてると思うのは俺の勘違いかな?

【少年探偵Q】
しんがぎんの原作付き漫画、彼は話は駄目だが絵はお墨付きの
作家で誰もが期待したが、原作は犯人当てのネタを前週までに
しんがぎんに教えず、何のヒントもかかれないまま解決編となるなど
和月に突っ込まれるほどのおそまつさ そして打ち切り
しんがぎん先生はその後病死して和月組のみんなから巻末コメント
をいっぱい貰う

【少年漫画板】
リア厨が多いため発言に気を使う
懐かし漫画板からここに来るとギャップに驚く
よそでは女の子が来ると「女神降臨」と称えられるがここでは叩かれる
ここに書き込むようなヤツはよっぽど痛いか厨房 自分もだが…

【少年漫画板設立の経緯】
少年漫画板設立直前の漫画板は、少女漫画以外のすべての漫画を取り扱う板だったために、
スレッド保有数が非常に多く、毎日のように板飛び&DAT落ちが発生していた。
さらにその大半を少年漫画関係のスレッドが埋め尽くしており、青年漫画読者を中心に不満が募っていた。
そんな状況下である事件が発生した。
最初は真性信者、途中から荒らしの手によりHUNTERXHUNTERとラブひな関係スレッドの乱立である。
そのためついに堪忍袋の尾が切れた住人達の間で自治議論が進められ、ひろゆきに要望を提出。
少年漫画板が設立されることとなる。
しかし、現在の少年漫画板にHUNTERXHUNTERはともかく、
ラブひな関係スレッドは影も形も無いというのは皮肉である。

なお、少年漫画板以外に、ジャンプ板、萌え板、青年漫画板、漫画ネタ板、第二漫画板などの
板設立案があったことを付け加えておく

【少年漫画板内の勢力】
少年漫画板のスレッド数の割合は
ジャンプ系40%程度
サンデー、マガジン、チャンピオン関係は9%前後
ENIX関係が5%程度
その他(少年漫画全般等)が25%程度となる。

ジャンプ系…保有スレッド数、スレ消費の早さはトップである。
その他のスレでもジャンプ系の話題は多いため実質は過半数を超えるが、
糞スレの数も格段に多い。

マガジン系…現在は一歩と3馬鹿が主力か、ゴリ夫、大吉、MMRなど濃いスレが意外とある。

サンデー系…雑誌の主力であるコナン、犬夜叉にそこまでの人気はない。活発なのはからくりやガッシュ辺り
じゃパンやダンドー等のキャラ萌えスレが意外と多い
安西の新作は第二の橘となるか

チャンピオン系…バキやスクライド、キャラメルリンゴにしゅーまっはと濃度では多分トップクラス

ENIX系…スパイラルが主力か?月天スレはいまだループ中

エース系…移転に伴う足切りによってガイバースレを残すのみである

>移動前のデータを元にしてます
>エース系補足
ただし、漫画板にいくつかの作品スレ(および角川総合)がある。
流れの速い少年漫画板では維持できないためか。
厳密には板違いなのだが、別冊で描いていた等の苦しい言い訳で継続している

【少年漫画板コテハン 駄目な方編】

爆弾魔
中学生。新潟に住んでるか、昔住んでて今三重かどっちか
ハンタスレの住民。雑談スレでは比較的好かれている。
ゲンスルーとは以前は仲がよかったが最近敵対気味。

ゲンスルー
専門学生?ピンサロはまりたて、社会的弱者の感は否めない
中学生である爆弾魔のパクりキャラであり
話の面白さも一段劣る。が、毒女板に自分の写真を貼るなど
人間としての面白さはかなりのものだろう。

いっちょ盛り上げよう
昔居たコテハンの名をそのままパクってハンタスレに居座る。
おれはこいつがゴレイヌだと思うのだがそのへんどうか?
彼いわく自分はコテハンではないそうだ。
ハンタスレのコテとは全員仲が悪い(特にSTO)
STOと今日も飽くなき童貞否童貞論争を繰り広げている

STO
アーケード板の鉄拳スレで見かけたことがある。おっさん
一部の住民にすげえ面白いおっさんと慕われるが、
ほかの住民に極度に嫌われていてたため、厨房板に都落ち
同学年と遊んでもらえない子供が、さらに低学年の子供を集めてガキ大将を気取る行為と酷似
タイプスピードは速い、煽り合いならコテハンの中ではNO1ではなかろうか?
少年漫画板ではGER1として暴れた過去あり

リンスキモイ
リンス萌えスレを完全に手段と目的が入れ替わった状態で荒らしていた。
さすがに飽きたようで、今はハンタスレを荒らす、
STOと仲がよく、いっちょが大嫌い
鸚鵡返しを多用するが、荒らし用AAもたくさん持っている。
ハンタはあまり見てないらしい。

パオ
ご存知このスレの1。一般人とは異なるベクトルのもと大量に作られるスレは
通常、糞スレということで処理される。
本人に悪気がないのが、一番たちが悪い
ちょっと突っ込まれると、すぐあやまるのも特徴。
うまくかみ合っている世界では、案外普通人ではなかろうか?
とりあえず2ch歴二か月でコテハンはやめたほうがいいです

【少年漫画】
いつの世も、少年少女(大人)に愛されてやまないモノ。
アンチも信者も、コレが好きでたまらないのは全国共通

【少年誌におけるエロ表現の限界(2002)】
現在、少年チャンピオンが少年誌におけるエロ表現の極右と過激派を抱えている。

極右は人気格闘漫画「グラップラーバキ」の板垣恵介その人だ。
主人公とヒロインのガチンコ本番モロという少年誌の限界を超えたエロ表現は
ヤングチャンピオンに連載されるという形で現実に少年誌を超えてしまう。
モロを描きながらも格闘にしか見えず全然エロくないあたり、さすが板垣である。

過激派はセクシー美少女コメディ「エイケン」の松山せいじである。
顔射・モロ見せ・乳もみ・尺八・アヒアヒあえぎ顔などの強力なエロ表現を
あくまでセックス以外の場面でシミュレートすることで少年誌にとどまりながらも
過激なエロ表現の限界を常に更新しつづけるイノヴェーター、それが松山だ。

また、上にあげたふたつは視覚的なエロ表現の限界をめぐるものであったが
同誌では視覚的なエロ以上に展開がエロというか過激な性の大暴走には
ヒロインが犯されて子供を身ごもる、山口貴由の「悟空道」や
ヒロインが犯されて従順な雌奴隷になる、黒田洋介の「スクライド」などがある。

また率直な性表現としてのエロではなくエロスの妙味において臨界寸前なものに
少年ジャンプに連載された児玉なみえの「少年エスパーねじめ」があげられる
>シェリス・三蔵は犯されていないぞ
>ヒロインが陵辱されて子供を身ごもる、山口貴由の「悟空道」や
>ヒロインが陵辱されて従順な雌奴隷になる、黒田洋介の「スクライド」などがある

【少年誌の味】
 それぞれをレストランに例えて見てみると・・・
 ジャンプ・・・基本は子供向けのファミリーレストラン。だが素材や調理法がしっかりしているので、ある程度舌の肥えた客にも満足感を与えられる。
ただ、メニューの回転が異常に速く、つい最近始めた新メニューがあっという間に消えていたりする場合もある。それと肉料理(バトル路線)がメインのため、年寄りにはきつい。
オーナーが売上げにうるさく、料理人の中には辞めさせられたり精神崩壊したりする者も数多い。
 マガジン・・・老舗、というか寂れた割烹料理店。全盛期は他店を圧倒し繁盛していたが素材の古さ、あまりにもマンネリな味付け、そして必要以上に調理人が手を加えすぎた料理で飽きられている。
常連客もメニューの2〜3品目しか選ばない。またやたらに店の看板がでかい。料理人はベテランというか、感性の古い料理人が厨房を仕切っている。
 サンデー・・・見た目も味もなかなかの表通りに面した軽食店。明るく清潔な店内には比較的薄味の料理が並ぶ。料理人もベテランらしい熟練された調理法で素材の味をうまくいかしている。
しかし、あまりにも万人向けでこれといったクセがない。料理人は他店(サンデーG、スーパー)から引き抜かれたり、ベテランコックの下積み経験者が調理を担当。
 チャンピオン・・・裏路地にある無国籍料理屋。とにかく何を出されるかわからない。濃く、クドく、クセが強い料理をこれでもかと喰わせるので、胸焼けを起こす客も数知れず。
最近はデザート(萌え)にも力を入れている。時折素材を間違え、ウンコ(うういずみ)を客に出して問題になることも。料理人はベテランから調理師免許をとったばかりの新人まで様々。
料理人を時折他店に引き抜かれたり、流しの料理人を雇ったり

関連 【誌面傾向】とか

【少年ガンガン】補足
日本で二番目にインチキな少年誌。一番はズバッ…少年エース

【少年エース】
角川書店発行の月刊少年誌。
創刊時にはジャンプ系編集者や車田正美などを起用し、正統派少年誌を目指していたようだが
案の定すぐに頓挫、メディアミックス作品の吹き溜まりと化す。
少年誌なのにスカトロ描写があったりする日本で一番少年誌らしくない少年誌。
少年漫画板どころか2chではとにかくスレが育たず、1000を全うした事が無い。
>酷い例だと連載開始が二ヶ月遅れ、開始後もエロゲー製作のため減ページの上落とし続け
>結局第三回を載せた数ヵ月後に当たる連載約一周年に連載中止と言う作品があった
>エロゲーの原画とかやってる都築真紀って人が
休載ばっかりして四回くらいで終わった漫画描いてたけど(Gとかいうやつ)それか?
調べてみたけど1年持ってなかったから別人だろうか

【少年キャプテン】
徳間書店が1985年に創刊した月刊の漫画雑誌
内藤泰弘の「トライガン」
あさりよしとおの「宇宙家族カールビンソン」
神崎将臣の「KAZE」
田丸浩史の「アルプス伝説」
【雑誌キラー】こと高屋良樹の「強殖強装ガイバー」等が有名

不況のあおりを受けてか1997年突然の休刊を迎える
次回予告までしておきながらの休刊に読者は戸惑うが
最も戸惑ったのは休刊を一ヶ月前になって知らされた作家陣だと思われる

トライガンやガイバー等は他誌に移ったが他の作家達の行方が気がかりである
単行本ですら加筆のない未完の漫画多数

【少年サンダー】
作者 片山ユキオ 掲載誌 少年サンデー 全4話
サンデーで短期連載されていた、タイトル名からして終わってる作品。
内容は、謎の異世界に突然召喚された少年サンダーが、
そこに住む人々の為に、銀球鉄砲を片手に、悪のオヤージュ帝国との戦いを描いたギャグ漫画。
絵の上手い小学生レベルの画力が作品の特徴。
ところが、2ちゃんねるでは誰が言い出したわけでもなく
『放置』と決め付けられていた漫画。
いちおう本スレ事態は存在していたが、投稿数100もいかないまま、
少なくとも3回はDat落ちした。
かかれる内容も「モモタン萌〜」ぐらいしか書くことがなく、
なんとも悲惨な本スレであった。
これに比べれば、2ch史上最も嫌われていた『旋風の橘』のほうが
レスがつくだけまだマシだったのかもしれない・・・。
なお最終話は「短期連載なんでここでおしまい。
続きをみたければアンケートハガキをだしてね」
の担当者の柱文と共に終わる。
最終回を迎え本スレの方でも少年サンダーの壮大な葬式が行われた・・・
わけではなく、
ユウナ(FF10)のAAと共に
「いなくなってしまった少年サンダーのこと、時々でいいから思い出してください。
でもアンケートハガキだけは絶対にださないで下さい」
と書き込まれており、
その後ろくにレスもつかないまま最後のDat落ちを迎える。
・・・いったい何だったんだ。この漫画は・・・

{少年ジャンプ}漫画板2ちゃんねらーにとって最高の友であり、最大の敵。 
        ワンピース、ハンター×ハンター、碁など、突っ込みどころ
        満載の雑誌。
        使用例/黄金期のジャンプのレベルはすごかった。しかし今は・・
           (以降、いつまでも便所の落書き発言続く)

【週刊少年ジャンプ】
世間ではマガジンに負けてるとか言われてるが
2chではいまだ帝王の座にあることはスレッドの数からして一目瞭然

【週間少年ジャンプ】
おそらく少年漫画板でもっとも多いと思われる表記ミス。
正しくは当然「週刊少年ジャンプ」である。
同じパターンで「週間少年マガジン」「週間少年サンデー」「週間漫画ゴラク」もあり。

あまりに多いので2ch語の「氏ね」「ガイシュツ」と同じようなものと
思う人もいるかもしれないが、これはれっきとした変換ミス。
ただしあまりに多いので一々ツッコミをいれないだけである。

なお「臭姦金曜日」といった2ch的表現もあるので要注意。
禿しく板違いだけど

【週刊少年ジャンプ2001年第28号】
キユ先生の読みきり「ストライプ」が載った号。
さらに「無頼男」では同作品最大の見せ場である
破壊――――(デストロ――――イ)の回が載るという、
まさにロックを極めた号であった。

ちなみに表紙はライジングインパクト

【週刊少年ジャンプ最萌女性キャラトーナメント】
投票によって週刊少年ジャンプに連載されている漫画の女性キャラから最萌キャラを決めよう、という企画。
「本当に上手くいくのか」「キユ?」「キュワア」という声もあったこの企画は、
信者の多いロビンが下馬評通りの強さを見せる中で、萌えとは全くの無縁だと思われたジョジョ勢が大健闘、
女性キャラの多い「いちご100%」「BLACK CAT」勢が予想を裏切る低成績に終わったり、
それまで支持の多かったビスケが開催中に起きた「真・ビスケ降誕祭」の影響で敗退する等波乱含みの展開となった。
そして決勝では誰も予想だにしなかった衝撃の結末が待っていた。
なお、こち亀の腐警が全員予選落ちしたことは言うまでもない。

まとめサイト
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Ink/4502/2chymagkyara.html

【ジャンプ】
集英社が発行している漫画雑誌。週刊少年ジャンプ、月刊少年ジャンプ、
ヤングジャンプ、ビジネスジャンプ、スーパージャンプなどの姉妹誌が多数
存在するが狭義には週刊少年ジャンプのことのみを示す。
北斗の拳、キン肉マン、ドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンク等80年代
〜90年代にかけた大ヒット作品を連発し最盛期には600万部を越すおばけ雑誌
に成長。現在も読者数が多く少年漫画板での最大勢力でもある。
おばけ雑誌に成長する過程で培われたノウハウであるアンケート重視主義に
よる人気連載の引き伸ばしや不人気連載の打ち切り政策は、雑誌の売り上げ
のためには非常に有効な手段である反面作家への負担が大きく作品の完成度
を下げることにも繋がるので一長一短である。

ちなみに少年漫画板自体が漫画板からのジャンプ読者隔離板として分割され
たものだったりする。

>ジャンプ最短打ち切りは6週の「セコンド

【ジャンプ黄金期】
『キャプ翼』、『アラレちゃん』、『キン肉マン』、『北斗の拳』などを擁した80年代初頭から、『DB』が連載終了した95年前半くらいまでを言う。
ジャンプシステムのもとで数々の人気漫画を生み出し、『DB』、『スラムダンク』、『幽遊白書』が同時連載していた1994年には、最大部数653万部を叩き出した。

その後94年に『幽遊白書』が、95年に『DB』が、96年に『スラムダンク』が相次いで連載終了し、黄金期は終焉を迎える。

3大漫画が去った後のジャンプは、暗黒期に突入。
『ワンピース』、『H×H』がアニメ化し、『ヒカ碁』、『NARUTO』、『テニ王』が連載開始する99年まで暗黒時代が続いた

【ジャンプ黄金期世代】
「キン肉マン」や「北斗の拳」から「ドラゴンボール」あたりを
小・中学生のころにリアルタイムで読んでいた20代(〜)の人々。
「黄金期の頃のジャンプのにおいがする」という漫画のスレに現れては
「なんでこの作品が人気ないんだ」「なんでこの作品が打ち切られるんだ」
「こんなに面白いのに」「やっぱ同人受けしねーと今のジャンプじゃあ…」と嘆く。
また、今のジャンプで好きな漫画を挙げろと言われると
ハンター、ジャガー、ジョジョ(現在充電中だが)あたりを挙げるのも特徴
(多分ワンピも好きなんだろうけどなぜか挙げるのは遠慮してるっぽい)。

