「まあ、御大のことだから」

通常は、m(略)と表記する。
エイケンにおけるゆでだからの類語。
御大(=作者:松山せいじ先生)の人智を超えた作品作りを無理やり納得させるための
決め台詞だが、実はエイケニスト【→】が自らの心に言い聞かせる諦めの言葉

【まあぶっちゃけ落としちゃったんだよね… いやギターの話ね】
うすた先生は良く落とす。ギターをね。
うすたスレッドでは「うすた先生が今週はギターを落とした」の言葉が良く飛び交う。
富樫先生もきっと落としている。ギターをね。
萩原先生はもうドブ川に頬リ投げているのだろう、ギターの話さ

【麻雀漫画】 麻雀を素材とした漫画の一分野で、「近代麻雀」シリーズが有名。
       「哭きの竜」「天」「アカギ」など、麻雀漫画の枠を越える傑作もあるが、
       多くはエロ、オタク、同人誌以下の作画の作品と、メジャーな雑誌では
       連載出来ないようなレベルの作家の最後の収容所と化している。涙

【マーティン・ジグマール】
スクライドに登場
天変地異にて日本から切り離されたロストグラウンドに生まれる、「アルター」と呼ばれる特殊能力が発動可能な
アルター能力者達による治安維持部隊「HOLY」の隊長
ここまではアニメ、漫画共通である
というか、ここ以外は、目的、本性、死に様、アルターに至るまで尽く違う
変なところで驚いたり、妙な台詞でカズマと劉鳳を吹っ飛ばしたり、自分の正体を晒すのに大コマで2ページも使いやがったり
やばくなるとガキになるその姿に、TVアニメ版で劉鳳にアルター能力者の未来を託した隊長の姿は感じられる人はいないだろう
故にステキなのだが
序盤と終盤の変わり方といい、アニメとのギャップといい、漫画スクライドを象徴するキャラと言えるかもしれない
その人気ゆえに、隊長が大活躍する「設定年齢19歳」での目ぼしいシーンは大体AA化されている
中でも特に「だから無理だって」が、ツッコミ及び異分子排除用AAとして活躍中である

【毎朝新聞】
 漫画界随一の売り上げを誇る新聞紙

【マイナー漫画】
雑誌の発行部数が少ない、人気が無い、内容がサブカルチャー的である
などの理由で読者人口の少ない漫画。
良作も存在するが、その性質ゆえ信者層と無関心層に二極化する。
信者はこの漫画に対し、「この名作を知っているのは俺くらいのものだ」という
選民思想的、独占的な感情、
「報われないこの作品、俺だけはお前を離さない!」という激しい恋愛感情を抱き、
感化されることで「こんな名作はみんなが読むべきだ!」と宣教師化する。
もしくは何かを悟り、家で独りしょんぼりしたりする。
批評スレなどでこの部類が話題になると大抵摩擦が生じる。
読み手を選ぶゆえのものなので当然の結果である。ある意味最も扱いの難しいモノ。
また、この類はアンチが比較的少ないようである。
叩くほどの関心が無い、叩いても面白くない、等の理由であろう

【前宣伝】(まえせんでん)
通常新連載の予告は、連載開始の前号にやるものだが
それよりも前の号に新連載の予告をすること。

最近では、サンデーで安西信行の新連載「MAR」が『安西信行再始動!』のあおり文句とともに
前宣伝されていたことは記憶に新しい。
現在マガジンで赤松健の新連載が『あと○○日』のカウントダウン付きで
前宣伝されている(1月16日現在)

もっとも上には上がいるもので、クニミツの政と探偵学園Qの場合、
前作(サイコメトラーエイジ、金田一少年の事件簿)の最終回の時点で
すでに前宣伝が付いていた。

いくら前宣伝を繰り返して編集部が連載開始を盛り上げても、
肝心の漫画自体が面白くなければ宣伝自体が無意味であることは
クニミツの政、探偵学園Qの不人気ぶりでもあきらかである

マガジン信者【まがじんしんじゃ】

主に少年マガジンを愛読する者を指す。
雑誌が雑誌なだけに馬鹿にされることも多いが、
「糞な事はわかってる」とマガジンのDQNを
理解しつつ愛読している者も多く、基本的に煽りに強いようだ。

糞漫画フリークも存在し、「大吉」「ゴリ夫」「MMR」級の
糞漫画再来を心待ちにして居るようだ

【マガジン不良漫画御三家】
特攻の拓、カメレオン、湘南純愛組のこと。
同時連載のころはマガジンの黄金期だった。
同時に珍が最も盛んな時期でもあった

【「マガジンは一歩とクロマティしか読まない」】
週刊少年マガジンの
中身スッカラカンのDQN向け作品や
3馬鹿をはじめとした同人臭い作品に
嫌気のさした読者のたどり着いた境地。
気持ちは判るが、もっとひろいココロを持ってやれよとも思う

【マガジン第一期黄金時代】

漫画誌としてはじめて発行部数100万部を突破した60年代後半から
オイルショックによる紙の値上がりにより部数が落ちる70年代前半までをさす。

「明日のジョー」「巨人の星」などの梶原一騎原作スポコン劇画を中心に
<劇画もの戦略>により大学生や若いサラリーマンをひきつけ
電車の中でも漫画を読むのがあたりまえになった時代であった。
内田徹編集長のもと、「右手にジャーナル、左手にマガジン」
「1ペー ジに1万語」といった名コピーが、次々と登場し、
少年マガジンは単なる漫画雑誌を超え一種の社会現象となっており
「明日のジョー」内で力石が死亡したときには葬儀まで開かれた。
また赤塚不二夫の「天才バカボン」も連載されたのもこの頃である。

なお、30年ほど前のことであり2ちゃんに当時を知る人は少ないせいか
懐かし漫画板においてさえ当時の漫画の話題は盛り上がっていない

【マガジン黄金時代】
90年代後半、週刊少年ジャンプが勢いを失っていたところに
マガジンが「金田一少年の事件簿」「GTO」等のドラマ版で知名度を上げ
女性読者を増やし、また「ラブひな」等萌え系作品でオタク系読者を増やし
その結果週刊少年誌発行部数1位の座をジャンプから奪い取っていた時期を指す。
しかし、表看板となっていた作品が2000年以降相次いで終了し、
他方でジャンプの巻き返しが激しくなり、1位の座を奪還されたことで実質黄金時代は終了を迎えた
>間違える奴よく見るが、ラブひなが連載されたのは最高部数(445万部)記録した後
新規の読者増やして下落の緩和はしていたかもしれんが

【マガジン第2期黄金時代】
90年代後半、週刊少年ジャンプが勢いを失っていたところに
マガジンが「金田一少年の事件簿」「GTO」等のドラマ版で知名度を上げ
女性読者や元来漫画をあまり読んでなかったタイプの新規読者を増やし
その結果週刊少年誌発行部数1位の座をジャンプから奪い取っていた時期を指す。
しかし、表看板となっていた作品が2000年以降相次いで終了し、
他方でジャンプの巻き返しが激しくなり、1位の座を奪還されたことで実質第2期黄金時代は終了を迎えた

【マガジン第2期黄金時代】

90年代後半、週刊少年ジャンプが勢いを失っていたところに
マガジンが「金田一少年の事件簿」「GTO」等のドラマ版で知名度を上げ
女性読者や元来漫画をあまり読んでなかったタイプの新規読者を増やし
その結果週刊少年誌発行部数1位の座をジャンプから奪い取っていた時期を指す。

当時は嬉しげに「XX万部突破」とか「日本一の」が紙面にあふれていた。
よっぽど編集部も鬱積したものがあったのだろう、新聞にもたまに載っていたりして
一般の人間は「へぇ〜マガジンてそんなに売れてんだ」と素朴な感想とともに
新規に手に取る人間も増えたということだったがマガジンの実力を正確に把握してた
読者にとっては「日本ももうだめぽ・・」と愚痴をたれるだけの毎日であった。

しかし、表看板となっていた作品が2000年以降相次いで終了し、
他方でジャンプの巻き返しが激しくなり、1位の座を奪還されたことで実質第2期黄金時代は終了を迎えた
当然ながら「日本一」「XX万部」の看板もなかった事にされ今は倉庫で埃を被っている

【マガジンZ】
講談社より出ているやたら分厚い(紙質の変化で最近はだいぶ薄くなったが)月刊漫画雑誌。
その分厚さから、同社の月刊アフタヌーンと比較されることも多いが、アニメ等メディアミックスを
強く打ち出していることもあって、アフタヌーンよりもむしろコミックボンボンに近いと言われる。
代表作品「仮面ライダーSPIRITS」のような王道的ストーリーの作品が載っているかと思えば
「煌羅万象」「ダーククリムゾン」等エロ狙いの作品が載っていたり
永井豪がどういうわけか連載陣の一角に粘りつづけていたり
「ぷぎゅる」「ぱペットレボリューション」等の萌え4コマが以外に好評だったりわけの分からん雑誌。
購読者の目下の悩み(02年12月現在)は「サクラ大戦」のストーリー展開の異常な遅さと
「ガンダムSEED」の連載でますますボンボン化が進んだことである

【幕張】
ジャンプにおける下ネタのボーダーライン

【負け犬リーグ】

「ヒカルの碁」第169局において、和谷義高が企画した碁のリーグ戦のこと。
会場は和谷の下宿先アパート。
参加者は、伊角・中山・冴木・本田・越智・門脇・ヒカル・和谷。

企画者である和谷があまりにへたれであることと、参加者のほとんどが負け組・かませ犬的キャラであることから名付けられた。
2003年1月現在、リーグはまだ未開催

【マザコン】
バトル漫画における最強キャラには、
なぜかマザコン(たいてい死別)が多い

【まさに泥沼】
「まさに泥沼 嵌っている………すでに泥中 首まで!!」
元は「賭博黙示碌カイジ」のセリフ。
作者や出版社、スポンサーの儲けの読みが外れている時に引用され、
主に、ジャンプ作品の安易なパクリでドジョウを狙う「キャラメルリンゴ」の
作者やチャンピオン編集部、無謀にも「アソボット59」のメディアミックス
企画を推し進めるエイベックスやマガジン編集部に向けられて使用される。
これ以上続けても傷口が広がるだけなのに・・・と、心配などは全くされずに、
面白半分で行く末が見物されている。ただし、書店などへの同情意見は多い

「真島ヒロ」
 ヤンキー上がりの高校中退者でも、人の漫画をパクリさえすれば成り上がれるという
 事を証明したビッグサクセスストーリーの持主。僕らのヒーロー。
 もう、充分だろう、ヒロくん。楽になっていいんだよ・・

【マシリト】
何気にドラクエ1の制作に参加

【マシリト】
Dr.スランプに登場した地球征服を目論む悪の科学者。
キャラメルマンというロボットを製作しアラレ達に対抗するが、自身のドジなどでいつも負ける

モデルは当時の担当編集であった鳥嶋和彦であるため、マシリトは鳥嶋の通称でもある
暗黒期だった頃WJの編集長になり、2003年1月時点で引き続き編集長である
ワンピースやHUNTER×HUNTER等の投入で盛り返したり、
ストーリーキング出身者が看板・中堅を担っている事を考えると実力はあるかもしれない
が、中身のない漫画も看板・中堅を担っている事を考えるとそうとは言い切れない

【マシリト】
言わずと知れたジャンプの名物編集鳥嶋和彦
鳥山を発掘し、Drスランプ内で悪の科学者マシリトとして登場し、
キン肉マンで眉無し鳥嶋と馬鹿にされていたのが一気に有名になる
堀江の後をついで編集長になり、今までの遺産を食いつぶした堀江
に代わって一気にジャンプの低年齢化をはかり結果を出すも大人読者
からは賛否両論となる 今はもっと出世しているので集英社的にはOKなんだろう
ちなみに堀江は集英社を退社し、原、北条とともにコミックバンチを創刊

【ドクターマシリト】
言わずと知れた鳥山明の
担当編集をしていた編集者のあいつ。
鳥山氏の遊び心に作中に登場させられた。
そのよしみでファミコンジャンプでラストバトルの敵の一人にもなった。

一時期は栄誉ある週間少年ジャンプの編集長を勤め上げた。
だが運の悪い事に、ドラゴンボール亡き後の暗黒期にぶつかりたいした評価はされなかった。
暗黒期の荒廃をあの程度で抑えたのはある意味凄いと思うのだが、、、
当時は誰が編集長まで上り詰めると予想できたであろうか。

余談だが、編集長の交代とともにジャンプは持ち直した。
直後に船上事件が起きたのは何かの陰謀であろうか?

