【な!?】

驚きを表す言葉。【!?】同様マガジンで多用される。
特に魁!クロマティ高校では、あの短い一話の中に必ず一回は
言われている

【なかったことにしてください】

 チャンピオン「樹海少年ZOO1」において使用された、少年漫画史上最高のおわびコメント。
作者:漫$画太郎はそれまで単行本一冊分以上におよぶストーリー進行をこのセリフ一つで全てチャラにし、次ページから何事もなかったように別の話を書き始めるという離れ業を成し遂げた。
 この事実は多くのチャンピオン読者の驚嘆、および喝采を浴び、以降作者が何をやっても許される存在であることを印象つけると共に、チャンピオン編集部チェックがまったくの「ザルである」事実を世間に公表した瞬間でもあった
>瀧。
単行本丸2冊分のストーリーがなかったことに・・・
その2冊の内容といっても、主人公そっちのけで悪の秘密結社の幹部が延々と宴会を繰り広げて
最期はハメを外しすぎて自滅、世界は救われた。そして過去話、主人公の父親の話になるんだけど
中途半端なところで切られて、また秘密結社登場、そして核爆発で人類を道連れに自滅。
主人公の出生の秘密とか、伏線全て放りっぱなし。

だけどこれ、地獄甲子園でもうやってるんだよね。
地獄甲子園の場合は登場人物が生き帰るだけで、ストーリーは繋がってるけど

【中の人】
吉田戦車の「感染るんです」(全五巻)が元ネタ。

実況板で、戦隊物やぬいぐるみが出たとき、
「○○の中の人も大変だな。」などのレスがついた時に発言されていたものが
漫画板まで波及してきたものと思われる。
苦労人や、必死になってる人間に対して
「○○の中の人も大変だな」と高みの見物の心境で使う。
今では使い方の幅が広がり、
文脈に関係なく使われることも多い。

また「○○の中の人も大変だな」というレスがあったとき
「中の人などいない」
とレスするのが定石
>【中の人などいない】
「○○の中の人も大変だな」に対し「中の人などいない!」
と返す、お約束のネタ。
当初は人の入ったぬいぐるみ等に対して実況版で使用されていたが、
現在ではそれが全板に広まり、さらに○○はなんでもありである。

発祥は野球板のトラッキースレ。
http://sports.2ch.net/base/kako/1020/10201/1020176536.html の76および270。

なお、吉田戦車の『感染るんです』が元ネタだと思われているが、
あれは「下の人などいない!」でありよく誤解されている。
上記スレがそれを意識していたかどうかは今となっては不明。

参考:ちゃっとチャンネル実況辞典
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/193/1035039954/


【泣くようぐいす】
幕張の作者木多康昭がマガジンに移籍して描いたギャグ野球漫画全7巻
甲子園優勝投手蘇我の彼女にたかられて捨てられた千石うぐいすが野球で
蘇我に勝つ事で二人を見返しあわよくばよりを戻そうと企む。
ギャグはそれなりだったが野球部分が稚拙な画力と打順を飛ばす
ザトペック投法の解説が民明書房レベルなどしょぼい内容だったため
予選開始前に打ち切られる

【投げナイフ】
主に盗賊系の悪役キャラが用いる。当たる時は大抵頭に。銃使いがワンサカいる漫画においても
しばしば登場する。銃社会の近代漫画において何故ナイフ?それは永遠の謎である。
参考
・DIO
・エルウッド(ゾンビパウダー)
・嘉門米美?
>黒のヴィルマ

【謎本】
漫画作品中の記述が(明らかな矛盾や後付け設定も含めて)すべて真であるという仮定の元に
登場人物や背景世界の分析、考察を行った本。「謎本」のネーミングは、このジャンルの先駆けである
「磯野家の謎(東京サザエさん学会/飛鳥新社)」に由来する。
一般的には、90年代前半の「謎本ブーム」の立役者は、元祖たる飛鳥新社ではなく、便乗本の「サザエさんの秘密」
を皮切りに、多数の謎本を世に送り出したデータハウス社であると言える。
しかし、同社が発行した謎本の多くは、ブームをあてこんだ粗製濫造の代物であり
苦難に耐える主人公を「マゾっ気あり」と皮肉ったり、清純派ヒロインが実は淫乱であるとこじつけるなど
意外性と作品破壊を取り違えた内容が多数見受けられた。
特にブーム後期は、有名タイトルをむさぼり尽くしたあげく、マニア向け作品や出たばかりの新作を扱おうとするも
底の浅い考察がマニアに受け入れられるはずもなく、必然的にブームは収束していった。
90年代末になりフットワーク出版から、キャラの心理分析を主軸にすえた「○○心理分析書」「□□完全解析書」等
新たな謎本のシリーズが出版されているが、本当に原作を読んだのか疑いたくなるような内容の薄さは変わらない。
同シリーズが、古典的名作には目もくれず最新ブームのみを追っているところを見ると、やはり想定読者は
最初の謎本ブームを知らない若い世代であると思われる。

なお、これらの作品では基本的に元作品を直接引用することは避け、シルエットや模写にとどめられる。
この状況に一石を投じたのが、「脱ゴーマニズム宣言(上杉聰/東方出版)」であったが
作品の性質(思想問題であること、同書が元作品の批判をテーマにしていること)上
感情的な思想批判の色が強く、漫画の引用と著作権の問題として純粋に論じられることが少ないのは残念なことだ

72兆3500億【ななじゅうにちょうさんぜんごひゃくおく】

幽遊白書より、右京の言った『日本の国家予算』の額
これを本気にした人は多いはずだ
(実際、本当にこれぐらいらしい)

【ナチス】
国家社会主義ドイツ労働者党の通称
ヒトラーを党首とするドイツの政党で1920年成立
ゲルマン民族至上主義と反ユダヤ主義などを理念とし独裁体制を確立。
漫画ではナチスの残党などが悪役として多数見かけられる…
冷酷で残虐な感じがするが妙に燃えるキャラが多い
関連【大佐】【ジオン公国】

【ナチス】(なちす)
 悪の秘密結社の筆頭。世界征服を企み、人造人間を作ったり古代遺跡を調査したり
と本来は政党にもかかわらず、なんだか分からない組織になっている。
 現代を舞台にしたマンガでは、その残党が世界征服に向けてさらに意味不明な活動を展開中。
 同様のものに「KGB」「旧帝国陸軍」がある。
 関係ないが「ナチ“ス”(ドブネズミ)」はチャーチルが言った蔑称であるので、
本来は「ナチ」が正しいらしい

【ナチス】(なちす)
永遠の悪役。
国家社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)
の俗称。正式な略称はNSDAP。
ナチスとは、Nationalsozialist(国家社会主義者)の
略称であるNAZIに複数形のSをつけたものらしい。

悪の秘密結社の筆頭。一般人にも知名度は高い。
漫画の中では、世界征服を企み、人造人間を作ったり古代遺跡を調査したりしている。
ふざけるなと言いたいが、ヒトラーがオカルトにハマってたのはマジらしい。
大丈夫かドイツ人。

現代を舞台にしたマンガでも、その残党が世界征服に向けて
ますます意味不明な活動を展開中。
そのキチガイ振りはとどまるところを知らない。

同様のものに「KGB」「旧帝国陸軍」等がある

【ナチス】(なちす)
永遠の悪役。
国家社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)
の俗称。正式な略称はNSDAP。
ナチスとは、Nationalsozialist(国家社会主義者)の
略称であるNAZIに複数形のSをつけたものらしい。

悪の秘密結社の筆頭。一般人にも知名度は高い。
漫画の中では、世界征服を企み、人造人間を作ったり古代遺跡を調査したりしている。
ふざけるなと言いたいが、ヒトラーがオカルトにハマってたのはマジらしい。
大丈夫かドイツ人。

現代を舞台にしたマンガでも、その残党が世界征服に向けて
ますます意味不明な活動を展開中。「スペースコブラ」に至っては宇宙に進出。
そのキチガイ振りはとどまるところを知らない。
しかしジャンプ漫画では「キン肉マン」では明らかにナチがモチーフのドイツ超人ブロッケンジュニアが正義超人で
「ジョジョの奇妙な冒険」の第二部では「我がナチスの科学力は世界一ぃぃぃぃぃぃ!」の名言で知られるナチス軍人シュトロハイム少佐が主人公の仲間だったりと案外イイ目を見ている。

同様の扱いの組織として「KGB」「旧帝国陸軍」等がある

【ナックルボール】
「ストレートのスピードはいくとこまでいった、変化球も一通り出した、新キャラを出したい、
 かといってこれ以上ボールのスピードは上げれない、でもインパクトは出したい……………」
そんな野球漫画家の悩みを吹っ飛ばすのがこの魔球。物語中盤以降に登場することが多い。
ナックルの定義は漫画によってまちまちだが「ボールが揺れて落ちる」が成立すれば
一応ナックルということになっている。
しかしその凄さとは裏腹に試合中に攻略されることが少なくなく、ナックルボーラーは大抵
一発屋で終わってしまう場合がよくある。
また、サッカー漫画使われることもあるが、扱いはあまり変わらない。
最近ではドリームスの魔球KOBEが記憶に新しいが、あれはもはやナックルの域ではない

【納豆マヨラーメンも食べてみて】
ジャンプに居座る老害奇乳腐警漫画ことこち亀の第134巻の作者のコメントのこと。
内容はこの通り。

 ラーメンが相変わらずブームで、何時間も並んで食べる客がいっぱいいる。
基本は「同じ味」と言う。
チェーン店はふえても「同じ味」は守るらしい。
作る方は、もっとおいしいのを目指し味を変化させると、
客は「味が変わった。今までの味がよかった」と店を離れるという。
漫画作りもワンパターン化がいやで、頭を悩まし変えていくと
「前のがよかった」と読者に言われる。
 基本のラーメンもいいけどさ、悩んで作った「納豆マヨラーメン」も食べて見て?
やっぱダメ!?