「いい大人なんだからもうジャンプは卒業しなはれ」と言われそうだが、
それでも買ってしまう、何かを期待してしまう自分がいる

【ジャンプ暗黒期】
黄金期終了後に訪れたジャンプ冬の時代。
『スラムダンク』が終了した1996年頃から、現在の主力漫画が台頭する99年くらいまでを言う。

当時の看板漫画は『るろ剣』、『封神』、『BOY』、『マキバオー』、『まさるさん』など。
これらの漫画が「主力」漫画でも「中堅」の漫画でもなく、あくまで「看板」であったあたりに当時の層の薄さが垣間見える。
どうしようもない糞漫画が長期連載したりと、まさに暗黒期であった。
【参考:当時の連載陣】
ttp://www.ktr.to/Comic/rensai.cgi?type=t&start=9600&end=9952&order=0&more=&less=&keyword=&andor=0&example=

そしてジャンプは、ライバル誌『マガジン』が好調だったこともあって(このころのマガジンは普通に面白かった・・・)、97年には発行部数1位から転落してしまう。
その後2002年10月に1位を奪還するまで、約5年間、(少なくとも、発行部数の点では)マガジンの後塵を拝していた

【ジャンプ放送局】
略名JBS。長きに渡りジャンプの巻末読者投稿ページを担当してきた。
名前の通り,投稿ページを放送局に見立てて,『番組』『VTR』『放映』という独特の呼称が使われている。
また投稿者は『投稿戦士』と呼ばれ,トップ10入りすると単行本の巻末に写真付きで載った。賞品の為よりもここに載りたいが為に週何十枚も葉書を書いた人の方が
多いかもしれない。
「華麗なる一瞬」「奇特人間大賞」「ミスJBSコンテスト」や「NG大賞」の「ドラゴンボールパロディ」などのネタも覚えている方も多いだろう。
2ちゃんねらーの中にもかつての有名な投稿戦士がいるようである(懐かし漫画板のスレッド参照)
私情を挟むが,これを読んでいると,懐かしさと供に2ちゃんねるのネタスレなどを読んでいるような気分になる。時代は変わった。
2ちゃんでは懐かし漫画板にたまにスレがたつ程度

【ジャンプトーナメント】

キン肉マンやドラゴンボールのような[正統派]バトル物やスポーツ物と違い
ストーリーを捻じ曲げて行なわれる不自然なトーナメント戦

幽遊白書
魁!男塾
シャーマンキング


遊戯王やすごいよ!マサルさんもこれに分類されるかもしれない

例外:烈火の炎はサンデーなのにジャンプトーナメント

関連用語:【テコ入れ】【黄金パターン】

【ジャンプ三大原則】(じゃんぷさんだいげんそく)
ジャンプ漫画の内容の基本的な原則。
「努力・友情・勝利」の3つである。
スラムダンクは、この3つを上手く使って作品を盛り上げることに成功している
良い例であろう。
しかし最近ではこの原則が3つとも適応する漫画は少なく、
ワンピース・ブラックキャット・テニ王子などに至っては、特に何の努力もしていない主人公が
何の根拠も無く仲間と自分の力を盲信し、適当に盛り上げた後で敵を倒していくと言う
ストーリーばかりである

【ジャンプ三大禁句】じゃんぷさんだいたぶー)
三大原則とは逆に、やってはいけない内容のこと。
「宗教・暴力・政治」
の3つである。
有名な事件だと、シャーマンキングの作者の前連載である「仏ゾーン」の中で、
外国の宗教の神を出そうとしてこれに引っ掛かり、結果作品の幅が狭まり
20週前後で突き抜けたという不運な結果を迎えた事件が記憶に新しい。

暴力は「双方の同意の上での殴り合い、殺し合い」はOKだが、
嫌がる片方に暴力を振るったり虐殺したりしてはいけないという感じでラインが引かれている。
これだとブラックキャット第一話は思いっきり引っ掛かりそうである。(命乞いをする相手を
笑いながら射殺)

政治はなぜか全面禁止。
やはり少年誌ということを考えているのだろうか。
これだとマガジンで人気連載中の「クニミツの政」は、ジャンプでは連載どころか
読みきりも載らないということだ
>かれこれ20年位前か?本宮ひろしが参院選(確か)に出馬し、
それをネタに連載された「やぶれかぶれ」なんてのがあったが
それ以降のタブーと解釈すればいいのかな

【ジャンプコミックスの帯】
基本的にその作品のアニメ化やゲーム化、関連書籍の発売等の
告知がある場合に捲かれていたものだが、
近年はコミックスの売上が落ち込んでいるのか、
その作品そのものを煽ることを目的とした帯が
2流、3流作品にも捲かれるようになった

【ジャンプコミックスの第1巻】

ジャンプはマガジン、サンデーに比べて、第1巻の初版発行部数がかなり少ない(特に新人)。
既刊から売上予測が出来ないため、刷りすぎ&大量返却を恐れて慎重になっているのだろう。

本誌で人気が出た漫画でもそうなため、初版売り切れで泣きをみるファンも多い。
また、書店員スレなどで「『○○(作品名)』、××冊しか入ってねえよ!!!」と悲鳴が上がることも多多ある。

刷り部数を減らすことは、返却リスク回避には有効な方法ではあるが、このために作品の旬を逃してしまうこともあるので、
(初版の頃には大人気だったのに、重版かかる頃には人気が急降下〜、とか)
刷らない過ぎも考えものである。

発行に慎重なジャンプの第1巻は、初版を刷り過ぎてしまいがちなマガジンの第1巻とは対極にあると言えよう

【ジャンプ新年第一号の表紙】(じゃんぷしんねんだいいちごうのひょうし)
昔のジャンプの新年第一号の表紙は現在のような漫画のキャラが全員集合するというものではなく、
漫画家が全員集合するという少し変わった物だった。
しかし、当時「るろうに剣心」を連載していた和月氏がこれに載る直前に単行本にて
「ちょっと太ってしまった」
と発言し、いざ発行されてみると典型的なデブオタのような容姿で、
以前から知られていたアニメ・アメコミマニアというステータスと相俟って、信者に深いショックを与えた。
そのために翌年から新年第一号の表紙は漫画のキャラの全員集合と言うものに変わってしまった
>ファンが引いたから、というより
和月が嫌がったから、という話もあるよ

【ジャンプフェスタ】(じゃんぷふぇすた)
週刊少年ジャンプ主催のイベント。
漫画家のトークショーを聞けたりサインを貰えたり、限定品のグッズが買えたりする。
黄金期のころと違い、最近はチビっ子と同人女の入り乱れる戦場と化しており、
普通の年齢で普通の趣味として漫画を読んでいる普通の男性・女性が行くと酷く浮いた感覚に陥る。
たまにコスプレも見られる。
サイン会やトークショーの時は、作者に自分の生の声を届けられるが、
度が過ぎると警備員に取り押さえられるので注意。
2001年の矢吹氏のトークショーの時、矢吹氏のパクりを批判して
警備員に連れて行かれた人がいたのは今だ伝説になっている
>ネタ

【ジャンプの下品なギャグ漫画家四天王】
えんどコイチ、高橋ゆたか、にわのまこと、徳弘正也の事。
「ついでにとんちんかん」連載中にえんどコイチが作品の中でネタにしていた。
また、にわのまこと以外の担当編集者は同一人物(マッチ茨木氏)である。
あれから10数年、現在はえんどコイチ以外は活躍の場を青年誌に移し、
本番エロありの漫画を描いていたりするので、氏の慧眼には感服するばかりである

いやにわのまことも初期担当(モモタロウ時代ね)イバちゃんであったぞ
月間ジャンプ狙いの投稿作品が選考に落ち、打ち捨てられてた所を
イバちゃんに拾われたらしい。茨木編集は80年代デビューギャグ作家の発掘人なのだ

【ジャンプシステム】(ジャンプ打ち切りサバイバルレーステンプレのコピペ)
・作品生き残りはアンケートでの相対評価で決定される
・掲載順は8週毎のアンケート結果+αから決定される
・+αは商業的思惑や漫画家のスケジュールとかいろいろ
・ジョジョとルーキーズとこち亀はアンケート票の影響を受けない
・上記三作は高年齢層獲得のためと単行本買い読者のための優遇措置
・実績ある作家は次の連載のみ優遇(2クール続いたりとか)
(しかし小栗が突き抜けた今、優遇処置はなくなったのかもしれない)
・但しそれが失敗したら次は新人と同じ扱い
・2度連続(短期=10〜29週)打ちキュられたらもう連載はもらえない
・編集部の狙いはあくまで小中学生
・同人女の票は微々たるもの
・通常新連載の打ちキュりは三週掲載された付近で決定される
・円満終了時でも最終話までに5〜8週分の余裕がある
・アンケート集計はその週の中からランダムに1000通選ばれる、アンケ締め切りは金曜日
・一枚につき3票で3000票がカウントされる
・漫画の原稿は普通、掲載の2週間前までには描き上がる
・印刷所に出す締切が金曜日あたり、印刷は翌週の火曜にあがる
・女性読者は増えたが普通に読んでる子供読者の方が多い
・赤丸で巻頭やCCに載るのは連載経験者(打ち切り後心機一転して書く場合が多い)
・本誌掲載順は時々意図的に配置を変える場合があるらしい
・その場合1、2号先まで待つと元に戻ったりする
・最終回近くでもアンケート結果が上がれば、次の連載は早くもらえる(ただし掲載順は変わらない)
・つまり最終回(打ちキュり)近くにアンケートを出すのは決して無駄ではない
・ジャンプ編集部関係者のトリップは「◆4YZsVmri1g」これ以外は偽者

【ジャンプシステム】
常にアンケート誌上主義の非情な打ち切りの恐怖に怯え、またヒットしても
メディアミックスのため作者が止めたくても止められないため廃人になって
しまうシステム。
黄金期には数々の作者に金と名誉を与え、ジャンプの人気を支える原動力
となったが、暗黒期以後ではその弊害が大いに示唆されている。
アンケートによって岸大武郎、戸田尚伸、岩田康照ら実力派作家(新人だった
けどさ)でさえも容赦なく切り捨て、メディアミックスでは忍空の作者が壊れた
と噂されている。
特に他の会社にて成功を収めている井上雅彦と八神健についてジャンプ編集部
はどう思っているのだろうか?

【ジャンプの掲載順】
掲載順についてほとんどの雑誌はハガキの人気アンケート結果で決められる。
だがジャンプの場合、早めに原稿を仕上げることで実際の投票結果とは裏腹に、
掲載順が上にいくことができる。(基本的に打ち切り漫画は反映されにくいが)
これだと例の編集者(前、幕張を担当、多分だが)が災いして、
ほとんどネームがスルーな黒猫が中堅あたりに維持できるのも納得(w
関連【掲載順】

【ジャンプ黄金期三本柱】
ジャンプ90年代前半の黄金期を支えた「DB」、「スラムダンク」、「幽遊白書」の事。
いずれも当時小学生の間で大人気だった作品であり、
この3作が同時に連載されていた94年にジャンプは最大発行部数600万部を記録する。
3作とも円満終了出来なかったあたりがジャンプらしい。
そしてこの3作品が連載終了した頃からジャンプの暗黒期が始まった。
関連項目:【ジャンプ暗黒期】【ジャンプ黄金期】

【週刊少年ロック】
「糞漫画だけ集めて一冊作ってみたい 」というネタスレで熱く論議されている架空の少年誌。
スレはタイトルの通り糞漫画ばかりを連載する雑誌を考えるスレだったが、段々とネタ漫画の名前が沢山挙がる雑誌や老害漫画の名前が挙がる雑誌、パクリ漫画の名前が挙がる雑誌等々、幾つかにジャンル分けされて論議されるようになった。
週刊少年ロックとはその中のネタ漫画の名前が沢山挙がる雑誌に当たり、連載して欲しい漫画としてはよく
ソードブレイカーU
スクライド
ジョジョ7部
BIG STAR大吉〜世界編〜
フロンティア
ゴリ夫
MMR
邪道マサムネ
といったイカす漫画が名を連ね、今もスレでは熱い議論が交わされている事だろう。
しかし糞漫画(そうでない漫画もあるが)ばかりを集めた雑誌なのに、不思議とかなり面白そうな雑誌に見えてしまうのは俺だけではないはず。
そう思うだろ?あんたも!!

【銃】
武器の1・飛び道具。近代兵器。
男性作家は異様に細かいディティールを描く人が多い。
たまに『モデルガンまんま写し書きしました』な方もいる。資料を見ずに書くと、
ただのヨウカンになってしまう人も。(昔の少女漫画に多い)
なお漫画世界には《銃器=最強》の図式があまり存在しない

(2)【銃】(じゅう)
引き金を引くと、バネの力で鉄槌が銃弾後方の火薬部分に衝撃を与え小規模の爆発を起こし
銃弾前方の円錐状の鉛を高速で打ち出す兵器。
放たれた銃弾は時速800〜1200km程度の速さが出るので、人間の目には映らない速度なので、
銃弾が放たれた後で避けることは人間の反射能力では不可能なはずだが、
ガンアクション漫画では以外に皆ヒョイヒョイ避けている。
黒猫に至っては、そこらのチンピラでも銃弾が放たれた後に避けることに成功している。
ルパン三世や黒猫の中で、放たれた銃弾を真っ二つに切って推進力を無くすと言う行為が
よく行われているが、実際は煙に巻かれながら高速で回転しているので、真っ二つに切ることは不可能。
さらに推進力は弾丸の中心だけではなく全体に働いているので、二つに切ったところで
推進力が無くなるはずが無い

【純情パイン】
週刊少年ジャンプに一時期掲載されていたギャグ漫画。
頭の不自由な少年、みつおと、
強い少女、みちるが、
巨大な乙女、純情パインにのってオナップ星人と戦うという、
全体的になげやりがちな感じの漫画。
読者にわからないようなマニアックなネタ、下ネタを連発することで、
一部の熱狂的なファンを獲得するも、それ以上のアンチを産む。
メイン購読者である少年層を無視したツケが大きかったか、
大変あっさりとつきぬけた。最終話のカッ飛ばしぶりはある意味感動的。
また、連載中に作者の尾玉なみえが2chに降臨。一時期スレが大荒れとなる。
…ていうかなみえスレは荒れていないときを見るほうが難しいが。
なぜだ。
純情パイン単行本では、2ch降臨の件に関する本人の
はきすてがちなコメントを見ることができる
>降臨スレ
http://salad.2ch.net/ymag/kako/978/978013539.html
の174参照ー。

【小学館漫画賞】
 日本児童教育振興財団によって昭和30年(1955年)に設けられた青少年文化振興のための事業。
 毎年度中に、雑誌・単行本・新聞等に発表された漫画の中から、児童・少年・少女・一般の4部門について優秀作品を選出し賞を贈っている。
 歴代の受賞者は下記のサイトを参照。
 ttp://www.asahi-net.or.jp/~tp6t-ookr/MANGASYOU.html

 講談社のと違って割合に公平であり栄光ある賞だった・・。
 しかし、その歴史も第46回児童部門受賞者であった島袋光年の逮捕によって傷がついてしまった・・。
 
 あの漢は、あらゆる意味で別格だったな・・。漫画はつまんなかったが、生き様が。

 関連項目:【島袋光年=しまぶー】【島袋光年逮捕事件】【世紀末リーダー伝たけし】

【小学館漫画賞】
 日本児童教育振興財団によって昭和30年(1955年)に設けられた青少年文化振興のための事業。
 毎年度中に、雑誌・単行本・新聞等に発表された漫画の中から、児童・少年・少女・一般の4部門について優秀作品を選出し賞を贈っている。
 しかし何かの間違いで第46回児童部門を受賞してしまった島袋光年の逮捕によってその名に傷がついてしまった。
 歴代の受賞者は下記のサイトを参照。
 ttp://www.asahi-net.or.jp/~tp6t-ookr/MANGASYOU.html

 関連項目:【島袋光年=しまぶー】【島袋光年逮捕事件】【世紀末リーダー伝たけし】

【小学館漫画賞 / 講談社漫画賞 他】

主に自社漫画の売り上げを伸ばすために与えられる賞。
新人向けの賞と違って、雑誌等で連載中の漫画に与えられる。
細かい分類は忘れたが、少年漫画部門、少女漫画部門、青年漫画部門、成人漫画部門などがある。

少年漫画部門は完全に出来レース。
ほとんどの場合、自社の漫画にしか賞が与えられることは無い。
ただし小学館の場合は、ごく稀に系列会社である集英社「ジャンプ」の作品が賞を取ることもある。

少女漫画部門。
小学生向けの漫画も成人女性向けの漫画も一緒くたに「少女漫画」とカテゴリー分けされている。
その為、審査でよくもめる。そりゃまあ審査もやりづらいわ。個人的にはもっと部門分けをするべきだと思う。