>直後じゃないっしょ、1年か2年は経ってたと思われ>交代
>ジャンプ暗黒期を経て直すために編集長に抜擢され、
それが評価されたから編集人になった。
その後で編集長になった故高橋氏も鳥嶋氏の派閥の人間。
(だから「幕張」でいっしょにでてる)

【マジンサーガ】
過去にヤングジャンプで連載されていた漫画で、マジンガーZとデビルマンを
足したようなストーリー。
エヴァンゲリオンにネタを思いっきりパクられたのは有名。

さて、のストーリーを簡単に説明すると、
大学生の童貞少年・兜甲児が目の前で彼女を不良にレイプされ、トラウマまみれになっていたところに、
マッドサイエンティストの父親が究極の殺戮兵器・マジンガーZを完成。これがロボットではなく、
何故か「デビルマン」で飛鳥了の親父が持っていた悪魔の彫像そっくりの仮面。この仮面を被ると七つのチャクラが解放され、
気のパワーで甲児はマジンガーZという名の神に変身出来るのだ!
で、マジンガーに変身した甲児は、どうしたかというと、マジンガーを制御することができず、マジンガー暴走!
 彼女をまわしていた不良どもを新宿もろとも吹っ飛ばす。この己の所行にショックを受けた甲児は
「おれは、悪魔だーっ!」と絶叫、翼を開いたマジンガーの口がガバッと開いて「グエー」と咆吼!
次の瞬間、マジンガーは何故か一九九九年七月、イスラエルのハルマゲドンにおける第三次世界大戦のまっただ中に登場し、
「人間の性悪なり! だからみんな死んじゃえー!!」とノストラダムスが予言していた「恐怖の大王」として覚醒し、
地球を滅亡させてしまう! 単行本第一巻の前半導入部で、もう地球滅亡!
>なお、この甲児のあまりにも子供じみた所行は連載中にひんしゅくを買ったらしく、
再発版では「人類なんか滅びてしまえー! あっ、やっぱり今のなし! なしだって言ってるのに、うわーん!」
と書き換えられているのだが、よけいトホホになった印象は否めない

>笑いたきゃ笑えよ、こっちだっけこんなトンデモ漫画の説明書いてるのシンドイんだよ・・・

【益岡徹】
俳優。細かいプロフィールは割愛。少年漫画板では

少年漫画板住人の好きな芸能人有名人
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1017/10179/1017902423.html

でブレイク。またSETTING.TXTが壊れた際に
当時のデフォ名無し「名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!」が長すぎて
入れられなかった為に、名前欄に「益岡徹」と入れしのぎつつ楽しむスレも出現↓

赤ってなんですか?
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1022/10224/1022488134.html

【マスコットキャラ】
漫画内で、最低ひとり(または1匹)は必要とされる、
『存在意義は読者に可愛がられる事』であろうキャラクター。
アニメ化を目論んでいる、またはアニメ向けの作品を描く際には絶対必要とされる。
一般読者からの受けが良く(食いつきが良いとも言う)、
主役の隣の位置を常にキープする立場。読者からの投稿イラストによく添えられる。
ストーリーの進行具合によって、印象の薄いマスコットキャラは自然消滅する。

マスコットキャラには数タイプあり、
@動物型(実写系)・犬、猫、小鳥、小動物など(人間としゃべる事ができない)
A動物型(空想系)・人と会話できる動物、竜、ぬいぐるみ、空飛ぶ魚、異界生命体など
B人間      ・同人狙い少年少女、天然キャラ、耽美系など

に、主に分類される。ちなみにBは小柄なキャラが多い

【また 行きたいな ワールドカップ】
単行本何バーテンのキユのコメント

【また 行きたいな ワールドカップ】
キユコミックス「ナンバー10」におけるキユコメント
哀愁と優しさがにじみ出ている

【まだ決めてない(即答)】
元々は 『バ キ 登 山 編【バキスレッドRound141】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1051375616/
の>>163が、とあるイベントに行った際に直接板垣と交わした

189 :163 :03/04/27 15:38 ID:zpeqVbil
俺「末堂って…アレもう死んだんですよね?」
板垣「末堂?まだ決めてない。(即答)」
俺「あ、そーなんですか…」

と言う会話が発端。
そのあんまりな反応にスレは小祭り状態となり、
質問に対して何でもかんでも「まだ決めてない(即答)」で返すのが大流行となった。
当然のように次スレ案の筆頭候補に上がり、(スレ立て者はシカトしたが・・・)
新スレが立てられた際は「考えてない」「場当たり」「思考停止」「雪崩だ・・・ッッッ」等の台詞を口にするAAが乱れ飛んだ。

関連【バキ登山編】

【また中途半端かよ】 mata cyuuto-hanpa kayo
90年代後半以降の少年誌では性的表現を自主(?)規制してるので
産まれた言葉 主に無意味にパンツを見せたり服を脱がしたりするお色気漫画に
対してつぶやく言葉
 昔は月刊ジャンプ・月刊マガジンの二大雑誌をエロス見たさに購入する
お子様が少数居た (「立ち読みは恥ずかしい為)

見せるなら見せろ! 見せないのなら初めから見せるな!
ストーリーも中途半端かよ!

【マツゲ】
@『ONE PIECE』アラバスタ篇に登場した、男は絶対乗せないエロラクダ。
一時期麦わら海賊団の仲間になるとささやかれていた。
A『ヒカルの碁』に登場する韓国人囲碁棋士「高永夏(コ・ヨンハ)」の俗称。
厭味なほどに美形な上、睫毛が異常に長かったことからこの名がついた

【待てお前の相手はこの俺だ】
「お前」が急いでいる時に限って言われることが多い。大抵シカトされるかあっという間に
倒される

【松本 蛸江】

少年チャンピョン連載の『バキ』に登場するヒロイン。萌えキャラがメインのチャンピョン誌において最も萌えない
キャラである。一応、女子高生だったと思うが、どうみても水商売風の姉ちゃんにしか見えないのは板垣氏の趣味なの
か、それとも氏の画力の限界なのか議論が分かれる。父親が元格闘家であり、その血を引いているためか、時折バキの
闘いに加勢しようとする。母親は松本絹代でバキの家に大家さん
>本名は「松本 梢江」であり、「松本 蛸江(たこえ)」は蔑称であると言う罠。

補足:『グラップラー刃牙』時代と比べDQNな顔立ちになっているのが味噌。

【マテリアル・パズル】
戸塚理弘作のガンガンで連載中の漫画
魔法(マテリアルパズル)と呼ばれる力を使い、世界を救うという書いてみるとかなり単純なストーリー
主人公が誰なのかわかりにくい珍しい漫画
稀にハンタ信者にハンター×ハンターのパクリと煽られる(確かに絵柄はちょっと似てると思う

【マトリックス】
1999年に公開され、2003年には続編も公開された、ハリウッドのSF映画。
画期的な手法で撮影されたアクションシーンは、多方面でパロ、パクられた。
勿論漫画界でも使われ、「ボボボーボ・ボーボボ」ではパロディ、
「BLACK CAT」ではエージェントの弾除けシーンがそのままスヴェンの動きに
使用(パクリ)された。
しかし、「マトリックス」自体、「甲殻機動隊」などの日本のアニメに強く影響を
受けているので、「お互い様ではないか」という意見も目立つ。
ともあれ、「BLACK CAT」でのパクりが、矢吹氏の悪評をいっそう高める
原因になってしまったことは、議論を挟む余地が無い
> マトリックスネタ(とくにスローアクション)は公開当時はいろんなところで
ギャグのネタにされていたな。
 あのアクションは「GOLDEN LUCKY」時代の榎本俊二を彷彿とさせる
ものがあった。

 黒猫関連のネタは結局本編が「ジャンプの様式美」にのっとって形を維持して
いるだけで、作品そのものに何らテーマも魅力もないビジュアル漫画だからだ
とゆーことに尽きる気がする

【魔法陣グルグル】
月刊少年ガンガンで連載。作者は衛藤ヒロユキ。
勇者ニケとミグミグ族の魔法使いククリが魔王ギリを倒すために冒険するRPG風ファンタジーギャグ漫画。
冒険していくうちニケは「光魔法キラキラ」を修得し、自然界の火・土・水・風の四つの剣を集めるというファンタジーらしい展開に。
魔法陣を描く「グルグル」を使うククリは滅びたミグミグ族の謎を解いていき、
魔王ギリを倒せる最強のグルグル「恋するハート」を知ることとなる。
ニケとククリのちょっと素直になれないラブラブ展開あり、魔物とのおバカなやりとりありで進んでいく。
サブキャラも、珍妙な「キタキタ踊り」の後継者を探し一緒についてくるキタキタ親父、
クサいセリフが出てくると出現する風の精ギップルなどバラエティーがあり、ギャグとしてもまあまあ。敵も憎めないキャラが多い。
特筆すべきは作風の変遷で、連載開始からしばらくは完全にRPG風のギャグ漫画であったが、
しだいに少し真剣な展開、メルヘンチックな話やセリフが顕著に見られるようになり、絵柄もそれに見合ったものへと変化していった。
読者には「頼むから○巻のころの絵柄に戻してくれ」という人も多い。
94年のテレビ朝日系「魔方陣グルグル」、2000年のテレビ東京系「ドキドキ伝説魔方陣グルグル」と二度アニメ化されており、
さらに96年には劇場版も公開されたりと、なかなかの人気作である。
関連:【ザムディン】

【魔法陣グルグル】
月刊少年ガンガン連載。作者は衛藤ヒロユキ。
勇者ニケと魔法使いククリが魔王ギリを倒すために冒険する・・・という、
王道的ファンタジーRPGをパロディにしたギャグ漫画。
RPG(まあ要するにDQ)のプレイヤーを対象としたネタが多い
出版社が出版社なだけに成立する内容であるが、
それゆえガンガン読者の支持を集め人気作品となりアニメ化もされた。

だが途中から作風が変換し、真剣なストーリー展開やメルヘンチックな話やセリフが
顕著に見られるようになり、絵柄もそれに見合ったものへと変化していった。
そのため「頼むから○巻のころの絵柄に戻してくれ」という声も多く聞かれる。

ちなみに「魔方陣」とよく間違えられる。
なお最終回では(以下未定)

関連:【ザムディン】

【魔法先生ネギま!】
ラブひなの終了から一年半を経て発表された赤松健の新連載作品。
ストーリーの大綱としては魔法使い見習いの10歳の少年、ネギ・スプリングフィールドが
修行の為に日本の中学校の教師をする事になり奮闘する、というもの。
コンセプトは、おそらくは漫画史上初の『ヒロイン30人』。
マガジン久々の大型連載と言う事もあり、連載開始当初は「傑作だ」「駄作だ」「萌えた」
「キモい」「ハリー・ポッターのパクりだ」「いやオマージュだ」「ヒロインがアスカだ」「セリオだ」
「はじるすだ」「ハーマイオニーだ」「とりあえず16番の子は俺の物だ」等々の意見が飛び交い、
また30人全員の萌えスレを立てようとする動きが出るなど、久々の祭りとなった。
もっともその動きは現在は落ち着き、5月21日現在、本編11話目でスレッドがPart14と、
比較的緩やかになっている

【魔法先生ネギま!】
作者:赤松健
少年マガジンの広告にいきなりヒロイン三十人が君の恋人!と載せ、あらゆる意味で
話題になった作品。そしていざ始まってみるとヒロインのクラスメイトは三十一人おり、
一人は男、一人は赤松の恋人、ロボが一人いる、などの説が飛び交った。
内容は赤松お得意のドタバタラブコメものといった感じ。
気に入る人間も多いのだが、アンチからは毛虫のごとく嫌われている。
現在多くの萌えスレが漫画サロンに立ち、住人は困惑している

【魔法都市マサドラ】
H×H。グリードアイランド内に存在し、呪文カードを購入する事ができる街。
風船やボールで構成されたようなポップな建築物が特徴だが、初登場時に下書きのまま掲載されたためまるで子供の落書きにしか見えず「ホワンホワン」という気の抜ける擬音も相俟って言い表せぬ脱力感を誘った。
なおコミックス掲載時には当然書き直されたのだが、それでも相変わらず脱力モノであったのは流石である

【幻の作品】
最初の誌上発表以後に一般流通で手に入れて見ることが困難となった作品、及びシリーズ中のエピソード。
その背景事情によって色々な姿がある。

掲載誌や収録単行本の発行部数が強烈に少なく、純粋にレアなもの。
誌上発表された後は、単行本収録されるでもなく再発表される機会を失っているもの。
(読み切りに多い)
内容の不都合さや作者の不祥事によって掲載号や単行本が回収、または単行本収録時に
大幅に修正されてしまったもの。
原稿が何らかの形で紛失してしまって根本的に再版不能なもの。
連載が単行本化の必要P数にも届かないうちに打ち切られてしまったもの。
etc…

もっとも最近は単行本化の時点で大幅な修正が入ることが珍しくなくなり、雑誌掲載時のものが
「幻の作品」と呼ばれるにはかなりのセンセーショナルな背景を抱えていないといけないようだ。


てゆーか、昔サンデー超で連載してた「ぱぴこ七変化」。
あんだけ続いたのに単行本化されてませんが今からでもなんとかなりませんか?
なりませんか。そうですか

【魔乳】
テレビ東京系のアニメ
ファイナルファンタジー:アンリミテッドのヒロイン、リサの乳のこと。そのロケットのような形状、テレ東の割によく揺れる
ことから熱狂的な信者が現れ、この物語の主人公が使う「魔銃(まがん)」をもじってこう呼ばれるようになった。
2002年3月26日に放送が終わったあとでも信者は残り続けいまだにスレが残っている。
参考↓
リサたんの柔らかロケットを守ろう
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1017234415/

ちなみにこのFF:Uという話、アニメでも所々エロいと思わせる部分があったのだが
放送終了後、(トレカやファンクラブの壁紙等で)さらにそういう部分の露出が激しくなり放送中より信者が増したと言う噂。
あくまで噂

【まもって守護月天!】
作者:桜野みねね
エニックス発行の月刊少年ガンガンに連載していた
ハートフルコメディーマンガ(昔の言い方ならばラブコメ)で、
太助と言う少年の前に現われた守護月天シャオを好きになってしまった太助と
その周りの人たちによる日々の生活をほんわかと描いた話である。
しかし2000年頃、急病のため休載になったとされているが
実際はある理由がきっかけでこの作品を描きたくなかったらしい。
現在は【コミックブレイド】で「まもって守護月天!再逢-Retrouvailles-」として
連載されている。だがこの作品は絵柄が前と違うところからゴーストが描いている噂がある。
月天スレはループスレとして人気がある。【月天スレ】を参照

【マリッカの作者】
週刊少年チャンピオン2001年8号に読み切り作品として掲載された
「疾刀のマリッカ」の作者伊能飛史のこと。
チャンピオン本スレでは新連載の予想話になると必ず名前が上がる
存在だが、本名を用いられることはなく【マリッカの作者】で通っている。
「疾刀のマリッカ」の内容は、蛮族の襲撃で危機に瀕している街を、
手を汚すのが嫌だから、足に刃物を付けて戦うやや天然気味の美少女
の話で、美しい殺陣と綺麗に纏まったストーリーで、【スクライド】や【A-D.O.G.S】、
【吸血聖女キリエ】などの伝説クラスの良作の中にあって遜色のない傑作。
最近では、原稿を落とした【バキ】の代原を任されるなど、再登場の期待が高まっている。
ただし、肝心の「疾刀のマリッカ」は敵役の蛮族の造詣に少々問題があり、
単行本への収録は、残念ながら難しい

【マルオ】

ジャンプ連載中のシャーマンキングのキャラ
X−LAWSの1番隊長である。
本当はマルコだが2chの中で「マルオ」といったのがきっかけで
マルオになった。

マルオ、マルオたんなど呼ばれる
なおマルオたんの性格が2chで大評判である(違った意味で)
ショタ、マザコン(好物がマンマのパスタだから)、ロリコン
さらに、パスタとも呼ばれる↑参照
ゲーム化にもなりゲームの中では1.2位をあらわすほど使えないのである。
だから2chのなかではみんなに親しまれている(違う意味で)
さらになにか野望みたいなのがあるらしい