…と、何故今のこち亀がボロクソに叩かれているのか全く理解していない馬鹿げたコメントを出し、
スレ住人と昔のこち亀のファンの怒りを買うことになった。
大体納豆マヨラーメンなんぞ誰が食うか。お前問題の本質を理解してねーだろ。
一説には秋本ではなく例の馬鹿アシSAGAXが出したコメントではないかと言う説もあるが真偽は不明。
関連項目:【秋本治】【こち亀】【SagaX】

【ナッ派】
 2chにおけるナッパ愛好家の総称。ドラゴンボールにおける最強の悪役は
ナッパだということを信念に持つ。でもナッパが直接殺したのはピッコロだけ。
絶対にナッパの戦闘力は4000ではないと主張する

【ナッ派】
2chにおけるナッパの超偏執的熱愛者の総称。
ドラゴンボールにおける最強の悪役はナッパだということを信念に持ち、日夜ナッパの魅力について語り続ける。
一応公式の解説書であるドラゴンボール大全集に掲載されたナッパの戦闘力は4000なのであるが、
ナッパの戦闘力が4000より高いことを主張することが、ナッ派の重要な活動の一つとなっている。
よく浮上するナッパ戦闘力説には、7800説、4800説、6000説などがある。

※関連スレ
 【愛されて】ドラゴンボールで最強はナッパ4【3000レス】
 http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1045412292/
 【クンッ】真のナッパ戦闘力 Part2【カパッ】
 http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1045419211/

【棗クラン】
カオシックルーンに登場する少女。
自爆して自分にも相手にもダメージを与える爆弾竜:ヴォル=ボックスを使う。
主人公:源リョウガがただ1人助かった飛行機事故の犠牲者の妹であり、
当初は主人公を狙う復讐者として登場。
登場した次の週に「摩擦ゼロのパンツ落下祭り」を引き起こして
それまでいまいち盛り上がっていなかったカオシックスレを一気に盛り上げることに一役買った。
その後も水浴び&オールヌードシーン、一応命を助けてもらった主人公に対して素直になれない等高い萌えを披露。
どうもパッとしないヒロインを置いてけぼりにして同漫画を代表する萌えキャラとしての地位を不動の物にしつつあり、
AAも多数製作されている。
が、あのヤマケンがただの萌えキャラを描くはずもなく、
デスレックスによって両腕をねじられ骨折して瀕死状態になったり、
生きていた兄らしき敵に洗脳されて殴る蹴るの暴行を受けたりする等結構悲惨な目にも会っている。
それがカオシックスレに巣食うエログロ大好きな変態どもの心に響いたらしく、
両手両足を切り落とされて達磨状態になったAAが作成されるわ(作中にそんな場面はない)
あまりにも過激でここに書くのも憚られるようなグロ妄想のネタにされるわと散々である。
いろんな意味でこの漫画を代表するキャラと言えるだろう。
関連項目:【青い果実【カオシックルーン】【科学はどうでもいい。問題はパンツが脱がせられるかどうかだ】【幼女】

【夏目房之助】
現1000円札の孫
2004年からじいさんが肖像画から降ろされることに
その心中はいかに
>漫画家にして漫画研究家。
表現技法や線描写に注目した漫画評論が印象的。
2ちゃんに降臨した時期があり、住民と雑談・漫画議論を交わしたこともあった


【ななか6/17】
 チャンピオン連載の少女漫画。作者は元ジャンプ出身の八神 健。
 それまで濃い、漢臭い、DQNばっか、というイメージだったチャンピオンに彗星の如く現れ、萌え、ハートフル、そして切ないラブストーリーで勝負し、まったく異色作となる。
連載当初は「上等の料理にハチミツをぶっかける思想!」と一部で叩かれもしたが、ラブひなに代表されるハーレムマンガとは一線を画した丁寧なストーリー構成が人気を呼び、チャンピオンとしては異例の速さでアニメ化の運びとなる。
なお、本編のヒロインは多重人格の霧里七華であるのだが、サブヒロイン雨宮ゆり子の薄幸っぷりが読者には大人気。報われない彼女の効果音は「ガーン!」

【七剣邪】
元ネタは梅澤春人のロックファンタジー『SWORDBREAKER』から
連載初期からラスボスクラスの設定にもだったにもかかわらず、
最終回直前に突然現われ、たった3ページで全員アボーンするという伝説を達成。
その結果、ソドブレスレは異常すぎる盛り上がりを見せた。
その圧倒的存在感は今なおアバル信徒にとっては語り草。
また最近では、ジャンプで連載される漫画で、
打ち切り間近に突然悪の組織の幹部達がでてくると
七剣邪キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!
とか言われたりもするが、おそらくアバル信徒の仕業であろう

【名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!】
 ひとつ前の(たぶん)の少年漫画板のデフォルトの名無し。ジャンプの柱に
たまに書いてある「○○先生の漫画が読めるのはジャンプだけ!」を皮肉った
もの。マガジン、チャンピオンなどと比べて後発の少年誌だったジャンプは、
有名な漫画家はすでに抑えられていたので、新人を育成するしかなかった。苦
労して育てあげた新人に逃げられないように編み出した独特のジャンプの制度
が、ジャンプのみに漫画を供給するという専属契約制度。通常、一年契約らし
いが、契約期間中は他紙との交渉も禁止するという徹底した内容らしい。は不明

【72兆3500億】   
幽遊白書より、左京の言った『日本の国家予算』の額
これを本気にした人は多いはずだ
(実際、本当にこれぐらいらしい)

>2慢だと↑のようにのってたけどジャンプでは64兆2800億だった気が
>連載と単行本化時のズレ

【斜め上を行く】
出典は「レベルE」(富樫義博)
クラフト親衛隊長が、彼の保護対象であり宇宙最大の
性格破綻者である「王子」を評して言ったセリフ
「あいつの場合に限って 常に最悪のケースを想像しろ。
 奴は必ずその少し斜め上を行く!!」。
転じて、糞な漫画を描く作者の構想が、
読者の否定的な予想をさらに超えることを指す。
例)「来週の橘は××で××な展開になりそうで鬱だ・・・」
  「その程度のクソさなら可愛いもんだ。奴はその斜め上を行く」

この言葉が使われる背景には、読者の苦渋をなめた経験がある。
「斜め上を行く」と言われるようになれば、
その漫画家もいよいよ末期だといえるだろう
>松本人志『遺書』あとがたりより抜粋
〜ただ、オレってすごい上のところを狙いたいんですけど、
 「あれ待てよ。オレ、もしかしたら、知らずにちょっと斜
 め上ぐらいに行ってもうてるのかなあ」って思うときはあ
 りますね。斜め上に行ってしまうと、誰もついてこないと
 思うんです。だから斜め上には行けへんように、とは思っ
 ているんです。ただ、斜め上も、上は上ですけど

【761】
遊戯王スレの54番目スレで761番目のレスで
おかっぱの名前が3週(2003年9号)以内に判明しなかったら裸で街を歩くと
言った発言をしたため、2002年の年末の遊戯王スレの話題になり、
真の決闘者、王(ファラオ)の称号を手に入れた。
今後は遊戯王スレで761を踏み入れた人は761◆EoKApaZnL. の闇人格として扱われるだろう。
ちなみにおかっぱとは遊戯王過去編の六神官の一人でおかっぱ頭をして、千年秤を持っている人であり
2003年5号時点でその扱いは背景並みの扱いを受けている

【何をするだァー】
正確には「なっ!何をするだァー――――ッ ゆるさんッ!」
ジョジョの奇妙な冒険第一部の主人公ジョナサン・ジョースターの愛犬ダニーに
ディオ・ブランドーが膝蹴りを喰らわせた際のジョナサンの台詞。
雑誌掲載時はただの誤植だと思われていたが、単行本でも直されていない為、
あれはジョナサンの驚きの大きさを表しているのだと解釈する者もいた。
第1刷が発行された1987年からこの話題がジョジョファンの間で絶える事は無かったが
ファントム・ブラッド編と銘打って出された文庫版で「何をするんだァー」に改訂されていた為に
「この台詞は誤植である」と長年の議論に蹴りが付く事となった

【ナノマシン】

分子・原子レベルで物質を制御する技術をナノテクノロジーといい、そのナノテクノロジー
によって作られる極めて小さな機械を総称してナノマシンと言う。
血管から注入して人体を内側から治療したり、人間が入り込めないような狭い場所で機械
の点検・修理をするといった用途が考えられている。
漫画作品では「銃夢」がわかりやすく、かつ効果的にナノマシンを扱ったことで知られる。
しかし多くの作品ではコンピュータやバイオテクノロジーと同様、「なんでもできるスゴイ
技術」以上の描かれかたをしていない

【ナノマシン】(なのましん)
ナノサイズの超小型機械のこと。
人間の活動範囲外の場所での活動や、人体に投与して病原菌を攻撃する
用途などが世界中から注目を浴びている。
「スプリガン」や「カウボーイビバップ」などの設定の作り込まれている
作品の中ではナノマシンは非常に有意義な位置付けにあるのだが、
名前と用途だけ聞きかじった矢吹氏のような漫画家が漫画に登場させると
ただの「便利な魔法」となる
>スプリガンじゃなくてARMS
>銃夢をあげるべきかと

【なべチョン】
ガソガソのみで連載している渡辺道明という漫画家
2ちゃんでは親しみをこめてミッチ〜だとかあだなで呼ばれている。
一度ジャムプへ逝って惨敗したという噂があったが
真実がはっきりされていない謎多き漫画家

【なますてまそ】

数少ないゴリ夫擁護のマジレスを
無理矢理縦読みにした文。
ゴリ夫スレで長きに渡り流行り続けた

【なますてまそ】
なんかみんな否定的な意見ばっかりだな・・・。
まあ、キャラの書き分けが出来ていないのは確かだな。
すぐに新キャラが使い捨てられるのももったいないと思う。
て言うか格闘漫画には欠かせない主人公のライバル的存在が未だに出ていないのが何とも・・・。
まあ、それでも俺は普通に面白いと思うけど。
そりゃバキや一歩とかと比べたら落ちるけど、ジャンプの某マンガに比べたら・・・。

ゴリ夫スレで誕生した縦読み文

【なますてまそ】
「霊長類最強伝説ゴリ夫」初代スレの634にて
2chでは非常に珍しいゴリ夫擁護のレスがなされたが、
「ゴリ夫=完全なるクソ」が常識、当然の認識となっていた
スレの住民が、思わず縦読みしたもの
ゴリ夫スレで長きに渡り流行り続けた
ちなみに原文は以下の通りである

 なんかみんな否定的な意見ばっかりだな・・・。
 まあ、キャラの書き分けが出来ていないのは確かだな。
 すぐに新キャラが使い捨てられるのももったいないと思う。
 て言うか格闘漫画には欠かせない主人公のライバル的存在が未だに出ていないのが何とも・・・。
 まあ、それでも俺は普通に面白いと思うけど。
 そりゃバキや一歩とかと比べたら落ちるけど、ジャンプの某マンガに比べたら・・

【涙】
 キャラの感情表現で、効果的に使われれば宝石の輝きになり、垂れ流すと汚い汁にしかならないもの。

 上手い作家は普段涙をめったに使用せず、ここぞというシーンで見せ、ドラマを効果的に盛り上げるが、感情表現手法の乏しい作家だと勢いを出そうと無駄に泣かせ、結局価値がなくなってしまう、使いどころが難しい諸刃の剣でもある。

ちなみに涙が安っぽいマンガといえば「キャラメル」「ブラックジャックによろしく」「将太の寿司」だと思うのだがいかがだろうか?
>「またヒロインが流すと、死人さえも蘇らすことのできる治癒能力を持つ
摩訶不思議な液体に変化する」
>よろしくの涙には必然性がある
>それ言ったらどんな漫画にもあるだろ

【ナリ】
 少年漫画板に発生しては消えていったコテハンの中の一人。ホームページやトリッ
プを所有していたが、暇な人がナリのトリップを探し当てて流出し、板じゅうにナリ
があふれたことも。語尾に「ナリ」をつけてレスを入れるのが特徴。「なんかむかつ
く」という理不尽な理由で叩かれ、いぢめられコテハンとして一時代を築いた。現在
の消息は不明