青年漫画、成人漫画部門では他社の漫画が受賞することもよくある。
これにはもちろん理由があって、
つまり、成人漫画は、少年漫画や少女漫画よりも「漫画家の移籍が多い」ので、
賞で機嫌を取っておいて、いずれはうちの雑誌でも・・・という魂胆があるわけだ。

この手の賞では、受賞作から出版社の思惑が読めるので、なかなか面白いものがある

【初回限定版】
1 書店はフィギュア店じゃないんだがな。
2 書店はグッズ店じゃないんだがな

【初回限定版】
特別な付録付きや仕様で(基本的に)初回だけに出荷される商品。特装版とも言う。
一部ゲーム業界では割とポピュラーな存在だったが、近年制度が緩和され、
書籍の付録にそれなりの物が付けられるようになったために漫画にも広まる。
ファンサービスという側面もあるが、それ以上に新古書店に流れた客を呼び戻すためだったり、
買い切り制が殆どのために売り上げが計算しやすいなど版元には利点が大きいため乱発傾向にある。
この手の物で最大の悲劇はやはり○ヴァクリスマスフィギュア付き(全二種)だろうか。
初回の癖に通常版より発売が遅れ、ブーム凋落も手伝ってか売り上げが大きく落ち込む。
そのため今も書店のレジ前に鎮座している光景を見ることができる。
その他にも売れそうな物が客が注文した分すら入荷しなかったり、
売れなさそうな物が必要以上に入荷したりするといった悲劇を漫画板某小売関係スレで見ることが可能。

書店はフィギュア店でもグッズ店でもないんだがなあ

【職人/AA職人】
2典では『エンターテインメント性の高いネタや長文、
芸術の域に達したアスキーアートなどを次々と作成・公開する人。』
と定義されているが、一般に少年漫画板では、顔文字板の専門スレッドなどで
一定以上のレベルのアスキーアート(文字絵)を製作している人のことを指す。
各スレによって職人の構成が異なるので、題材とする漫画によって絵の作風
が異なることも珍しくない。
特にサンデー系は大型でセリフ付きのものを好む傾向があり、
小・中型のものでセリフがないものが殆どであるチャンピオン系と対極的である。
(ちなみに2ちゃんのアスキーアートはアスキーコードではなく、
JISコードで描かれているので、厳密にはその定義から外れている)
>コピペなどの長文改造は少年漫画板でもしばしば行われるが、
板の性質上、コピペではなく漫画のセリフをベースにした改造も盛んに行われ、
更にセリフに対応したAAを加えた作品もよく作られる。
他板へ広く輸出されるケースも多い

【諸君、私は戦争が好きだ】(しょくん、わたしはせんそうがすきだ)
吸血鬼バトル物青年漫画「HELLSING」(平野耕太、月刊ヤングキングアワーズ連載)
の登場人物「少佐」がぶちかました大演説の冒頭一文。
延々13ページにわたって繰り広げられる「戦争が好きだから戦争を仕掛ける」という
クレイジーな演説は2ちゃんねらーの心を打ち、即座にテンプレと化して改変コピペが多く作られた。
吉野家の三倍以上というボリュームのせいであまりしばしばは貼られないが、それだけにこの改変には力作も多い。
なお、作者の平野耕太は元エロ漫画家で、この「HELLSING」が実質初の一般向け漫画。
一歩間違えば激しく浮つくイカした台詞と、黒ベタを使わせたら天下一品である
>一応訂正しておくと、平野耕太はヘルシングの前にも一般誌で結構書いてたよ。
時期は詳しくは分からないけど、ファミ通PSで「進め!聖学電脳研究部」
コミックガムで「大同人物語」 等々

【処女】
男性と性交経験がない女性のこと。バイブなどで貫通していても
本物が入ったことがない場合は処女に分類される(らしいですよ?)
神秘的なイメージがあるのか、単に妄想を募らせているだけなのか
古来より男性の興味の対象となっており、2ちゃんねるにおいても
処女論・考察系のスレは様々な板で見かけることができる。
しかしネタで考察している分にはいいのだが、漫画版スクライドで
シェリスが非処女であることが明かされた時は、アニメ版スレでは、
彼女に萌えていた多数の人間が首吊りAAを貼り集団自殺する大惨事となった

【所詮その程度の男だったというわけだ・・・・】
バトル型少年漫画などで、主人公が圧倒的窮地に陥った時に
その光景を見ているライバルキャラが見下したように吐く言葉がコレ。
類義語として「あの程度のヤツに苦戦するようでは所詮俺の敵ではない」
「フッ。無様だな!」等がある。
その後、主人公は苦戦の末なんとか勝利するわけだが、
ここでも「それでこそ俺の認めた・・・(略)」と続く。
はっきり言って読者を苛々させる。
多くの場合、この後ライバルキャラは主人公にボコボコにされる運命がまっているが、
その際には「馬鹿な!これほどの力・・・(略)」も忘れないでおこう

【序の口譲二】
「あずまんが大王」のあずまきよひこ氏のエロ漫画家時代のペンネーム。
代表作は「淫魔の乱舞」

【白いワニ】
遅筆で有名な漫画家、江口寿史が「ストップひばりくん」などで「白いワニが見える・・・」と言っていたのが起源(のはず)。
原稿を落としかねない極限状況の中で、白紙の原稿がワニに見えてしまったのか?

最近、「プリティフェイス」の叶恭弘もコレが見えたといっていた。
彼が江口のようにぶっ壊れないことを祈りたい

【シロヤ】
正式(?)ハンドルネームはけんかシロヤ。
「バキ」「餓狼伝」について小学生の作文にも劣るレベルのレビューサイトを作っていたヘタレ。
松尾象山をニセ愚地独歩と書いたりする等その知識、語彙の貧弱なDQN丸出しのレビューは失笑モノであった。
2001年9月に餓狼伝スレにサイトを晒され、晒された一時間後にはそのサイトは消滅していた。
おそらく2ちゃんねるに晒された数あるサイトの中でも晒されてから最も速く消滅したサイトだと思われる。
現在消息不明。
関連項目:【餓狼伝】

【しんがぎん】
ローディスト出身漫画家。和月伸宏のもとでアシスタント修行。
愛称は「がぎん」だが、本来「しんが」「ぎん」で区切るのが正しい。
「鬼が来たりて」でデビュー、第1回黄金の女神像争奪ジャンプ新人海賊杯にて
連載を勝ち取るが13回打ち切り。ヒロインの登場が遅すぎたのが敗因か。
探偵ブームに乗っかった、原作付きの次の連載「少年探偵Q」も15回打ち切り。
円陣の原作がダメすぎるために「しんが先生は悪くない」との声も多かった。
女性キャラのかわいさには定評があり、コアなファン多数。
leaf系の同人誌などで好評を博す。ガンダムも好きだったようだ。
いつか萌え漫画でヒットを飛ばすのでは、と期待されていたが
平成14年5月、急性心不全で他界。享年29。
ジャンプ28号の巻末コメントは和月アシスタント軍団の総弔辞モード。
故人の漫画に対する熱意・人柄がしのばれる。

(950超した存命中のファンスレ)しんがぎんはいずこへ?
http://salad.2ch.net/ymag/kako/992/992331208.html
(1000いった追悼スレ)さよならしんがぎん先生
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1022/10224/1022418449.html

【新刊情報】
 雑誌社の公式サイトにある、単行本発売日などの情報コーナーの事。
 秋田書店の場合、連載作品がまだ終了しないうちに「○巻 完結」と銘打って最終巻の発売日を告知することが多い。
 そのためファンにとっては「死亡通告」に等しい扱いを受けることになる

【新刊難民】
どうしてもお目当ての単行本が手に入らぬ人たちの総称。
少年漫画のコミックスでそんなことあるのか、と疑問に思うかもしれぬが、
最近のチャンピオンコミックスでは日常茶飯事である。
特に、最近のチャンピオンの主力である萌え路線作品は確実にこれが起こる。
第1号が「ななか6/17」第1巻、初版部数5000冊という噂が立つほどであった。
この後、「エイケン」、「しゅーまっは」、「キリエ」、「七人のナナ」と続く。
また、「しゅーまっは」、「キリエ」などは当初、単行本化の予定はなかったのだが、
読者からの猛烈な支持で発刊され、チャンピオンコミックスにしては異例の売れ筋商品となる。
ここらへんのところに、チャンピオンがいつまでも四番手である理由がありそうである。
最近発売された、「無敵看板娘」の第1巻は、またかつてないほどの品薄ぶりであり、
秋田書店が過去の事例から、全く学習していないことが推測される
>チャンピオンコミックスのの【新刊難民】は
今に始まった事じゃなく、昔からだよ。
エッチ系とかを中心に。
で、数ヶ月後には第XX版てな感じで
いつのまにやら版重ねまくりになってる。
そうならない漫画はホントに書店から消えてく

【新キャラ登場】
序盤で舞台や主要なキャラクターを描き終わり,連載も進行した頃,
突如として新しいキャラクターを登場させ,その絡みで話を作る。
ネタ切れの苦し紛れや,連載の引き伸ばし,カンフル剤としての用途が主である。

当たれば主役級キャラを食い,取って代わることもあるが,
意図は見え見えであり,見苦しさが増す原因となることも多い

【新キャラ】

(1) 新展開への誘導役

(2) 最初は敵対してるけど結局主人公の仲間に

(3) 終焉を迎えようとしている連載のカンフル剤

(4) こち亀スレにおける悪夢

【人生を変えたマンガ】
 子供の頃に読み影響され、その後の人生を大きく変えるほど影響力のあるマンガのこと。
 古くは「あしたのジョー」に影響されてボクシングを始めてプロボクサーになった奴、「キャプテン翼」に影響されサッカー少年となり、Wカップ代表になるなど、人生をかえるきっかけになった人間がいる。
 最近では「ヒカルの碁」など、ブームになるとマイナージャンルのプレイヤー人口が一気に増え、そんな中で新たな時代を背負う若手が育ったりもする。

 また、直線的な夢に変換されるだけでなく「ああ女神さま!」でオタク道に落ち、35を過ぎてもエロ同人活動を続けたり「聖闘士星矢」に影響されて自分の子供に「星矢」という名前をつけてみたりと、
歪んだ愛情表現が人生を狂わせるケースもあるので、あまりのめり込むのにも注意

【信者】
ある作品や作者の正常の範囲を超えた熱烈なファンのこと。
一般のファンとの大きな違いは、過剰なまでの賛美や作品に明らかにおかしな
点があってもそれを無視したり擁護する発言を繰り返すといった盲目的な態度、
批判に対して過剰に攻撃的になる等である。
あまりに無理な賛美を送ったり擁護をするため痛い発言を繰り返すことが多く、
しばしば無関係のスレにまで当該作品のネタを書き込む。そのためスレが荒れ
る原因となり、一般住民や普通のファンからも嫌悪の対象となっているほか、
アンチを排出する原因にもなった。

反対語:アンチ
>2:1の意味から転じて、普通のファンを信者と呼ぶ場合もある。
ただし、本来蔑称だったという事実をふまえ、使用には十分注意すること

【信者出入り禁止】

本スレのテンプレにて、荒らされないようにする為に用いる
項目だが、信者にて強引に解除されそうになる事が多い。
アイシールド21スレでは現にはずされた。ちなみに多いと
言ってもアイシールド21スレといちご100%スレでしか
施されていない。

【信者の擁護】
信者、アンチ共に盲目的な争いになると、たまに見られる。
割とパターンは限定されており、「信者ではないけれど〜」など
あくまで傍観者の態度を貫くものの本筋にはほとんど触れずその
擁護者は去っていく。

アンチのみが一方的な場合は除いて、突然に【信者の擁護】が始まると
「信者による自演、もしくは自覚症状のない信者による擁護」と
取られて致し方ない。

関連用語【信者のアンチ】

【信者のアンチ】
最近目立ってきた、「あのスレは信者だらけで最悪だ」と総合スレに報告する人種のこと。
「作品のアンチ」と=だとは限らないのだが同一視されがち。
「作品は好きだが信者は嫌い」が決まり文句だが、信者からは「アンチの煽り」と決め付けられ、
相手にしてもらえない。実際どうなのかは第三者にしかわからない。
似た存在として【アンチのアンチ】もいる。こちらは便乗荒らしの比率が高いと思われる

【信者】←同類語→【アンチ】
ある特定の作品に対して異常なまでの積極性を見せる人間を指す。
信者は肯定的意見を、アンチは否定的意見をしつこくふりまわし
貧困なボキャブラリィを破壊的なテンションで脚色してお互いを口撃しあう。
どちらも特定の作品に対し夢中になっているという点で同類であり
たとえばアンチがオナニー漫画の信者を非難する場合、両者ともオナニー漫画の熱心な読者となる

【尋常じゃない色気】
ヒカ碁の進藤ヒカルと塔矢アキラのこと
ときたまこいつ等がかもし出すオーラは「オレってノーマルだよな・・?」
と一部の人間をアブノーマルで甘美な不安に陥れた

【尋常じゃない色気】
ヒカ碁の進藤ヒカルと塔矢アキラのこと
ときたまこいつ等がかもし出す女の子顔負けの可愛いオーラは
「オレってノーマルだよな・・?」と一部の人間をアブノーマルで
甘美な不安に陥れた。
他にも「ダンドー」「東和馬」「栗見由奈(乱堂)」「トレイン」
なども同じ色気を出す

【新條まゆ】
Dick(天狼)推薦の少女漫画家
ttp://www.geocities.com/westealingjp/akuero.htm

関連【Dick】

【新声社】(しんせいしゃ)
「ゲーメスト」で有名…だったが1999/9に倒産。
漫画分野では「コミックゲーメスト」誌を出しており、ここから
出てきた漫画家も結構多い。
主なところで小川雅史、吉崎観音、雑君保プ、鷹岬涼、しろくろ、
水上広樹、古葉美一、桜瀬琥姫、伊藤真美、G=ヒコロウ…など。
本当は他にもう1人いるが本人が忌み嫌っているそうなので略

人気のある漫画も多く、倒産により単行本の全てが絶版になったのが
惜しまれたが、小川雅史「速攻生徒会」と中平正彦「さくらがんばる!」は後に
なってリニューアル装丁で復活した(特に前者は単行本未収録部分も含めたもの)。
またなぜかここから出た単行本としては、
連載はあちこちで行われていた、すがわらくにゆき「おれさま!ギニャーズ!」と
元はファミ通PSでの連載だが、いろいろもめた末にここからの単行本化になった
平野耕太「進め!!聖学電脳研究部」の2冊が特に有名。
どちらも出版直後に倒産しているので、後者は若干プレミアが付いてることもある。

余談ながら竹本泉がアンソロジーに寄稿した時の原稿料はテレカ。
(正確には原稿料がテレカという訳ではないけど結果的に…)
また分野は違うが「終末の過ごし方原画集」も倒産により著作権料が
入らなくなり、あぼぱが被害を受けそうになったのは有名な話である。
関連:【コミックゲーメスト】
>原田将太郎もそうかな?もっとも、この人は新声社を忌み嫌っていて
同人誌で罵詈雑言を書いていたという話もあるがそこまで書いたらキリがない

【人生を変えたマンガ】
 子供の頃に読み影響され、その後の人生を大きく変えるほど影響力のあるマンガのこと。
 古くは「あしたのジョー」に影響されてボクシングを始めてプロボクサーになった奴、「キャプテン翼」に影響されサッカー少年となり、Wカップ代表になるなど、人生をかえるきっかけになった人間がいる。
 最近では「ヒカルの碁」など、ブームになるとマイナージャンルのプレイヤー人口が一気に増え、そんな中で新たな時代を背負う若手が育ったりもする。

 また、直線的な夢に変換されるだけでなく「ああ女神さま!」でオタク道に落ち、35を過ぎてもエロ同人活動を続けたり「聖闘士星矢」に影響されて自分の子供に「星矢」という名前をつけてみたりと、
歪んだ愛情表現が人生を狂わせるケースもあるので、あまりのめり込むのにも注意

【人生を変えたマンガ】
 子供の頃に読み影響され、その後の人生を大きく変えるほど影響力のあるマンガのこと。
 古くは「あしたのジョー」に影響されてボクシングを始めてプロボクサーになった奴、「キャプテン翼」に影響されサッカー少年となり、Wカップ代表になるなど、人生をかえるきっかけになった人間がいる。
 最近では「ヒカルの碁」など、ブームになるとマイナージャンルのプレイヤー人口が一気に増え、そんな中で新たな時代を背負う若手が育ったりもする。

 また、直線的な夢に変換されるだけでなく「ああ女神さま!」でオタク道に落ち、35を過ぎてもエロ同人活動を続けたり「聖闘士星矢」に影響されて自分の子供に「星矢」という名前をつけてみたりと、
歪んだ愛情表現が人生を狂わせるケースもあるので、あまりのめり込むのにも注意

