【やあ正二。】
ネタスレ。以上

【やあ正二。】
。←抜かしちゃダメ!

【やあ正二。】

藤田数日郎「からくりサーカス」のネタスレ。本スレでパロディネタを書くと、
このスレに追放されたりする。2003年現在第2スレ「ああ正二。」勃発中。
スレタイはラスボス(多分)才賀貞義様が、義理の父・才賀正二に対して吐いた台詞

【八神健】
現在、週刊少年チャンピオンで準看板作品「ななか7/16」を連載する漫画家。
未だに行方不明作家スレなどで必ず名前があがるが、現役バリバリである。
元はH☆S賞出身のジャンプ連載作家であったが、「密・リターンズ!」末期の
スランプから抜け出せず、次の「きりん」は早期打ち切り、ジャンプを去る。
その後、同人活動をしながら出版社に持ち込みを続け、「ななか6/17」の
前後編がチャンピオンに掲載、数ヶ月後連載に昇格する。
外様作家に厳しいチャンピオンで「ななか6/17」は大好評、チャンピオンの
萌え攻勢の立役者となる。
さらに「ななか6/17」は暗黒期にジャンプ離れをした読者層をチャンピオンに
引き込む役目を果たした。
同人活動にも積極的であるが、春のチャンピオン新連載陣が無敵看板娘以外全滅で
第2部開始が繰り上げとなったため、コミケで新作を出せないという事態が発生。
その姿勢は、同人活動にかまけて本業を怠る誰かさん達に見習ってもらいたい。
魅力的な、委員長、イジワル娘、不良娘を描くのが得意。
また、合併号など話の期間が空く時に凄まじい「引き」をすることが多い。
ヒロインが清水の舞台から飛び降りようとしたり、交通事故に遭ったり、崖から転落したり・・
>「素人時代はジャンプ放送局の投稿戦士、邦宅杉太(くにやけさんた)として活動していた。
ジャンプで本格的に漫画家となる前は、この名前でいくつかカットや漫画の仕事もしていた。
詳しい内容は本人のHPにも載っている」

【野球】
この競技は日本と言う国において非常に有名なスポーツであり、
たいていの少年誌にはかならず1つや二つの野球漫画が乗っている。
主なものとして、あだち漫画、ドカベン(無印)、巨人の星、ルーキーズ等がある
これらの漫画に憧れて野球を始めるものも居るため、野球人口に貢献していると言える。
しかし野球漫画はむやみに数が多く、その分裏の顔を持つようになる。
そしてその一部は2chで非常に叩かれやすい漫画となる。
それぞれ問題があるからだ。大まかに分類すると

1>作者のオナニー漫画になる。例:ドカベンプロ野球編
2>連載の長期化、ドリームス、ドカベンはたぶん作者の存命中に終わらないだろう。
3>他のジャンルと組み合わせると よく解らない漫画が出来上がる事、泣くようぐいすはその典型で仲間がロボの変形で全滅、
主人公が犯人として最後に逮捕されていた。
4>男だらけになるためそっち系のおねいさんがよってくる事。
これは2chにおいては大問題で、801板から出てきた連中にスレを荒らされる事もしばしば、
これには腐女子受けが大変宜しいミスフルが例として挙げられる。

なお、これらの他にアストロ球団のような無茶なジャンルがあるが、
基本的に読者側がこういうものだと判断して読むので害は無い。
これらの様に同じスポーツなのに内容に差が激しいジャンルである。
しかし人気があることは確かであり、これからも多くの野球漫画が連載されるだろう
なお、地獄甲子園は野球漫画でなく画太郎漫画である

【野球漫画】
日本でもっとも人気のあるスポーツである野球を題材にしたスポーツ漫画。
定番とも言える反面開拓し尽された感もあり、今ではミスフル、ドリームズ、
メジャー、鳳ボンバーと各誌の汚点とも言えるような漫画しか今は存在しな
い。チャンピオンのショーバンが唯一頑張っているくらいである。
青年誌、成年誌ではそれなりに頑張っている漫画がいくつかあるが

【柳生烈風剣連也】
江戸時代あたりを舞台にしたチャンバラ漫画。劇画っぽいと言えばそれっぽいが、ヘタウマっぽくもある。
…なのだが、敵兵士がハイゴックみたいな鎧を着ていたり、女キャラが無駄に乳を強調した服を着ていたり、
超弩級移動要塞が出てきたりと、見事という他ないほど時代考証を無視している。
ストーリーは敵にさらわれた姉を助けるために大陸に渡り、世界征服をたくらむ何たら帝国と戦うお話。
ちなみに、さらわれてたはずの姉はさらったヤツの女になっていたりしてストーリーとしては破綻していた。
「るろうに剣心」「無限の住人」などの時代劇っぽくない時代劇のはしりとなった作品