【ナリ】追加
突如ジョジョスレにあらわれたコテハン小尾に〜ナリ」や
ヽ(´Д`;)ノなどの顔文字を連用する。
どうも元ネタはナリが通っていたエロサイトの管理人のまねをしていたらしい
ヨワーとナリを使い分けてジョジョスレを荒らすがジョジョスレに空気扱い
された為に逆ギレをし、自分のスレを建ててヨワーとナリが同一人物であることを
明らかにするやいなかナリ祭りがおこり、ナリは少年漫画板の住人全てを敵に
回した。またナリ信者といった特別な存在もいたらしいが詳細は不明。
また自作自演行為を他の板でもやっており他の板でも非難の荒らしをくらっている。
またナリの発言はほのぼのパターンが多いがナリの自作自演では過激な発言
が多数発せられている為、2重人格であるとも推測されている。
しかし、そんなナリでも2002有名コテハンに名を轟かせているというじつ快挙をなしとげている・・・・が二度と戻ってこなくてもいいコテハンでもある

【ナリ◆eqNari/uzA 】
少年漫画板に過去に登場した「ナリ」というコテハンの偽者。
間違い無く少年漫画板の住人の中で一番嫌われている。
基本的に物凄い粘着気質で、自分をスターだと思っているフシがあり、
他人をイライラさせることを最高の喜びとしている最悪のコテハン。
自作自演の自己擁護を日課としており、よく名前とIDを変え忘れて
自作自演をするのが特徴。
ナリ◆eqNari/uzA「僕ってそんなにキモいナリか?(´ω`)
ナリ◆eqNari/uzA「そんなこと無いよ、俺結構お前の喋る事好きだし」
ナリ◆eqNari/uzA「ありがとうナリーヽ(´∀`)ノ」
この書き込みにスレ住人は呆れるのを通り越して哀れになった。
02年年末、黒猫スレの住人が彼のことを無視していたら、
叩かれていない=このスレに寄生しても大丈夫
と脳内変換をして寄生し、住人の頭を悩ませている

>酷いナリよ(;´д⊂
>ぼくそんな事言ってないもん
>それに僕は一年前からいるナリナリよ・゚・(ノД`)・゚・
>なんでそんな意地悪するナリか(;´д⊂
>みんなと仲良くしたいだけなのに(´・ω・`)

これが、この2漫にナリが登場した時に残した発言だ。
その文の雰囲気からも、彼が少年漫画板で最も嫌われている理由が容易に想像できるだろう

【成り上がり】(2)
マイナー誌や青年誌、成年コミックで活躍していた漫画家が
大手少年誌に連載を持つことを指す。
最近では福本伸行、杉村麦太(歓喜天)、大暮維人などが記憶に新しい。
成年誌出身の作家の場合ペンネームを変えていることもある。
河下水希のように少女誌から転進した人もこれに含めるかどうかは
議論が待たれるところである

【なりきりスレ】(なりきりすれ)
漫画、アニメ、映画など、虚構世界の人物*1に扮したコテハン*2が、
名無しの質疑に応答したり、他のキャラハンと漫才をしたりする場所。
いわゆるどこの板でもひとつは見る、「○○(キャラ名)だけど、何か質問ある?」系のスレ。
キャラ一人が運営する【個人スレ】と、そのジャンルのキャラ達が複数同居する【総合スレ】がある。
一時期あまりに乱立したため、隔離板として【キャラネタ板】が誕生。以来他板ではあまり見かけなくなった。
場を仕切るスレ主*3の存在や、キャラハン(=コテハン)との馴れ合いが必須になるなど、
2chらしくない部分を多々抱えており、それが原因だからなのか、嫌う者も多い。

*1 スポーツ選手や芸能人など、現実にいる人間になりきるものもいるが…。
*2 【キャラハン】と呼ばれる。
*3 大抵はスレをたてた>1がこれになる。スレのルールブックになる存在。
  総合スレにはいない場合も多い

[NARUTO]


現在ジャンプで連載中の人気忍者漫画。アニメ化にもなり(放送している)
乗りに乗っている漫画である。
主人公うずまきなるとは里の頭「火影」を目指す為様々な試練を乗り越える
物語である。主人公の体の中には狐の霊がすんでおりこの狐は
何十年か前に4代目火影が生まれたなるとに封印したが代償に4代目は
他界した(4代目はナルトの父親説浮上)
そのおかげで、里のみんなには嫌われてしまった。が彼の担任が
彼の事を気遣い、助けナルトは忍者学校を卒業した。
今は狐の力を使えるようになり強くなっている。
絵は美味いが戦闘の時の技がへたれなのがだめ

【南国少年パプワくん】(なんごくしょうねんぱぷわくん)
柴田亜美の連載デビュー作品。
少年ガンガン誌上にて平成3年4月号〜平成7年6月号まで連載された。全7巻。
同作品のアニメは、最高視聴率14%をはじき出したという人気作。
殺し屋組織・ガンマ団のナンバー1であるシンタローは、不思議な島・パプワ島に流れ着く。
そこに棲むのはオカマのカタツムリや網タイツの鯛など、生態系を無視した珍獣ばかり。
帰れなくなったシンタローは、島の唯一の人間にして中心人物である少年・パプワにこき使われるハメになる。
基本的なストーリーは、シンタローが組織から持ち出した「青い秘石」を取り返そうと
個性豊かな刺客集団が送り込まれて来るも毎回返り討ちにあう、という王道ギャグ路線。
ただしギャグ漫画だったのは前半のみで、後半からは赤と青の2つの秘石をめぐるややこしいシリアスに。
筆者は後半も嫌いではないのだが、一般的には前半の評価の方が高い様だ(同人女は除く)
まあ確かに赤ん坊のすり替え等どう見ても後付けな設定もいくつか見られ、何だかなぁな感は否めない。
また、作者のさぶ愛好主義が反映してか、素人目に見てもホモ臭いキャラが多いのも大きな特徴。
アニメから入ったファンはここで洗礼を受ける運命であるらしい。
現在月刊少年ガンガンにて続編「PAPUWA」を連載中

関連項目:【柴田亜美】

【南国少年パプワくん】(なんごくしょうねんぱぷわくん)
柴田亜美の連載本格デビュー作品。
少年ガンガン誌上にて平成3年4月号〜平成7年6月号まで連載された。全7巻。
同作品のアニメは、最高視聴率14%をはじき出したという人気作。
世界最強の殺し屋集団出身の変な拳法を使う筋骨隆々の男たちが不条理な生物で満たされた島
パプワ島に辿り着き、敵対しながら必死の生活を送っていくうちに友情が芽生えるという
ギャグの中にも感動が、感動の中にもギャグがある変なギャグ漫画。
作者のさぶ愛好主義が反映してか、素人目に見てもホモ臭いキャラが多いのも大きな特徴。
伏線を消化し綺麗に完結した本作品だが
幾年のブランクを経て月刊少年ガンガンにてPAPUWA」と名前も変えた続編がスタート。
関連項目:【柴田亜美】

【南斗究極奥義断固相殺拳】
単なるハッタリ

【ナンバーマン】
少年漫画板のアイドル。計算がよく外れる

【ナンバーマン】
キリ番やゾロ目をゲットしたがるコテハン、たまにミスる
月天スレでは「220ゲット」のレスがすっかりループの一部と化している。
またソドブレスレでうっかり950をゲットしてしまい次スレを立て
住人を驚かせた
>ゴリ夫スレにてループの構成に必要な"135"をとってしまい
住人たちの手で大規模な虐殺を受ける。
その後は何度となく、ループ構成レス番号135と420を巡って競争となる。
ただし、ゴリ夫スレ住人もただ敵視はせず、好敵手として認めているようである

【ナンバーマン】(なんばーまん)
漫画板全般に出てくる房。
毎回
「○○○ゲット!これが私の本当の実力なのです」
などと語る。
50レス程度ごとに登場し、スレの消費を早めるカス。
最近アク禁の声が高まっているので、この姿が見られなくなる日はそう遠くないだろう

【な、なんだって〜!!】
MMRのキバヤシの大胆な推理に対してナワヤ・タナカ・イケダ・トマルが驚いて
叫ぶ言葉。けして突っ込みを入れているわけではない。
2chにおいてはキバヤシAAを使ったネタに対して返答としてこのシーンのAAを
貼るのがお約束である

【新沢基栄】
単行本で明かした裏話によると、デビュー前は大昔の原秀則にも
似た絵柄で青春物・ラブコメ物の漫画を描いていた。
が、どういう訳か5人の奇妙な顔の変態集団が活躍する
デビュー作『3年奇面組』を少年ジャンプで連載する。
絵柄は瞬く間にギャグ的なものになり、短期間でもっとも
大幅に絵柄が変わった漫画家であろう。
登場人物の高校進学後は『ハイスクール!奇面組』と改題し長期連載となる。
なお、この漫画の最終回はいわゆる夢オチであり色々と物議を醸した。
新沢は奇面組を連載中に腰痛で一時休載をしており、
次作の『ボクはしたたか君』連載中には、遂に腰が砕けたのか連載中止、
この後新沢は漫画家として、ほぼ完全に沈黙してしまう。
……と、思いきや1999年にコミックフィギュア王に奇面組の新作読切が掲載、
さらには2001年には少年ガンガンでフラッシュ奇面組の連載が始まる。
旧作の焼き直しと言われながらも、過去からのファンには生暖かく見守られている

関連 【奇面組オチ】

【肉厨】

歴代スレに現れたキン肉マンに異常なほどに執着する厨のこと。
世代局地的なヒットであったキン肉マンを、さも地球規模でヒット作であると考え
同意を求める姿は、哀れかつウザったい
作品の連載時期からして、相当の年配であると予測されるが
それをまったく感じさせない。「大人になんかならないぞ!」という強い意志から
厨の名を冠された。

類似語に【亀厨】【ドラゴンボーイ】などがある

【肉厨】

歴代スレに現れたキン肉マンに異常なほどに執着する厨のこと。
世代局地的なヒットであったキン肉マンを、さも地球規模でヒット作であると考え
同意を求める姿は、哀れかつウザったい
作品の連載時期からして、相当の年配であると予測されるが
それをまったく感じさせない。「大人になんかならないぞ!」という強い意志から
厨の名を冠された。

類似語に【亀厨】【ドラゴンボーイ】などがある。

肉厨の吐いた伝説の名ゼリフ
「それでもそれでも肉はすごいんだアアアア、肉はあの頃すごかったんだよオオオ
 黄金期言い言いいい キン消しイイイイイイイイ!!!!!!」

【肉厨】

歴代スレに現れたキン肉マンに異常なほどに執着する厨のこと。
世代局地的なヒットであったキン肉マンを、さも地球規模でヒット作であると考え
同意を求める姿は、哀れかつウザったい
作品の連載時期からして、相当の年配であると予測されるが
それをまったく感じさせない。「大人になんかならないぞ!」という強い意志から
厨の名を冠された。

類似語に【亀厨】【ドラゴンボーイ】などがある。
同義語、【バカ】

肉厨の吐いた伝説の名ゼリフ
「それでもそれでも肉はすごいんだアアアア、肉はあの頃すごかったんだよオオオ
 黄金期言い言いいい キン消しイイイイイイイイ!!!!!!
 ミギャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