【画太郎】「漫☆画太郎」としてデビューしたギャグ漫画家。
少年ジャンプで「珍遊記」を連載。ジャンプの不文律であった
「友情・努力・勝利」と無関係な路線で暴走。パクリネタや
ページコピーをわざと使う技法はごく少数のマニアの支持を受ける

【漫☆画太郎】
少年ジャンプで第一回ギャグキング大賞を受賞後、「珍遊記」でデビューしたギャグ漫画家。
ジャンプの不文律であった「友情・努力・勝利」と無関係な路線で暴走。独特の絵柄とドラゴンボール等のパクリネタ、
ページコピーをわざと使う技法、嘘の読者プレゼントなどでごく少数のマニアの熱狂的な支持を受ける。
なお、パクリネタに対してはコミックスの後書きで「ぼくちんは(中略)無断でパクっちゃいました。
うったえないでね。ウフ?」と殴り書きされており、一応謝罪していた。
画太郎スレは「えーーーーーっ!!!」「ひ、ひ〜〜〜!!」「オラ〜〜〜〜〜!!」「オゲゲ〜〜〜〜〜!!」
「や、やべえ!!珍八っつぁんだ!!!!」「そんなかお にあいませんよ さあ わらって」
などの画太郎漫画のセリフで埋め尽くされ、内容については全く語られていないため、スレ住民からは
『煽りや荒らしが通用しない史上最強の糞スレ』『煽りの方がまともなスレ』などと言われている。
ちなみに、画太郎スレでは糞スレ、糞漫画、糞漫画家というのは褒め言葉らしいので注意。
散発的に洋楽板など他板にも関連のスレが立つが、どこからともなく出現する画太郎マニアにより
ほぼ例外なく上記のセリフが延々と続く糞スレへと変貌を遂げる。
2002年末現在、少年チャンピオンで「樹海少年ZOO1」を連載中。高橋陽一がYOO1と呼ばれる元ネタになった。
関連【なかったことにしてください】

【漫画じゃあるまいし】
現代が舞台のミステリー漫画や超常バトル漫画で、
主人公かごく普通の一般人がごく初期に吐くセリフ。
現代社会と漫画内での状況のギャップを表して感情移入を促進する効果があるが、
後期ではそんなことを口にする者は誰もいなく、
ただ黙々と人死にを目撃したり電話線の切れた電波圏外の吹雪の山荘に取り残されたり
魔法の雷でビルを吹っ飛ばしたり死人を生き返らしたりする。

ちなみにアニメだと「アニメじゃあるまいし」
小説だと「そんな小説みたいなことあるはずが…」
と変形される

【漫画板】
2chでも最古参の板の一つ。
現在漫画関係の板はかなり細分化されているが、もともとはここがすべての漫画を扱っていた。
少女漫画板・少年漫画板・エロ漫画板・懐かし漫画板・漫画サロン板・(アニメ・漫画ニュース速報板)
(以上設立順)は全てここから独立したものである。
少年漫画板がかなりスレ立てに寛容で、ネタが好まれ、萌えスレも活発なのに対し、
漫画板では複数の同作品スレッドやネタスレ、萌えスレは禁止されており、感想、考察、情報が主である。
またコテハンも少なく、スレ内固定や他板との掛け持ち組以外は皆無である。
なぜこのように堅めの板なのか、それは上記のようにすべてのジャンルの漫画を扱っていたため、
DAT落ちが頻発し、できるだけ複数の作品のスレッドを維持するための苦肉の策として、
それらスレへの締め付けが強かったことが未だに尾を引いているからであろう。
また、少年漫画板設立の際にアクティブネタ職人が移住したと言うのも理由ではないかと思われる

【漫画化】
1.通常と逆にアニメの方が先に放映され、その後、もしくは同時に漫画になること。
おおまかに基本設定は同じで、内容は別物、と忠実に再現するものがある。
規制の厳しいアニメで出来ないことが出来るので暴走する可能性大。
チャンピオンや電撃系、その他ちょっとマイナーな雑誌によく見られる。

2.ゲームが発売されて、その後に漫画化されるケースがある。
特に多く見られるのはエニ系雑誌やコロコロ。更なるヒットを狙っての宣伝行為で、
ゲーム派と漫画派で分かれる場合がある。また、ゲームの様に話が完結する事が殆どないので、
そこら辺も気に入られていない様だ。そこから更にアニメ化されたのはポケモンやSO2などがある。

対義語:⇔【アニメ化】
関連 【ゲーメスト】

 【漫画屋】
  通常、漫画で生活しているプロを「漫画家」と呼ぶが、売れんが為に自分自身の
  プライドやプロとしての矜持を捨て去った人間を「漫画屋」と呼ぶ。
  一般的に絵はコギレイだが、個性に欠け、オリジナリティに乏しい。
  姑息なマーケティングに長けた人間が多い為、(もしくは編集者の功績で)
  パクリ等を駆使してそこそこ売れてしまう。
  「RAVE」の真島、「黒猫」の矢吹などが代表格

【漫画屋】(まんがや) その2
元遠山企画の塩山芳明率いる、エロ系漫画編集プロダクション。
公式ホームページはかなり重い、ナローバンド殺し。
エロ劇画では現在、「漫画バンプ」「人妻熟女コミック」
アニメ系エロ漫画では「レモンクラブ」「Comic Mate」を編集している。
編集長の塩山がドキュソ暴言キャラのためか、
掲載漫画のあおり文句は、どのエロ漫画誌よりも荒っぽい。
投稿コーナーやコラムが充実しており、昨年急死した漫画家・ライター兼風俗嬢の
菜摘ひかるも、ここの出身。だが、エロ漫画誌の伝説こと三峯徹は、塩山に嫌われており、
意図的に掲載されていない。その辺の事情や、最近の動きはエロ漫画小説板の漫画屋ス
レを参考のこと(一応、21禁なので、そこはご了承を)。

もし、自分は矢吹や真島を揶揄するつもりで「漫画屋」という言葉を使ったのに
相手がそれを受けてエロ漫画の話をしてきたら、この漫画屋と勘違いしていると
思った方がいい……まあ、そんなヤツはそういないが

【漫画家の呼称】
2ちゃんねらーやその他読者の
漫画家に対するネーミングは誤植を採用したりもじったりと様々で、
信者、ファン、アンチ各層共通のものから限定のものもある
@
苗字呼び捨て、一般的といえる
荒木(荒木飛呂彦)、うすた(うすた京介)等
Aニックネーム、親しみが込められているが範囲は広くない。ファン以上
梅さん(梅沢春人)、オダッチ(尾田栄一郎)
B名前呼び捨て、小馬鹿にしている感じがするが親しみはこもっている(かも)
陽一(高橋陽一)、信也(鈴木信也)等
C若干変更、からかい度がより増す
たしけ(許斐剛)、富樫(冨樫義博)等
D蔑称、どうしようもないネーミング。アンチ寄りな人達が使う
死脳無(猪熊しのぶ)、苦勃起(久保帯人)、知欠(矢吹健太朗)等
E作家自ら作ったもの、普及率は様々
しまぶー(島袋光年)、ナムル(あだち充)

陽一(高橋陽一)…ファンもアンチも
たしけ(許斐剛)…小馬鹿
信也(鈴木信也)…小馬鹿?
ヒグティ(樋口大輔)…別に親しみはこもってない
知欠(矢吹健太朗)…文字通りの扱い
大始末傘(大島司)…老害扱い
犯罪(安西信行)…蔑称
しのヴ(猪熊しのぶ)…蔑称
「うすた」・・これも軽いが住人の親しみを感じる
「しまぶー」・バカにしてるようにも身近な存在という感じかな?
「荒木」・・・DQNとも神ともなんとも・・常人とは違うというのが一致してるだろうか?
「オダッチ」・信者は愛情を込めて、アンチ単に「尾田」・・か?
「富樫」・・・んーーしょうがねぇなヤツはって感じ、愛憎3:7ってとこか
猪熊某は、偲ぶやら死の舞やら死脳無やらエライ事になっていますな・・・。
作者自身が名づけた愛称とゆーのもありますな。昔のまこリン(にわのまこと)とか。
しまぶーも自分で名づけてた気がする。あだち充をナムルと呼ぶ人はいないが(謎)
クヴォ(久保帯人)→アンチ(信者は「帯人」と呼ぶらしい
      「クヴォー」はウボォーギンからの派生か?)
ゆで(ゆでたまご)→愛称?「だってゆでだから」
東(東直樹)→生温かく見守る
御大(車田)→アニキ的イメージ
久保は苦勃起とか勃起だろ、アンチは
チャンピオンじゃ高橋陽一はYOO1と呼ばれる
尾田はアンチには稀に「汚田」「漏田」とも呼ばれる

【漫画家の呼称】
2ちゃんねらーやその他読者の
漫画家に対するネーミングは誤植を採用したりもじったりと様々で、
信者、ファン、アンチ全層共通のものから一部限定のものもある。
作家によっては複数の呼称があるが、以下はその一例である

@苗字呼び捨て、最も一般的といえる
 荒木(荒木飛呂彦)、うすた(うすた京介)等
Aニックネーム、親しみが込められているが範囲は広くない。ファン以上が使用
 梅さん(梅沢春人)、オダッチ(尾田栄一郎)
B名前呼び捨て、小馬鹿にしているか、単に苗字がありがちなだけ。親しみはこもっている(かも)
 陽一(高橋陽一)、信也(鈴木信也)等
C若干変更、からかい度や侮蔑度がより増す
 たしけ(許斐剛)、富樫(冨樫義博)等
D蔑称、どうしようもないネーミング。アンチ寄りな人達が使う
 死脳無(猪熊しのぶ)、苦勃起(久保帯人)、知欠(矢吹健太朗)等
E作家自ら作ったもの、普及率は様々
 しまぶー(島袋光年)、ナムル(あだち充)
F尊称、基本的にファンのみ使用。
F先生(藤子・F・不二雄)、御大(車田正美)

【漫画内漫画】

漫画作品内でキャラクターが読んでいる漫画雑誌、コミックス。
雑誌の場合は主に掲載誌か、その雑誌社の系列雑誌。
ちなみに漫画以外の雑誌にも自社ブランド雑誌を使わねばならないという、暗黒ルールがありそうだ。
既存の雑誌名をもじったものも多い(週刊ジャンボ、ヨンデー・ゴロゴロコミック等)
完全にオリジナル名の雑誌の場合は、作品内にその雑誌が深く関わる事がある。

コミックスの場合は作者が自分の趣味に走ったり、自分の過去作品を出したり、
なんだかよくわからない『マンガという名前の漫画』を読ませたりしている

【漫画の影響力】
漫画の影響と聞くとPTAのオバハンがキーキー喚くような悪い影響のイメージが先行して
しまうが、スラムダンクの影響でバスケ始めたとか、石井「脱税」館長が天下一武道会に
影響されてK-1を作ったとか、はたまたキン肉マンの影響で牛丼屋に通う若者が増えた
とか、結構いい方向への影響も少なくない。悪い方向だけを取り上げて文句言い出す
PTAは、都合の悪い面を完全無視して因縁つけてくる何処ぞの半島を連想させる。

しかし先述で「キン肉マンの影響で牛丼屋に通う若者が増えた」と書いたが、キン肉マン
の影響で牛丼屋に通うようになった人よりも、華原朋美の発言に影響されて吉野家に
行くようになった女子高生の方が多かった事に、漫画の影響力の限界を感じる

【漫画の中での思考】
頭の中で思ってることなのに、漫画では何故か会話のようにつながっている
漫画次第では他者の思考に他のキャラが返事したりする

〈よくあるパターン〜野球の場合〜〉
鈴木(魔球だ… 魔球を使うしかない…)
田中(やめろ、その魔球は佐藤には通用しない)
佐藤(そのとおりさ!)
>敵「ここでトラップカード発動!!」
遊戯(何!?トラップカードを使うだと!?)
敵「ふふふ、その通りだよ!」

もう20回くらい見ました

【漫画の仏様】

手塚治虫
漫画界の神様。様々な知識、世界の心理、物事を漫画に書きつづった。
当時、漫画という漫画がなく彼の書く漫画は様々な人を虜にし魅了した。
この人を見たいな漫画を書く人はこの時代に書く奴はいないと思う。
残念ながら今はこの世にいないが読んでない人は是非呼んでもらいたい。
また勉強できる漫画だと思う。
代表作
ブッタ
火の鳥
ブラックジャック


なお神様は鳥山明だと思う(手塚治は死んだので仏と言う事で)

【まんが道】
藤子・A・不二雄側からみた、藤子不二雄の伝記。
最初のあすなろ編は昭和45年から週刊少年チャンピオンで連載開始(昭和45年8号〜昭和47年30号)。
チャンピオン連載時は毎週2ページずつ連載と、当時としても常識破りな方法が取られた。
その後、掲載誌を週刊少年キングに移して昭和52年から立志編・青雲編・青春編・奔流編・最盛編を連載(昭和52年46号〜昭和57年22号)。
昭和61年にコロコロコミック読み切りを経て、第二部・春雷編を藤子不二雄ランドに連載(昭和61年10月17日発行〜昭和63年4月22日発行)。
藤子・F・不二雄とコンビ解消してからは、Aの視点で描かれた「愛…しりそめし頃に」をビッグコミックオリジナル増刊で連載

【漫画アクション】

【アクション】をおこし、
突然エロ化した漫画雑誌。
しかし、読者からは冷めた視線を向けられ、
股間を鷲掴みとはいかなかった

【漫画アクション】 
昭和42年に創刊された青年〜成年向け漫画誌。
創刊当初の看板漫画はモンキーパンチのルパン三世だった。
先に挙げたルパン三世をはじめ、子連れ狼、同棲時代、嗚呼!花の応援団、
じゃりん子チエ、がんばれタブチくん、JUNKBOY、ボーダー、かりあげくん、
クレヨンしんちゃんなど漫画史に残る名作・ヒット作を数多く輩出しているが、
雑誌としての立ち位置は今の週刊少年チャンピオンよりも迷走・低迷している。
最近では突然エロ路線となり、それまでの固定ファンが冷めて四散。また元の路線に
戻るという悲惨な事件もあった。とはいうものの、いよいよダメかというときに限って
神風のようなヒット作が生まれたりするのであなどれなかったりする。
ちなみにアクション誌はコラムの質にも定評があった(確か、80年代は
関川夏央や呉智英が匿名で執筆していたはず)。