【柳生連也武芸帖】(やぎゅうれんやぶげいちょう)
リイド社のコミック乱2003年5月号まで連載されていた、正統派の時代劇劇画。
そのタイトルから、少年ジャンプで連載していた野口賢のトンデモ時代劇
【柳生烈風剣連也】と間違えられる。作者は貸本漫画時代からのベテラン、
とみ新蔵。知る人ぞ知る時代劇画の巨匠、平田弘史の弟でもある。
物語はストイックに剣の道を目指す新陰流第五代宗家・柳生連也嚴包(尾張柳生)の
修行と戦い、そして彼の強さを恐れる江戸柳生との死闘を中心に描かれている
(尾張と江戸の両柳生には確執がある。その辺は柳生新陰流でぐぐるといい)。
大ベテランならではのしっかりした話作りと戦いの描写、随所にちりばめられた
剣法についてのうんちく、そして美形(?)の主人公に脱糞や射精をさせるような
お茶目さは、漫画板・時代劇漫画誌総合スレの口うるさい住人たちの間でも好評だった。
というか、スレの半分以上が連也ネタ(ちなみに、このスレは漫画板でもかなり辛口)。
連載初期の頃は凄い美形だった連也がコクのある時代劇顔になっていたり
江戸柳生がやたらと卑劣だったり(特に烈堂)と、突っ込む箇所もあるが、剣心やKYOの
GENKAITOPPAに付いていけないおっさんたちは、これに結構癒されているのである。
関連:【柳生烈風剣連也】

【ヤクバレ】
バキスレに時々書き込まれる薬でも打ってるんじゃないかと思われる程ぶっ飛んだ内容のウソバレのこと。
そのあまりにもイッている内容は迷走する作品に絶望し疲れ果てたバキスレ住民の心を癒し、
バキ本編よりもヤクバレのほうが楽しみという住民も現れるようになった。
しかし問題なのは迷走するバキ本編がこのヤクバレ以上に意味不明で奇怪な展開を見せることであろう。
飛騨山中で養生中の主人公が拉致されて中国で100年に一度開催されるトーナメントに出場?
トチ狂ったか板垣。
関連項目:【バキ】
>例
535 名前:25号投稿日:03/05/21 11:59 ID:5EIfT4UU
世界中にばら撒かれた勇次郎の種が全員死んだ。理由は言えない。
ジャックも死んだ。梢江も死んだ。梢江は勇次郎の娘だった。
一人残された刃牙は、勇次郎の息子ではなかった。衝撃の真実に
ショックの刃牙。服毒自殺を図るが、強靭な肉体が毒をはねのける。
刃牙に毒は通用しない。いかなる毒も効き目がない。ないったらない。
これまでならば「さすがは範馬の血」でなんでも片付いたのだが、刃牙と範馬は
何の関係もない。自分の父親は誰なのか。どうしてこんなに強いのか。
刃牙が中国へ渡ったのは、それらの謎を解明するためである。まずは父親捜しだ
さっそく20人の父親候補が見つかった。顔が似ている者、体格が似ている者。
あきらかに中学生とおぼしきガキも混じっているが、これもよく見ると
ケツの割れ方が似ていると言えば似ている。一同を集め、適性試験が行われた。
第一試験。刃牙の父親たるもの、権力に屈してはいけない。天安門広場に
生ゴミを不法投棄して帰還せよ。ここで2人が脱落。中学生は残った。
第二試験。きっと親父は精力絶倫に違いない。豚小屋に侵入し、メスを孕ませよ。
一挙に10人が脱落。残るは8人。中学生、まだいるよ!
第三試験。働くお父さんは美しい。一家の大黒柱となって家計を支えよ。
ホームレスの3人が脱落。中学生は、父親を早くに亡くして本当に働いて
いるらしい。泣ける話だ。
第四試験。ここからが本番。毒への耐性チェック。5年前の鯖寿司を食せ。
なんと全員通過。中国人、恐るべし。成長期の中学生に至ってはおかわりもした。
第五試験。なんといっても刃牙は日本人。日本人である証拠を見せよ。
「ニポンジンあるよ」と言った3人が脱落。中学生は仮性包茎。こりゃ日本人だ。