「ワンピに肉が負けましたーーー
 だってワンピの時代はコミックバブルかぶってたんですよーーー
 かんべんしてくださいよーーーーー。」

 ↑に対するツッコミ。
 「バ  カ  じ  ゃ  ね  ー  の  !  !  !」

【ニコ・ロビン】
ONE PIECEの主要重要人物の一人。犯罪組織バロックワークスの副社長(最高
司令官)「ミス・オールサンデー」として登場。ルフィ一行がクロコダイルの
野望を阻止し、アラバスタを脱出する際に密航。そのまま仲間となる。
過去に何か重要な秘密がある模様。また考古学及び暗殺に造詣が深い。
仲間となった過程・動機が唐突・希薄であったために、いまいち馴染んで
いない感がある。
性格は非常に落ち着いていて、ほかのクルーとは一線を画している。「ハナハナ
の実」というからだの各部を自在に生やすという、悪魔の実の能力者以外の相
手ならば接近戦では無敵ではないかと思わせる能力を持ち、その強さゆえか逆に
いままで見せ場らしい見せ場はない。
2chの一部からは絶大な支持をうけ、「ロビン様萌えスレ」は順調に成長を続
けている。ロビン信者は自らを「ロビニスト」と称し、日々萌え続けている。
なぜか、昨年行われた2ch全板トーナメントで、ロビンAAを使用しながら
少年漫画板支援に励み、積極的に祭り参加していた。
当然といえば当然のことながら、アンチも多数存在する

【虹色ラーメン】
 チャンピオン連載のラーメンマンガ。作者は馬場民雄。
 高校生になるまでラーメンを知らなかった主人公:榊太陽があるきっかけでラーメンを食べ、その美味さに感動し、以降ラーメン作りにはまっていくという少年漫画らしいお約束展開なグルメ漫画。
 内容も絵柄も地味でお約束な印象ながら2ちゃんのチャンピオン読者の人気は高い。本誌でも時折巻頭、表紙カラーを受け持つなど派手さはないが安定感があって面白い、
まさにラーメン与田(主人公が働いている店)の醤油ラーメンを彷彿させる良作。
 また作品の魅力を語るに際してヒロイン役である原田ひかりを外せないであろう。メイド服でこ汚いラーメン屋の店員をするというインパクトもさることながら、
単行本2巻で見せた「もっと(あ〜ん)」と太陽にラーメンをおねだりするシーンでスレ住人が狂喜、それまで普通だった虹色ラーメン板が一気に萌えスレ化したという、
恐るべき破壊力を持つキャラである。
 ただ最近は作者のネタに対する行き詰まりからか、バレーを踊りながら麺を打ったり、空中で回転しながら麺を斬り入れるキャラが登場したりとキワモノ系の色合いが濃くなってきている・・・
なんか不安だ

【西川秀明】
つねに連載誌ギリギリもしくはワンランク上のエロ表現を目指す漫画家。
【デーモンハート】は小学生の、【職業・殺し屋。】は中高生の夜のおかずとして大いに貢献している。
表情の描き分けが非常に上手く、狂ってイッちゃった表情からコミカルな表情までを
一人のキャラの表情として表現することができる。
【職業・殺し屋。】の主人公、志賀了のイッちゃった表情は必見。まさに狂っている。
漫画内でヴァカ、ヴォケ、ドキュンなどの言葉を使用していることからおそらく2chを見ていると思われる。
エロマンガを描くときのペンネームはまみやこまし。
つい最近までエロマンガを描くのをやめていたが、ようやくパピポでカムバックした。
2chでは西川秀明スレとまみやこましスレがあるが、両スレとも常にエロさを追求している点で
スレの方向性は同じである。これは作者の姿勢と同じであろう。
でも西川氏はそれでいいんだよ、多分。

【西川魯介】
今は亡き少年キャプテン出身の漫画家。SF・ナチスドイツ・クトゥルフ神話・眼鏡っ娘・ショタ等
偏った知識に関するネタをちりばめた衒学的コメディを作風とする。初連載「屈折リーベ」は眼鏡っ娘萌えの
諸兄必読である。しかし、その作風が災いしたか次の連載「おてつき☆おちゃっぴい!」において
作中に部落差別に関する表現があったとしてキャプテン休刊の引き金を引いた戦犯に祭り上げられる。
(これに関しては、キャプテン休刊は秒読みに入っており、西川氏は体よく口実に使われただけとの意見もあり)
その後、ワニマガジン社、白泉社などで活動(前述の『屈折リーベ』単行本も白泉社から刊行)し
現在はヤングアニマル増刊嵐「野蛮の園」少年エース「なつめヴルダラーク!」を連載

【偽者】
辞書には「その人でなくて、その人と偽り称する者」とある。他人の名をかたって別人に
なりすましている者が一般的。
なり方にはさまざまな方法があり、変装、整形、証明書の偽造、小細工しなくても勝手に
他人の名を名乗るだけでもいい。
漫画にも偽者は多くおり、敵や無関係の人間がほとんど。敵の場合は味方に変装して入り
込み混乱を狙う役割や想い人の姿をして攻撃をためらわせるといった戦法が多い。無関係
の人間の場合は勝手にビッグネームを利用して振舞っているところに本物がやってくる事
が多い。どんな場合でもたいがいバレ、それまでの過程がいろいろな漫画家のよってさま
ざまに描かれる。
ある偽者に横暴の限りを尽くされた人々が本物を見ても、それがどんなに似てなくても
性格が違っても、体の一部が同じだけで偽者の姿に見えてしまうという事態が起こって
しまった。その偽者とはケンシロウの名をかたるジャギのことである。後に出てくるト
キの偽者、アミバのその完成度とはまったく比べられたものではないほどお粗末であった
>アミバは最初本物

【ニツルギ】
じゃんぷるの某企画に登場し続けるキャラの一。
トレードマークはリーゼント。トランプ片手に、今日も彼は異世界を行く。
たかしくんとは旧知の仲。次回は意表を突き、美形キャラとして登場予定。
ポーカーがめっちゃ強い

【二次元空間】
空間を構成する要素が二つで作られる空間を指す。

平面の世界は縦と横の要素だけで構成されることから転じて、
紙の上で再現される漫画のことをこう呼ぶことがある。
多くは略され二次元と呼ばれる。

現実世界は三つの要素(縦・横・高さ)
で作られた三次元空間で有る。
更に時間の概念を取り入れ、
四次元時空と呼ばれることも有る。
※二次元だと、二次元時空も有ると言って
 反論する香具師もいるが、そういう香具師には
 「そんな事に拘って何の意味が有る。」と小一時間ほど(ry

近年では現実世界の住人よりも
二次元世界の住人を愛する人間が
現れるという怪現象が確認されている。

誰かキバヤシに調査させてくれ。
特に有明のオーパーツっぽい施設の辺り
>二次元人と結婚して子供まで作ったミラーマンの父親は
全オタクの目標として知られている

【21世紀のコミック作家の著作権を考える会】
2001年5月に「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」が、「ブックオフ」
「ブックマーケット」に代表される新古書店でのコミック売買に反対する
アピールを各雑誌に掲載。
古書店の売買では作家に印税が入らないため、特に漫画が売買される度合いが
大きい新古書店に危機感を持っているようだ。
また新刊書店で万引き→新古書店で販売という流れが問題に拍車をかけている。
また新古書店のみならず漫画喫茶も批判の対象になっている。
これは日本では伝統的な業態である古本屋・貸本屋に配慮して
現行の著作権法では書籍に対しては権利が色々制限されているためである。
2ちゃんねるでは主に『だったら売れる漫画描け』というような反発的な意見しか出ていない。
また木多康昭がここに賛同者として名を連ねており叩かれた

「お前ら単行本10冊買え!そして燃やせ!!古本屋には売るな!!」
という言葉を残したが漫☆画太郎は、実は賛同者には名前がない。
関連【古本屋】

【2003年1月8日、安西信行始動】
パクリ四天王の一角を担う安西が、来年の1月8日より新連載「MAR〜メル〜」をサンデーにて
始める事。かつて安西は「幽☆遊☆白書」を露骨にパクった「烈火の炎(通称劣化の炎)」で
ヒットを飛ばしサンデーの看板だったので、連載する一ヶ月も前から小学館に過剰にプッシュされている。
その宣伝ページはサンデー誌内に唐突に掲載されており、お気に入りの漫画を読み終わった後にその
ページが直後にあると「感動が安西のせいで台無しになった」と罵られる。
またその宣伝ページはわずか一ページなのにパクリ臭、糞臭を漂わせる。
連載が始まれば、「旋風の橘」に次ぐ糞漫画になる事は容易に想像できる

【2ちゃんねる漫画用語辞典】
 糞スレ

【2ちゃんねる漫画用語辞典】

スレッド開始直後理不尽なコピペ荒らしで荒れ放題のスレッドと化したが
こういうスレッドは“放っておけば必ず伸びる”ものであるためしばらくして正常にのびはじめる。
だがそれと平行して1が自作自演と必死のネタ投稿を行っていたため
1は自分の力こそがこの歴史に残る名スレッドを育てたと勘違いしてしまい
固定ハンドルをなのり自己主張をはじめたためもっと悪質に荒れはじめる。
良質なネタが次々と寄せられるのと同時進行で粘着質な応酬がくりひろげられ
「これさえなければ名スレなんだがこればっかりじゃないか」状態におちいる。

パート2では同じ過ちは犯さないと誓ったはずだ!

【2ちゃんねる漫画用語辞典第4版】
もうネタが無いので書き込み数が減っていている
どんな良スレにも終わりというものはくるものだから
荒らしにより糞スレと化す前にこのままdat落ちさせてあげようと思う。。。
これが一番の選択なのだ・・・・僕達は忘れない・・・・このスレがあったことを・・

【2ちゃんねる漫画用語辞典の終焉】
ネタ切れ

【2ちゃんねる漫画用語辞典の終焉】
隆盛を誇った2ちゃんねる漫画用語辞典であったが、2003年7月末に遂に終焉の時を迎えた。
その理由は厨の跋扈に伴い、職人が次々と去っていった事であるが、それを招いたのは
他ならぬ「2ちゃんねる漫画用語辞典」のサイトそのものであった。
管理人の恣意的な用語選択、改定案無視が職人の創作意欲を著しく殺いだことは想像に難くない。
サイトの管理人は住人への説明責任を果たすべきであるということがよくわかる好例であろう

【20億円カップル】

冨樫義博と竹内直子が結婚した時、億万長者の漫画家同士のカップルという
ことで、こんなことが言われた。
ハンター1巻に竹内直子のイラストが載るなど、以前から「伏線」はあったよう
である。
冨樫の休載は家族サービスの面もあり、二人の最初の子供が流産したことを
考えると軽い気持ちで責めてはいけないと個人的に思う

【2ちゃんねる的批評】
 ある漫画を世間一般の風評に流されず、2ちゃんねらー独自のシニカルな視点から
 見つめ直し、その漫画の本質を問い直す批評。
 ・・・・・と、書けば聞こえは良いが、実際はマイノリティの奇特な論調である。
 勿論、マイノリティにも真理はあるが、2ちゃんねらーのそれの場合、8割方
 「言い掛かり」「嫌がらせ」がほとんどである。例えば「ヒカルの碁」の世間評は
 <囲碁を若年層に普及させた少年漫画の良作> であろうが、2ちゃんねらー評は
 <同人オタ製造漫画><ヤオイの巣>である。一部分のみ正しいが、その部分のみ主張し
 そこを集中して攻撃する2ちゃんねらーも多い。
 共産党みたいだ
しかし2ちゃんのおかげでタダのクソマンガでも楽しく読める場合もある、これは評価すべき点だ
本編より遥かに面白いスレッド見てると味のキツ過ぎる調味料とも言える、モトの味など誰も気にしない。
利用価値のない物を見直すスキルはまさに秀逸だと思う
古の茶人は凡庸な茶器を一言で逸品に生まれ変わらせることができた、これを”見立て”と言う
江戸の庶民文化歌舞伎は毎回同じストーリにもかかわらず演出を変え登場人物を見直し
観客もそのお約束を受け入れ楽しんだこれを”粋”と言った。
2ちゃん批評は時代を超えて受け継がれる日本人の根底に根ざす何かを原動力に動いてるようにも見える。
むろん罵り・罵倒・やっかみ・マイノリティである事実は変わらないが変えるつもりもないだろう
正統な文化人の系譜からは外れるが先人達の後を受け継ぐまさに現代の鬼っ子である