【「神聖モテモテ王国」王政復古宣言】
(しんせいもてもておうこくおうせいふっこせんげん)

打ち切り同然に週刊少年サンデー誌上から突如消え去った
「神聖モテモテ王国」(作者ながいけん)のスレッドタイトル名。

連載は20世紀中に終わったものの、何故か少年漫画板にスレが立つ。
現在ではpart4まで進み、望むべくも無い閣下(ながいけんの尊称)
の漫画家復活と幻の単行本第7巻の発刊を夢見つつ、なりきりスレ的な
雰囲気で住人は細々と活動を続けている。

ちなみに作者のながいけんは雑誌「ファンロード」で
カリスマ的な人気を誇ったギャグ漫画家。
特異なキャラクターによる独特な台詞回しとギャグセンスは、
少数ではあるが熱狂的な支持者を獲得している
>少年漫画板で唯一ナオン(含む同人)にフレンドリーなスレ

【進藤ヒカル】
 週刊少年ジャンプ連載『ヒカルの碁』の主人公・進藤ヒカルは囲碁棋士を目指し大勢の人たちの
協力を通じて成長してゆく。
 初期のDQN・リア厨ぶりはすさまじく、目上・親への言葉づかいがなっていないのは当たり前、
こづかいが貰えなくなると祖父の蔵のお宝を売りさばこうとするわ、ハゲ親父のカツラを公然と
とってしまうわ、ヒロインであるはずの幼馴染のあかりをブタ呼ばわりするわ(さすがにコミックスでは
改変されている)、かの韓国人にケンカ売りつけるわ、とやりたい放題だった。そのため主人公は一位が
お約束の人気投票では未だに三位すら入ることができずにいる。最近はまだまともになってきたが、
「メッシュいれてるから」と一部では毛嫌いされている。
 その一方、小畑の画風のせいか、「どの漫画のヒロインよりも萌える!抜ける!」とショタ男に大人気。
この漫画で目覚めてしまう者まで現われる始末で、大学生活板の女人禁制萌えスレは大繁盛、
向こうの名物にまでなっている。
 本スレでは話題が尽きると「ヒカルたんハァハァ」「ヒカル可愛い」レスが増殖する。
関連語【尋常じゃない色気】

【審判】(しんぱん)
スポーツ物、格闘技物に必ず一人は必要な人材。
説明臭い台詞や選手の凄さを心の声で読者に伝えたり、
熱い展開をルール的にさらに盛り上げるのが主な役割。
基本的にそのスポーツを熟知しており、本人もそのスポーツの経験が豊富であることが多いので、
「スラムダンク」のように選手よりも走るのが早い審判(29巻)も存在してしまう

【新聞漫画】(しんぶんまんが)
文字どおり各種新聞に掲載されている漫画。
大抵の場合、社会面の4コマ漫画、もしくは総合面の1コマ漫画(時事をあつかった
ものが多い)が主流となるが、日曜版などに掲載されるものにはかなりのコマ数を使
うのが多い。
代表的な作品として4コマでは「サザエさん」「フジ三太郎」「となりのやまだ君(のちに
「ののちゃん」に改題)」「アサッテ君」「コボちゃん」「ほのぼの君」「みこすり半劇場」など、
多コマ作品では「あたしんち」「はーいアッコです」「元気くん」など。
スヌーピーでおなじみの「ピーナッツ」も新聞漫画の代表的作品。
ちなみに新聞漫画の最長連載記録は「まっぴら君」の47年、1万3615回。
なお、2chで新聞漫画を語る際には「駄作の代表格」として「サミット学園」「Mr.ボオ(の
ちに「ワガハイ」に改題)」の2作の名前が上がることが必ずと言っていいほど多い

【真・女神転生】
アトラス製作のテレビゲームで、世界各地の神話や神々が現代に
降臨し人類と戦うというメインストーリーが衝撃的であり、当時は一斉を風靡した。
ファミ通ブロスやボンボンで数作連載されたが、やはり宗教問題や思想の違いからか、
出てくる神々や悪魔がほとんどオリジナルになってしまっていた。
ちなみに真・女神転生Uの発売当時、BASTERD!の引き伸ばしネタに困っていた
ジャンプ編集者と萩原一至がこの作品をいたく気に入ってしまい、
この作品の天使と悪魔の要素を取り入れた結果、ご存知の通り大失敗した。
余談だが、真・女神転生UのラスボスはYHVH(キリスト教などが認める唯一にして絶対神)
であり発売後に非常に揉めた
>単純明快に、「今も熱心な信者がいる宗教の唯一神がラスボスだった」のが問題となった。
シナリオ的な扱いもまずかったと思うが、ギリシャ=ローマとかケルトの神のような
「現在は信者がほとんどいない神」をラスボスにすればここまで問題にならなかったはず。
そんな訳で『別にいいじゃん派』と『不謹慎だ派』が激しく争った。
もっとも、イスラムの神をラスボスにしていたら、今ごろ製作者チームは賞金首に
なっていたことだろう
>メガテンの原作が小説だということを覚えている人はどれだけいるのだろうか・・・。
ちなみにキリスト教神=ユダヤ神=イスラム神アラーなのだが。
2は雑魚キャラにバフォメットとか居たし、イスラム教で重要な役割を持っている天使ガブリエルが悪役で出ていたから
イスラムに対する喧嘩の売りっぷりも何気に凄かったぞ。
まあ2はその辺のスタッフの痛い暴虐っぷりが楽しいゲームだからジョークとでも受け取るのがいいと思う。
アマテラスが味方専門というのが拍車をかけてアレだが
>「神聖な名前だからみだりに表記してはならない」という教義があったのは事実。
だから、今の時代の聖書で「主」とか「神」が入っている場所は、本来は神の名前が
入っていた(場合が多いらしい)。
ただし、ヘブライ語(古代ユダヤ語)は、もともと「子音だけを表記する」言語。
ビルディングをbldngと略して書くようなもの。だから、YHVHは神の名前の略称だけど、
ヘブライ語でYHVHと書くと、神の名前の正式名称になる。
「正式名称はわかっているが、正確な発音がわからない(母音が不明)」というのが、
正確なところだと思う

【信也野球知らないな】
ミスフルスレで50レスに2,3回は書き込まれている言葉。
そしてファン、アンチ共通の認識でもある
>スポーツ漫画の場合、作者の知識が無いと大抵叩かれるが、逆に
無知ゆえにたまにトンデモ系のネタが出ることが多い。
しかし、信也の場合中途半端に知識があるため余計に性質が悪くなっている。
(例:クロスファイア、フックスライディングなど)
これでは、「トンデモ系(超人系)」の道は歩めそうにも無い

【心理捜査官 草薙葵】
月島薫 作
幕張でネタにされまくって切れた事で有名な猫口漫画
木多昭康60才という登場人物を殺した  プロファイリング

【神話】

漫画やゲームにおいてよく元ネタとして使われる材料。
なぜ使われるのかといえば、これを下敷きにキャラやストーリーを作ると
説得力が増すからである。つまり必殺技の威力やキャラの強さなどに、
「これは○○という神様が使う××という技なんですよ」というバックボーンが、
それらの名前を拝借するだけで付いてくるわけである。まあ、特にそうした意図はなしに
厨臭いオリジナルキャラより元ネタがあるほうが安心できていい、というだけの場合もあるが。
またオタクというのは基本的にうんちくが好きなので、
そうした元ネタ探しが結構楽しかったりもする。
しかしながらこれは遥か昔から使われてきたテクニックであり、あまりにガイシュツすぎるネタだと
一層厨臭さが増すだけ、という危険も伴う諸刃の剣である。今日びルシファーだのサタンだのと
言われても読者は「うわぁ・・・」としか思わないだろう

【女尊男卑】

秋本大先生の『こち亀』における、露骨過ぎる程の男女の扱い方のこと。度を越した婦警のワガママが
当然のように肯定され、両さんのそれに対する反論が悪とされる

【スイートレガシー】
一流のパティシエを目指す男の子が、女子専用のパテシィエスクールに
女装して入学し、そこで女の子と仲良くなるというPS2のゲーム。
原画は「オヤマ!菊之助」という女形修行のため女装して女子校に
入学した男の子、という似たような設定の漫画を描いていた瀬口たかひろ。
ゲーム制作側が「オヤマ!菊之助」を読んで瀬口氏に原画を依頼したようだ。
実はこのゲーム、元々は2ちゃんねるに

今だ!426ゲットォ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ

という広告を出していたWindows用のオムニバス形式のエロゲー
「426」に収録されていた物である。
まだPC版しかなかった時に、この漫画をチャンピオンに載せた編集部の勇気に乾杯!
ちなみに3/28に独立タイトルとしてパソコン版(エロ有り)が発売予定

【スーパーサイヤ人】
鳥山明著「ドラゴンボール」の作中においてサイヤ人が怒りによって覚醒した姿を言う。
具体的には、飛躍的なパワーアップに加えて髪の毛が金色になって逆立つ、
目つきが鋭くなって瞳が緑色になる、炎状の金色のオーラを纏うなどの変化がある。
この「キャラクターのパワーアップを(所謂変身などではなく生身のまま)
具体的な外見の変化で表現する」という効果は当時画期的であり、
以降様々な漫画で踏襲され、パターンの変化を伴いながらも受け継がれていく手法となる。
例としては
1.髪や瞳の色が変化する
2.髪が伸びる、髪型が変わる
3.体の一部が変化する
また外見の変化ではないが「口調、性格が変わる」といったものも
バリエーションの一つと考えることが出来るかもしれない。
余りに「スーパーサイヤ人」と類似した変化であった場合、作中でどのような名称がついていようと
読者の間で「スーパーサイヤ人」と呼び習わされてしまう場合も往々にしてある
>超人ロックとそっくり
>スーパーサイヤ人は代表的・典型的ではあっても
決して画期的では無いと思う。

・髪や瞳の色が変化する
・髪が伸びる、髪型が変わる
・体の一部が変化する
・口調、性格が変わる

>178が例に挙げたこれらは、
DB以前から頻繁に使われているもののように思う。
むしろこれらの集大成がスーパーサイヤ人だと思うが。

【スーパードクターK 】
著者:真船一雄。週刊少年マガジン連載。
先祖から子供まで同じ顔をした医者の一族の一人、Kを主人公にしたた漫画。
スケールのでかい感動的な浪花節的なストーリーが展開される。
ブラックジャックのパクリとよく言われるが、これは連載時には
医療漫画というのがBJ以外には、殆どなかった為と思われ、
事実、これ以降の医療漫画はBJのパクリとは言われない。
実際のパクリ元は北斗の拳であるが、医者に似つかわしくないキャラのため
スーパードクターYKKなど、この漫画自身がよくパロディの元ネタにされた。
長期連載となり途中でDoctorKに改題。
筋肉質な病気一つしなさそうな体だが、主人後は難病に冒されて死亡

【スヴェン】(スヴェン)
BLACK CATの主人公の相棒。
言うまでもないと思うが、カウボーイビバップの主人公の相棒のパクり。
白のスーツにアイパッチ、元警官だが、市内でマシンガンを乱射する男。
【ポップ系キャラ】と違い、主人公より才能が無いのに努力もしないのでいてもいなくても
変わらないヤムチャ以下のキャラ。
彼が活躍できない原因は、
 作 者 が 気 に 入 ら な い か ら
に尽きるだろう

【菅平】
名作バスケ漫画「スラムダンク」のライバルチーム「陵南高校」の補欠。あとはしらん
陵南高校のセカンドセンターで、魚住が4ファールを取ってしまった後に出場した。
二年生で身長は190cm弱。
恐らくそれなりの実力を持っていると思われるのだが、センターとしての能力に目覚めた
赤木の前に手も足も出ず、ただひたすらゴールを奪われていた。
見る角度によって若くも老け顔にも見える人物

【すがわらくにゆき】
現在はGUM誌で「快速!FreeNoteBook!!」を連載中。内容はころころ変わるので
強いて言えば短編集みたいなもの。
単行本は2003/4現在「おれさま!ギニャーズ!!」「魔術っ子!海堂くん!!」
「快速!FreeNoteBook!!」の3冊。でも「おれさま!〜」は出版社倒産により
絶版(ブクオフで100円がゴロゴロしてるけど)
あっけからんとしていてかつ自虐的な内容のマンガが多く(特に日記マンガ)
かと思えばホロリとさせる内容が出てきたりと、その絵からは想像出来ない
かもしれないが芸風は広い。
ちなみに絵柄はわざとヘタな風に描いている(本当はもっと綺麗に描けるし、
実際綺麗な絵が日記マンガに出て来ることもある)。
余談だが「おれさま!」の系譜
「おれさまカイザーズ」(カイザーペンギン/コミックカイザー)
→「おれさまギガーズ」(コミックギガテック)
→「おれさまギ☆ライズ」(コミックライズ)
→「おれさまギニャーズ」(ポプリクラブ)
移りすぎ。(実際には担当が移転する時にそれに合わせて移転しているのだが)
そして単行本はこれまた別の所から「ゲーメストコミックス」として世に出る
などと誰が想像しえたであろうか。ましてや、その直後に版元倒産などと・・・

【スクールランブル】(すくーるらんぶる)
最近、マガジンで始まった漫画。
内容はクロマティ高校とあずまんが大王とラブコメを足したような中途半端なギャグ漫画。
毎回毎回面白くなく理解に苦しむ話ばかりだが、マガジン読者からは
「新人なんだから少しくらい許してやれ」
などと言われている。
マガスペで連載が決定され、島流し決定かと思ったら未だにマガジンでも普通に
連載しているのは何故だろう

【スキーマン】
コミックスキン肉マンの巻末に読者のお便り紹介があり、
「僕の考えた超人です。使ってください」と言うのが良くある。
その一つがスキーマン。
「超人強度は7億です」とか平気で書いてあった。
だからネタにされる。
しかもスキーマンにはその本人のイニシャルが・・

【スクールランブル】(すくーるらんぶる)
週刊少年マガジン連載の漫画。作者 小林尽
当初の作風は「あずまんがチックなクロマティ高校」で、同時期の「かってに改蔵」風に
言えば「理論上は萌えでクロ高をやればヲタクからも一般人からも支持される漫画になる」
だったのかもしれない。

が、この作者には「萌え絵は描けるがギャグセンスが全然無い」という致命的な欠陥があり、
殆ど全員から失敗作のレッテルを貼られ、最初の本スレはひたすら叩きだけで1000を突破した。
その為か路線変更を余儀なくされるが、明らかな手探り状態なのが見てる方にも痛々しく、
まさに「小 林 必 死 だ な ( 藁」状態。
「この作者は何がしたくて漫画家になったんだろう」と本気で本スレ住人に疑問を持たれた事も。

最早打ち切りへノンストップ一直線と思われたが、とりあえずギャグは諦め、加えて「面白い話」も諦め、
「萌え系箸休め漫画」という、叩かれもせず信者以外はマンセーもせずの無難なポジションに落ち着いた。
現在は週マガとマガスペの両方で連載。マガスペの方は週刊の外伝という形を取っている

【スクライド】
原作:矢立肇 シナリオ:黒田洋介 作画:戸田康成
週間少年チャンピオン 2001年27号〜2002年21号

メディアミックスを前提にアニメに先行して連載が開始された作品
連載開始当初は「糞つまんねぇ」「JOJOの劣化コピー」「絵に迫力無さすぎ」
などと極めて評判が悪く、専用スレにもわずかに叩きレスがつく程度でdat逝きと
ネタにもならない漫画扱いされていた。
だが中盤以降、展開が速くなるにつれて徐々に評価が上がりはじめ、
そのお馬鹿な台詞まわしや珍妙なポーズがネタにされるようになる。
そして連載終盤は・・・
なんというか・・・

 す げ ぇ バ カ 漫 画

単行本5巻には一読の価値がある。
当時スレでは毎週のように祭りが催され、多くのAAが生み出された。
現在のスクライドスレの雰囲気はこの頃作られたといっていい。
序盤と終盤で評価が激変した稀有な作品
>ちなみに、現在まで続くスレタイ「〜奇妙な冒険」の由来は、
専用スレが落ちていった中で細々と続いていたネタスレを
ブレイクした後、そのまま専用スレとして使ったことによる名残

【スクライダー】
「スクライド」(原作・矢立 肇 シナリオ・黒田洋介 漫画・戸田康成:少年チャンピオン)
のスレの住人を指す言葉。

スクライダーのキーワードは"反逆"。スクライダーの反逆は終わらない─────
スクライドのセリフやキャラAAを駆使してスレをハイテンションな独特の世界に作りあげる。
よく使われるAAのセリフとして「教えてあげません。」「○○なのぉ!?」「なんですって・・・!?」
「ヤベェよ兄貴・・・・○○しか浮かばねェ ―― !!!」「私の知識にはない…!!!」
等があげられる