いよいよ2人に絞られた。さあ、最終試験だ。もちろん肉体勝負のデスマッチ。
中学生の鼻息は荒い。あと一息で優勝だ。母ちゃんや妹に楽をさせてやれる。
ぜってー勝つ!オレは刃牙の親父だ(初対面だけど)!突撃ー!!
ところでもう一方の挑戦者だが、これが勇次郎の生き写し。オーラも出てる。
背景もゆがむ。デコピン一発で中学生を10メートルも弾き飛ばした。優勝。

父親との再会を果たし、大感激の刃牙。さっそくDNA鑑定。結果は他人。
オレのオヤジはどこにいる。刃牙を乗せたヘリが中国を後にする。バイバーイ

【ヤシガニ】
原作物アニメの天敵。戦犯。
つーかこいつを入れるな!(血涙)
詳しくはアニメ板を参照して欲しい

>ヤシガニの片鱗を多少なりとも知りたい人へ
ttp://nyo-nyo.hp.infoseek.co.jp/ysigani/yasigani1.htm

そして開発サイドからのヤシガニの破綻に至るまでの顛末の説明
ttp://homepage1.nifty.com/home_aki/lost4.htm

【安永航一郎】(やすながこういちろう)
「本当に単行本が全巻出るのか?」がいつも危ぶまれる漫画家。
「陸軍中野予備校」なんぞは5巻が88年、6巻が92年だったりする。
「超感覚ANALマン」に至っては2巻は2003年3月現在未だに出ていないし、
恐らく永久に出ないのでは?とも言われている。
そして今は火星人刑事のコミックス続刊が危ぶまれてるらしい。
何やってんだ流れ星超一郎←炎尾燃先生の親友
一応、データとしては普通に全巻出る物も多いのだが、何故か
「単行本が出るのが遅い漫画家」というイメージが強い。
安永漫画の特徴は何と言っても「すね毛」「ケツえくぼ」「変態」
「銀シャリ」だろうか。
あとヤヴァイネタとか…下ネタとか…ローカルネタもやたら出てくる。
代表的なローカルネタはFとOが中心のようだ(地元住民以外には判断
のしようがないほどローカルすぎるのだが…)
一応「県立地球防衛軍」はアニメにもなったらしいが筆者は未見。
なんと「巨乳ハンター」は実写18禁映画化してるそうだ(ただし黒歴史)
余談だが「定吉七番」のPCエンジン版ゲームキャラデザイン及び漫画
も描いている
>別名「日本一下品な商業漫画家」(といわれることもある)。
>ANALマンは編集部と内容でモメたので単行本が出せなくなった・・・らしい。
ヤバめのネタが多かったからと推測されるがどうなんだろうね

【耶馬台幻想記】 
矢吹健太朗の初連載作。
10数話辺りから現在の矢吹臭が漂い始めるが、
最初は詰らないながらもマトモな少年漫画であった。
雷火のパクリとも言われるこの連載は、
矢張りと言うか当然と言うか、全2巻で打ち切りとなる。
ただ、イヨ(ヒロイン)の脇だけは、全面的に肯定されたため、
脇漫画としては少々定評がある

【山田吾郎】
Ultra Redの登場人物の1人。
本名は火月礼央。蛇蠍拳という拳法の使い手。
実は女だが「男じゃなくても世界最強になれる」ということを証明するために偽名を使い男装してトーナメントに参加。
そのことが漫画で明かされる前からスレ内では他のトーナメント参加者と違った露出の少ない服装と
男を蔑視するような発言があったことから「山田は実は女ではないか」という説があった。
いわゆる「男装の麗人」タイプとは違い適度に実在しそうな容姿がスレ内の萌えを刺激したらしく、
本当に女であることがわかった時ははウル赤スレは祭りに突入。
ウル赤お絵かき掲示板はほとんど山田の絵で埋め尽くされ、萌えスレも立った。
ヤムチャばかりが登場する同漫画において貴重な女の萌えキャラの1人。
ちなみに本名で呼ばれることは漫画本編でもスレ内でもほとんどなく、
「山田」と呼ばれることがほとんどである。
関連用語→【赤】【内村】【Ultra Red】【鈴木央】【ヤム桐】