【2ちゃんフィルター】
2ちゃんねらーは、世間のあらゆる意見をほぼ無視し、独自の意見を展開する。
これを俗に【2ちゃんフィルターを通す】という。
例えばヒカルの碁の場合、世間では『囲碁界に新風を巻き起こした名作』だが、
このフィルターを通すと『やおい展開の集大成・新約同人聖書』へと早変わりする。
逆に、KYOやゴリ夫等をフィルターに通すと、極上の面白マンガへと転生を遂げる。

要するに、(良かれ悪かれ)話のタネを見逃さない2ちゃんねらーの魂を具象化した物、
それが【2ちゃんフィルター】と言える。なお、この事は他の全ての板で言えるはず

【2ch的世論のバランス調整効果】
2chには天邪鬼なところがあり、
質の高さがほぼ同じ二つの漫画があったとしたら
「世間で評価の高い良作」はあまり話題に上らず、
「世間で目立たない良作」は絶賛される。

おそらくは
良作A(世間の評価70)>良作B(世間の評価30)
という状態を潔しとせず、
良作A(世間の評価70+2ch評価30)=良作B(世間の評価30+2ch評価70)
としようとしているのだろう(A,Bはともに同じぐらいの良作とした場合)。
匿名性と巨大な規模を持つ2chだから出来る事だと思われる(そうでないと良作でないものを褒めてしまう)。
これを「2ch的世論のバランス調整効果」と呼ぶ。ことに俺が今決めた。

ところがこの状態を全くのネット初心者、あるいは2chに浸かりすぎて世間が見えなくなった者が見ると
良作A(2ch評価30)<良作B(2ch評価70)
となって奇妙に映る。
さっきも言ったように、A,Bは同じぐらいの良作だから、Bの評価が不当に高いと考えてしまうわけだ。
そう考えた者は独自で「2ch的世論のバランス調整効果」を発動して二つの評価を同じにしようとする。
ここでAの評価を上げる方向で行動するのならいいが、所詮2ちゃんねらー。Bの評価を下げる方向で行動する事が多い。こうして彼はアンチとなる

また全くのネット初心者、あるいは2chに浸かりすぎて世間が見えなくなった者が素直(悪く言えば単純)な性格だった場合、さっきの
良作A(2ch評価30)<良作B(2ch評価70)
を真に受けてしまい、BはAよりすごいんだ、と考えてしまう(くどいようだがA,Bは同じくらいの良作である)。
こっちも度が過ぎるとBがちょっと批判されただけでキレたり、駄スレを乱立させたりして顰蹙を買う。こうして彼は信者となる。

信者もアンチも、漫画の2ch評価を下げるような行動をするため
良作A(世間の評価70+2ch評価30)>良作B(世間の評価30+2ch評価70+悪評-30)
となって再びA,B間に差がついてしまう。
もう一度Bの評価を上げようとしても、それがまたアンチを呼んだりして荒れることが多い。
この悪循環に陥りやすい漫画として、
「ジョジョの奇妙な冒険」(特に世間人気の高い3,5部に囲まれた4部)や「ダイの大冒険」などが挙げられる。
異常に評価の高い漫画を見かけたら、叩く前にとりあえずこのバランス取りが行われてるんじゃないかと注意して見て欲しい。
そうでなく本当に糞漫画を絶賛してしまってる場合は、ネタスレかどうか疑おう。
そのどれでもないようなら叩いてもいいものかと思う。

関連:【信者】【アンチ】【2ちゃんねる的批評】
>なぜ2cnフィルターが発生するのか、その仮説としての項目

【バランス調整効果】
2ちゃんねるにおける漫画の評価と、世間一般における評価の差を解説する説のひとつ。
知られざる良作を発掘し世に問わんとするため、マイナーな作品を過度に褒め称え
またメジャーな作品の評価は抑える調整作用がはたらくというものである。
仮に、同等の面白さを持つメジャーな漫画Aと、マイナーな漫画Bがあるとすると
その評価はこう数式化される。

良作A(世間の評価70+2ch評価30)=良作B(世間の評価30+2ch評価70)

見ての通り、トータルとしては両者の評価は等しくなる。しかし
2ちゃんねるだけしか見えない人間には、「Aがたった30しか評価されてない」「Bが70も評価されている」
と見えてしまい、この空気に反発して信者/アンチ化してしまう。
過度に評価の高い漫画を見かけたら、叩く前にこの「バランス調整」が行われているか
あるいはバカマンガの誉め殺しが行われているネタスレではないかを確認した方がいい

【2ちゃん三大ネタ漫画】

『バキ』『ジョジョ』『カイジ』のこと。
どの作品も、異常に絵柄が濃く、異常にキャラが濃く、異常に台詞が濃いのが特徴。
その為やたらめったらネタにされ、大量のAAが氾濫、台詞改変スレが乱立している。
その勢いは漫画系板だけにとどまらず、喫煙板、身体・健康板、就職板等、何の関係もない板
にまで出張しているのが見受けられる。
三作品とも長期連載の人気漫画だが、全盛時にくらべ些かトーンダウンしているような気が
しないでもない。が・・・まだまだネタを提供してくれそうである

【2ちゃんねらーに嫌われる漫画の条件】
基本的に2ちゃんねらーに嫌われる漫画の条件として
・主人公、ストーリーが電波
・DQNの美化
・パクリ
・劇中での2ch語の使用
・レイープ描写
・作者がDQN、または電波
・あからさまに同人狙いな作品
・ダメハーレムモノ
・老害
・絵がヘタ、構図が悪い
・展開がワンパターン
・作者の題材に関する知識が不足している(特にスポーツ物)
・作者の前作がかなり不評
・大して面白くもないにもかかわらず売れている

があり、これらの条件が当てはまる漫画は基本的に受けが悪い。
(例:【旋風の橘】、【RAVE】、【ドカベンプロ野球編】、【基地亀】)
が、レイープ描写があっても【狂四郎2030】のようにアンチがほとんどつかずに支持されている作品もあり、
漫画としての出来がいいか逆に突き抜けてネタ漫画として楽しめれば支持されるようである。
パクリや無意味なレイープに拒否反応を示す2ちゃんねらーの価値観は意外とまともなようだ。
なお、マガジンに上記の条件があてはまる作品がやたらと多いのは気のせいだろう。多分。


>・主人公、ストーリーが電波・・・・SAMURAIDEEPERとか最近のバキ
・DQNの美化・・・・・・・・・・・・・・・・特攻の拓とに代表される不良漫画梅さんの漫画も基本的にそう
・パクリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒猫とか劣化とかベルセルクのニセモノとかいろいろ
・劇中での2ch語の使用・・・・・・・・(´・∀・`)ニヤニヤの読みきりとかサンデーの鬱病患者
・レイープ描写・・・・・・・・・・・・・・・・エアギアとか天井天下とかまぁエロ出身だししょうがなか
・作者がDQN、または電波・・・・・・マガジンの御三家とかJの厨房とか解ったね?
・あからさまに同人狙いな作品・・・・別にホモッスルだけの事だとは言ってない
・ダメハーレムモノ・・・・・・・・・・・・・・ラブひなの事と思っとけばイインジャネーノ?
・老害・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基地亀とかドカベソとか犬描いてる人の事を言ってるらしい
・絵がヘタ、構図が悪い・・・・・・・・・・RAVEの事かぁ?他にもっと酷いのがいるだろう?
・展開がワンパターン・・・・・・・・・・・・ボー伊豆Bとか・・・ああゴリオはループだから違うだろ。

【二番煎じ】
有史以来、無限にあるといってもいいほどの作品が作られているわけで
いまさら斬新で完全な創造など不可能であるのは自明である

【二番煎じ】
有史以来、無限にあるといってもいいほどの作品が作られているわけで
いまさら斬新で完全な創造など不可能であるのは自明である。
よって他の漫画と似たところがあってもしょうがない…。
というのが世に氾濫するパクリ作品を擁護する連中の言い分だが、
同じような展開でも見せ方次第でいくらでも面白く出来る。
何の工夫もなく同じ展開にしたりするからパクリ扱いされるということがわかっているのだろうか

【二番煎じ】
@:一度煎じた茶葉を、再度煎じること
A:@の意からすでに使用されたアイデアを再度利用すること。
   よくパクリと混同されることが多いが、
   あくまでアイデアの再利用であり
   目的、シュチエーション等は異なる場合が多い。

余談であるが、有史以来様々な文学作品が現れては消え、
すでに二番煎じを逃れることは出来ないといわれている。

が、筆者はそうは思わない。
最近のPCの普及等、世の中は常に遷移しており
過去には無かった想像すらされなかった文明の進歩を歩んでいる。
二番煎じを逃れることは出来ないと言っている人たちは
アイデアを考えることを放棄しているだけではないのかと思う
関連:【パクリ】

【二番煎じ】
アンチの常套句

【二番煎じ】
アンチの常套句。
ちなみにこれを声高に叫ぶ人間ほど二番煎じさえ、まともに作った経験がない

【二番煎じ】
アンチの常套句。
なお、大概の創作ネタは三度目に使われてからはジャンルとして確立されるので
三番煎じという言葉はあまり使われない。
業界発展のためあえて汚名を被る世の二番煎じ作家に乾杯

>※最後の一行は皮肉です

【日本語】
わが国の言語であるが、外国ではあまり通じない。
しかし、漫画では外国に行っても日本語が通じる。
どうやら漫画の世界では翻訳コンニャクが普及しているらしい

【日本人】
メガネ、出っ歯、色白、博識
>日本漫画の主人公の約60%程を占める

【ニャー】(ニャー)
週刊少年チャンピオンに連載されている「無敵看板娘」の脇役。
本名は西山勘九郎。大卒のプー太郎。
少年時代に鬼丸美輝にイジめられたのを根に持っており、
彼女に会うといつも果し合いを求めてくる。
だが、強さは圧倒的に美輝の方が上。
ニャー本人の強さは山手線、対する美輝は新幹線。ぶつかったら
どっちがやられるかは、一目瞭然だろう。
毎回お約束のようにブッ飛ばされ、腕や足をブチ壊されることも珍しくない。

父親のいない幼女のため、運動会でがんばったり
ギックリ腰に倒れた八百屋の太田のお見舞いをしたり
子供もウソのため、ロボットのキャラを貫き通したりと
男らしいいい面もあるのだが…
>ニャーがスレ内の愛称である事を入れて