【漫画アクション】 
昭和42年に創刊された青年〜成年向け漫画誌。
創刊当初の看板漫画はモンキーパンチのルパン三世だった。
先に挙げたルパン三世をはじめ、子連れ狼、同棲時代、嗚呼!花の応援団、
じゃりん子チエ、がんばれタブチくん、JUNKBOY、ボーダー、かりあげくん、
クレヨンしんちゃんなど漫画史に残る名作・ヒット作を数多く輩出しているが、
雑誌としての立ち位置は今の週刊少年チャンピオンよりも迷走・低迷している。
最近では突然アクションをおこし、 エロ化した漫画雑誌として(かなり悲惨な意味で)有名になった。
この事件によりそれまでの固定ファンが冷めて四散。
結局また元の路線に戻るという道を歩んだ。
とはいうものの、いよいよダメかというときに限って
神風のようなヒット作が生まれたりするのであなどれなかったりする。
ちなみにアクション誌はコラムの質にも定評があった(確か、80年代は
関川夏央や呉智英が匿名で執筆していたはず)。

【漫画アクションに吹く神風】
漫画界に古くから伝わる伝説。
「漫画アクション」誌は休刊しそうになると大ヒットが産まれ、
なんとか持ち直すことが多い。
「じゃりン子チエ」と「クレヨンしんちゃん」はその代表的存在である。
(他にも「子連れ狼」や「ルパン3世」などといったヒット作は多々あるが、
それが神風かどうかはまだ調査中)
だがここ数年は、一時期エロ路線に迷走するなど
どうも神風は吹いていない様子。
エロ路線のときも連載し続けていた看板作品「軍鶏」は
成年誌のコミックとしてはかなり売れている方だが
神風と言っていいかどうか、個人的にはまだ迷いがある。

参考【クレヨンしんちゃん】

【漫画のゲーム化】
バンダイとコナミは作るな

【まんゆうき 〜ばばあと あわれな げぼくたち〜】

前作珍遊記がヤヤウケした漫☆画太郎(☆の中にFが入る)が、
「遊び歩いて金が無くなったから(本人談)」描いた作品。
結果的には2クール打ち切りと平凡な作品なのだが、この漫画においては作品の内容よりも
主人公の娘々(にゃんにゃん)の存在が話題になる事が多い。
相変わらずの絵柄の登場人物の中において、和服のミニスカ・丁寧語・犬耳(っぽく見える髪型)
のロリキャラという、画太郎の作風に似ても似つかぬ萌え系のキャラ(ちなみにこの漫画の掲載当時に
萌えという概念は無かった)に「あれは娘々だけアシに描かせてる」という説まで飛び出した。
また、画太郎作品の例に漏れず娘々は酷い目にあう事が多く、おもらししたり粘液まみれになったりしていたので、
あと数年掲載が遅かったら萌えのカリスマは赤松ではなく画太郎だった可能性も十分ありえた。
(実際、当時は娘々の同人誌がプチブレイクしたらしい)
しかし「この作品は失敗作(本人談)」の通り、画太郎は以後二度と娘々のようなキャラを作品に出す事は無く、
その結果、地獄甲子園や「なかったことにしてください」が生まれたのだから、萌えに走らず良かったのか悪かったのか…

【マント】
いわゆる外套。ファンタジー系の作品の多くのキャラクターが愛用する。
魔法使い系のキャラは言うに及ばず、戦士系のキャラも多くがわざわざ
動きを著しく制限しそうなマントを着ている。ただ、戦いが激化すると
脱ぎ捨てる場合が多い。
実用性云々より演出のために用いられることが多いが、ごくまれに有用
な装備品として登場する。(例:「ベルセルク」の風のフード
              「封神演技」の六魂幡
              アメコミだが「スポーン」のマント)
>ピッコロとか
マントが一番活躍するのは、諸事情により脱がされた女性の裸体を覆い隠すシーン。
ガンガンの漫画「Z MAN」では、マントの端をこより状に伸ばして女性の局部を隠す荒業が

【右手】
漫画の主人公格のキャラの利き手。
と、同時に寄生されたり(寄生獣)、ナノマシン注入されたり(ARMS)、
女の子が生えてきたり(美鳥の日々)だったりと様様なバリエーションがある。

痛い霊能バトル漫画【闇神コウ】では右手自体に神を宿したりと散々極まりない

【巫女さん】
萌えの対象のひとつ。
女子高生・看護婦・婦人警官・メイドさんなどと同様に職業制服の着用をもって定義づけ
られている点が特徴。
漫画においては、和風美人、由緒正しいお嬢様、霊能力者及び何かが見える不思議ちゃん、
鬼や妖魔と戦う正義の使徒……などを表現するための表現記号の一つとして用いられる事が
多かったが、1990年代後半以降の殺伐とした時代背景において、神に仕える聖職者としての
面や日本伝統の職業である事などから癒しをもたらす存在として注目され始め、現在の隆盛を
見るに至った。
現在では、おとなしくて古風で純粋無垢な大和撫子お嬢様を強調した巫女さん、悪霊やら
なんやらと戦う陰陽師と勘違いしてるんじゃないかと思うぐらいの元気な巫女さん、
作者がキャラクターの衣装考えるのが面倒なだけなんじゃないかと疑ってしまう一般人系
アルバイト感覚巫女さんの3タイプに分類できるようだ。
萌え関連論議でよく巫女さんとメイドさんが比較されるが、ファンの人数的に見るとメイド
さん派>巫女さん派である。だが、自己主張しない、2番手でもけなげに頑張るところも
巫女さんのいいところなのだと思う。
脇役・その他大勢役の巫女さんが多い中、巫女さんたちが中心となった漫画が増えてきたのが、
筆者のひそかな喜びである。「朝霧の巫女」とか「藍より青し」とか「夢使い」とかとか。
関連項目:【メイドさん】

【巫女みこナース 愛のテーマ】
エロゲー『巫女みこナース』・OPテーマ曲。 ttp://www.tactics.ne.jp/download/mikoop_short.mp3
開始〜中盤までは普通というか単なる下手な歌なのだが、終盤の狂い方は壮絶の一言である。
当初はエロゲー板・エロゲネギ板内でのみの評判であったがガイドライン板に上記のURLが
貼られたのをきっかけに他板へも波及。多数の替え歌、flashが作られる事となった。
漫画板・少年漫画板においてもベルセルク版・MMR版・はじめの一歩版・シコルスキー版
などの替え歌が確認されている

【箕条 晶(みじょう あきら)】
漫画版【スクライド】にのみ登場するキャラクター。
アルター使い達のチームの中でも最大の勢力「ロウレス」のリーダーを務める男装の麗人。愛称「箕条さん」。
アルター「サウンド・スタッフ(音杖)」を使い、音楽で相手の行動を支配する。
かなり強めのキャラとして登場したのだが、主人公他、後半登場したキャラの
(文法的にも)非常識な強さにそのイメージは影をひそめ、
また、潜在的に秘めていたリアクションの面白さも手伝って、物語後半は完全に「驚き役」と化す。
一々変なポーズをつけたり、出てくるコマの8割方驚いていたり、
自分のくらっている攻撃にツッコミを入れたりと、もはや(作者が)やりたい放題であった。
それでも終盤では進化の言葉「s.CRY.ed」を唱え、強制進化の副作用に苦しみながらも
敵の幹部の一人を倒すという功績を上げている。
そこで死んだと思われたが、終盤何事もなかったかのように登場し
チームの幹部の男、ハーニッシュ・ライトニングと結婚していた

2chスクライドスレでは彼女のモナー風AAがマスコット的存在として愛されている。
と言っても萌えキャラ扱いされているわけでは無い。
スレの変わり目、大事件の勃発、感情が高ぶった時、冠婚葬祭などに

 いな            2
 いん    ,─--.、
 言と   ノ从ハ从    .漫
 葉聞   .リ ´∀`§
 かこ    X_@X
 |え   U|_____|U
 |の    ∪ ∪
 ! !

と、↑のような縦書きAAを貼られる。同時にスレの雰囲気も和む。なにげにAAトーナメント出場も果していたりする。
またこの形を基本形とした亜種(箕条さんのコスプレとも言うらしい)も多数存在し、
掲載誌であったチャンピオンの近隣スレ、アニメ版のスタッフが酷似しているガンダムSEED関係スレ、
エルメェススレ、果ては何の関係もないスレッドの中にまで、姿を変え(或いはそのまま)紛れ込んでいる。
みかけた方も結構いるのではないだろうか。
ちなみにこのAAの台詞は物語中の「更正―― なんと聞こえのいい言葉か――!!」が元ネタであり、
本来はそのあとに「この現状が”保護”や”更正”だと言うのですか もしそうだというのなら―――虫唾が走る」
と続く、反逆心溢れるスクライドらしい名台詞である

参項:【キリ番ゲット(少年漫画板ローカル)】

【水木しげる】
漫画家。戦争で片腕を失い帰国した後、貸し本を中心に執筆を始める。
ながく貧困生活が続いていたが、得意分野である妖怪漫画で開眼、
現在は日本の妖怪文化の頂点に立つほどの存在となっている。
妖怪漫画のほかにも伝記物や戦争体験漫画を描いていて、
独特の淡々とした語り口で描かれるそれらの作品は胸を打つ。

代表作に「墓場(ゲゲゲ)の鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」「劇画ヒットラー」など
>南方の国を訪問した際に「神様のおつげ」と称してその国の国宝である品物を勝手に持ち出して問題になったりした困った人
というのも追加してくれ
>アシに有名どころでは、つげ義春、池上遼一がいる

【水木しげるの漫画によく出てくるメガネの人】
名前は不定だが、鬼太郎や悪魔くんなど、水木漫画にはいつも出てくる有名キャラ。
メガネ+出っ歯というステロな日本人キャラで、大抵の場合小市民としてだまされたり、
ひどい目にあったりする。その幸薄さはある意味、水木漫画の代表ともいえよう。
その面構えからよく、「作家の井上ひさしがモデルだったりして」と言われるが
どうやら、劇画家・劇画出版社経営者だった、故・桜井昌一がモデルだったらしい。
(桜井といっても麻雀の人ではない)。ちなみに氏は佐藤まさあき、さいとうたかをらと
「劇画工房」を設立し、貸本劇画ブームを産んだという

【みずしな孝之】
様々な雑誌で短編漫画を連載している漫画家。
基本的にはショートギャグと野球ネタが多い。
だが、誌面では謙虚なヘタレという雰囲気で描かれているが、
自分のHPでは態度が急にデカくなる。
その豹変っぷりはジャンプの苦勃起と良い勝負である。
代表的なネットでの発言に
「何の工夫もない「ファンです」系のメールはいらない。読まずにゴミ箱行きです」
「読者の「おもしろい」「おもしろくない」って内容のメールは参考にならない」
などがある。
しかもそんな文が平気で載っているHPのURLを
自分のマッタリ系漫画の端に書いておくのだからさらに始末が悪い。
なお、漫画の内容の方は工夫が無く、絵が稚拙でループと2chでの評判はすこぶる悪い
>実際どうなんだか?

【みずしな孝之】
4コマ誌やファミ通、ヤングアニマルなどで活躍する4コマ漫画家。
出世作「ササキ様に願いを」と「幕張サボテンキャンパス」の2本で、
竹書房系4コマ誌の看板作家となる。かつては腰が低かったが
「これからの4コマ界は自分が引っ張っていきます(大意)」宣言してからは
態度がかーなりデカくなってしまった。少し古い言い方で表現するとしたら
「若手芸人やB級アイドルに接しているときのヒロミ」といったところか。
最近はおとなしくなったが、自分のHP上でもなにかと厨房な発言を重ね、
漫画板のみならずヲチ板にまでスレが立つことになる(今は落ちている)。
少年漫画板住人向けに例えると、久保帯人くらい厨だった。
2003年3月現在、単独スレはdat落ちしており、漫画板4コマスレでも
「さぼキャン終わるの遅すぎ」「もうどーでもいい」「昔は面白かったのに」
「そっとしておいてください」など、ファンからも終わった人扱いされている

【ミスターサタン】
ドラゴンボールの一キャラ。実力はないがその強力な運のみでスーパーヒーローになった。
転じて、「実力はないけど運だけで栄光を勝ち取るキャラ」という意味合いで使われる。
例 「特攻の拓」の拓、「カメレオン」の矢沢、「ポリ公マン」の主人公、「ジゴロ次五郎」の次五郎、
「とっても!ラッキーマン」のラッキーマン等
>「実力がないのに当の本人は実力があると思いこんでいるキャラ」(例:ラッキーマンのスーパースターマン)や、
「実力がないのに周りから実力があると勘違いされてるキャラ」(例:名探偵コナンの毛利小五郎)
などの意味にも使われる

【みず谷なおき】(みずたになおき)
代表作に「人類ネコ科」「ブラッディエンジェルズ」や「Hello!あんくる」などがある。
ただし「Hello!あんくる」は未完。遺稿集に最終回の絵コンテが掲載されている。
新人の頃、人気が出てきて、連載の話がきたときに、「週刊誌連載は性に合わん!
週刊連載は断る!」と言ったのは有名な話。
その為、少年サンデー増刊と月刊少年キャプテンを中心とした活躍であった。
逸話に事欠かない人であり、有名なところでは「トーンだと思っていたら手描きだった」
「プロの線を描く人」などがある。(いずれも引用は「Hello!あんくる」より)
生原稿の美しさも語り草である(一度遺稿展でお目にかかったが、本当に美しかった)。
本当に職人気質というか、こだわりの人というか…
1999/2/8に逝去。享年38歳であった。合掌。
みず谷なおきの遺稿集はまだ購入出来るので、ヤフオクで見つけても早まって入札しないように。
「MIZUTANI WORLD」(みず谷なおき遺稿集などの情報はこちら)
ttp://homepage3.nifty.com/gos/mizutani/