【凄み】
ジョジョスレでの質問に対する受け答えの一つ。
元々は「ジョジョ」の中で使われる言葉の一つであったが、
第六部にて、ある強引な展開が「凄み」で片づけたのが災いしたのか、定番受け答えの一つに。
ジョジョスレの大概の質問はこれで片付けられる。
例:
Q「承太郎は何で髪と帽子が一体化してるの?」
A「凄み」

他には、「あの人ヅラだったんですよ」、「だが断る」、「ああ、そ(略」、「もう喋るな、話が噛み合わねえ」
「違う、私はお前の兄だからだ」など。

ちなみに、「凄む」という言葉もあったりする

【杉作J太郎】
神または英雄である。
漫画家でありながら、左手でオナニー、手を痺れさせて宇宙オナニー
という数々の神業を作り上げた伝説の人物

【鈴木 信也】
ミスフルこと【Mr.FULLSWING】の作者。通称信也
多分この作品がジャンプ初連載で読みきりが以前載っていた
小学生に通じないようなファミコン・漫画ネタや、誤った野球知識、粗い絵柄など
突っ込みどころは多いがジャンプの中堅としてまあまあ好評のようではある。

裕福な家庭に育ったのか
ゲーム機やソフトを多数所持しているゲームオタのようである

【鈴木みそ】
ファミ通で「おとなのしくみ」を連載していた漫画家。
他に作品としては「あんたっちゃぶる」「オールナイトライブ」「アジアを喰う」など。
レポ漫画が得意。「おとなのしくみ」では、ファミ通に掲載できないようなヤバイネタを
たくさん漫画にしたため、よく描き直しさせられると愚痴ってた。
韓国ゲーム市場の回では韓国のパクリをネタにしたため、韓国でニュースになり、
韓国人から抗議が殺到した。ちなみに、このとき韓国人が読んでいたのも海賊版。
こんなみそ氏であるが、2chではなぜか嫌われている。
桜玉吉や水口幸広とは対照的である
>学歴、東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻中退を追加
ジャンプ放送局でのアシスタント経歴
近年、学習漫画にあたる「マンガ 化学式に強くなる」も手がけた。
売れ行きは上上である

【鈴木央】(すずきなかば)
週刊少年ジャンプに現在連載中 「UltraRed」の作者。央は本名。愛称は「ばっちょ」。
少女漫画チックな繊細な画、人物の細かい動き、主人公の東北訛りやドラゴンボールの
悟空にどことなく影響されたポジティブさなどが特徴的。デビュー時では目立たなかったが、
現在では浦沢絵とどことなく同じ雰囲気の顔も多いと指摘されるようになった。
初連載の「ライジングインパクト」において短期打切りをくらうが、読者からの要望が
功を奏し連載再開という偉業を果たす。現在の赤(UltraRedの略)でも一時は打ち切り
鉄板並のピンチだったが、トーナメントの盛り上がりによって現在の位置を維持するなど
生命力の高さを伺うことができ、ある意味ジャンプ向きの作家と言える
本人はファンタジーモノを書きたいという願望もあり、これまでのゴルフ・格闘技という
スポーツモノの連載は編集部の意向ともされる。しかしコメントから格闘技好きなところも伺え、
本人もまんざらではないようだ。また、ジャンプで1,2を争う速筆で原稿を落とすことがなく、
休載も少ない。アシスタントが1人(黒峰さん)という難条件で原稿を仕上げているが、背景は
細かく、構図と共に評価が高い。単行本は売上的には苦戦を強いているがおまけページの充実や
ファンレター返信などのマメさから人柄で叩かれることは少ない。ストーリーは王道が主だが
「捻りがない」とも言われ、絵も好みが分かれるが、固定ファンは多い。また、日本屈指の
ヤムチャ製造漫画家として名高い。

関連用語→【Ultra Red】 【ライジングインパクト】

【スターシステム】
同じキャラクターを複数の作品に登場させる事に正当性を持たせるため手塚治虫が考えた言葉。
ただし手塚は非常に多作な作家であり、読者が新しい作品毎にキャラクターの個性を掴む労力の
負担を軽減する役割を持っているため、このシステムは肯定的に評価されている。
(ロック、スカンク、ハムエッグ、アセチレン・ランプと名前を並べるだけで、
 それぞれがどのようなタイプの悪人か読者はすぐに理解できる)
なお、ブラックジャックのように一話完結形式の長期連載になった作品だと、
同じキャラクターが名前を変えて何回も出てきたりもする。
(ヒゲオヤジは3〜4回はブラックジャックで死亡している)
このシステムのメリットを中途半端に利用しようとして失敗した例が
「闘将!!拉麺男」で登場するたびに死亡する「流星拳砲岩」である


【スタンド】
ジョジョの奇妙な冒険第3部以降に存在する超能力の総称。
「精神のヴィジョン」の事であり、それを操るものをスタンド使いと言う。
一人一能力・スタンドが傷つくと本体も傷つく、などのルール付けがあるが、
突然そういった法則を無視した奴もしばしば登場する。
「新境地を開拓した」「パクリだ」と意見は分かれるが、
概念的になりがちな超能力に、はっきりとした「絵」を与えた点は評価できる。
出始めの頃は漢字で「幽波紋」と書いていた

【スタンド漫画】
ジャンルに関係無くジョジョのスタンドに類似した要素を含んでいる漫画のこと。
「スクライド」「ガッシュ」「守護月天」「マンキン」「ヒカルの碁」など。
また能力バトル漫画全般もそうであると言える

【スタンド漫画】
ジャンルに関係無くジョジョのスタンドに類似した要素を含んでいる漫画のこと。
タイプ1:特殊能力を持つものたちの冒険を描いた作品。
「ワンピース」「スクライド」「ガッシュ」「マンキン」「うえきの法則」など。
このタイプの漫画は、能力バトル漫画と呼ばれる事も多い。
ただの格闘漫画・ス−パーヒーロー漫画との違いは
・1人1能力が基本である事
(ヒーロー漫画やファンタジー漫画の場合、1人でたくさんの超能力(魔法)を
使いこなす万能キャラが登場する事が多いが、スタンドバトル漫画には少ない)
・相手の隙をついて倒すパターンが多い事
(ドラゴンボールのような格闘漫画での主流「強いものが勝つ」パターンではなく、
「賢いものが勝つ」パターンが主流。だからこそ、万能キャラは好まれない)
等が上げられる。

タイプ2:「主人公のそばに立つキャラ」がいる漫画のこと。
「守護月天」とか「ヒカルの碁」などがこれに当たる。
ジョジョのスタンドの原義が「(自分の)そばに立つ」だった事からすると、
バトルもしないし能力も持たないヤツであっても、スタンドである。
したがって、誰かが主人公のそばにやってきて、そのまま居ついてしまう漫画は
スタンド漫画といえる
>イラン

【スッゲ!】
ジャンプで連載されている『グラナダ―究極科学探検隊―』の中で、主人公・二神ジュゲム
が相棒の太郎から衛星兵器ハイ・ドライドの説明(使えば人類が滅ぶ)を聞いたとき喋った言葉で、
グラナダスレにおいてそれがそのまま主人公の通称となっている。
人類を滅ぼすのが「スッゲ!」なのか全くわからないが、
そのネタ臭さから2ちゃんねるでは即座に「スッゲ!AA」が作成され、
ジャンプ系スレでよくネタにされ、「スッゲ専門スレ」なるものまで立った

【捨て身技】
自らの命と引き換えに放つ大技の事
仲間のピンチに際し、準主役系キャラか主人公の師匠やインフレについていけず出番の無くなったキャラが使う事が多い
前者の場合実は生きていた、或いは生き返る事が多いが、後者の場合はほぼ確実に死亡する
どちらにしても、これを喰らった敵は大抵の場合生き残り、大抵の場合技を放ったキャラを罵倒し、
怒りパワーを発動させた主人公によって倒される
つまり、「捨て身技」の真価とは、主人公の怒りを発動させる為の呼び水なのである
なお、ボス級の敵が使う事もあるが、これも多くの場合全く効果が無い
>ただし、相手がどんな攻撃も効かない敵の場合には
捨て身技により敵自身も気づかないほどの傷が入っており、
それがきっかけでやられることもある
尚、捨て身技を使っても死ななかった場合、
次から「威力を抑えた」「使用者成長した」「作者が設定を忘れた」等の理由でただの威力の高い技扱いになることもままある

【ストーンオーシャン超常心理分析書】
「謎本」の執筆姿勢を類推することの出来る貴重なサンプル。
著者の大沼孝次氏は、この本を著すにあたって「ストーンオーシャン」だけを読み
第1部〜第5部の存在を完全に無視するという斬新な手法を採用した。
その結果「承太郎とDIOは同一人物」「スタンド使い=サイボーグ説」など
興味深い仮説の数々が登場している。
同書は、02年7月の「第11回日本トンデモ本大賞」にノミネートされた。
(ちなみにその回の大賞は、オリオンから来た宇宙くノ一とたこ焼きを食べたというノンフィクション
 『忍者のラビリンス』であった)
 
参照:謎本 ジョジョの奇妙な冒険

【ストーリーキング】
週刊少年ジャンプの3大新人賞のひとつ
分野が3つに分かれていて
ページ数自由の「漫画部門」
ページ数自由でネーム状態でOKの「ネーム部門」
15歳以下限定にイラスト募集の「プリンス部門」がある
(以前はプリンス部門ではなくキャラクター部門があったが
現在では廃止になってしまった)
主な受賞者に
「ヒカルの碁」のほったゆみ、「アイシールド21」の稲垣理一郎
「ソワカ」のあずまけいしん(現・東直輝)、遠藤達哉(通称より目)などの作家がいる
また漫画部門は打ち切り作家・その後作家の名前を聞かないなどの点で
新人にとって鬼門扱いされてたりする

【ストーリー4コマ】
1本だけで完結せず、ストーリー漫画のように物語が続く4コマ漫画のこと。
ものによってはその月だけではなく、1年以上に渡って話が続くものもある。
90年代中頃から見られるようになり、小池田マヤ作品によって一つの頂点を極める。
作品の傾向としては、お笑いよりも恋愛中心のものが多い。
そのため、ものによっては下手なドラマよりもダークな展開になることもある。
特に一時期の小池田作品は、ドロドロ恋愛の極みだった。
みずしな孝之などは、そうしたストーリー4コマの流れに苦言を呈してきた口だが、
いつのまにか、自分もストーリー4コマの人になってしまった。
まさに「ミイラ捕りがミイラになる」である。
関連【みずしな孝之】

【ストップ! ひばりくん】
江口寿史の代表作にして、最初の未完作。というか、これ以降まともに完結して
いる作品がないというのもアレでではある。ついでに白いワニが出たのもこれ。
親を失い、大空家に住むことになった耕作と、大空家一番の美少女(実は男)の
ひばりを中心とする、ラブ+コメディというのが大まかなあらすじ。
プリフェ、のーぶら、GGXX(鰤)大好きな人にとっては、萌えのご先祖さま
とでも言うべき作品。これを読んで道を踏み外したニューハーフはかなりいる。
すすめ!パイレーツよりも洗練された絵柄は、80年代美少女絵の基本形として
多くの読者をハァハァさせ、ギャグの冴えや変態キャラの進化もかなりのものだっ
た。これで完結さえしていれば……。さらに絵柄が変化してしまった(そして、江
口本人もひばりくん連載の時点で当時の絵に飽きていた)ことを考えると、続編
や完結編は難しいだろう。しかし、ニューハーフパブで「ひばりくんを読んでこの
道に入った」とホステス(ホスト?でもメチャ美人)さんに言われ、「よーし、そし
たら君のためにひばりくん完結させちゃうぞー」と口説きの材料にするというの
はいかがなものか。先ちゃんらしくて好きだけどね、この話。
ちなみに、最近アニメ版がDVDになったけど、作者本人はあまり好きくないら
しい。「東映動画は色が暗い」そうな。まあ、制作にノータッチだったし。
2ちゃんでは、懐漫板でまたーりとスレが進行しているが、もうじき1000に達する様子。
江口寿史スレと合流するのか、次スレを立てるのか、さてどっちなんでしょう?
関連【白いワニ】【プリティフェイス】


ちなみにこのニューハーフの話は、こないだロフトプラスワンでやったトークライブで
聞いた。本人も認めているけれど、ホステスさんとはヤッてないらしい。ヤレよ

【スナッチャー窃】
この漫画、絵は死んでるし話は古い。
だがこのスレと併せて読んだとき…ッ
この作品とスレは化学反応を起こして
笑いの核弾頭と化すッッッ!!
かもしれない

【スナッチャー窃】(すなっちゃーせつ)

元週間少年チャンピオン連載作品。(えっ?まだ続いてる?)

近未来のサイバー都市での物語。
主人公・窃(セツ)は電子機器に精神を送り込み
機械を操る事能力を持っている。

作中では能力を生かし、電子機器により閉鎖された
場所への潜入、電子ロックされた倉庫の中身の奪取等で生計を立てている。

だが、いつの間にかいつのまにか、
指から電波を出しては遠隔操作で機械を操ったり、
体に埋め込まれた制御スイッチをはずしてはプラズマ砲を放ったりと、
すっかり、電気人間と化してしまった

尚、指からの電波は、指から切断されたときに血が出て
「電波じゃねーのかYO!」や「ストーン・フリーだ!」と本スレで小祭りなった。
制御スイッチも次号からは意思でON/OFFできるようになったりと、
なんだかもう!と毎週毎週、ヤキモキさせる展開が皆の心を掴んでいる。

特筆すべきはその画力のなさだろう。

風の無いバイク疾走シーンや、切れても平気な頚動脈。
ヨーヨーの側面みたいな観覧車や、しぶきの無い水道管からの放水。
と上げればきりが無い。

なんと言っても読者を一番ビックリさせたのは、
作中、世紀の発明(軍事転用可能)を作り上げた
三田村博士の娘(女子高生くらい?)が、
無くなった両親のためにも死の商人に渡すぐらいなら
自殺するという話だろう。

窃は自殺しなくても俺が何とかすると言ったものの、
組織(というにはボスがあまりにも春彦さんっぽい。)
とドンパチして、遊園地を壊滅させた挙句、
大事な発明データをTVを通し全世界に公開。
これで組織は金儲けも出来なくなり、
君も命は狙われなくなったと勝ち誇る。

筆者はあえて言う。
「金儲けは出来なくなっても、世界中に軍事転用されるだろうが、
 なに考えてるんだ?作者と編集は?」
このあまりにも電波な行動は読者のはるか斜め上を行った。

余談だが、本スレはある意味笑わせてくれる。
暇なら見に行ってもいいだろう。。。

関連【具道】(そなみち)

【スナッチャー窃】(すなっちゃーせつ)
週刊少年チャンピオンのサイバーパンク風薄味漫画。
かろうじて読んでいる読者は女キャラよりも、マッチョなロボット・具道に萌えている。
スレの9割が具道ループで構成されており、作品同様スレもやる気がない

【スナッチャー窃】(すなっちゃーせつ)
現在、週刊少年チャンピオンに連載されているはずの、サイバーパンク「風味」失笑漫画。
物語の舞台は近未来サイバー都市らしく、主人公の窃(セツ)は 電子機器に精神を送り込んで機械を操る能力を持っている。
作中で窃はその能力を生かし、「スナッチャー」という、依頼を受けて極秘情報やアイテムの奪取を行う職業を営んでいる。
残念な事に(藁)、その世界観の描写があまりに薄味なのと、迫力のないメカ&バトル描写ですぐに糞漫画認定されてしまった。
専用スレも具道のAAとわずかなフレーズがループするだけという有様。
今はネタ漫画として少しだけ認められるようになり、 まともな会話も若干成り立つ事は成り立つ。
最近は映画「JM」の展開をパクり、さらに「JM」と違い最後に大量破壊兵器のデータを流出させるというトンデモオチだったため
窃スレでは住人たちがいつも以上の突っ込みと嘲笑と罵声を浴びせる事態となった。
サイバーパンク自体だいぶ陳腐になりつつあるのだからもっとストーリーやアイディアを勉強して欲しいのだが
「バイクはよく分からないので適当に描いた(要約)」と作者自身が本誌巻末でコメントするようでは……。