【山本】
バランスのいい事
【山木】
助言を信用されなかった人
または2chを紹介した元凶

【矢吹健太朗】(やぶきけんたろう)
BLACK CATの作者、間違えやすいが郎ではなく朗である
すっかり知欠というネーミングが板内では定着してしまっている。

投稿作が受賞するが審査をした秋本治のコメントを要約すると、
「オリジナリティーはないがかわいい女の子を書くことができる」
板内での限りなく黒に近いパクリ疑惑はあまりにも有名だが、
基本的にクイックドローやレールガンなどを勘違いしてる辺り、勉強してるのか疑わしいところである。
その場合擁護のしようがないので【だって知欠だから】等で済ませるほかない

黒猫スレのテンプレにある顔写真はなかなか評判がいいが、
ジャンプフェスタの映像を見たものは、そのギャップに驚いていた

関連:【知欠】他多数

【矢吹組織票疑惑】
矢吹氏が1回目の打ち切りを目前に控え、来週までに大量の支持票が
得られないと打ち切りという緊迫とした状況下で行った策略。
その正体は女子高で独断で『友好会』を開き、直筆サインを上げたり
自分とお喋りをする代わりに黒猫指示の組織投票をしろというものだった。
それにより矢吹先生は次の週に黄金期のDB並の4500票を獲得し打ち切りを逃れたのだ!!


という疑惑が探偵レポートに書かれた為にネット上で大々的に起こった疑惑。
後にそのレポートはネタである事が判明しているが、現在もその説を支持する人は多い。
ご存知だろうが、矢吹氏が打ち切りを回避するために使ったのが「名作アニメの1話丸々パクり」
であり、その後に「ホモ」「ロリ」「萌え」と続いていく
>なお、1回目の打ち切り危機で結局終了したのが
封神演義(円満終了)、ロケットでつきぬけろ、カイゼルスパイク、
つまりノルマン現象真っ盛りの時期だった事も説得力不足の一因となっている

【矢吹先生のお友達サイト】
少年ジャンプ作家・矢吹健太朗の知人が運営していた矢吹作品を扱ったサイト。
去年の9月18日に2ちゃんねる少年漫画板で晒され、徹底的に荒された。
サイト内BBSは矢吹氏のパクリを非難するような書き込みで溢れ、
管理人の削除も追いつかない状態となる。
コンテンツの「矢吹漫画キャラ人気投票」では他の漫画やアニメのキャラが上位を占め
黒猫キャラが追いやられる中、何故かデュラムやマロが健闘し一矢報いた。
終いには荒らしによりpassが解析され、このサイトは2ちゃんねらーに乗っ取られる。
(passを自分のHNか何かにしていた管理人も間抜けだが)
結局、晒されてから数時間後にはサイトは消滅。
矢吹先生のお友達のその後の消息は今も不明のまま・・・。

速報!なんと矢吹先生の友達が発見されました!!
http://salad.2ch.net/ymag/kako/1000/10008/1000817249.html

【矢吹先生のノート】
矢吹先生は小学生のころから、
何かおもしろいネタをおもいついたら
すぐさまノートに書きこむ癖がありました。
そして、いつか自分が漫画家になったら
そのネタを使ってやろうと思っており
毎日ウキウキして書き込んでいました。

しかし、あるとき泥棒に盗まれてしまいました。

警察に捜索をたのみましたが、
『残念だけど僕、ノート一冊ぐらいじゃ、捜索はできないねぇ』
と断られてしまいました。
矢吹先生は自分の部屋に行き2時間寝ました。
そして目をさましてから、しばらくして
ノートを盗まれたことを思い出し・・・・・泣きました・・・・・・。

そして数年後。

日本に、数多くのヒット作が生まれました。
「るろうに剣心」「カウボーイビバップ」「幽幽白書」「ハンター×ハンター」
矢吹先生は驚愕しました。
これ、折れが昔書いてたネタやんけ・・・と

【矢吹先生を誉めるだけのスレ】
パクリ四天王の一人にして黒猫の作者「知欠」を誉めるスレ。
2ちゃんねるでも一際異彩を放つスレであり
「矢吹「先生」と呼称する事」「本気で矢吹先生と作品を愛する事」
等をローカルルールに展開されている。

「さすが矢吹大先生は大人気ですね。
今週なんかすべてが独創的でした。
また他の漫画家にパクられたりしないか心配です」
といった感じのレスが永遠と続いており、
間違えて入った住民は
「何ですか。この面白いスレは」
「違う次元に入ったようだ」
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) < 何か凄いトコに迷いこんじまったぞ!?
     ./ つ つ    \_________________
  〜(_⌒ヽ ドキドキ
     )ノ `Jззз
を連呼する。
黒猫ファンは一見の価値あり?