【ミスフル】
現在ジャンプで苺・ブリーチなどと並ぶ糞漫画である。
今週遂に落とした。早く終って欲しい

Mr.FULLSWING【みすたーふるすいんぐ】

ジャンプに連載しているイロモノ野球漫画。連載当初はかの名作SLUM
DUNKのパクリで散々非難を浴び、ロケット以来の10週打ち切り達成候補と
叫ばれつつも、2話目からかなりオリジナルなストーリーが展開し、そのため
読者も見直し、信者も次第に誕生する。だが、それと同時に当初はエッセンス
程度であったパロネタを始めとした不条理ギャグがどんどん横行し、ストーリー
さえも蝕んでいくという前代未聞の事態が生じ、現在は主要キャラも壊されて
いく有様。まだ、純粋無垢なヒロインの凪タンだけが改蔵されていないだけ救いか。なお、
なお、2ちゃんネタをギャグに取り入れ、ギャグ漫画事情に新風を吹き込んだ
ことや腐女子、厨房読者が多いことで、ハンタ、ブリーチに並ぶ3代DQN漫画
と呼ばれ、アンチも急増している。世間的には消防の読者も多いようだが、今の
消防にあの作品のギャグの何割が分かるのか小一時間追及したい。最後に一応
弁護しておくが、くだらないギャグを全て省けば、実はかなり面白い作品である
ことに作者が気付いているかどうか知りたい所存である

【Mr.FULLSWING】
週刊少年ジャンプで連載中の野球漫画。作者は鈴木信也。
マネージャーにもてたい一心で野球部へ入部した素人、猿野が、
伝説のOBをも超える長打力を武器に成り上がっていく姿を描く。
乱発する無意味なギャグパートとメインのストーリーである
野球パートからなる、分裂症的二層構造が大きな特徴。
寿司屋でシャリとネタを別々に出された時のような気分になれる

【Mr.FULLSWING】
ちなみに、主人公の高校はかつての名門校で、ここ数年甲子園に縁が無いという割とありがちな設定である。
しかし、紅白戦で見せ付けた先輩連中の力は超高校級で、はっきり言って異常なレベルである。
これで県内に二つあるという有力校が登場したら、どんな無茶が繰り広げられるのか。
今から注目すべきだろう

【ミスフル信者】

同人女及び低脳。ミスフルのギャグが最高と信じて疑わない

【美鳥の日々】
藤田和日郎のアシ・賽銭泥棒・井上和郎氏の描くSFドタバタラブコメ漫画(週刊少年サンデー連載)
「葵 DESTRUCTION!」という実父に萌える非常にダメージの深い読み切りが記憶に新しい
ストーリーは喧嘩の強いヤンキーの主人公・セイジの右手が突然彼に片思いしていた少女・美鳥になるというもので、ラブコメ版「寄○獣」といった感じである
ヒロインの構造上絶対パンチラが有り得ないという欠点(笑)を持つが、代わりに乳首が第1話、2話と連発し、さすが師匠が師匠だけはあるという高い評価を得ている
前々から作者が2ちゃんねらーだという噂は前々からあったが、第4話にして「問い詰めたい!」だの「イッテヨシ」だのを連発し、もはや確信的になっている

【みどりのマキバオー】

競馬を題材にしたつの丸の代表作。少年ジャンプ連載。
みどり牧場で産まれたおおよそ馬には見えない白い珍獣うんたれ蔵(ミドリマキバオー)。
カスケードというライバルに出会い、チュウ兵衛、飯富昌虎、山本菅助と
いった人々に支えられ、また自分も周りの人々を支えながら、競走馬の道を歩み始める。
ギャグ的描写も多分にあり、馬が人間と会話できるという
非現実的な設定の極地にありながら、少年漫画の王道を行く熱い展開で
漫画板のみならず、競馬板の住人にも支持を受けている。
ただし有馬記念以降は架空のレースで走るようになってしまい、
レースの展開もそれまでにあった競馬のロマンを
感じさせる物ではなく評判がよろしくない。
連載も打ち切りを喰らい最終回は別冊送りになった。
うんこ、ちんこが頻繁に出てきてお子さまには悪影響のある
漫画のような気もするが、小学館漫画賞児童向け部門を受賞。
岡部騎手より祝福のメッセージまで届いた

【みなもと太郎】
本名:浦 源太郎(ペンネームは名前をもじっている)。超人ロックでおなじみ聖悠紀も所属
していたサークル「作画グループ」に所属していた。1967年「兄貴かんぱい」(『別冊りぼん』)
でデビュー。1970年に週刊少年マガジンにて連載された「ホモホモ7」は、ギャグ絵と劇画が
入り交じる、パロディ感覚あふれる異色作として、当時の漫画マニアたちをうならせた(その
代表例:明治大学時代のいしかわじゅん)。BS漫画夜話では「漫画史的には初のパロディ
メインギャグ漫画」と評されていたはず。
ホモホモ終了後は幼年誌から青年誌まで、幅広く活動を続ける。
1982年からは幕末歴史ギャグ浪漫「風雲児たち」を「コミックトム」誌で連載開始。
関西コテコテ+小ネタ満載のギャグと骨太な歴史観は、下手な教科書よりも
江戸時代の流れをダイナミックかつ分かりやすく伝え、それに感化された熱狂的な信者を輩出する。
その後、「風雲児たち」はいったん打ち切られ、「トムプラス」誌にて坂本龍馬を中心とした「黒歴史」
こと「雲竜奔馬」になるも、今度は雑誌そのものが消滅。
紆余曲折を経て、「コミック乱」誌で「風雲児たち 幕末編」がスタート。現在も好評連載中。

根っからの漫画マニアで、漫画の名セリフを集めた「お楽しみはこれもなのじゃ」を出すなど
漫画評論家としても知られる。ちなみにフェバリットアニメはTV版「大運動会」だとか。あと、
コミケやコミティアなど、同人活動も精力的に活動しているので、コミケに行く人はチェックし
ておくといいかも

【都落ち】
(1)少年誌で活躍していた漫画家が
マイナー誌や青年誌、成年誌等に活躍の場を移すことを指す。
しかしその先で成功を収める場合もあるので分からない。
(2)少年週刊誌の連載作品が月刊誌や増刊枠等に移されることを指す。
古くはバスタード等、新しいところではアソボット五九、コータローまかりとおる等があてはまる。
連載作品の月刊誌送りはマガジンでは良く見られる手段である。
(3)引退した漫画家が別の仕事についたり実家に帰る事を指す。
まったく成功していない打ち切り漫画家がこうなることは多い

【宮下あきら】
ジャンプ系漫画家の中では最古参の1人。
週間少年ジャンプに「私立極道高校」「激!!極虎一家」「嗚呼!毘沙門高校」「ボギー THE GREAT」「魁!!男塾」「瑪羅門の家族」「BAKUDAN」と多数の連載経験を持つ。
作風は一貫しており、型破りな主人公、世間的な常識の打破、硬派・根性・漢気といった世界が展開される。
出世作といえば初期の「極道高校」「極虎一家」でいわゆる「バンカラ」な世界観を押し出したある意味無茶苦茶なノリのバトル路線が支持され知名度を上げた。
しかし、一番のヒット作はやはり「魁!!男塾」で、「凶羅大四凶殺」からバトル漫画の黄金パターンを展開、アニメ化もされるなどの大ヒットとなった。
また同作品はネタとしても宝庫であり、特に作中の拳法や奥義をいかにも実在するが如きに解説した架空の書籍「民明書房」「太公望書林」は騙された読者も多く、現在に至ってもネタとして多用されるほど。
作者自身も「私立極道高校」が実在の学校名や生徒名を使用し打ち切られたり、本宮ひろしから絶縁されたり、「瑪羅門の家族」の単行本を神戸の事件の少年が所持していたりと、作品の外でも話題を提供した。
週間少年ジャンプ以外では、本格的な博徒漫画「世紀末博狼伝 サガ」、大人向けの娯楽作品「天より高く」を発表し、多彩な活躍をしている。
現在は、「魁!!男塾」の続編にあたる「暁!!男塾」を連載中
>エダジマ列伝とか
>宮下は元宮の元弟子、だが作風をあまりに崩しすぎたため、
「こんなの俺の弟子じゃねえ」とブチ切れられた・・・

ような記事を漫画家いんたびぅ本で読んだッス。実際の絶縁宣言は知らないなぁ

【本宮ひろ志】
千葉が産んだバンカラ派漫画の帝王にして、ジャンプ初の専属作家(当然だが、今はフリー)。
さいとうたかをと並ぶ「自分で漫画を描かない巨匠」としても知られる。
元自衛隊で、顔は柄本明似。妻は元漫画家の森田じゅん。
『男一匹ガキ大将』のヒットから『サラリーマン金太郎』までほぼずっと、
「バンカラ者による成り上がり」を描き続けてきた。漫画に男臭いかっこよさを求めるタイプなら、
本宮漫画は必ず通る道といってもいいだろう。また、週刊プレイボーイ誌に連載された『俺の空』は、
その艶めかしくもバラエティに富んだエロっぷりから、当時の童貞たちに最高のオカズと絶賛された。
もっとも、ここ最近の作品はワンパターンもいいところで、2ちゃんの漫画板や漫画サロンでは
すっかり老害扱いされている。特に『サラ金』の評価はボロカスだった。

本宮作品の傾向は、大きく分けて二つある。
一つは「何も失うものがないハングリーな男が、腕っぷしと男っぷりでのし上がる」というもの。
『男一匹ガキ大将』や『硬派銀次郎』、大きく分ければ『天地を食らう』『赤龍王』『サラ金』がこのタイプになる。
もう一つは「裕福な身に産まれた男が、それをひけらかさずに己の力で堂々と突き進む」というもの。
『さわやか万太郎』や『俺の空』などが、その代表格だ。
もう一つ、自身の選挙立候補をきっかけに、政治家たちに斬りこんだ『やぶれかぶれ(別名・菅直人推し漫画)』、
江川入団事件をさまざまな角度から取材した『実録・たかされ』といったセミノンフィクションものもあるが、
これはあまり、本宮作品の本流ではないと思う。
「俺は自分で絵を描かない。下手だし」と豪語する本宮のもとで活躍したアシスタントたちは、のちに漫画家として独立。
ビッグネームになったものも多い。車田正美、金井たつお、高橋よしひろ、江川達也らはその代表格だ。
よく、本宮の弟子と呼ばれる宮下あきらは、高橋よしひろのアシスタント出身なので、いわば孫弟子の関係にあたる。
アシスタント以外では、武論尊も本宮ファミリーの一員だ。
最近は、キャラクタービジネスに目をつけ、パチンコとパチスロで『サラ金』シリーズをヒットさせた。
そのため、これからは漫画よりも、こうしたキャラクタービジネス中心にいくのではないかと、
古くからのファンを嘆かせている。

ジャンボ軍団や江川卓、クスリでパクられた騎手の田原成貴などスポーツ界、芸能界とのつきあいも多い。
一説には、有名女優とねんごろになったという噂もあるが、これはあくまでウ・ワ・サ。

関連→【江川達也】【高橋よしひろ】【武論尊/史村翔】【宮下あきら】【車田正美】

【ミュージカル化】
実写以上に、素材の料理がとても難しい事、さらに出演者の
技量や、演出のうまさなども問われる為に失敗作も多い。
ジャンプ系に多い気がするのは気のせいだろうか?(星矢とか
ワンピースとか…)
しかし一方では、1974年からこれまでに何回も上演され、
今なおロングランを誇る宝塚「ベルサイユの薔薇」や、
同じように1993年から毎年(!)というロングランの
「セーラームーンミュージカル」という成功例もある

関連 【アニメ化】【実写化】

【ミユキ】
シャーマンキングスレの住人。やたら☆をちりばめるレスが特徴。
(トリップをつけないのはポリシーなのか。単に知らないのだろうか。)
登場人物の一人、リゼルグ・ダイゼルがお気に入りで彼さえ出ていれば
どんな糞な展開でも上機嫌で武井を神として崇め奉る。
一時期、ミユキの名を騙る者や★を多用するライバルが出現した事もあるほど
勢いがあったが最近はその勢いも落ち気味。しかし「星力がない」と煽ると
次レスでは存分にちりばめてくる底力を持っている。
スレ出現当初は「ネカマキモイ」「同人女はカエレ!」と叩かれていたが、
今ではジャンプ休載時やチョコラブループ戦争時に
みんなの気をそらさせてくれる欠かせない存在になったとかならないとか。
今現在マンキンスレでは第二次チョコラブ戦争が勃発している。
一刻も早いミユキ降臨が待たれる。

コテハン紹介もいいんだよね?これ見たからって調子のんなよミユキ!
>次レスでは存分にちりばめてくる底力を持っている。
存分に☆をちりばめてくるってことね。

<例>
18 :ミユキ :02/10/20 22:58 ID:h7xHlsGJ
新スレおめでとう☆☆今週もリゼルグタンに期待

229 :ミユキ :02/10/23 17:43 ID:ylRqrhGp
リゼルグは優しくてかっこいい☆☆
ところでこのスレ最近どうしちゃったの?ー
寂れてないー☆リぜるぐタン大好き

ちなみにスレ内での評価
232 :作者の都合により名無しです :02/10/23 23:28 ID:5GcBjG+f
ミユキの空気の読めなさに優るものなし
キング☆オブ☆☆信者☆

【奇蹟】 ミラクル。日常生活ではありえない事が、漫画世界ではごく普通に起こる。
     特に聖闘士星矢では、星矢の最終必殺技と化している。
     また、「この作戦の成功率は1%あるかないかだ」というような台詞の時、
     その1%はほぼ100%の確率で成功する。ある意味、漫画の最終兵器

【民明書房】
多くの純粋な少年達を騙した究極の悪の出版社
これによるとほとんどのスポーツ・文化の起源は中国であり、それらは一般常識であるらしい
呉竜府→ゴルフなどが有名(しかし何故中国人名の日本語読みが英語になったのか、一切説明無し)
社長は大河内民明といい、写真もあるが、どう見ても宮下あきらの変装にしか見えない(ちなみに「天より高く」でも大活躍)
また「まじかる☆タルるート君」を始め、様々な漫画でも引用されている(それがさらに混乱の元となった)
似たようなものに「太公望書林」「曙蓬莱出版社」などがある
2ちゃんでは、肉の嘘知識とともにバイブルと化している

【六三四の剣】
 少年サンデーに掲載されていた熱血スポ根マンガの古典的作品。作者:村上もとか
 日本一の剣道家の父と、東北の鬼ユリと呼ばれる女剣士の母の下で明るく、真っ直ぐに育った夏木六三四(ムサシ)。
 偉大な父とその死、永遠のライバル、挫折、武者修行、恋、そして全国大会での決戦など、本当に教科書どおりの展開ながら未だに色あせない迫力と面白さを持つ。
 マイナーだった剣道人口を一気に増やし、TVアニメ化、ゲーム化もされた。
 余談だが作者は剣道の超初心者で連載前に数ヶ月やってみただけだった事実は意外と知られていない。