ちなみにアニメ版「ななか6/17」の裏番組「L/R」は、そのトホホっぷりが共通するためか、「スナッチャー窃」の蔑称を与えられている。
めんぼう

【スナッチャー窃】(すなっちゃーせつ)
2003年16号まで、週刊少年チャンピオンに連載されていたサイバーパンク風薄味「失笑」漫画。
物語の舞台は近未来のサイバー都市らしく、主人公の窃(セツ)は 電子機器に精神を送り込んで
機械を操る事能力を持っている。 作中で窃はその能力を生かし、電子ロックされた施設への潜入、
並びにそこに隠されたアイテム奪取などで生計を立てている。
予告の段階では、チャンピオンの新しい看板になるかと思われたが、 そのサイバーパンク描写の
あまりな薄味さと、迫力のないメカ&バトル描写で すぐに糞漫画認定されてしまう。
窃のスレも早々に立てられたが、ずっと具道のAAとわずかなフレーズがループするだけという有様。
連載終盤はネタ漫画として少しだけ認められるようになり、 まともな会話も若干成り立っていた。
それでもミタムラ・アイス編は内容がまんま「JM」、 しかも「JM」と違って破壊兵器のデータが
流出するというトンデモなオチだったため、住人たちはいつも以上に大きなため息をついていた。
作者ホームページの掲示板にも批判書き込みがあったから、2ちゃんねらー以外の読者も
呆然としたことだろう(窃スレ住人の突撃かもしれないが:ちなみに窃スレでは突撃禁止となっている)。
サイバーパンクというSFジャンルも、だいぶ陳腐になっているから、もっと物語つくりやアイディアを
勉強して欲しかったが、 「バイクはよく分からないので適当に描いた(大意)」と作者が本誌巻末でコメント
するようでは……。しかも最終回ではテトリスのようなビル爆破シーンを描いてしまうし(チャンピオン16号
P404参照。ネットしているものが見ると、ページ数と作品の奇妙なシンクロニシティにニヤリとするかも)。
単行本は出るとしても秋田書店ではなく、ぷろちゃと同じパターンで大都社だろう。きっと……。
カテゴリーはやや違うが、アニメ版「ななか6/17」の裏番組「L/R」は、内容のトホホぶりから
スナッチャー窃の蔑称を与えられていた。今でも、IDにLRが出ると記念カキコしに来るし。
めんぼう

【スナッチャー窃】(すなっちゃーせつ)
作者:高木章次
2003年16号まで、週刊少年チャンピオンに連載されていたサイバーパンク風薄味「失笑」漫画。
以前設定の違う同タイトルの読みきりが赤マルジャンプに掲載されたことがある

物語の舞台は近未来のサイバー都市らしく、主人公の窃(セツ)は 電子機器に精神を送り込んで
機械を操る能力を生かし、電子ロックされた施設への潜入やアイテム奪取などで生計を立てている。
予告の段階では、チャンピオンの新しい看板になるかと思われたが、 そのサイバーパンク描写の
あまりな薄味さと、迫力のないメカ&バトル描写で すぐに糞漫画認定されてしまう。
窃のスレも早々に立てられたが、ずっと具道(そなみち)のAAと
わずかなフレーズがループするだけという有様。
連載終盤はネタ漫画として少しだけ認められるようになり、 まともな会話も若干成り立っていた。
それでもミタムラ・アイス編は内容がまんま「JM」、 しかも「JM」と違って破壊兵器のデータが
流出するというトンデモなオチだったため、住人たちはいつも以上に大きなため息をついていた。
(余談ではあるが「アイス」という単語に極一部の人間が反応した)

作者ホームページの掲示板にも批判書き込みがあったことから、一般読者の多くも
呆然としたことだろう(窃スレ住人の突撃かもしれないが:ちなみに窃スレでは突撃禁止となっている)。
もっと物語つくりやアイディアを勉強して欲しかったが、
「バイクはよく分からないので適当に描いた(大意)」と作者が本誌巻末でコメントするようでは…。

そして、最終回にやっちゃったテトリスのようなビル爆破シーンは伝説となった
(チャンピオン16号P404。ページ数と作品の奇妙なシンクロニシティにニヤリとするかも)
単行本は出るとしても秋田書店ではなく、ぷろちゃと同じパターンで大都社だろう。きっと……。
カテゴリーはやや違うが、アニメ版「ななか6/17」の裏番組「L/R」は、内容のトホホぶりから
スナッチャー窃の蔑称を与えられていた。今でも、IDにLRが出ると記念カキコしに来るし。
めんぼう

【スナられる】
デジタリアンにキリ番をかっさらわれる事。
スレの埋め立て時などキリ番が近づくとどこからともなく現れ、
スナッチャー窃のAAでキリ番をゲットして去っていく。
特に404レス目を伝説のビル爆破シーンの掲載されたページ数になぞらえて
テトリスAAでゲットされる事が多い。

関連:【スナッチャー窃】

【スネカミコーナー】
コロコロコミックで1987年から続いている読者ページの1コーナー。
ある時、ドラえもんの「スネ夫の髪は上から見ても横から見ても
斜めから見ても角三つ」なのはなぜだ?
というハガキが掲載されたところ、大反響を呼ぶ。
読者はそれぞれの自説を熱く展開。物的証拠として
過去のスネ夫立体物をコロコロ編集部に送る強者まで出現。
結果、1987年コロコロキャラクターMVP(正式名称は忘れた)に
超ベテランキャラであるにもかかわらず
骨川スネ夫くんが選ばれる異例の事態に(笑)。

以降、スネ夫の髪に対する検証と同時に、コロコロキャラの
デザイン的、設定的矛盾を指摘&検証するコーナーとしていまだに継続中。
今のメイン読者はなぜ「スネカミ」コーナーなのか知らないだろうに
>なお、現在はスネカミコーナーを含む前の読者コーナーは終了しており、現在はおそらくコロコロスレ住人の全員が嫌っている「コロコロバカデミー」をやっている

【スパイラル】

(1)
週間少年サンデーに連載されていた本格剣道漫画「旋風の橘」において、
対戦相手校の先鋒として登場する「千場 法斗」が使用する荒技。
竹刀を高速で回転させ、コークスクリューの要領で突きを放ち、
そのすさまじい貫通力により、相手のガードを弾き飛ばし、直撃した相手を、
回しながら吹き飛ばすというファンタスティックな技である。(図1)

コレが掲載された週の橘スレでは、「車田吹っ飛びを超えた」「重力でも操ってんのか」
「突きであれだけ吹っ飛んだら死ぬだろ、フツー」「回転させることに何の意味があるんだろう」
など物議をかもした。
後に完璧超人主人公の橘により、“スパイラル中の竹刀の先端に、自分の竹刀の先端を
突き合わせ、流れに逆らわずに自分も回転し、受け流す”という不思議な方法で、
破られることとなる。(図2)

(図1)
 スパイラル!!
  ∧_∧      .ミ∩
  ( ・∀・)  ・,‘・⊂⌒ |
  | つ==☆ ・,‘・|⊃ |つ
  人  Y/  ・,‘・,ミ(   )
 し(__)       ∨ ∨彡グハァ!

(図2)
  ∧_∧         .ミ∩
  (;・.Д.・)  ☆    ⊂⌒ |
  | つ==⊃⊂==⊂|  .|
  人  Y/        ミ(   )
 し(__)          ∨ ∨彡

その直後の二本目、橘がスパイラルを 普通に 避けて勝つのだが、それに対しても
大きな物議をかもしたのは言うまでもない。


(2)
スパイラル〜推理の絆〜
月刊少年ガンガンにて連載中らしい漫画
読んだこと無いので誰か書いてくれ

【自在剣】
こう書いてスパイラルナイフと読む。
たまに少年漫画板に、最強の剣は何?とか剣の使い手は?と言った類のスレが立つと必ず挙げられる武器。
 ネタ元は『惑星をつぐ者』と言うジャンプに連載されていた、
打ち切られ漫画の主人公、バラダット・ナイブスが使用したスパーク状の遠隔武器

【スポーツ漫画】
この漫画は始まると同時に大きく三つの道に分けられる。
すなわち、「打ち切り」「キャラ人気漫画化」「超人漫画化」である。
キャラ人気漫画と化すと「同人女が大好き漫画」の栄冠を得、
超人漫画と化せば「必殺技のバーゲンセール」の栄冠を得る。

だが最近キャラ人気漫画と超人漫画を兼ね備える場合が多い。
例:テニスの王子様、ライジングインパクト

比較的超人漫画化もせず、同人女向けの冠も架せられずに大人気となったスラムダンクは別格か?

【SMAP】
ご存知ジャニーズの人気アイドル。一見、漫画とは無関係のように思えるが、
下っ端時代にメンバー6人総出演でミュージカル「聖闘士星矢」や、映画「シュート!」などをやってたりする。
ちなみにペガサス星矢役は中居で、脇役にTOKIOも出演していた。ミュージカルの出来は「SMAPの黒歴史」
と言われるありさまである

【SMAP×SMAP】
人気アイドルグループスマップのテレビ番組
2003 04 28 の放送にてキムタクこと木村拓哉氏がアニメ企画中に
「ワンピース最高!尾田栄一郎最高!」
と口走ったためにワンピ信者が糞スレを量産し、復帰したばかりの少年漫画板は
再び不安定になり、良スレがDat落ちしまくった。
少年漫画板があぼーんした原因を作ったヒカ碁信者も合わせて、
他誌読者のジャンプへの印象を著しく悪化させる事態となった

【集団土下座事件】
チャンピオンで連載されていたバイオレンス漫画、【A-D.O.G.S】の敵である
ボアコンストリクター(以下・ボアコン)幹部の一人に『サンゴ』と名乗る
見た目が『ヤンキー姉ちゃん』なキャラがいた。乳もデカかった。
この萌えとはかなりほど遠い内容の漫画だけに、女性キャラに飢えていたのか、
ボアコンT○S占拠事件の際に、スレ住人の誰かが「サンゴノーパン説」を唱え、
それに触発されたスレ住人の数十名がサンゴでハァハァしたことを告白する。

が、しかしその後、女性だと思われたサンゴは男性であったことが判明。
さらにデカかった乳は、胸板の下に仕込んだ鉄アレイであったことも判明。
(注・サンゴは別にオカマではない)
これによりサンゴでハァハァしてしまった住人達は、男でハァハァしてしまったという心の傷を負い
以下のようなAAを貼って懺悔したのであるが、これが予想以上に大勢いたことで
ボアコンが2chのスレで起こした大量虐殺事件として、このような事件名がつけられ
長くA-D.O.G.Sスレで語り継がれた。

   ,/⌒~~~~ヽ
  ( i (  ___ )、 
  と__)ヽ⊃/ ∨ヽ⊃
ヌイテシマイマシタ・・・

関連・【トラウマ】
資料 tp://kou-jiro.hp.infoseek.co.jp/dogyougo.htm


【SLAM DUNK】
DB、幽☆遊☆白書と共にジャンプ黄金期を支えた看板漫画。連載当初はただの
学園DQN漫画っぽかったが、試合を重ねるごとに作者の画力も急上昇。ストーリーも
シリアスモードとなり、一気に本格バスケ漫画へと成長。ジャンプのトップに踊り出る。
31巻ラストの山王戦では、数十ページにわたって「絵」のみで試合を描くという
偉業を見事達成。一度見てみることをおすすめする。感動すると思う。
また、この漫画のブレイク後、中・高校のバスケ部員が急増し、その後も安定して部員を
確保している。そして若者の間で「バスケはかっこいいスポーツ」というイメージが定着
する。スラダンは当時マイナーであったバスケの一般普及に大きく貢献したのである。また、
ジャンプ三大原則「努力・友情・勝利」も概ね含まれている。(実際にはインターハイ
2回戦負けではあるが、桜木については努力が描かれていた)
現在ジャンプの人気スポーツ漫画といえばテニ王が連想されるが、人気(NOT同人)・
画力・ストーリー・キャラの魅力・そしてスポーツ漫画としての爽快感という点で、
テニ王はスラダンに大きく劣っていると私は思う

【スラムダンク2】
 少年ジャンプで大人気連載された、スラムダンクの非公認続編。台湾で刊行。
 1の主人公、桜木花道は出てこないらしい。海賊版ではなく、堂々と発刊されているのが
 恐ろしい。パクリ度は世界一だろう。間島たちパクリ作家の悔しがる姿が思い浮かぶようだ

【スラムダンク脇キャラ】
スラムダンクに出てくる主要キャラ以外のキャラ
2chではその微妙な容姿と微妙な名前と微妙な活躍具合から、
花道や三井などの主要キャラよりはるかに高い人気を誇る
先陣を切って立ったのが武藤スレでなかなかの人気を誇り、
そして現在は「ディフィンスに定評のある池上」スレがこれまた人気
他のスレが立っていないキャラも菅平、小菅などなかなかの粒揃いである

【スレタイ】
一般にスレのタイトルだが、バキスレ、肉スレ等の一部スレでは「〜スレ・その○」というありきたりの
名前を嫌い、その漫画のストーリー、セリフにちなんだ名前をつけている。
一般に900前後から案が出始め、決定権はスレ立て人にある。
この時、しょーもない名前をつけると荒れる&乱立すること必至である
>どもでもそうじゃねーか

【スレッド内ルール】
 スレッドの中には、円滑な進行を守る為、またはスレッドそのものを面白くする為の、
 暗黙の了解としなければならないルールが存在することがある。
 例えば、原作付の漫画・アニメのスレッドでは
 「原作の話題はネタバレになったり、面白さを減らすから禁止」と来るし、
 半ばネタスレ化している所では
 「ここはループスレです。荒らしとは違うので注意。」といった具合である。
 大抵はスレッドの>>1で簡潔にまとめられている事が多い。

 特に禁止事項については、過去にスレッドが荒れた経緯からの反省・合意に基づくものが大半なので、
 我侭を言って破ろうとしない事。
 文句を言う暇があったら、さらにスレッド住人を動かすような面白いネタを出そう。
 …荒らし以外でな

スレッドの分立【すれっどのぶんりつ】
一作品(一作者)につき一スレが原則の少年漫画板であるが、
人気作やジャンプ系漫画については複数のスレッドが立てられているのが実状である。
前述した原則に則った正統スレッドは「本(家)スレ」と呼ばれ、その他のものは
まとめて「分家スレ」などと称されることが多い。それら分家スレは、
ローカルルールで容認されている「萌えスレ」「ネタスレ」や
「雑談スレ」「ネタバレスレ」「アンチスレ」「信者スレ」などに分類される。
これらは多くの住人を抱えた少年漫画板らしい住み分け現象の結果といえるだろう。

まれに本スレがアンチや信者にのっとられ、まともな議論の進行が望めなくなる場合があり、
「真面目に○○(作品名)を語ろう」スレのような分家スレが立つこともある。
また「キユスレ」のように乱立上等の困ったネタスレも存在しており、
スレッドの分立状況だけからも、少年漫画板における特定作品の評判をある程度把握出来そうだ

【スレ内用語】
特定のスレッドで通用する隠語のようなもの。
大抵はスレの雰囲気で理解できるが、なかには特化しすぎて、初めてスレを訪れた人にとっては
なんのことやら分からないものもある。
4大誌の住人が混在しているネタスレや雑談スレで、「ハァ?」となる人も少なくないはず。
そうした用語が一体なんなのか、知ることができるのがこの2漫なのかもしれない…。
永遠の未完成だろうけど…
>いでじゅう(サンデー)スレの「キモネン」とかかな。
『信者スレアンチ』のkimoi粘着ってコテハンの通称。
いちいちコマコマ反論するクセがありちょっと偉そげ。
ちなみにこれは用語じゃないので辞典に載せないでくださいね〜

【スロウス様】
SWORDBREAKERに出てきた七剣邪。
登場してから僅か3〜4ページでデビルコアを抜かれ死亡してしまった。
しかし、彼の体の造形、万個のような顔、そして
「でしゃばりどもが!マスターズールが指名するのはこのオレ……ですよねェ…」
のセリフのおかげで強烈な存在感を残し、「ですよねェ…」のフレーズはソドブレ語にもなった

【寸止めマンガ】
 少年誌に載る、本番は無いが様々なエロ要素を持ち込み、いたいけな青少年に正しい(?)性教育をほどこすマンガのこと。
 古くは「ハレンチ学園」「いけない!ルナ先生!」「やるっきゃ騎士」「オヤマ!菊ノ助」など。

 とにかく挿入手前でどれだけエロく見せるかに全てを賭ける内容が多いため、シチュエーションが限りなく無理なことが多い(ウナギを食べに行って店の水槽に落ち、ウナギに絡まれてイヤーン!とか)
 小さい頃からこういうマンガで女性というものを理解すると、将来「我が家に突然ミニスカサンタが現れる」「頭もよく、優しく、美人で人気者のクラスの女の子が自分に一方的に惚れてくれる」
「突然下宿先が女子寮で温泉つきハーレム」という妄想を軽々とできるようになるので注意が必要。