【女犯坊】(にょはんぼう)
原作:滝沢解/作画:ふくしま正美、通称「絶叫コンビ」による
肉弾エロ劇画の(ある意味)名作。いや、読んでチンコ勃つ人は稀だが。
連載期間は1974〜1976年まで。掲載誌は今は亡き「漫画エロトピア」誌だった。
主人公は、黒人を思わせる怪異な風貌の生臭坊主の竜水。
これにせむしの寺男・岩松(趣味は屍姦)がお供につく。
物語の大きな流れは江戸の街や諸国を漫遊して、小悪党をぶち殺す怒根鉄槌篇、
権力を裏から操る江戸城大奥に潜り込み、井伊直弼や人食い韃靼人ブーリバらと戦う・妖根魔陰篇、
江戸城の堀に身投げをしたのに長崎で復活。グラバー&岩崎弥太郎の陰謀に立ち向かう超根飛翔編
の三つに分けられる。○○篇というのは、太田出版から刊行された復刻版に基づいているので間違いのないように。
もともとは、こんな表記されていません。
ライバルを蹴落とすために女の脳みそから作った媚薬を盛る、マンコのしまりを良くしたい女向けに開かれた、
安産体操の道場を潰すために道場主(男)のケツを掘る、大奥に潜り込むためバケモノのような老婆とも
セクースをする。鶴の肉と偽って人肉を食わせる、韃靼人と雌雄を決するため、牛馬を犯し殺す、
怨霊の取り付いた蒸気機関車と生身で戦う。小錦顔負けのデブサイク女の皮をはぎ、その皮でハングライダーを
作って黒船を襲撃するなど、やっていることはムチャクチャのきわみ。勧善懲悪というよりは、勧悪懲悪と
いった方がいいだろう。ただし、陰湿さはなく今の人が見たらギャグ漫画として楽しむことができる。
コミケで女犯坊パロディブームがあったためか、太田出版のQJ漫画業書シリーズでは、一番売れたらしい。
ネタ漫画に飢えている人は、一読をお勧めする。今なら、ブックオフでもよく見かけるし。
2ちゃんでは、懐漫板にて、ふくしま正美スレがひっそり進行している。
関連【滝沢解】【ふくしま正美】【聖徳太子】

【にわのまこと】
ジャンプ黄金時代の中堅を担った作家。公式サイトは ttp://www.niwanomakoto.com/
プロレスギャグ漫画『THE MOMOTAROH』が小ヒットし、
以後『リベロの武田』 『陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!』等単行本10巻前後のヒットを飛ばす。
しかしながら、その次の『Base Boys』が短期打ち切りとなりコミックバンチに移行。
だがそこで連載された『ターキージャンキー』も人気低迷により打ち切りとなってしまう。
その後は成年誌でかつてジャンプで打ち切られた『BOMBER GIRL!』の成年向けVerの
『BOMBER GIRL CRUSH!』を不定期連載したり、MOMOTAROHの続編を執筆したりと、
『続編漫画家』と言われながらも元気に活動している。
2chにおいては懐漫板において細々と信者が寄り合っている姿が見られ。週漫板にも少数潜伏している。
また、なぜか漫画家信者スレで集団自決したり泣き顔文字を多用する(つдT)←コレ
ジャンプ作家としては珍しくアンチの見られない、やんわり愛されている作家と言えるだろう。
ちなみに元アシスタントに『ヒカルの碁』の小畑健がいる
>とりあえず、ターキーは最初、バンチスレで叩かれていたけど
切られたときは「なんで切ったんだぁ」という恨み節はあった
まあ、もっと切るべき漫画があったからというのもあるけど
>2ちゃんでは懐漫板にひっそりモモスレ(現在は真島スレ)が立ち、
ファンが細々暮らしている。週漫板にも数名潜伏しているようだ。
なぜか漫画家信者スレで集団自決したり泣き顔文字を多用する(つдT)←コレ
>現在、モモタロウの続編は商業でも執筆中。
ボンバーガールもあるので「続編漫画家」という
あまり嬉しくない称号を得ていそうな氏である
>いかんいかん
にわの信者が集団自決したのは
こっち↓

この漫画を見限ったこの時、この場面 part2
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1048305886/58-66
関連 【ジャンプ4大エロ漫画】

【人気投票】
ある程度漫画が継続して続くとコレがはじまり、ひとまず安泰となる。
第一回目では当然のように主人公が一位をとるが、二回目からは登場回数の多い
二枚目キャラに一位を取られ3、4位あたりですがすがしい負け惜しみを言うのが定番。
最近は第一回でも一位の座が危うかったりする。
折角一票投票するのに主人公ではベタすぎるか、などの心理がはたらいたり、
投票するほどのコアなファンはキャラクター大好きな奴だったりすることが原因だと思われる。
一時期「何巻何ページ何コマ目の右端歩いている一般人」などのネタがおくられたためか、
編集部が名前のないキャラもすべて抜き出して番号投票にするなど無駄な苦労を背負い込むこととなった
>因みに第一回の時点で美形の脇役に一位を持っていかれると
その漫画の本スレで「同人女御用達マンガ」とばかりに叩かれまくる事多し。
ボーボボのそれでドンパッチがダントツの一位を取ったのはさすがに例外だろうけど

【人気桃太郎】
自称岡山出身の高校3年生
暇になったらしく突如黒猫スレに居座る
どんなレスにでも食いつく姿勢と空気の読めなさ、態度のデカさで
非常にうざがられた。群れるのは嫌いだが雑談はしたいらしく
専用スレを要求し、立ったスレの消費スピードはここ最近の板内では最速のスピードだと思われる。
会話が成り立たないことが多く、自身の発言も怪しい
ハンタ雑談スレのコテに匹敵する電波を持っているため一部で大人気

詳細は
■■ 2ch内の電波を激しくヲチするスレ ■■
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1042367699/

【人気桃太郎】
自称岡山出身の高校3年生
俺が楽しければいい、俺が一番面白い、お前らに教えてやってるなど自己中心的な性格である。
どんなレスにでも食いつく姿勢と空気の読めなさ、態度のデカさで
非常にうざがられた。群れるのは嫌いだが雑談はしたいらしい。
会話が成り立たないことが多く、自身の発言も怪しい。
少年漫画板どころか、2ch史上稀に見る電波である。
からくりスレでデビューしようとしたが、まじめで入りづらいという理由で黒猫スレにやってきた。
黒猫スレに異様なまでに固執したために、同作品スレは全て荒らされ、
他板への避難を余儀なくされたが、結局他板にまで追いかけてきた
黒猫関連スレ無き後は「重複」「板違い」「雑談」などという理由でバレンタインスレなどを荒らし、
その後初心者質問雑談スレを経て月天スレに居ついた。
月天スレでは自分のレスをループさせることを強要したが本人以外誰もループさせなかった。
最後には初心者スレで削除人からアク禁直前だと告げられ引退宣言し少年漫画板を去った。
少年漫画板に削除人が降臨した珍しい例でもある。
喋れば喋るほどボロが出るため、最終的には彼の発言(自慢)のほぼ全てが
脳内設定であることが専門の知識を持った人から明らかになった

>その時のメッセージ

862 :”削除”人 ◆342FPVg4Ag :03/02/09 00:06 ID:96lJcIA3
ID:qSHuB/wDさんのおっしゃっている事、及び発言内容は
甚だ自己中心的で他の方との会話とまったく噛み合っておらず、しかも内容以前に「連続投稿」が多く
サーバーに多大な負担をかけており(ログからも検出されています)、「荒らし」と呼ばれても何ら依存の無いものと思われます。

正直なところ、現状ではID:qSHuB/wDさんは「監視」の状態に入っています。
最悪、このままだと近々アク禁という処置も取らざるを得ないでしょう。
ID:qSHuB/wDさんは、他人の言うことにはきちんと耳を傾け、住人の忠告には素直に従うようにして下さい。
あなたの言動は、第三者から見ても住人にとってかなり迷惑な状態のようです。まずは自覚をお願いします。

2chはあなたのものではなく、他人と語り合う「公共の場所」なのですから、
身勝手な行動は慎みもっと協調性を考えて2chを利用して下さい
>月天スレ7の前半にはその時の痛々しい惨状が・・・
あ、これはただの独り言です。別に補足とかじゃないです

【忍空】
ジャンプ連載漫画のアニメ化における奇跡

【忍空】
作者桐山 光侍。ジャンプ黄金期の1993年〜1995年に連載されていた。
全80話。ジャンプ三大原則を満たした内容で多くの支持者を得ていた。
連載期間は2年強だったが、94年の31号から50号にかけて、
また95年の15号から24号にかけても長期休載を経験しており、翌25号からの
連載再開からわずか13話で連載終了(?)となった。
アニメ化されていて、なかなか出来が良くOPやED曲もわりと好評。

調べた分は書いたけど原作よく知らないので誰か原作の内容その他について追加訂正おながいします。
あとたしかナルト15巻で岸本マサシが「忍空のアニメの絵柄のタッチにすごく影響を
うけた」「そのキャラデザ(もしくは監督?)してた人がナルトアニメ化にあたって
スタッフとして参加しているので、未熟な原作でかなり恐縮だ」みたいなことを言って
たんだが今ナルト15巻妹にパクられて手元にないので誰か持ってる人いたら
追加してほしい。忍空のアニメの出来についてはけっこう重要だと思うし…
>アニメ化された大事な時期に休載したこと、ブレーンをつけて連載再開したものの即中断し、そのまま2度と再開されなかったことから、ジャンプが漫画家を壊した例として度々話が上がる。
また、同様に、作者死亡説、作者交通事故説、作者病気療養説などもある

【人間兇器】(にんげんきょうき)
原作:梶原一騎/作画:中野喜雄
「週刊漫画ゴラク」誌にて連載された、梶原一騎最後の「オリジナルストーリー」
といっても、いわゆる「空手バカ一代」「カラテ地獄変」の劣化焼き直しなのだが……。
主人公の美影義人は、強い腕っ節と人並みはずれたイチモツの持ち主(これが兇器)。
だが、その根性は鬼畜系エロゲーの主人公並みに品性下劣そのもの。
彼は大元烈山(もちろん、モデルはマス大山)率いる空心会カラテに入門し、
その尖兵として日本やアメリカ、メキシコなどで大暴れする。
こう書くと「カラテ地獄変・牙」の牙直人そのままだが、美影の品性は
牙が高潔に見えるほど外道そのもの。師匠・烈山の目の届かぬところでは女を犯しまくり、
烈山がウザくなったらプロレスラーや殺し屋に潰させようとする。
(しかも、その代償としてホモレスラーに自分のケツを差し出すという情けなさ)。
そのくせ、ピンチになると列山に助けてもらうのだからどうしようもない。
最後は巨悪政治家の秘書となって政界に乗り出そうとするも、一門に追い詰められて死んでしまう。
ハッキリ言って、格闘漫画/劇画界で最低最悪の主人公だろう。
この時代、梶原の原作にケチをつけるものはいなかったため、劇中のセリフはほぼ
梶原の心の叫びそのものといっていい。
この作品の名(迷)セリフに「俺をナメるなよ! もっともジュニアはナメられているが……」という
ものがあるが(もちろん、女に尺八させながら言っている)、これも当時、マス大山とケンカ別れして
すさみまくっていた梶原の本音かと思うと感慨深いものがある。
2ちゃんでは、懐漫板にスレがあるものの、厨房と梶原ヲタクが罵倒しあう糞スレと化している。
まさに作品の息吹がスレに宿っているといったところか。
関連【梶原一騎】【大山倍達】【空手】