 ちなみに今でも剣道マンガの代表例として上げられるが、あまりに一作で剣道マンガを開拓しきったせいもあるからだろうか、以降ジャンルとして育たず、20年後サンデー誌上で久々に出たのが「疾風の橘」であるところをみると、
どうやら小学館は剣道マンガという土壌に枯葉剤を撒いてしまった模様である。

なお、現在作者は相当の高齢(少なくとも50歳以上)ながら「龍(ロン)」「仁-JIN」といった意欲的な連載を抱えており、漫画家:西原理恵子から「歳をとったのに未だに衰えるどころか、さらに成長していくムカつく作家」とコメントされている
>村上もとかは1951年生まれ(6月3日)生まれ

【蟲師】
作者は漆原友紀。
感情を持たず、時には人と共存し、時には災いをもたらす「蟲」(虫にあらず)と
蟲の災いに巻き込まれた人々、そして蟲を退ける術を持つ「蟲師」ギンコを描く。
質の低下が嘆かれるアフタヌーンの中で安定した面白さを保ち、漫画板でも評判が高い。
第一話「瞼の光」(単行本では四番目に収録)は’98年冬の四季大賞受賞作。
アフタヌーンシーズン増刊で連載をしていたが、廃刊になったため現在は本誌で隔月連載中。
作者は昔、志摩冬青の名義で同人をやったりしていた

【矛盾】

ドラゴンの聖衣の拳と盾の故事から転じて、
つじづまが合わないことを意味する。
純真だった子供時代に真剣に興奮した漫画を
大人になってから冷静な目で、
見つめ直すとよく見つかる。

連載当時の子供の目から見ても矛盾だらけで、
今現在も突っ込みが続くキン肉マンは
なんと偉大なことか

【睦月影郎(むつき・かげろう)】
ならや・たかしの名で漫画を書いている。
杉作氏とは瓜二つでどっちかわからないほど

【無敵看板娘】
(佐渡川準:週刊少年チャンピオン連載)

ラーメン屋の一人娘 鬼丸美輝 がエプロン姿で
元気と笑いと暴力と萌えを出前する漫画。萌え漫画として
スレが立ったものの、最初の内は萌え漫画か否かで論争が
あった模様。美輝の電波スレスレの暴力っぷりに萎えつつも、
たまに出て来る萌え(られる)シーンをスレ住人は見逃さない。
一部のスレ住人が萌え過ぎて?下ネタに突っ走っているのが笑える。

ちなみに、主人公である鬼丸美輝の年齢はいくつなんだ?
「無敵看板娘」なのに最強が母親の鬼丸真紀子なのは何故?
と言った謎がある
補足。主人公鬼丸美輝の暴力っぷりを楽しむ
普通のスレ住人も存在する

【無敵の未成年様】
いわゆる「リアル厨房」。「ソードブレイカー」スレで多用される。
初出は梅澤春人作「ソードブレイカー」の第一話で登場した、主人公におそいかかった現役不良中学生。
そのリア厨とは思えない容貌と「殺人上等(コロシジョートー)!俺たちゃ無敵の未成年様だぜ!」という迷セリフが
梅澤信者に受け入れられ、現在にいたる

【武藤正】

名作バスケ漫画「スラムダンク」のライバルチーム「海南大付属」のプレイヤー。
一応県17年連続優勝校のスタメンであり相当の実力者であることが推測される。

しかし、他のメンバーに比べて圧倒的に出番が少なく、唯一の見せ場で簡単な
シュートをフリーで外してしまう。この事が逆に2ちゃんねらーの心を鷲掴み
にしたため、なりきり、専用スレが複数作成された。
2chでスラダンを語るには欠かせないキャラクターである

【名作の定義】
 読者から広く支持を得て、漫画史に残る作品となったものを「名作」と呼ぶ。大きく4つに分類することが出来る。
  @圧倒的な面白さに依って名作と成り得た作品。ストーリー展開は比較的に単純だが、作者の力量は高い。
  A綿密なプロット、意外性のあるストーリーなどで名作と成り得た作品。原作者付の場合も多い。
  B感動的なシーンや、琴線にふれる場面等で名作と成り得た作品。少女漫画にも多い。
  C読者全てに愛されるキャラクターを生むことで名作と成り得た作品。子供向け漫画に多い。
  D上記の範疇以外で名作と成り得た作品。
 例を表すと、@ドラゴンボール、Aモンスター、Bめぞん一刻、Cドラえもん、D美味しんぼ、などが代表か。
 名作と成り得るには上記四項目に共通したひとつの条件がある。それは、「読者が恩を感じた」ということである。
 名作とただの人気作を分けるのは、どれほど人の心に刻まれるか、だろう。
   類義語→隠れた名作・傑作  反意語→駄作・珍作

【名ゼリフ】
ある人物がしゃべった台詞の中で特に多くの人の心に残った台詞のこと。
主に漫画・アニメ・ドラマが多いが実在の歴史上の人物の名ゼリフも多い。
(ジュリアス・シーザーの「ブルータスお前もか」や板垣退助の「板垣死すとも自由死せず」とか)
名ゼリフにも種類があり、以下のカテゴリに分けられる。
1.そのあまりに強烈なインパクトで名ゼリフとなったもの
例:フリーザ(DB)の「絶対に許さんぞ虫ケラ共」、ジャギ(北斗の拳)の「俺の名を言ってみろ!」など
2.感動的なセリフで名ゼリフとなったもの
例:三井寿(スラダン)の「バスケがしたいです」、
ドラマだが「101回目のプロポーズ」での「僕は死にましぇーん」など。
3.多くの人にネタにされることで名ゼリフとなったもの
例:岸部露伴(ジョジョ)の「だが断る」、利根川(カイジ)の「Fuckyouぶち殺すぞ」
孫悟空(DB)の「クリリンのことかー!!!」など
4.決めゼリフが名ゼリフとなったもの
例:ケンシロウ(北斗)の「お前はもう死んでいる」、承太郎(ジョジョ)の「てめーは俺を怒らせた」など
5.名断末魔
例:「北斗の拳」での「あべしっ!」「ひでぶっ!」「うわらば」、
アニメだがヒルツ(ゾイド)の「アンビエントォ!」など
6.その他
例:ラオウ(北斗の拳)の「我が生涯に一点の悔い無し」、江田島平八(男塾)の
「わしが男塾塾長江田島平八である」など
>フリーザの台詞なんて聞いた事も無いしネタになってるのも見た事が無い。
あと利根川の台詞は1だろ
>フリーザの名台詞は「私の戦闘力は530000です」。
>板垣は本当のところ、刺されたときにその台詞を
言ってないらしいです

[名探偵コナン]
ご存じコミック売上、アニメ視聴率、映画化など
どれを取っても1流の今日本で1番人気のあるサンデーの看板漫画である。
多くの一般人からはコナンが無くなったらサンデーは潰れると言われてるくらいである
ただ内容は非常にマンネリなうえ字数も多くなぜ人気があるか分からない
その為世間の人気と反比例して2ちゃん内では全く人気がない
アニメが放映されてもう7年近く経つので放映当時蘭や新一より年下だった人も
いつの間にか年上になってることもあるだろう

【メイドさん】
萌えの対象の一つ。
単なる女性の使用人ではなく、女子高生・看護婦・婦人警官などと同様に職業制服の着用を
もって定義づけられている点が特徴。地味な生地のワンピース・白いエプロン(フリル付き)・
白いカチューシャ(フリル付き)の基本形態は19世紀ビクトリア朝時代の大英帝国において
成立したとされる。
マンガにおいては富豪のキャラクターの私生活を表現する際にブルジョア的表現記号の一つ
として用いられる事が多かったが、経済不況に端を発した1990年代後半以降の殺伐とした
時代背景において、奉仕によって主人に癒しをもたらす存在として注目され始め、現在の隆盛を
見るに至った。
雇用者への奉仕を行動原理とし、清楚・慈愛・従順・純真無垢・野暮ったい可愛らしさなど
の属性を伴った可憐な美少女に描かれる場合が殆ど。また、萌えの要素でもある「眼鏡」や
「三つ編み」などと非常に親和性が高く、これらとの組み合わせもメイドさんのオーソドックスな
スタイルとなっている。従って、市場における読者の萌え的需要は極めて大きいのだが、
それを満足する公共サービスや民間事業(一部の特殊な風俗店を除く)が現実には存在しない為、
今後も作者並びに読者のメイドさんに対する希望・幻想・妄想は肥大化の一途を辿るものと
予想される。
メイドさんが登場する作品として、最近ではもりしげの「花右京メイド隊」、中山文十郎&
ぢたま某の「まほろまてぃっく」、瀬口たかひろの「えん×むす」、森薫の「エマ」などが
有名。

関連項目【メガネ】【萌え漫画】

【名門!多古西応援団】
元つっぱりの応援団である。
そのわりに団長の橘は真面目だったりする。
その回ごとに主人公が各団員になる

【名誉毀損】(めいよきそん)
公の場で、他人の名誉を著しく傷つける発言をした時に適応される法律。
ブラックキャットの信者が反論できない時にすぐに持ち出す言葉。

アンチ「作者は高校生より頭が悪いんじゃねーの?」
信者「あなたの言っている事は名誉毀損です!」

アンチ「今週の―――のコマは絶対―――のパクりだ!」
信者「あなたの言っている事は名誉毀損です!【確定】」

【メガネ】
 マンガの世界では顔の個性を出すための記号という意味合いのほかに、メガネキャラに付く属性もある。

男:クール、計算高い、生徒会長、ひ弱、3番手、謀略家
女:読書好き、内気、いじめられっ娘、あるいは委員長、メガネを取ると美人

 メガネ萌え人口というのは結構存在し、エロ同人誌などで「メガネっ子は必ず最後に顔射」というのがお約束となっている。また、メガネを落として床に這いつくばり「メガネ、メガネ・・・」と手探りするのはメガネキャラ最大の見せ場。
 メガネキャラが主人公のマンガでヒットした作品は意外と少なく男性キャラでは「コナン」「ラブひな」女性キャラでは「Dr.スランプ」最近では「ななか6/17」といったところ。どうやらメガネではマンガの主役は張れないらしい。
 またメガネ愛好者にとっては西川魯介の「屈折リーベ」は多分聖典
>のび太、キテレツ、魔太郎と藤子不二雄作品では、主役でヒット作品が結構多いと思いますよ
ヘルシング、トライガンとか

【め組の大吾】
作者:曽田正人
自分のヤマ勘だけを頼りにして救助活動をするDQN消防士が大活躍する漫画。
才能豊かな消防士が自分の進むべき道を悩みながら決定していく漫画を描きたかったらしいが、
実際はヤマ勘だけが異様に優れている自己中消防士が周りの人間を巻き込みながら
わがままし放題に振舞う漫画となっている。
内容は、事故発生→現場にある機材などでは通常の救助方法では救助不可能
→大吾登場→ヤマ勘だけを頼りに法律無視、セオリー無視、チームワーク無視の救助活動
→運良く救助成功の繰り返しである。
消防ヲタからは批判され、現役消防士からは失笑を買った。
曽田氏なら主人公をこんな設定にしなくても、もっといい漫画が描けたのにと思うと残念でならない
 

【め組の大吾】
チャンピオンで「シャカリキ!」を連載し人気漫画家となった曽田正人が、
小学館に移りサンデーで連載した消防士モノ。

作者自ら「天才を描きたかった」というように、
火事場において天才的なヒラメキで奇跡的な救助活動を行うという話。
迫力ある現場(げんじょう)の描写やリアルな日常の風景といった点で
一躍サンデーの人気連載となった。

ただし、その救助活動が法律・セオリー・チームワーク無視と
極めて現実離れしたものが多かったため批判の声もある。
(作中でも批判されてたのだが)

とはいえ小学館漫画賞受賞や消防庁の防火ポスター採用など
人気作品には違いなく、2chでもおおむね評価は高い。
もっとも、この作品でファンとなった人が多いためか、
その後の連載『昴』(スピリッツ)は話の重さとカタルシスの少なさから
ファンには不評である。

余談だが、この作品サンデーには珍しくいわゆる801人気が高かった。
一番人気キャラは甘粕(主人公大吾のライバルで知的派消防士)だったらしい。
そですか

関連 【しゃかりき】

【目黒】

(1)スズメ目ミツスイ科の小鳥。
スズメ大で背面は暗緑色、腹面は黄色で、目の周囲に黒い三角斑がある。
森林にすみ、花蜜を吸ったり昆虫を食べる。
小笠原諸島特産。特別天然記念物。オガサワラメジロ。
(2)鮪(まぐろ)の小さいもの。めじか

【目黒勇一】

「フロンティア」(作:石渡洋司、チャンピオンRED掲載)に登場する「北」の潜入工作員。
黒の技法と呼ばれる「北」独特の格闘術の達人であり、この物語の主人公。
美形ではないし若くもないが、渋い、強い、格好いい。いわゆる理想の父タイプの漢。

漫画の人気もあって当然のごとくAAも作られたが、
それが災いして該当漫画のスレは目黒AA等に語らせる形式が定着、
RED本スレでも連貼りされる事態になったため「目黒AAウザイ」の声が高まり、
現在本スレでは目黒AAは禁止状態になっている

【MAJOR】(めじゃー)
この度めでたくサンデーの最長連載を更新した長編野球漫画。蔑称は駄MAJOR。
2ちゃんで主人公、滋野吾郎が嫌われるのは、我々一般人から見た、ひとえに彼の野球第一主義
(母、桃子談)…ていうかDQNぶりが原因だろう。
なお、作中でのジャイロボールは「ものすごくノビがある直球」として書かれているが、
実際は変化球に近いので混同しないように。詳しくは野球総合板で。
ここまで連載が長期化したことに、吾郎が通う学校に野球部がない、もしくは事実上活動停止
だったため、一からメンバー集めを小中高とやっていたこと(ただし高校時は自業自得)が
要因としてあげられる。おそらくプロに行った場合は横浜マリンスターズに入団するだろうが、
モデルのベイスターズは2002年10月末現在、チームは事実上身売りをされ、優勝時の主力の
大半が抜け、阪神を差し置いて最下位になり、あげくのはてに自由枠で指名予定だった選手が、
ホ(自粛)で指名されるか微妙ととけちがつきまくりなので、案外プロに入っても再びやる気のない
選手に活を入れ、チームを再建する吾郎、それに感動する脇役の姿が見られるかもしれない