【山田風太郎】
甲賀忍法帖を始めとする忍法帖シリーズ、魔界転生等の数々の個性的な著作で知られる小説家。
その皮肉と独特の奇想天外な発想、圧倒的な構成力に引かれたファンは2chにも多い。
魔界転生、柳生十兵衛死す等の伝奇時代劇は何度か漫画化されており、
現在は忍法帖シリーズ第一作「甲賀忍法帖(1959年発刊)」が
浅田寅ヲ氏の手で「甲賀忍法帳・改」のタイトルでエース特濃で、
せがわまさき氏の手で「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」というタイトルでヤングマガジンアッパーズでそれぞれ連載中。
特にバジリスクは原作を忠実に再現したせがわ氏の高い画力と展開の上手さによって2chでも評価は高い。
忍法帖シリーズは現在の「異能力者同士の戦闘物」の元祖となった作品であり、
荒木飛呂彦、石川賢、横山光輝等に強い影響を与えた。
40年以上も前に「能力の凄さよりそれをどうやって使うかで勝負が決まる」
「あえて最強の能力者がその能力を全て発揮出来ないようにすることによって話の崩壊を防ぎ、ストーリーに緊迫感を与える」
等の能力物の1つの答えを既に出しており、現在の能力バトル漫画の礎を築いたと言える。
荒木信者は「ジョジョこそ能力者同士の対決物の元祖」といきまくが、元祖はこの山田風太郎なのである。
2001年7月、永眠。享年79歳。
関連項目:【能力バトル】【バジリスクネタバレ論争】

【山本おさむ】
代表作は「遥かなる甲子園」「どんぐりの家」「聖」。
聴覚障害者への造詣の深さは日本一。
「遥かなる甲子園」と「どんぐりの家」は映画にもなった。
筆者は「どんぐりの家」をオカズにして何度かヌいた(笑)

【山本直樹】
1960年生まれ、北海道出身
84年「私の大空」で山本直樹名義でデビュー。
本名の山本名義以外にも、森山塔若しくは塔山森名義でも活動している。
短期連載や短編が主で、単行本も短編集や1巻完結のものが多い。
初め「森山塔」名義で美少女エロマンガを量産し、その後「ビックコミックスピリッツ」等の青年誌に活躍の場を移し、「山本直樹」名義で作品を発表した。
代表作は「とらわれペンギン」「はっぱ64」「極めてかもしだ」「僕らはみんな生きている」「ありがとう」など。
「僕らはみんな生きている」は、山崎努と真田広之主演で映画化された。
どこかノスタルジックながらも、幻想的かつスタイリッシュで非常にエロティックな作品が得意。
「BLUE」が有害コミック論争の際、槍玉に挙げられ、表面的にも本質的にも強烈な問題作を連発しているといえる。
物語の観察者は誰なのか、どれが現実でどれが現実でないか、今本当に行われていることは何なのか、そういったことがあいまいになってきて、まるで迷路に迷いこんだような感じになってくる。読者を巧みに煙にまく手際の鮮やかさは当代有数のものだろう。
性表現の限界というよりは、漫画表現の限界に挑んでいるかのような精力的な創作活動を続けており、唯一無比、孤高の存在となっている。
また、早い時期から漫画にCGを取り入れた。もともとは省力化のためであったが、古いCGの独特のアミ点と持ち味の硬質で細い線が相まってスタイリッシュな絵柄になり、
誰にも似ていない山本直樹独自の作風を作り出した

【山本直樹/森山塔/塔山森】 (やまもとなおき/もりやまとう/とうやましん)
1960年生まれ、北海道出身
84年「私の大空」で山本直樹名義でデビュー。
短期連載や短編が主で、単行本も短編集や1巻完結のものが多い。
本名の山本名義以外にも、森山塔もしくは塔山森名義でも活動している。
(後者2つはもっぱら、エロ漫画執筆時に使われるPN)
80年代は「森山塔」名義で美少女エロ漫画を量産。その端麗で硬質ながらも強烈なエロ描写と
とことん救いのない破滅的なストーリーは、黎明期のオタクたちを興奮させまくった。
(ちなみに、イチロー選手も大好きな「くりぃむれもん」シリーズのアニメにもなっている)
その後「山本直樹」名義で「ビックコミックスピリッツ」等の青年誌にも活躍の場を広げる。
代表作は「とらわれペンギン」「はっぱ64」「極めてかもしだ」「僕らはみんな生きている」「ありがとう」など。
「僕らはみんな生きている」は、山崎努と真田広之主演で映画化もされた。
有害コミック論争の際には「BLUE」が国会議員の手で槍玉に挙げられる。
このとき、山本を筆頭とする有害コミック狩りに熱心だったのが元国会議員の東力(自民党きってのDQN)
だったのだが、彼の自伝漫画はなんと、駆け出しの頃の山本直樹が手がけていたりする。
このどうしようもないリアルギャグは政治マニアの間では有名な笑い話になっている。
(ソースは大川豊の本「誰が新井将敬を殺したか」)。
早い時期から漫画にCGを導入(元々は省力化のため)。CGと硬質な描線が融合した絵柄は
独自の作風となり、エロ漫画ヲタ以外の層にも信者を増やした