 なお、チャンピオンの「エイケン」に関しては一応寸止めマンガの範疇だが、すでに挿入以上の行為を日常的に行われているため分類が難しい。

 また、こういうマンガの感想は「面白かった」ではなく「お世話になった」が正しい
>菊の助はぬいといたほうが良いよ。
だってウナギを挿入してるもん

【整形】
@2ちゃんでは殊に整形大国韓国を揶揄するときにつかわれるが、
Aここでは、【ヒカルの碁】の登場人物にあらわれる現象を指す。
当初影の薄かったキャラが出番を増すごとに待遇がよくなり、
美形になったり、かわいくなったり、若返ったりする、というものである。
代表的なものには、【伊角】、緒方、美津子さん(ヒカルの母)があげられる。
ただし、最近登場したコ・ヨンハの場合は、韓国人でなおかつ、
最初から美形扱いだったために@の意味あいでつかわれている。
例1:
A「伊角顔変わりすぎなんだけどあれはなぜ?」
B「整形したんだよ」
例2:
A「ヨンハかっこいいね」
B「バカ、あれは整形だよ」

【精子飲め】
漫画板ではなく、三国志・戦国板の「蒼天航路」スレにて
いろいろな場面で使用される言葉。

例:
茶でも飲め→精子飲め
回線切って首吊って氏ね→精子飲んで笑いながら氏ね

【青春学園】
言わずと知れたテニス協会推薦作品『テニスの王子様』の
主人公が通う学校。
主に
ラケットを持つと間違った英語を連発する二重人格者
「菊丸ビーム」などとDQN発言連発して飛び回るアクロバテイッカー
対戦相手に揶揄されただけでラケットで殴りかかる蛇顔のチンピラ
作者に贔屓されまくりの設定返しダンク小僧
正試合でも自分の実力を隠してチームの足を引っ張る極悪天才
敵のラケットが3.2mm下がったのを見抜けるどう見ても近眼じゃないデータ眼鏡
性格に難点は見当たらないが髪型がジョジョに出れるほど奇妙な副部長
部員にグラウンドを走らせる以外部活で何もやってないヅラ疑惑のフケ顔部長
が生息し、レギュラーの座を凌いでいる。
だが都でも1、2を争う強豪の割にこいつら以外の選手がまるで目立たない選手層の薄さが
ネック。レギュラーと下っ端は黄金聖闘士と青銅聖闘士並みの差が有り、
来年はとても強豪校の地位を維持できているとは思えない。
主人公は中一にしてこんな超人テニス界に参戦した猛者だが、当然常人ではなく
先輩に全く敬意を払わない、わざときき腕の逆で試合する等とスクライドも
ビックリの反逆者っぷりを見せつける。口癖は「まだまだだね」。
当然先輩にもお構いなしに吐く。
とりあえず筆者は『青春学園』という名前からしていかがなものかと思うがどうだろう。
読者諸兄にも考えてもらいたい

【青少年有害社会環境対策基本法】
略して青環法。今の子どもが荒れている原因をテレビや漫画などのメディアの
せいとしてそれを国が取り締まろうという法案。かの有名なメディア規制3法案の
一つであるが人権擁護法案や個人情報保護法案に比べると世間の注目は低い
漫画に関してはというと
児童ポルノ法がエロを取り締まる法案に対し青環法は
エロの禁止、暴力表現の禁止、不良美化の禁止、児童の購買欲をあおることの禁止
といった正直こんなもの全部聞き入れていた場合ワンピや一歩はおろか
ほぼすべての漫画が規制されてしまいすなわち漫画文化の崩壊にあたる。
2002年の春にはこの手のスレが非常に盛り上がった。さすがに問題視されて
可決はされなかったが保留になっただけで廃案にはなってない。
まだまだ油断はできない

【聖典】
2002年12月4日に発売されたSWORDBREAKER単行本第一巻の事
同日発売のワンピ、テニ王はどの書店でも置かれているのに対し、
ソドブレは取り扱い書店が少なく量自体も少なかったため新刊難民が発生した模様。
アバル信徒は目下聖典を布教中である。
また購入時にロックな名前で領収書を切ってもらった猛者の存在が確認されている

【聖闘士星矢】
色んな意味でありし日のジャンプを象徴する金字塔漫画
その人気は絶大で、一時期「鎧もの」という新ジャンルまで生み出すが、それは自ら生み出した作者にまで影響を及ぼし、自らの首を絞めることになる
様々な矛盾点を小宇宙や第7感で圧倒するところは、さすが兄貴ではあるが・・・
作者によるとこの作品(で稼いだ金で)集英社の玄関は出来ているらしい・・・
また例のごとく腐女子に大人気で、未だにその影響は続いている
2ちゃんでは聖闘士同士の最強争いが未だに続いているが、結局のところシャカかサガかのようである
(どっちにしろ味覚を奪えば喋れなくなると思っているアホか、マスクを被れば正体がばれないと思っている馬鹿なのだが・・・)
今度約10年ぶりにアニメ化(OVA)するようだが、亡くなった塩沢兼人氏がもっかの注目点である(鈴置氏は引退したはずなのに・・・)
ところで「聖闘士大全」の、作者作品一覧に某獣X漫画がないのは何故?

【聖闘士星矢】
車田正美の鎧物の元祖。当時は少年達はもちろん、同人女や腐女子などと今では
呼ばれる女性達にも熱烈な支持を受けた佳作。
反面、作者自身が必要以上に同傾向の作品にハマってしまったり、子供たちの間に
「かに座生まれ差別」を生むなど負の影響も散見されるが良い思い出である。
熱く先の読めない展開にツッコミ所の多さ・独特の台詞回しなど2ちゃんねらーにいかにも
愛されそうな要因は十分持っているのだが、この「同人女御用達」のイメージにより
今ひとつ忌避されている。星矢スレが、終了漫画の本スレとしては恐らく最強の持続力を
誇るシリーズであった(現在は懐かし漫画板に移行)のは、こんな事情のためファンが
専門スレに篭ってしまうことにもあるのかもしれない。
支持するのは同人女だけと陰口を叩かれることもあるが、そんなことはないと思う。

俺は好きだ

【聖闘士星矢エピソードG】
原作:車田正美 漫画:岡田芽武
チャンピオンREDで目玉漫画として連載した星矢の外伝。
Gはゴールドの頭文字で黄金聖闘士たちの物語ということらしい。
主人公は一応獅子座のアイオリアなのだがその原作の筋肉弟イメージから程遠い
少女にしか見えないデザインから「アイロリア」と呼び蔑まれている。
なにかを勘違いしている岡田のボキャブラリーと台詞回し、
ヤサ男をはるかに通り越した骨と目玉だけの筋肉を感じさせないキャラデザにより
星矢ファンの大半の不興を買っている(反対サイトまである)。
とりあえずライトニングプラズマを雷光放電と漢字振るのはやめてくれ。
ところで車田御大は「エピソードP」なる外伝も用意しているらしい。
その詳細の発表されていない2003年3月現在、発表されたときの阿鼻叫喚は想像できない・・・。


実はおれ、G楽しんでいるけどなー(笑)

【世紀末リーダー伝たけし】

作者は言わずと知れた島袋メンバー。絵・内容が、『汚い・臭い・下品』という3要素を持ち
昨今のジャンプ低迷を象徴するかのような漫画。意味不明・ウンコで笑いと作者が勘違いして
いる低レベルなギャグマンガ。こんな漫画で友情の何たるかに感銘を受ける現代の子供に問題
あり。っていうかまさに子供だまし。ストーリーの流れにしても引っ張るだけ引っ張って唐突
な省略を頻繁に使う。後先考えずに描いている証拠であろう

【―――精神解析本】(―――せいしんかいせきほん)   (タイトル違うかも)
人気漫画作品のキャラの心理描写などを説明or後付けするための本。
著者が原作を全く読まずに触りだけで内容を書くことで有名。
「ジョジョ精神解析本」で誤爆を繰り返し、「ブラックキャット精神解析本」
で無理のありすぎる原作の世界観、明らかに矛盾しているキャラの心理を
擁護しようと必死だったが、内容は悲惨なものだった
>正式には心理分析本

【世界征服を企む悪の秘密結社】
世界征服を企んでいるはずなのになぜか日本ばっかりねらってくる

【世界漫画愛読者大賞】
ジャンプ元編集長の堀江、原哲夫、北条司、次原隆二が興した新会社が主催している漫画賞。
全世界から作品を募集したり賞金総額1億円(大賞賞金5000万円)の破格な賞金、
審査期間に1年近くを費やすグランプリ受賞作はコミックバンチで最低1年間の連載が
保証される等の他に類を見ないスケールの大きさが話題を呼ぶ。
しかし肝心のエントリー作品は古臭い上にレベルの低い作品が多く10年以上時代が
逆行したような作品(絵柄がじゃりン子チエに酷似)が準グランプリ作品になったり
肝心のグランプリ受賞作品も評判が悪い等、第1回世界漫画大賞は完全に見かけ倒しに
終わってしまった。
漫画賞の中では一番、名前負けしている漫画賞である

【世界ユース編】
サッカーマンガにおける延命策の名称。国内編が終わるとこちらに移動し、
まずは代表候補合宿から始まる。
大会ではブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチンが強いのは常識であり、
国内で超人並の強さを誇る日本チームは、雑魚扱いされる。
また、数々のゴールを生んできた必殺シュートは、上の4ヶ国のキーパーの誰かに
いとも簡単に跳ね返されてしまう。

これは諸刃の剣でもあり、「ユースの方がおもしろい」「国内で終わっとけば・・・」
に二分されることも少なくない

【瀬口たかひろ】(せぐち たかひろ)
現在の週刊少年チャンピオン、エロ・萌え・黒漫画の雄。
瀬口たかひろの前は「まついもとき」というペンネームで、
エロ漫画誌や同人誌などで活躍していた。その頃は黒い内容の作品が多かったらしい。
瀬口名義の初連載「オヤマ!菊之助」ではそれまでの経験を生かし、少年漫画の限界
ともいえる寸止めエロの連発で、思春期の小僧たちをエレクトさせまくった。
もちろん、いい歳した大人も結構な数が勃起していた。
現在は「恋愛出世絵巻 えん×むす」を連載中。萌えと終わらない夏休みとの激しいギャップで
読者たちを別の意味で苦悶させている。
こんなにエロくて黒い漫画を描いてはいるが、本人のHPや掲示板での振る舞いはとても温厚。
あの汚物柏木が掲示板荒らしに来たときも丁寧に応対し、うまく追い返したほどだった。
ちなみに菊之助がきっかけで、エロゲーやギャルゲーの原画もするようになっている。
代表作はチャンピオン本誌でも取り上げられた「スイートレガシー」だ。
関連項目:【オヤマ!菊之助】【恋愛出世絵巻 えん×むす】【552】

【セスタス】
ローマが権勢を誇っていた時代、はからずも奴隷拳闘士となってしまった少年が
生きるために闘い、そしてその中で肉体的にも精神的にも成長していく様を
描いたストーリー。かなりシビア。作者、技来静也。
連載当初から、そのシビアな内容ゆえに、ベルセルクに次ぐ看板漫画かと思われたが
作者が病弱なのか、超遅筆なのか、連載→長期休載→連載再開というイヤなサイクルが
連載初期から長く続いているために、読者を普段からやきもきさせている。

なお余談だが、ベルセルクの三浦建太郎と、ホーリーランド作者森は
同じ漫研出身の古くからの友人である。
セスタス再開の際、巻末コメントでの、三浦・森の復帰祝いは多くのスレ住人を感動させた

【絶対にノゥ】(ぜったいにのぅ)
スクライド第40話「設定年齢19歳」でのカズマの台詞
敵であるマーティン・ジグマールの誘いを断るのに使用した
スクライドスレでも、誘いを断るのに使われる
尚、正確なやり取りは、
ジグマール「私の仲間になれ!!」
カズマ「ノゥ!!」
ジグマール「イエスと言え!!」
カズマ「絶対にノゥ!!!」
である
ちなみにカズマはこの後「ノーとしか言わない男さ」と言うのだが、
直後の別の質問には「イエス」と答えており、その反逆っぷりは読者とジグマール隊長を驚かせた

関連項目
【スクライド】【マーティン・ジグマール】

【設定】

物語を構成する要素の取り決め。
具体的には世界観や登場人物の生い立ち等、
また漫画では登場人物の服装・表情等の
ビジュアル面の取り決めも必須だろう。

必要なもの以外は特に決めていない作家や、
その少ない設定すら忘れて矛盾した設定を出す作家や、
予め緻密に設定を決めておく作家や、
それを活かす前に打ち切りを喰らう作家など色々いる

【背骨】せぼね
体が柔らかいという意味
「グラップラー刃牙・最大トーナメント編」ムエタイの使い手ジャガッタ・シャーマンが由来。
ジャガッタは一回戦出場前に範馬勇次郎によって、背骨をZ(ぜっと)字に折畳まれ、
負傷欠場を余儀なくされた悲運の戦士。
関連項目【バランス】【天内】

【戦国甲子園】
桐山光が忍空以前に少年サンデーで連載していた漫画。
南総里見八犬伝をモチーフとしており、ライバル校が甲子園50連続優勝、
高校生で300km/hの球を投げるなど、アストロ球団高校野球版という感じが強い。
単行本は6巻で途切れて続きが出ておらず『小学館は移籍した者に冷たい』と
言われる時に引き合いに出されるが、実は続きの話残り1話で最終回になっており、
単行本を埋めるだけの読み切りも存在しないのが続刊が出なかった理由らしい。
ちなみに忍空の主人公は、この漫画からキャラクターを使い回している。
2ちゃんねるでの過去スレではレス数が9とか10とかいう数しか付いていない

戦闘力の数値化【せんとうりょくのすうちか】

恐らく発祥はドラゴンボールのスカウターだと思われる。
スカウターはサイヤ人地球来襲からナメック星編まで使われていた。
大体の強さの基準を表したもので、これがもっとも効果的に使われていたのは
フリーザの「私の戦闘力は58万(具体的な数字覚えてない。スマソ)」だろう。
このセリフはフリーザの圧倒的強さを誇示するのに一役買っていたと思う。
ただ、この数値のせいでインフレが始まったのだが。
大体フリーザ最終形態が200万前後(推測)と言われており、
(公式設定ではフリーザ最終形態の戦闘力は1億2000万です)
最初の1万2万の
数字でスゲエスゲエ言ってたのは何だったんだという世界である。
セル編でスカウターが全く使われなかったのは下手すれば億の世界へ逝ってしまう
からだったのであろう。

長々とDBの例を取り上げたわけだが、力の数値化というのはインフレの危険性が
常に付きまとう諸刃の剣である。最近擬似スカウターシステムを用いた漫画で
インフレの危険性が最も高いのはシャーマンキング。DBと同じ轍を明かに踏んでいる
>ドラゴンボールよりキン肉マンの超人パワーの方が先ではないかな?
あと、ワンピースの懸賞金の額も「戦闘力の数値化」の変形だと思われ
キン肉マンはそんなでもない。一億でもヘタレ

【戦闘力スレ】
 ドラゴンボールの戦闘力について考察(妄想)を繰り広げるスレ。
 考察は大全集のフリーザ1億2000万説否定が前提で行われる。
 以前,スレ自体はたくさん立ったが,荒らされてすぐに消えていくものも多かった。
 また,必ずと言っていいほどナッパ≠4000派が現れ,不毛なレスが延々と続く。
 アニメ設定は無視しなければいけない。
 たまに他の漫画のキャラをDBの戦闘力で表すとかいうスレが立つことがあるが,
 まったく相手にされないことが多い。
 糞スレとしては「フリーザの戦闘力は本当に1億2000万なのか」が記憶に新しい