【忍者】
1、忍ブ者。
 大抵の日本人は一生涯実物を見る機会が無いはずなのに、
 なぜか幼稚園児でもその姿を知っている。
 頭が良くて素早いというイメージが付きまとう。
 例;カムイ伝、忍者武芸帳。
2、忍バザル者。
 「螺旋丸」や「科学忍法・火の鳥」など視覚効果の怪しい戦術が得意。
 例;そこらにたくさん

【ヌハ】(ぬは)
バガボンドの主人公、宮本武蔵の親友の本位田又八のこと。
手書きで「又八ー」と言っているシーンの文字がどう見ても「ヌハー」
と叫んでいるようにしか見えないので、こう呼ばれることになった。
作中の彼のヘタレ臭さと相俟って、まさに又八に相応しいあだ名だと言われている

【ネーム】
漫画の構図など(絵やセリフ)を書きだした物。絵は下書きみたいな感じ。 
それによってページ数のオーバーや構図ミスなどをしないようにしている。
H×Hがこの状態でジャンプに何回か載っていた事がある。
無論、コミックスで修正されている。
また、ネームにはフキダシの中の文章という意味もある。
どちらの意味で使われているかは、文脈で判断するしかない。
『HXHがネームの状態で載った』と書いてあるからといって、
フキダシしか載っていないと勘違いしてはいけない

【ネギ・スプリングフィールド】
赤松健原作で現在マガジン連載中の「魔法先生ネギま!」の主人公
ウェールズの山奥から「偉大な魔法使い」になる修行の為に日本の麻帆良学園女子中等部の教師として来た魔法使いの少年
この設定からしてネギ・スプリングフィールドはあのハリー・ポッターを原型にしているのは明らかである。
また赤松健漫画の主人公は駄目人間がセオリーであるが、ネギ・スプリングフィールドは頭がよく、才能もあり、外見もいいといった同氏の作品の主人公としては異例の存在である。

そしてその外見と10歳という年齢からかショタの人達には絶大な人気を得ているキャラでもある

【ネギま】
人気投票で主人公が1回も喋ってない女に負けた

【猫じゃらしの法則】
筋肉万で唯一といっていいほど客観的説得性のある生物学
猫じゃらしを手でもむと手の中を上っていくことを応用してラーメンマンふんするモンゴルマンが使った技
が、普通の髪質なら不可能な技である

【ねじ式】
鬱漫画家つげ義春の代表作。というより普通の人は
つげ義春の漫画は『ねじ式』以外知らない。
本人の夢を元に描かれたという、そのあらすじは
主人公は海でメメクラゲに噛まれ血が出るか、町には眼医者しかない。
運転手が子供の汽車がやってきて隣町まで行くが元の町に戻ってくる。
産婦人科で手術してもらいねじを組み込んでもらい血が止まるが
ねじを締めると血が回らなくなり痺れてしまう………という
ボーボボのような脈絡のない話が展開され、正直どこで笑えばいいのか困ってしまう。
ガロに掲載さたこの作品を知識層の人々はこぞって評論の対象とした。
「メメクラゲ」など良い名前が思いつかないのでとりあえず「××クラゲ」と書いたら
写植の間違いで「メメクラゲ」になっただけなのだが、
人々は真剣に「メメクラゲ」について論じたのである

【ねじ式】
1968年、ガロに掲載されたつげ義春の代表作。
内容はとにかく読んでもらうしかないが、
不条理モノというのが一番わかりやすいかと思う。
とにかくいろんな意味で漫画史にその名を残した不朽の迷作。

しかし、2ちゃんねら特に少年漫画板は厨房が多いため
「ボーボボのような」といった文章が臆面も無くあぷされる始末である。

とはいえ、この作品はあまりに神格化されてしまったため
「これが理解できないやつは厨房」といった信者を生んだのもまた事実。
そういった人種は2ちゃんねるが出来る以前、作品公開時から
存在してたというから奥が深い。

とりあえずネタスレの住人なら「医者はどこだ」「メメクラゲ」あたりは
基礎教養なので抑えておこう。どこで使うのかは知らんが

【ねじ式】
1968年にマニア向け漫画誌「ガロ」に掲載された、つげ義春の代表作。
いろんな意味で漫画史にその名を残した、不朽の名作にして迷作である。
主人公は海でメメクラゲに噛まれて血が出るが、町には眼医者しかない。
子供が運転手の汽車に乗って隣町まで行くが元の町に戻ってくる。
産婦人科で手術(シリツ)してもらい、組み込んだねじのおかげで今度は
ねじを締めると血が回らなくなり痺れてしまう………
というのがあらすじ。これだけ読むとなんのことやら分からないだろうが、
こんな話なんだから仕方ない。なにせ、元になっているのは作者の見た夢だ。
厨房(特にリア厨工)がほとんどの少年漫画板住人にとっては
「ボーボボみたいで、どこで笑えばいいか分からない」かもしれないが、
発表当時はその不条理について、真剣かつ文学的な論議がなされてきた
(中には、作品を持ち上げるあまり信者化したものまでいた)。 そのためか、今現在も
懐かし漫画板と少年漫画板とで、作品の捉え方についてかなりの温度差が出ている。
とりあえずネタスレの住人なら「医者はどこだ」「ポッキン 金太郎」「メメクラゲ」
あたりは 基礎教養として覚えておこう。効果的に使えば「よく知ってるなぁ」と感心されるかも。
ちなみに「メメクラゲ」は「××クラゲ」を誤植したため生まれたもの。
ひょっこりひょうたん島の「ハタハッハ」と並ぶ、誤植史に残る迷作である。
関連【誤植】

>・あの蛭子さんが、今でもバリバリのつげ信者。
・マカロニほうれん荘や元気が出るTVのOPなどでネタにされていた。
・「実はまだ 2階にいるのです」は「李さん一家」のフレーズ

【ネズミーマウス】(ねずみーまうす)
作者不明。
国内の様々な漫画に登場。
ディズニーは非常に著作権に厳しく、子供の描いた悪戯書きのミッキーマウスに
訴訟を起こすほどの会社なので、漫画の中でミッキーを登場させたいときに
姿・名前を変えて偽者を登場させることがあり、その偽者の一般的な名称。
例えばマガジンの漫画の中にジャンプの漫画のオマージュがあったとしても
少しくらいなら集英社はジョークとして許してくれるが、ディズニーはまず容赦無しなので
わざと原型を留めたまま姿や名前を変えてあると言うわけである。
漫画内で
「ネズミーマウスを越える人気!」
と言う言葉を見たら、ミッキーマウスを越える人気!と書いてあると思って良い
>「勝手に改蔵」(久米田康治)では、しばしばネタにされ
劇中作者が「あのアメリカねずみ描いたら、怒られるんだろうな〜
お金いっぱい取られるんだろな〜。連載打ち切られるんだろな〜。
ああでも描きて〜!!」といったり。また、ヒロインが床屋の看板に
アメリカねずみ(モザイク入り)描いてしまったために、黒服の
男たちがやってきて高額の使用料を請求するなどで、当の床屋は
夜逃げしてしまうという著作権を逆に利用したネタがある。
この漫画の主人公いわく「今あなたの周りにキ○グダムハーツの
同人誌作ろうとしている人はトラブルメーカーですよ」という始末

【ネタバレ】(ねたばれ)
(1)漫画の先の展開が、漫画の中だけでバレてしまうこと。
伏線が露骨だったり台詞回しが先を意識しすぎたりするとこの現象が起こる。

(2)次の号の漫画の内容をその漫画のネタバレスレ、もしくは本スレに書き込む事。
先にネタバレだとしっかり断っておかないと誤って見てしまう誤爆者が出る。
ネタにされるマンガのスレではネタが一刻も早く欲しいのでネタバレは全面肯定される。(例:橘、黒猫)
しかし、展開を自分で知りたいような内容の漫画のスレではこの行為は叩きの対象になる。(例:一歩、ジョジョ)

【ネタバレ】(ねたばれ)
(1)漫画の先の展開が、漫画の中だけでバレてしまうこと。
伏線が露骨だったり台詞回しが先を意識しすぎたりするとこの現象が起こる。
(2)次の号の漫画の内容を正式発売日前にその漫画のネタバレスレ、もしくは本スレに書き込む事。
先にネタバレだとしっかり断っておかないと誤って見てしまう誤爆者が出る。
展開を自分で知りたいような内容の漫画のスレではこの行為は叩きの対象になり、
スレによってはローカルルールでネタバレの解禁日が定められていることもある。(例:一歩、ジョジョ)
しかし、ネタにされるマンガのスレではネタが一刻も早く欲しいのでネタバレは全面肯定される。(例:黒猫)
サンデーで連載されていた2002年度最糞漫画「橘」スレは、当初はネタバレokだったのだが、
想像を上回るあまりにハチャメチャな糞っぷりに、逆にネタバレ不可となってしまった珍しいスレッドだった
>こち亀スレも数少ないネタバレ肯定スレ

「ネタバレ厨(ねたばれちゅう)」
ネタバレスレッドで仕入れた情報を、
雑誌の発売前に本スレでする厨房の事。
スレ住人には嫌われる事が多い。

【ネタ漫画】
1.
少年漫画板では普通の意味での人気はないがネタ要素の宝庫のため、
GENKAITOPPAを経るなどした末にネタにされる漫画。
その漫画を知っていてもスレを知らないと理解しにくいネタが多い。
少年漫画板ではネタ漫画と言うとこれを指すことが多い。
大吉、ゴリ夫、KYOなどが代表的。
関連項目:【GENKAITOPPA】
2.
凄まじく特徴的なためネタにされやすい漫画。
他板へも多く進出し、漫画系以外の板ではネタ漫画と言うとこれを指すことが多い。
特にジョジョ・カイジ・バキ・あずまんがは2ch定番スレの地位を確立している。
3.
アンチの多い漫画。
ネタにすることよりも叩くことがメインのため、
アンチでないと理解できないどころか不愉快になるネタが大半を占める。
こち亀、黒猫などが代表的。
4.
ドラえもん、サザエさん、DBなど、知名度が高いためネタにされやすい漫画。
漫画全般には詳しくない人でも知っていることが多いので他板でも普通にネタにされる

【熱血江湖】

マンガにおいて盗作という模倣の方法を活かした韓国漫画。

   【熱血漫画家】

漫画作品に《熱い》という、人間の感覚のひとつを強烈に持ち込むのを是とする作家。
これに感化された読者は、つい読後に感情が暴走して《燃えて》しまう。
理不尽だろうが非現実だろうが、読者に妙な納得感と無意味にたぎる血を与えたら作者の勝ち。

主な漫画家は島本和彦・曽田正人・藤田和日郎・一本木蛮・藤枝賢一・西川秀明等。
島本は本名が『漫画の神』と同じなのでペンネームに代えたという噂がある。
ちなみに熱血漫画家同士は引き合うものがあるらしく、個人的に仲がよいようだ。

島本の代表作【燃えよペン】コミックス内に封入された『熱血漫画家十訓』ポスターを、
作業机の前に貼って心の励みとしたプロ・アマ作家も多い。文庫版あり。復古版も発売予定。