【目玉親父】
ご存知、ゲゲゲの鬼太郎ででてきたきたろうの倒産

100人中99人が、「おい、鬼太郎」と真似したという

【メディアミックス】 
 作品が人気となり、アニメ化、グッズ化、おもちゃ化、映画化、ゲーム化など、漫画以外で
 作品が取り上げられ、収益を上げる事。作品の「あがり」ともいえる状況。漫画家の夢。
 印税で数億稼いだ作家が、更にメディアミックスにより巨額の富を得ることが出来る。
 ワンピースのTVゲームや、遊戯王のトレーディングカードが横綱格か。
 ばかばかしくて残業なんて出来ねえよ。サラリーマンは夢が無いなあ

【メディアミックス】
最初からアニメ、グッズ、おもちゃ、映画、ゲームなどへの多面的展開を企画し、
展開それぞれを盛り上げ、さらにそれらの相互作用で企画全体を盛り上げることで、
莫大な利益へ繋げようとする手法。漫画も主ではなくあくまで部品の一部である。
当たれば利益は非常に大きい。もっとも、よっぽど気合を入れても当ることはごく稀である。

角川書店が一時期やたら乱発したが、ほとんど外れてしまったのは空しい
>「複数の企業が一つのコンテンツを前面に押し出し、作品が宣伝にもなり、
 連鎖的に全体の興行収入を高める一つの戦略的手法」

ここで味噌なのは、複数の企業が持ちつ持たれて、
みんなで儲けて笑いましょうって事。
(複数企業が手をつなぐことで出資額も抑えれるし、
 各々の企業が宣伝するから、大幅に知名度も上げれる。)

【眼に特殊能力】
古来より東洋では一つの目の中に複数の瞳は英傑の証とされ
また、西洋では魔女は一睨みで人を呪い殺すとされた
今日でも透視能力者を自称する者たちがTVをにぎわすことはままある
しかしながら今や漫画世界は特殊能力のインフレの時代
眼力という分野も多種多様に変化したのである

1.透視、千里眼
  日向ネジの白眼、飛影の邪眼
2.直接破壊系
  DIOの空裂眼刺驚、フリーザの目から破壊光線、でじこの目からビーム
3.幻視、眩惑、催眠系
  飛影の邪眼、御堂蛮の邪眼
4.未来視
  スヴェンの予見眼
5.その他
  「ロトの紋章」剣王キラの車輪眼(身元の証明)
  「NARUTO」うちはサスケの写輪眼(複写)
6.単なるパワーアップ、感情変化の記号
  各スーパーサイヤ人(黒→緑)、王蟲(緑→赤)、クラピカ(茶→赤)
>眼力王、サイクロップス、ギフト、ゴクウ

【メメント】

ツェペリがカエルに波紋を通して
岩を砕こうとした時の擬音「メメタァ」の誤字

【MAR】(暫定)
作者 安西 博信 掲載誌 週間少年サンデー 全?巻
あのパクリ四天王の一人『安西信行』が烈火の炎の次に手がけた作品。
『安西信行再始動!』のあおり文句とともに強烈な前宣伝がされており、
始まる前から2ちゃんねるの住民達にはウザがられていた。
連載開始前は絶対にハンター×ハンターをパクるだろうと予想されており
「主人公が親父を探しに旅にでるストーリーだ!」
と住民は信じて疑わなかった。
連載が始まり、
『のびたと宇宙開拓誌』のパクリ
『GI(グリーンアイランド)』のパクリ
『キングダムハーツ』のパクリ
など、いろいろ言われたが、
おもったほど露骨なパクりはなく、祭りにはならなかった。
つまらなくもないが、おもしろくもない。
だからといって叩くほどのものでもない、と非常に微妙な位置付け。
個人的な感情で言えば編集者の強烈なプッシュでもあるのか、
毎週必ず掲載準が5番以内に入ってて非常にうざい。
ちなみに、真のストーリは夢見がちなオタク少年が、突然メルヘンの世界に引き込まれ、
ろくに努力もせずに強くなり、自分の都合のいい世界を展開していくというもの。
こうゆうのが『夢がかなった』というらしい。
なお、本スレでは発売日ですら、ろくにスレが伸びず、
不気味な静けさが漂う・・・・・・

【めるめるめるめる】
週刊少年サンデー連載のオタ向けギャグ漫画「勝手に改蔵」にて、
擬音をネタにした際に「メールを打つ擬音」として登場した言葉。
何だか妙な味がある。
作中で「擬音には著作権はないので、他の人たちもバンバン使ってください」
と、おそらくネタのつもりで謳ったところ、
数週間後週刊少年マガジンの漫画「3・3・7ビョーシ!」にて、本当に「めるめる」が使われた。
このまま「しーん」や「かぽーん」のように、今後擬音のテンプレには、多分ならない。
関連:【擬音】

【メロンサッカー】
2003年の20号に掲載された「恐怖のイチゴ狩り!!の巻」のこと。
2003年のベストオブ糞話にノミネートされている。

両津が、ハウスのイチゴを実だけでなく苗までも食べつくしたり、
農園で手塩にかけて育てているメロンで、
「食べ物でこんな風に遊んではいかんぞ」などといいながらサッカーをするなど、
不快な行為がつづく上、
両津の挑発で自暴自棄になった農園主から大金をせしめた挙句、
その農園を倒産させてしまうという後味の悪い話である。

所謂「因果応報オチ」ではないため、両津の行動に対する不快感を消化(昇華)できないことが、
非の無い零細弱小企業が倒産する後味の悪さをさらに際立たせている。

さらに、あまりにデッサンが狂い正視に耐えない扉絵など、
もはやキチ亀としか言いようの無い出来に
前々号の「MD買って」の悪夢から覚めやらないスレ住人も呆れていた。

これが秋本のいう「納豆マヨラーメン」なのだろうか?

関連 【納豆マヨラーメン】

【もういい】
2003年4月、「バキ」に出て来た主人公の「もういい」というセリフが
迷走を続ける「バキ」を辛抱強く耐えながら読んでいた者達の心境を表すものとしてバキ本スレ137目のスレタイに採用された。
通常バキスレはAAが1〜50ぐらいまで延々と張りつづけられるのだが、このスレタイの通りもうよくなってしまったのか、
137本目のバキスレはその週のバキの話題は殆ど成されずほとんどAAのみで完走。
死刑囚編に入ってからの読者の悪い意味での呆れとため息が伝わってくるようである。
餓狼伝ではあれだけやれているのに何故板垣はバキをまともに書いてくれないのだろうか…。
関連項目:【餓狼伝】【バキ】【バキスレの1〜50のレス】【バキ信者】

【もういい、喋るな!】
死ぬ寸前のキャラが何か話そうとすると言われるセリフ。
かなりのケースで無視され、その後言いたいことを言った後死んでいく場合が多い。
人の言う事はちゃんと聞くべきだと思うのだが…

【妄想野郎】(もうそうやろう)
何でも自分の都合の良いようにエロく想像してしまう人間のこと。
美少女漫画の主人公の9割はこれである。
「―――ちゃんは僕のことが好きに違いない」や、
「―――ちゃんは家であんなことをやっているに違いない」
など勝手に想像を巡らせてそれを脳内で思い描く極めて危険な人間のこと。
主人公ほど酷い症状にある場合が多く、一刻も早く精神病院に入院した方が良いと思われる

【もうテルはいいよ】
テルとはマガジンで連載中のゴッドハンド輝のこと。
お涙頂戴の安直な展開で読者人気も無いゴットハンド輝であるが、
いつも編集者にプッシュされ表紙と企画モノをやっているために
マガジン読者の間に生まれた心境。
マガジンフレッシュで特別編を描いたり、週マガで特別読み切りを
2本入れても人気が出ないのはもはや作品の質を疑うしか無い。
1月15日現在、過去数ヶ月間テルは90%以上の確率で表紙に登場している

【盲導犬の話】
キャラメルリンゴ第6話「シロ! シロ! シロ!」のこと。
真っ白な背景、稚拙な人物画、設定の矛盾、狂った作者の倫理観、そして独善的、
偽善的な障害者をバカにする内容は、現在のリンゴの地位を決定付けることになった。
【盲導犬の話】と呼んでもらえればまだいい方で、メンド臭がられて「犬の話」で
済まされてしまうことも多い。
キャラメルリンゴを誉めると、面白いようにスレを荒らせるので、一時期リンゴ厨
と呼ばれる荒らしが出没したが、【盲導犬の話】を思い出すことで住人達は冷静に
荒らしに対処し撃退することが出来たといえる。
とにかくあまりのクソっぷりは筆舌に尽くしがたいので詳細は省くが、
一言だけ言わせてもらうと・・・
「甲斐(山梨)から一人で歩いて江戸まで来れる人間に、盲導犬なんていらねーだろ!!!?」

【萌え漫画】
漫画の面白さと一言で言ってもストーリー、絵の個性、キャラの魅力等様々だが、特にキャラの魅力に重点を置いた、或いは作者の意図に関わらずキャラクター人気の比重が大きい作品が広義の「萌え漫画」であろう。
2chでこの表現で漫画が語られる場合、大抵は「キャラクター人気だけで持っている漫画」「露骨に読者受けするキャラクターを描いている漫画」というある種の冷やかし若しくは蔑みの対象とされる。
この言わば狭義の「萌え漫画」を大きく分類すれば
1 ある特定のキャラクターによるもの
2 絵柄やキャラクターのデザイン全体からのもの
3 ストーリーが薄っぺらいもの
があり、またその対象も「野郎向け」「ロリ向け」「ショタ向け」「同人向け」と分けられる。
萌え漫画か否かは、それぞれの主観による部分が大きく、厳密には線引きは不可能であるが、基本的にこの言葉自体に「読者に媚びている」という評価が根底にあると言えるだろう
>2典の「萌え」を参考にリンク張ってもいいと思います。
http://ime.nu/freezone.kakiko.com/jiten/m.html#moe

もっと硬いのでは↓こういうのもあります。
http://ime.nu/dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%CB%A8%A4%A8&sw=3

【燃えるお兄さん用務員事件】(もえるおにいさんようむいんじけん)
ジャンプ黄金時代の末期に連載が開始され、後にアニメ化された燃えるお兄さんで
連載中に主人公の担任が主人公絡みの不祥事で一時的に用務員に格下げ
(本来教員と用務員は別物であり、こういうことはありえない)され、それが原因で
用務員は教員ではないので何をしてもいいと言う主人公の主張のもとさまざまな虐めが行われる
と言う話が書かれ(最終的には教員に復帰した担任に復讐されるわけだが)
その話に反発した現職用務員をはじめとする人たちの抗議により同作の掲載されたジャンプが回収された事件のこと。
ちなみに、ジャンプを返品するとボールペンがもらえたのだが、返品率は高くなかったようである。
今でも2ちゃんねる内でネタとして話がでることがあり、燃えるお兄さん=用務員事件と言う図式が出来上がってしまっている。
当時2ちゃんねるがあれば恐らく祭りになっていたであろう
>マガジンの『コータローまかりとおる』作中でも、
本誌の「用務員が背広着てんじゃねえ」というツッコミが
コミックでは「紛らわしい格好をしないでくれ」というものに差し換えられていた。
「用務員が背広を着ちゃイカンのか」という抗議があったかららしいが、
それはまあ、どうでもいい話である

【モートゥルコマンドーGUY】
少年ジャンプ連載。坂本眞一作。
軍事アクション物だった筈、以上。
最近のミスフルでネタにされなければ
誰も思い出すことがなかったくらい存在感がない漫画。
ひょっとしたらセクシーコマンドーが外伝だったのは
これが先にあったからかもしれないと
この文を書きながら、ちょっと思った

【モタリケ】
ハンターハンターのGI編に出てくる脇役
14巻でゴン達からカードを奪おうと唯一の呪文カードを
使うも失敗してしまった不運な人
ゲームから出られずにゲームの中で奥さんまで作っている
ただのチョイ役かと思ったら、その後も登場する機会があり
その時はゲンスルーに捕まりリスキーダイスを振らされたり、
「マッド博士の整形マシーン」で強制的に整形されたりと
これまた不運な役で出ている
しかし、その不幸っぷりが(凄い)一部で人気が出ており
モタリケ総合スレッドまで出来てしまっている始末
なおこのモタリケさんがどのような念能力を持っているのかは
時たま話題に出たりする
>ちなみにモデルは吉本の芸人だったり

【本部以蔵】
「グラップラー刃牙」の柔術家。解説者として有名。
男塾の雷電や月光なども解説者として有名だが
本部の凄さはてんで弱いことである。他流試合に勝利したことあったっけ?。
外見、言動が強そうなだけに、ヤムチャ以上のインパクトがあるかも知れない。
でもこの度(2003年2月現在)最凶死刑囚最強ともいわれる柳龍光相手に刀や鎖鎌を振り回して圧倒、
念願の初勝利を掴めるかと思われた。
まあ、勝利の寸前で最強キャラ勇次郎に見せ場取られちゃったのはさすが本部というべきか。
ちなみに心に棚がある模様

【本山一城】
PNは本名。スーパーマリオ漫画の金字塔として20代の者には馴染み深いであろう。
マリオ専門作家のイメージがあり、実際出した単行本の大半がそれなのだが
デビュー作は少女漫画で初期にはプチエロ漫画「どっきりエンジェル」(講談社)で単行本を出している。
さらには日本史研究者との二足の草鞋を履いており、
(秀吉の軍師・黒田官兵衛で有名な黒田家についての研究などで知られる。
大学の図書館などに行くと研究者としての彼の著書がさりげなく置かれていたりする。)
「学習まんが・武田信玄」(学研)「その時歴史が動いた」シリーズ(集英社)など
歴史漫画の執筆もこなしそれ以外にもひそかに仏教系のタイトルが目立つ。
宗派を問わず手掛けているので本人の思想信条とは無関係のようだ。
とにかく児童向けの漫画であればおよそ描けないものはないという児童漫画のエキスパート。
学者ならではの偏屈さが垣間見えることがあるがそれはご愛敬。