【聖マッスル】(せんとまっする)
週刊少年マガジンの歴史に残る、トラウマ肉弾劇画。1977年に連載された。
原作は宮崎惇(みやざきつとむ)で、作画はふくしま政美。
もっとも作品の内容はほとんど、ふくしまの内面世界となっている。
主人公は、生まれも育ちも分からない、記憶喪失の青年。
のちにその清廉な魂と屈強な肉体から「聖マッスル」と呼ばれるようになる。
(そして、最後まで彼の素性はわからずじまい)
ある日、きれいな花園で全裸のまま目覚めた聖マッスル。彼は諸国を放浪し、
この世にうごめく悪徳を、その荒ぶる筋肉と魂で打ち砕くというのが、おおまかな物語の流れだ。
ちなみにマッスルは第3部・巨人王の章までいつも全裸で、その股間はツルツル。
チンコのかけらも見えませんでした。どうやって玉やサオを収納していたのでしょう?
(答え:70年代の少年誌だから、そんなもの描けない。ていうか、そんなこと気にしてどうする)。
「女犯坊」である程度確立していた、ふくしま政美の筋肉描写は、この作品で完成を見た
無数の人体で造られた「人間城」と、キモオタAAの1000倍はおぞましい姿の「人間城の主」、
マッスルに負けない肉体美+厳しい王の風格をもちながら、スキンヘッドに左右のもみ上げが
おさげになっている、よくみると変な髪型の「巨人王」、見開き一面を丸々と埋め尽くした
「聖マッスルの尻」、「人間自由!」と叫びながら体制に刃向かう亡者のような庶民たち……
その描写はただただ濃厚と言うしかない。
30代以上でマガジンが好きだった人に聞けば「ああ、あの見開きで筋肉や尻が載っていた怖い劇画」
というリアクションが帰ってくるはず。漫画系サブカルチャー業界&古本業界ではカルト的な人気を誇り、
当時のコミックスは漫画中心の古本屋(まんだらけとか中野書店)では、
今も異様に高い値段で取引されている。
どうしても読みたい人は、太田出版の復刻版(3000円)を読むといいだろう。
余談だが、懐漫板・ふくしま政美スレのスレタイにもなっている「うつくしい……」は第1話で、
目覚めたばかりのマッスルが、花園を見たときに言ったセリフ&人間城の主が、城の材料となっている
肉体をなでまわしつつもらしたセリフである。
関連【聖徳太子】【女犯坊】【ふくしま政美】

【先生】
偉大なる漫画家杉作J太郎先生。
トゥナイト2にも出演して、若者にも大人気だった。
よくうりふたつの漫画家睦月影郎とワンセットにされる

【増刊・季刊・スペシャル】
「赤丸ジャンプ」
週間少年ジャンプ増刊。季刊誌。打ち切り漫画家と新人が中心。

「サンデー超」
週間少年サンデー増刊。月刊誌。
本誌に載るほどでもないが、全くの新人というほどでも・・・という微妙なポジションの人たちが連載している。

「サンデーR」
“R”は“Return(リターン)”と“Rookie(ルーキー)”の略。不定期刊行(?)。
>正:“R”は“Revival(リバイバル)”と“Rookie(ルーキー)”の略。不定期刊行(?)。
その名の通り、サンデー本誌などにのったベテラン作品の再掲載と、新人の作品で作られている。

「少年マガジン増刊号」
月刊だが、月刊マガジンとは別物。
主に週刊マガジンの新人向けの雑誌。
ここでの連載で人気が出ると、次回作は本誌で書ける可能性が高い。
本誌掲載漫画家のアシスタントの作品(絵で丸分かり)が突然掲載されることもある。

「月刊マガジン増刊GREAT」
月マガの増刊。隔月間。
マイナーなようでいて、何気にコンビニなんかにも置かれている。
看板漫画は『Q.E.D.』。
『Q.E.D.』連載開始後急速に部数を増やしたが、おかげで『Q.E.D.』は本誌に逝くことが出来なくなった。
作者が月マガにも別の漫画の連載を始めたから、別にいいんだけど

「マガジンスペシャル」
週刊少年マガジン編集部で編集している月刊誌。
本来は新人育成用の雑誌であり、ここで連載していた新人が週刊に昇格することが多い。
最近は、コータローまかりとおる、ジャンプマン、アソボット59など週刊で連載していた作品が移動してきて、
週刊少年マガジンの乳母捨て山と化している。

「マガジンフレッシュ」
年に2〜3回発行するマガジンの新人紹介用増刊号。
同じ新人紹介用増刊号である赤丸ジャンプに比べると、知名度は非常に低い

【蒼天航路】
週刊モーニングで長期連載を続けている三国志漫画で、同誌の中堅的な存在。
三国志のジャンルとしては他に類を見ない程の迫力のある戦争描写が魅力だが、
作者・原作者の露骨な曹魏マンセー、他は全部ヘタレ!という極端な姿勢と、
曹操の愚行=実はもっと凄い考えがあった!
魏の敗戦=実は別の狙いがあった!
などの描写の為に純粋な三国志ファンにはウケが悪い。(曹操が主人公なんだから仕方ないが)
だが、奇抜な格好の孔明や屈強な曹真など原作ファンが見ても面白い所も多い。
モーニングの宿命と言うべきか、世間一般にはマンセー意見が多いが2chでの評価は低い
>蒼天航路なら原作者連載途中で死亡したのを付け加えた方が良いと思うぞ
俺はあんまり読んでないからそのせいでストーリーがどのくらい変わったのか
知らないけど

【蒼天航路】〔そうてんこうろ〕
原作・李學仁〔イ・ハギン〕、漫画・王欣太〔KING・GONTA〕の
二人三脚で書かれた、週刊モーニング連載中の三国志漫画。
「三国志」で悪役として描かれている曹操(そうそう)を主人公とし、
「君達がワルイヤシと思っていた人物が本当に悪役で、
 君達がイイヤシと思っていた人物が、本当に善人だとは限らない」〔要約〕
をコンセプトとして描かれている。そのため、曹操がDQNスレスレの完璧超人だったり、
劉備がすぐ明るくなったり泣き出したり立ち直ったりする騒々しい奴だったりと、
確かに登場人物が善悪では分けられない英雄(という名の人格破綻者)ばかりになっている。
大風呂敷系歴史漫画低迷の中、その新解釈・新描写の新鮮さに加えて、
王欣太の画力や演出力が加わり、中々の出来をみせている。
そのため、一部で熱狂的なファンが居たり、
2ちゃんねるの三戦板でも好評であるが、
完璧人間曹操の不快さ、
成年誌故の過剰なエログロ描写(あとホモ描写)、
諸葛亮を始めとした歪曲しすぎな人物像、
時折見られる、勢いだけで押し切った強引なストーリー展開等等、
問題点も多いため、一方で強力なアンチ、同人系の乱立がある。
特に迷走に迷走を重ね、諸葛亮が怪物化する事で決着した赤壁の戦いは、
信者も含めて一斉に激しい反発や批判に晒された。
連載途中で原作の李が死去してコントロールが効かなくなったせいだと、
今後の展開が口々に不安視されたが、現在は赤壁の低迷をやや持ち直して来ている

関連 【精子飲め】

【惣流・アスカ・ラングレー】
「新世紀エヴァンゲリオン」の、もう一人のメインヒロイン。
綾波ほどの人気はなかったが、映画版公開後に人気が爆発。
アスカ派の人には、アヤナミストと違ってキャラそのものに萌えるのでなく、
主人公碇シンジとの絡みに萌える、通称「LAS(LoveLove Asuka Shinji)人」が多いのが特徴。
二次創作の多さでは、恐らく日本のアニメ・漫画キャラナンバー1だと思われる。
こちらの模倣キャラも、現在はジャンルの域に達している。
「鉄コミュニケイション」のハルカ辺りが有名

【そこをガツンだ!】
元ネタは「TWO突風!(週刊少年チャンピオン掲載)」から。
敵幹部4人が主役コンビの行動を予測した際、全員が「突っ込んでくる!」言った事が始まり。
コマ割等のテンポの良さが読者の間で好評だった。
2ch内では同じレスが続いた時に意図的に発生させるギャグパターンの一つになっている

【そこをガツンだ!】(2)
下記のAAも存在し、「そこをガツンだ!!」の部分をギャグにインパクトをつけるために使用する事が多い。

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 突っ込んでくる   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_  ______| 突っ込んでくる
   \|        \_  _________
 liil|||lii|||liiil|||lili iiiiiiiiiiiiiiiiiii  \|__,,,,,___   ___  _
,il|||||||||||||||||||||li      ヽ/     \ l´:::::::: ̄::::::`l
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|  .    l       `、,,-‐.、:::::::::: |
―、;;;;;;;;;_;;;;;;_;;;;;;;;|   ) (  |___[二]__|==、.---┘~~)
(ε  ヽ0 `, ii0ノ|il|||||||i-i||||||li <0> i0 >lil|||||||i`ー==´
i|||    ̄,  ゝ/    . .) ノ     ゝ /.  ̄  ゝ /
 |\   l二//、   l二二i /|\  l二//|\  l二//
 |  \__ 二/  ヽ、_ ̄ )ソ |. \__二/ | \__二/
          /|   ̄        _/|______
       / ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
       | 突っ込んでくる    | そう
       \__________|  突っ込んでくる!!
                     \__________

  そ  こ  を


     ┌┐[][]┌┐┌┐   ┌┐    ┌┐┌┐
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                                 だ!!


【曽田型最終回】

 「シャカリキ!」「め組の大吾」「昴」でおなじみの曽田正人の連載終了のさせ方。
 彼の作品はテンションを異常なほどヒートアップさせ、ある程度の決着がついたところで人気があるにもかかわらず、いきなり下火にするような終わらせ方をする。
 このたびスピリッツで連載していた「昴」が似たような終わらせ方(スピリッツ側は第○部完としているが)になっており、同時に月刊マガジンで念願のF1もの「capeta」の連載がスタート、またこの終わらせ方かよ!と一部ファンを怒らせた。

 まあ、長期連載の挙句グタグタオナニー漫画になっている「ドカベン」を見ていると、ある種人気を得たまま次回作に進むのは作品が腐らなくていいことだとは思うが、せめて広げた風呂敷をまとめる器量はほしいものだ

【ソドブレ】
SWORDBREAKER。現在週間少年ジャンプで連載中の漫画。DQNを書かせたらNo.1の梅澤師匠の作品。
第一話から「無敵の未成年様」などのロックっぷりを披露した。
側面が想像できないモンスター(魔人)、素晴らしいネーミングセンス(魔城ガッデム)、陰毛、受け取れピピッ、誤植(「斬きざんでやる」「アベル神」「ぶっと殺す(これは微妙だが)」)
そしてベルセルクもビックリの1コマで片付ける変身シーン(「グリードの体が…剣に変形した!」「グルトニーの体が…龍に変身しやがった!」)
などが住人には受け、数々の名AA、語録(ガッデム・ロック・デストローイ)更には歌(「デストローイの歌」ピピッとテレパシー」)、CG、ノベルまで作ってしまった神もいた。
住人はしばしば他のスレ・板にも姿をあらわし、一言「デストローイ!」と言い放ち、去っていく。住人は皆、心が繋がっており、他の漫画を一切引き合いに出さない紳士。
2ちゃんねる内では評価が高いと思われるが一般受けはしていないようだ。52号で打ち切りらしい。ガッデム!

【ソドブレスレ】
梅澤春人先生によるロックファンタジー漫画のスレ
今最も熱いスレである。この調子なら連載終了後もしばらくは
盛り上がると思われる

【空の昴】
現在マガジンで連載されているダンドー、ライパクの後追いゴルフ漫画である。
しかし13歳にして全英オープンで大人と戦うダンドーやゴルフ養成学校に入り
世界の少年相手に戦うライパクと違い中学校のゴルフ部で合宿し大会という
なんとも地味で質素な内容である。パターンは決まっていて
敵キャラの罠やアクシデントによりバンカーや池やラフに入る
          ↓
普通ならどう考えても攻略不可能。あきらめてパー狙いにした方が無難
          ↓
でもそこを主人公の天才的ひらめきや必殺ショットで攻略
          ↓
あっさりとバーディーやイーグルを奪う
ちなみに2ch内では西尾翠萌え漫画としか思われてなく最近スレが立ったが
盛り上がることなくdat落ちした

【それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?】
板を超えて使われるツッコミ用AA。
元ネタはクロマティ高校で、
神山・林田がメカ沢を観察していたときに
メカ沢が「おまえらこのままだと機械に支配されちまうぞ」と言ったことに対しての
(当然と言えば当然の)心の中でのツッコミ。
ゴリ夫&ヒョンヒョロバージョンもあり、
この場合“ギャグ”の部分は“ギャング”に替えられる。
                      ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三
            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//!       l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !             | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`    | ヽ=     U   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    U    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ
        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /

【それは私のおいなりさんだ】
究極!!変態仮面の主人公、変態仮面の決め台詞。
悪党に男の印をにぎにぎさせた後、この言葉と共に登場する。
この漫画にはほかにも
『フォオオオオオオオッ!』
『クロスアウッ(脱衣)!!!!』
『エクスタシィィィィィッ!』
『変態秘奥義!○○○○』
など名言?が溢れているので一読をお勧めする。

関連 【究極!!変態仮面】
>使用頻度が高かった「地獄のタイトロープ」を忘れているぞ

【そりゃねーんじゃねーの?】(そりゃねーんじゃねーの)
2003年31号から連載開始となった神奈川磯南風天組(通称:風天組)スレで発生した言葉
度々スレで「ループ」、「ワンパターン」と指摘される展開を担う一角。

(例)
野津(通称:ス)が風天組にからかわれ(イジメられ)る←―┐
  ↓                                |
風天組トラブル                野津(ス)「やっぱ風天組サイコース」
  ↓                                ↑
何だかんだあってDQNがキレる               勝利
  ↓                                ↑
DQNがなだめようとした女を殴る        喧嘩して相手DQNをボコる
  ↓                                ↑
 !?―――――――――――――――→「そりゃねーんじゃねーの?」


最初にこの言葉が確認されたのは4スレ目の512で、
実際に中学生が起こした事件を上図のパターンに当てはめたものである。

語感がよかったのか、又はその汎用性からか一気に普及したが、
実際に劇中で使われたのは「そりゃねぇだろ」である。
しかし殆どの住人がそんなことは気に留めない辺りが
この漫画に対する住人の評価を表しているかもしれない

【ゾロ】(ぞろ)
週刊少年ジャンプにて連載中の漫画「ONE PIECE」のメインキャラクター。フルネームはロロノア・ゾロ。
白シャツに腹巻にニッカボッカのズボン、というオヤジくさいファッションに加え
両手+口に三本目の刀をくわえて使う独自の剣術(=三刀流)で戦うという
珍妙な設定にもかかわらず、劇中ではほぼ二枚目扱い。
剣の道に生きる硬派だが、致命的な方向音痴である。また、主人公と似て非なるタイプのDQN。
見せ場の多さとその際の描写・演出の気合いの込められ具合では他キャラクターを圧倒し、
そこに反発するアンチや否定意見が時折見られる。その一例として
同漫画の某女性キャラスレにおいて、そのキャラとの絡みの多さを敵視され「ノイズ」等と呼ばれたり
関連スレでゾロと他キャラに与えられる見せ場の質・量の差を比較して溜め息をつかれたりしている。
主人公の船に同乗するクルーのうちで唯一、船上における肩書が不明であったが
コミックス28巻の人物紹介においてようやく「戦闘員」に確定した。
2ちゃんねるにおいてゾロ個人のスレはあまり伸びず、早々に落ちる場合が多い。

関連:【裏主人公】【ゾロヲタ】

【ソワカ】
前作チャイルドドラゴンで見事突き抜けた打ち切られ作家東が描いた次作。
作者は何度か改名し手塚賞佳作時は東佳伸、チャイルドドラゴン時はあずまけいしん、
現在は東直輝となっている。漫画の内容は戦国時代主人公が鬼退治を仲間2人と共にする話で、
2chにて作中に使われる効果音、セリフがネタにされた。
〔例 シパパパッ ンハッハァ ンムムンムンムン ゴルァアア!!! ハァァァ〕
末期信者は同期の先駆打ち切り漫画あっけら信者等を(・∀・)ニヤニヤと煽ったり、
本スレの他にも書き込んだりと大繁殖した。現在はソワカ信者Zをたまに発見する程度で
同じくジャンプを追放されたキユを見てわかるよう廃れ方は大きいようだ

【ゾンビパウダー】(ぞんびぱうだー)
99年にジャンプに連載された近未来アクション漫画。
作者は現在ブリーチを連載中の久保帯人。
当時漫画界全体にリアルアクション系の漫画が枯渇しており、ジャンプ編集部が
久保先生に描かせた漫画。
不死身になる設定やストーリーやキャラデザインや名前に至るまで全てがトライガンの
パクりで、関係者から苦情が来た為に打ち切りとなる。
打ち切りの後のジャンプの巻末にトライガンをパクったことを認める謝罪文が載った。
久保先生の独断ではなく、編集者にトライガンに似せるように支持されていたらしい。
また、この漫画が打ち切りになった後に連載されたリアルアクション漫画がブラックキャットであり、
これは前回とは違い、パクられた会社から苦情が来ない限りどんなにパクってもパクりを辞めないという、
編集者も漫画家もなんともズ太い作品である
>不死身にはならないような
肉体の成長が遅いってのと能力開放はあるけど

【ゾンビパウダーマキシマム】
ブリーチが連載するまでに予想された久保の次の作品の題名
(元ネタはちゆ12歳だっけ?)

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