⇒熱血漫画家十訓

一・命がけで描け
一・限界を超えて描け
一・夢を見て描け
一・自信をもって描け
一・思い切りかけ
一・喰うのを忘れて描け
一・よく寝てから描け
一・明日も描け
一・最後まで描け
一・失敗したら 新しいのを描け

【ネットパム】(ねっとぱむ)
2ちゃんねる&微アングラ情報雑誌
この雑誌によれば少年漫画板は2ちゃん一厨房の多い板だそうである
納得するも憤慨するも貴殿の自由・・・・

【ネナベ】
一般にはネットナンパを防ぐ目的で性別詐称することがほとんどだが
2ch、特に少年漫画板では自分が女(とりわけ同人女)であることがばれると
発言が軽んじられやすいためだけに男の振りをして書き込む女を指す。

しかし熱くなると隠し切れなくなることも多く、口調ですぐバレてしまう。
「漏れ」「〜でしょ」「〜じゃん」などが代表例とされる
>んなこたーない、ちぇっくできねえのに思い込み
>「〜ちゃう(見ちゃう、言っちゃう)」「〜けど(〜してるけど、使ってるけど)」「ちょっと」
等だな・・チェックポイントは。
まあ逆に言えばその辺のNGワードに気をつければ
ネナベが上手くなるということだ
馴れ合いを好み、同志を見つけるとすぐさまカミングアウトする

【年間行事】
クリスマス・バレンタインなどのイベントを指す。
主人公が学生だったりすると、文化祭・体育祭・修学旅行・進級・卒業なども加わる。

連載漫画の場合、改編期と重なるクリスマス・進級・卒業をラストに据えるよう話を進めると
終了時きれいに話がまとまるようだ。

だが学園物や一部のヤンキー物の場合、問題が生ずる事がある。
というのは大抵の行事は一年に一度だけなので、
連載が長期化して何度もやる事になる場合はキャラを進級させなければならず、
キャラが高3になったら卒業させて連載終了…としなければならなくなるからだ。

これをあえて無視すると、うる星のように同じ学年を何度も繰り返す通称「サザエ時空」に突入したり、
奇面組や750ライダーのように以前には描かなかった場面を探して書く羽目になる

【年収】
信者がアンチに貶された時、よく持ち出してくるもの。
「○○は年収××だから勝ち組で、それを叩いてるお前等は所詮負け組」
という感じのものだが、はっきりいって筋違いである。
作品そのものの魅力について全く触れていないのがポイント

【能力自慢】
能力者自身が自分の能力を敵に自慢すること。よほど相手に能力を自慢したいのか
頼んでもいないのに能力の特性を教えてしまう。そのせいで、負けることもしばしば。
作者は読者に能力を分かりやすく説明するための方法として自慢させていると思われるが、
現実では、そんなことまずあり得ない。(敵軍に自軍の兵器について教えるだろうか?)
相手にしてみれば未知の能力だから手こずっていたんであって、それを教えるとは
なんとも馬鹿である。皆さんも敵が能力について話しだしたら聞いてあげましょう

【能力バトル】
個々に異なる、強力だが単純で限定的な超常的な能力を持った登場人物達が
その能力を駆使して闘いを繰り広げるジャンル。
相手の能力をうち破るための知的勝負の側面が面白さのキモだろう。
強さの方向が単一で上昇あるのみという通常のバトル漫画と比べて
能力の要素が多方面に渡るためインフレを防ぐ効果もある。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部から登場したスタンドが始まりとされる。
亜流は植木の法則、金色のガッシュなど。
ロマンサーもそれっぽい要素はあったが、作者がバトルに
突入させるのを避けていたためか、短命に終わった
>伊賀の影丸。能力バトルを語るならピアズ・アンソニーの「魔法の国 ザンス」シリーズ
を外してはいかんなあ

【野口賢】(のぐちたかし)
WJで92年に柳生烈風剣連也を連載開始するも、10週打ち切りとなる
数年後に連載された竜童のシグはキンクリ発動によって最終対決がすっ飛ばされてしまった。
飛ばされた分は単行本で補完されているようである。
マガジンに抜かれ、迷走していた暗黒期にはマガジンテイストを取り入れたと思われる
BE TAKUTOを連載するもやはり突き抜け、以後WJ誌上で見かけることはなくなった
最近は原作つきで連載している
>つかシグに豪鬼ってキャラ出てきて、ストリートファイターの豪鬼と顔も髪型も服装も
同じだったんだが(背中の字が違う)。どっちがパクったんだろ。
某HPでは「シグの方が先。いいのかカプコンw」とか言われてたけど
>竜童のシグっていうのは初めて聞いたんだけど
ちょっと調べてみました。
ttp://2style.net/texi/wj9524.html
95年の24号からの新連載のようですね。

で、カプコンの豪鬼の方ですが、こっちは俺の記憶ですが
「スーパーストリートファイターUX」が初登場です。
このゲームは、1976年生まれの俺が高校2年のときだから93年に
近所のゲームセンターでロケテスト(発売前の調整段階での試験的出荷)が
行われていたのを覚えてます。
よって、竜童のシグという漫画のほうがパクリです

【野口賢】
週間少年ジャンプに柳生烈風剣連也(全九話)でデビュー
次の作品、竜童のシグ(全12話)はラスト2話の時点で中ボスが登場し
次の回にはラスボスを倒していると言う凄まじいストーリーの飛びっぷりを発揮する
その後BE TAKUTO(全20話)を連載するが
空手漫画をやりたいのかバイク漫画がやりたいのか、さっぱり分からなかった
その後青年誌に回されスーパージャンプで”大空港”を
現在Oh!スーパージャンプで”KUROZUKA”を連載中(原作:夢倉獏)

【野口賢】(のぐちたかし)
92年に”柳生烈風剣連也”を連載開始するも、9週打ち切りとなる
次の作品、”竜童のシグ”(全12話)は連載時、
中ボスとの戦闘、ラスボスとの戦闘がすっ飛ばされており、読者を戸惑わせた。
飛ばされた分は単行本で補完されている。
さらにこの作品には”豪鬼”というキャラが出てくるのだが、
連載の前年に発売された格闘ゲームに登場する同名のキャラと激しく類似ている
WJ暗黒期、編集側はマガジンテイストを取り込もうと
次回作のスペースオペラの構想を練っていた作者に
”BE TAKUTO”(全20話)を連載させるが
空手漫画をやりたいのかバイク漫画がやりたいのか、さっぱり分からない代物になった
その後青年誌に回されスーパージャンプで”大空港”を
現在Oh!スーパージャンプで”KUROZUKA”を連載中(原作:夢枕獏)

【野中英二】(のなかえいじ)
マガジンで連載中の短編ギャグマンガ「魁!クロマティ高校」の作者。
通称のなー。
他の代表作に「課長バカ一代」や「しゃぼてん」などがある。
独特の絵のタッチとギャグセンスで描かれる漫画は、非常に好みが分かれる。
恐らく漫画家の中で一番先のことを考えないで漫画を書いている漫画家であり、
前の週の急展開を忘れたかのように次の話を書いたり、続きが思いつかなかった
コマだけで話を構成した時もあった。
漫画の内容からしても、知欠氏や間島氏と違い世論一般に通じていることが伺える。
また、単行本の巻末漫画でほぼ名指しでTBS番組「ガチンコ!」を批判した。
作中で「ヒッキー」や「キタ――――」や「YO!」を使うため、2チャンネラーだと思われる。
講談社漫画賞を受賞した時は、読者以上に作者が驚いていた

【野比のび太】
ガンマン主人公の先駆けにして、世界最強のガンマン
平和な時代の平和な国に生まれ、趣味として玩具の銃で遊んでいただけで
西部開拓時代の荒くれガンマンに多対一で楽々勝利できる技術を手に入れた漢
ちなみに不殺の先駆けでもある

劇中では本人の甘さゆえに人質などを取られ、敗れるシーンがいくつかあるが
逆に、小学四年生相手に大の大人が数人掛かりでも、人質まで取らないと倒すことができないという
のび太の驚異的な強さを示すエピソードとなっている

また、あやとりという静的な趣味にも造詣が深く、こちらも芸術的なレベルである
このあたりは剣術と仏像彫りの天分を持っていた宮元武蔵を想起させる

頭脳については、学校のテストの点が悪いシーンが多いが、満点を取るシーンもいくつかあり
ドラえもんの秘密道具を革命的な使い方をするシーンも多いため
『理論』に弱く、『応用』という分野のみに特化した天才とも考えられる

【信長】
チョンマゲヒゲズラのキャラのことは信長
ほんとに信長はちょび髭だったのか
田代は信長の生まれ変わりなのではないのだろうか
田代が電波統一する日も近いのだろうか

【ノベライズ】
小説化のこと。
アニメ化するか、それよりやや下なくらい漫画が売れるとたまに出版される。
自前のレーベルを持つジャンプ系漫画が盛ん。
マガジンはドラマ化など人気がピークに達すると出る程度で、サンデーとチャンピオンは皆無。
ガンガンや青年誌など、ややオタ向けになると頻度は上がる。
オリジナル小説では食っていけない作家の底辺が書く場合が多いため、大抵は失敗する。
ただたまに、秋山瑞人の「鉄コミュニケイション」、乙一の「ジョジョの奇妙な冒険」など、名作が生まれることもある
>サンデーは丑寅があるぞ

【ノルマン効果】
週刊少年ジャンプで本来ならば10週打ち切りされても
おかしくないのに、それよりもつまらない漫画が多いた
め内容以上に長期間連載してしまうこと。
語源はいとうみきお作「ノルマンディーひみつ倶楽部」
(2000年24号〜2001年20号まで連載)から。

【ノルマンディーひみつ倶楽部】
いとうみきおが週間少年ジャンプに2000年24号〜2001年20号まで連載したジャンルがイマいちよく分からない漫画。
漫画好きで自らも漫画を描く主人公踝炉暖が友人や漫研の風変わりな連中と繰り広げる高校ライフ。
第1話ではテンションの高いギャグが全開、テンポも良く、一部で「葉鍵系」と揶揄されながらも読者の期待を高めた。
しかし第2話目以降、話はいきなり設定を無視するような迷走を始める。
スタントの同好会が出てきたり、唐突にシリアスな友情話を挿入したりと「この作者は何を描きたいんだ?」と読者を困惑と苛立ちの中に叩き込んだ。
当然、評価は散々なり、スレ内では罵倒が吹き荒れるものの、微妙に「見限ったものの、何とか持ち直さないかというはかない希望」が感じられた。
その奥には「設定を生かして普通にギャグをやれば面白い漫画になるのに」という、歯がゆさが見え隠れした。
尚、後半は人気・掲載位置とも下降気味でありながら打ち切りの危機を幾度か逃れ、「ノルマン効果」なる言葉を生んだ。

関連【ノルマン効果】

【ノンフィクション漫画】
フィクションでない、実在の人物、実際にあった出来事を漫画化したもの。
マガジンで時折掲載される『○○を作った男達』などが代表的。
とはいえ、実際の所は完全に忠実と言う訳でもなく、漫画という性質上
過度な演出、展開がある場合も多い。
『牛殺し』『大理石割り』などで有名な『カラテ馬鹿一代』や、
肩車されただけでリング上の照明に頭が突っ込んでしまう『ジャイアント台風』も
それぞれ『実在の人物(大山増達・ジャイアント馬場)を元にしたノンフィクション物』
……だそうである

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