かの柳田國男氏と深い親交があり自らも民俗学の研究において多大な功績を残した
故・本山桂川氏の孫であり、この祖父の影響か一城氏はじめ一家は文化人揃い

【モブキャラ】
観客や通行人など背景の一部として描かれる人たち。脇役以下の存在
主にアシスタントが描くことが多く、漫画家の絵柄とかけ離れている場合もある。
遊戯王の【背景軍団】の様に出番のない脇役達がモブキャラ化することもあるが、
逆にヒカルの碁における【伊角】のようにモブから主役級に出世することも。
一コマ限りの使い捨てか良くて瞬殺されるザコ程度の露出のため、普通は憶えていないが、
普通でない人たちはモブキャラにやたらと愛着を持っている。【記録係】がその最たる例である
過去には、「帯をギュッとね」でモブが人気投票のベスト10に入るという事例があった
>記録係はモブキャラじゃないよ。
モブってのは「群集」って意味だよ。
町中のシーンとかで背景にゴチャゴチャいるやつらの事を指すの。
イスミさんもモブかというと微妙なところ。

モブに関しては、こち亀の糞アシことSagaXが描く
違和感ありまくりの生気のかけらも感じられないモブキャラ
をネタにするとイイかも

【モブキャラ・使い捨てキャラ】
モブとは観客や通行人など背景の一部として描かれるその他大勢の群衆を指す。
使い捨てキャラはその名の通り少し出て2度と登場しない程度の脇役未満キャラである。

モブを描くのはアシスタントの仕事の一つであるが、作家の絵柄と大きくかけ離れている場合もある。
こち亀のアシスタント【SagaX】の描くモブキャラはその典型で、生気がなくかなりの違和感を感じる

遊戯王の【背景軍団】の様に出番のない脇役達がモブキャラ化することもあるが、
逆にヒカルの碁における【伊角】のようにモブから主役級に出世することもある。
登場回数が極端に少ないため普通は憶えていないが、
普通でない人たちはやたらと愛着を持っている。ヒカルの碁の【記録係】がその最たる例である

過去には、「帯をギュッとね」で使い捨てキャラが人気投票のベスト10に入るという事例があった

【もののけ!ニャンタロー!】
小栗かずまたの連載第2作目。ネコマタのニャンタローが主人公のバトルものだが、
絵はテンテンまんまで、連載1話からこりゃだめぽな雰囲気満載だった。
特筆すべきは通常、前作がヒットした作家は次の連載において、
優遇期間がもらえるという打ち切りスレの定説を覆したということであろう。
なお、連載時期に同誌のシャーマンキングで再登場が待ち望まれる人気キャラ、
ネコマタのマタムネが登場。あまりのかぶり具合に一部では武井がいやがらせのために
出したという説も出たが、結果はさんさんたるもの。
同じネコマタとはいえ、キャラデザイン、バックグラウンド、必殺技などすべてに於いて
完全に負けていたのも11週打ち切りを加速させたのかもしれない

【燃やすと暖かい】
「○○(主に人気のない漫画の名前)のいいところを探そうぜ」などという呼びかけに対する
レスとしてよくつく。こういう呼びかけには、主に普通の紙に対する利点があげられる。
(「画面が白いのでメモ用紙として使える」「再生紙にまわせる」など)
他に「読んでいると自分も漫画家になれそうな気がしてくる」
「続きが気にならないので精神的に優しい」などといったレスが代表的

【森崎君】
ご存じキャプテン翼に出てくる翼のチームメイトである南葛中学のゴールキーパー
S.G.G.K、スーパーグレイトゴールキーパーの異名を持つ若林に対して
同じS.G.G.Kでもスーパーガンバリゴールキーパーというなんともダサい異名を持っている
「くそっ!これ以上点はやらん!」と気合いはすばらしいものの
あっさりゴールされてしまうへタレゴールキーパーである。
若林や若島津と違い彼が出場した試合は3失点、4失点は当たり前なので誰も驚かない

【もりしげ】
森繁久弥。往年の俳優が死ぬ度に
「また私を置いていった」とコメントする人。
本人は結構しぶとい
>アニサキスで入院した

【もりしげ】
月刊チャンピオン連載「花右京メイド隊」及びチャンピオンRED「こいこい7」作者。
元エロ漫画家である事は有名で、当時の内容は基本的に○学生陵辱物。
まるで○学生の全てに殺意を抱いているかのようなその内容は、エロ目当てに
迂闊に買おうものなら吐き気を催しかねない程危険な内容である。
現在はその雰囲気は影を潜めているが、花右京メイド隊の敵キャラやエピソードの
一部にその「黒さ」の名残を見る事ができる。
黒展開+メイド漫画+エロ出身と類似点が多い所もあり、瀬口たかひろとの比較が
されたりもする。
また、これはあくまで一部の噂レベルの話であるが、エイケンの作者松山せいじの
月刊進出に圧力を掛けて潰したという情報がある。
これについての真偽は不明だが、それが可能である程の影響力を持つ、高橋ヒロシと
並ぶ月チャンの看板作家である事は否定できないだろう。
ちなみに同月チャンで「のーぶら」を描いている川津健二(エロ漫画家時のペンネームは
らーかいらむ)とはエロ漫画家時代からの友人。

関連項目:【瀬口たかひろ】 【松山せいじ】

【森田まさのり】
代表作「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」
デビュー前は原哲夫氏の元でアシをつとめる。
「ろくでなし」の頃はほとんど休載した事は無かったが、「ROOKIES」に入ってから
休載の回数が増え、現在は4回連載ごとに一度休載が定着している。
2chにおいては画力比較スレッドが立つと必ず上手い部類に挙げられる漫画家。
最近では'02年41号におけるクロスプレー誤審疑惑と、それに対する44号での
フォローの仕方について、アンチスレが立ち話題となった。
参照:【ろくでなしBLUES】【ROOKIES】【森田の言い訳】

【森田まさのり】

北斗の拳の作者のアシスタントの経験を経て、1988年より
週刊少年ジャンプで「ろくでなしBLUES」の連載を始め、
その高い画力と軽めのギャグが好評を得る。
同漫画はアニメ映画化、セルシネマ化などバブリーな展開を見せた後、
1997年に主人公M氏の夢がかなうという形で連載を終了。
その後「カマキリ不尽」「命は果てしなく、そして短く」などの短編を発表し、
やはりジャンプにおいて「ROOKIES」の連載を開始。
子供向けへ路線を変更し腐敗した同誌において異彩を放つ画力を誇示しており、人気を博している。
しかし、野球という題材で彼の本来の持ち味が活かされていないためか評価は分かれる。
また「ろくでなし〜」の連載時に比べ休載が多く、それもパッショネイトな批判を受ける一因であろう。
余談だが、彼は無類の変態である

【森田の言い訳】(もりたのいいわけ)
ルーキーズの作者である森田氏が、漫画の中で間違った野球のルールを描いてしまい、
それのお詫びを載せると公言した話のこと。
読者はルールが間違っていたページを全て描き直すのだと思っていたが、実際は
漫画の中のキャラクターに言い訳をさせるというだけのものであった。
作者の謙虚な姿勢の現れだと思われていた回が、実はただの
言い訳だったために、今まで森田の築き上げてきた
「読者の期待を裏切らない」
というスタイルが瓦解した

【森田雅博パクリ騒動】
週刊少年ジャンプの2003年 35号に掲載された新人・森田雅博氏の
読切「ボウボウHEAD☆カウボーイ」 の中で、キャラのポーズや構図、
更にはハミダシ文字の文体などを、週刊少年サンデーの人気作品「焼きたて!ジャぱん」から
パクッてきたという事件。パクリというよりはむしろトレースに近い。
素人から見れば全く気づかないところだが、2ちゃんねらーの目は誤魔化せず、
叩きスレッドが立てられ、祭りになった。
スレ内では当然「漫画家やめちまえ」「才能0」など、怒号が飛び交った。
なお、パクられた「焼きたて!ジャぱん」のスレ住人は、
「これで漫画の知名度が上がった」などと、わりと楽観的な様子であった。

参考スレ:ジャンプ35号読みきりカウボーイのパクり問題
      http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1059729009/

【森山眞弓】
ご存じ児童ポルノ法を推進する児童の権利保護を名目に
自分の漫画嫌いを押し付ける70超えた基地外ババアである
しかしこんなゴミが東大卒で日本の法務大臣だというから激しく鬱である
もちろんここにいる2ちゃんねらー全員に恨みを買っており
彼女がいつ寿命死するか心待ちにしている

【モンキーターン】
週刊少年サンデーにて連載中:河合克敏
少年漫画で唯一の競艇漫画である
作者はよく大ポカをするが、どこか「河合だから」という空気があり
結構親しみは持たれているようである。
漫画の題材が競艇な為、ギャンブル板にもスレッドがたつ。

「こんな展開はありえない、作者は競艇を知らない」という
一部のギャンブル板住人と
「漫画だから」という競艇を見ない読者との間でたまに揉める

>多分最初にやったのは
研修所のリーグ戦の勝率が高いとB1級でデビューもあるってやつ
(B2→B1→A2→A1)
で実際は例外なくB2級から。コミックの6巻で謝ってる
そういうレベルで間違ってるときがあるから大ポカかな

後は忘れたけど結構あったと思う

【MONSTER】
MASTERキートンやYAWARAで有名な浦沢直樹の漫画、原作者は無し。
あらすじは
「ドイツ・デュッセルドルフ、アイスラー記念病院の若き日本の天才外科医・天馬賢三(Dr.テンマ)は
 ある夜、急患で運ばれてきた少年を院長命令を無視してまで執刀し、その命を救った。
 しかし数年後、テンマはその少年が殺人事件に手を染め続ける「MONSTER」であることを知る。
 テンマは(少年=ヨハン絡みの)無実の罪でその身を追われながら
 自らが蘇らせてしまった「MONSTER」ヨハン・リーベルトを殺すため、追跡する・・・。」
といったところ。
第2回手塚治虫文化賞マンガ大賞
第46回小学館漫画賞、
第1回メディア芸術祭賞優秀賞受賞
と世間ではかなり高い評価を受けているようだが、2ch内での評価は低い。
要するにはったりの漫画。すくなくとも作者達の力量に見合っていない
大風呂敷を広げすぎた。もっと短いサスペンスドラマになるはずだったと
思うね、最初は。人気が出たので、いつものやりくちで、ずるずると
話を拡大していって、舞台をあちらこちらに移動させて、新しいキャラを
逐次投入しつづけて、ついに話が拡散して破綻しかけたところで、ぎりぎり
店じまいをすることが出来た。
結局は錯綜したストーリーと底の浅いハッタリと言葉遊びだけ。
過大評価されている漫画の代名詞とも言えよう。
ちなみに少年漫画を少し卒業し始めたような子供の間では絶大な人気を誇っている

【MONSTER】
MASTERキートンやYAWARAで有名な浦沢直樹の漫画、原作者は無し。
あらすじは
「ドイツ・デュッセルドルフ、アイスラー記念病院の若き日本の天才外科医・天馬賢三(Dr.テンマ)は
 ある夜、急患で運ばれてきた少年を院長命令を無視してまで執刀し、その命を救った。
 しかし数年後、テンマはその少年が殺人事件に手を染め続ける「MONSTER」であることを知る。
 テンマは(少年=ヨハン絡みの)無実の罪でその身を追われながら
 自らが蘇らせてしまった「MONSTER」ヨハン・リーベルトを殺すため、追跡する・・・。」
といったところ。
第2回手塚治虫文化賞マンガ大賞
第46回小学館漫画賞、
第1回メディア芸術祭賞優秀賞受賞
と世間ではかなり高い評価を受けているようだが、2ch内での評価は低い。
大風呂敷を広げすぎたため、収拾がつかなくなり、後半からは間延びした
展開が繰り返された。
過大評価されている漫画の代名詞とも言えよう

【MONSTER】
MASTERキートンやYAWARAで有名な浦沢直樹の漫画、原作者は無し。
あらすじは
「ドイツ・デュッセルドルフ、アイスラー記念病院の若き日本の天才外科医・天馬賢三(Dr.テンマ)は
 ある夜、急患で運ばれてきた少年を院長命令を無視してまで執刀し、その命を救った。
 しかし数年後、テンマはその少年が殺人事件に手を染め続ける「MONSTER」であることを知る。
 テンマは(少年=ヨハン絡みの)無実の罪でその身を追われながら
 自らが蘇らせてしまった「MONSTER」ヨハン・リーベルトを殺すため、追跡する・・・。」
といったところ。
と世間ではかなり高い評価を受けているようだが、2ch内での評価は低い。
大風呂敷を広げすぎたため、収拾がつかなくなり、後半からは間延びした
展開が繰り返された。
過大評価されている漫画の代名詞とも言えよう。
この作品で自分のはったりが一般大衆にウケるとカン違いした浦沢は、
更にもったいぶったはったり漫画「20世紀少年」を排出することになる

【MONSTER】
MASTERキートンやYAWARAで有名な浦沢直樹の漫画、原作者は無し。
あらすじは
「ドイツにある病院の若き日本の天才外科医・天馬賢三(Dr.テンマ)は
 ある夜、急患で運ばれてきた少年を院長命令を無視してまで執刀し、その命を救った。
 しかし数年後、テンマはその少年が殺人事件に手を染め続ける「MONSTER」であることを知る。
 テンマは(少年=ヨハン絡みの)無実の罪でその身を追われながら
 自らが蘇らせてしまった「MONSTER」ヨハンを殺すため、追跡する・・・」
といったところ。
と世間ではかなり高い評価を受けているようだが、2ch内での評価は低い。
大風呂敷を広げすぎたため、収拾がつかなくなり、後半からは間延びした
展開が繰り返された。
過大評価されている漫画の代名詞とも言えよう。
この作品で自分のはったりが一般大衆にウケるとカン違いした浦沢は、
更にもったいぶったはったり漫画「20世紀少年」を排出することになる

殺人事件を起こした子供・ヨハンを助けてしまった主人公の日本人医者・Dr.テンマが
その責任を感じ、そのヨハンを延々と追い続ける漫画。
途中に安っぽいヒューマンドラマが多々挿入され、厨房はそれに涙する

>殺人事件を起こした子供・ヨハンを助けてしまった主人公の日本人医者・Dr.テンマが
>その責任を感じ、そのヨハンを延々と追い続ける漫画

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