【山本直樹/森山塔/塔山森】 (やまもとなおき/もりやまとう/とうやましん)
80年代に「森山塔」の名で美少女漫画界に君臨したエロスの巨匠。
その強烈な性描写と破滅・退廃的な作劇で、当時のオタクらを信者化させた(含イチロー選手)。
その後「山本直樹」として一般誌にも活躍の場を広げるが、エロを辞めたわけではなく、
第3のPN「塔山森」でまたエロも描いている(エロ作家としてはまだ現役)。
代表作は「とらわれペンギン」「はっぱ64」「極めてかもしだ」「僕らはみんな生きている」「ありがとう」など。
「僕らはみんな生きている」は実写映画化、森山名義のエロ漫画はアニメ化された。
有害コミック論争の際には「BLUE」が国会で槍玉に挙げられたが、その有害コミック狩りに
熱心だった国会議員(当時)・東力の自伝漫画を、駆け出し時代の山本が手がけていたのは、
下手なギャグ漫画よりも風刺の効いたオチだった。 これ、議員・選挙板でも有名な笑い話

【ヤムチャ】
初登場では主人公を苦戦させたが徐々にヘタレていき最終的に見向きもされなくなったキャラの総称。
2chでは悪口として使われる場合もある。→同義語 レオパルドン
例「っていうかお前ヤムチャ(レオパルドン)だろ?」

【ヤムチャ】
『ドラゴンボール』の一キャラクター名。当初敵として登場しその後仲間となるも、
本作の強さのインフレについていけず中盤以降完全に戦線離脱状態となる。
転じて、登場時は主人公に匹敵する実力を見せるも主人公たちの超人的な成長についていけず、
物語が進むに連れて実力的にも精神的にも置いていかれるキャラクターの代名詞となった。
その際の処遇としては、最初から存在しなかったかのように次第にフェードアウトしていく、
一応は主人公一行に同行して【解説者】となるなど。
あるいは「な、なんてパワーだ」「次元が違いすぎる」など主人公たちを引き立てるためだけの
凡人代表のようなセリフを繰り返すだけという場合も多い。
混同されやすいが最初から実力差がある場合や、【かませ犬】等とはまた別物である

【ヤムチャ】
『ドラゴンボール初期に登場したキャラクター。
初登場で悟空を圧倒したが(悟空の空腹が原因だが)、
次々と強くなっていく周囲に付いて行けずに実力的に孤立してしまう。
それでも天下一武道会にはしつこく出場していたが、彼の代名詞であった『狼牙風風拳』を
「足元がお留守」「無駄に飛びあがってはいけない」
などと散々侮辱された上に敗退した。
後に神界で各段にレベルアップし、ベジータ配下のサイバイマンを
オリジナル必殺技である『操気弾』で全滅させるが、
生き残っていた一匹の自爆を受けて死亡。
さらにフリーザ編でついにスタメン落ちをして、その後は
解説役すら満足にやらせてもらえなくなった。
これらの愛すべき行動の数々から、一部に熱狂的なファンを獲得した
>アニメの展開?

基礎から分かる【ヤムチャ】

荒野の盗賊として登場、
狼牙風々拳を武器に悟空と互角の戦いを演じる。
その後、ブルマと付き合い始める。

最初の天下一武道会に出場。
1回戦でジャッキ−・チェンの素振りで場外負けを喫する。
このあたりからヤムチャの人生は没落し始める。
悟空に誘われ、うらないばばの所で闘うも
ミイラ君に完敗する。

2回目の天下一武道会に出場。
1回戦で天津飯と対決。
かめはめはを覚え、意気揚揚のヤムチャだったが、
あっさり弾き返され天津飯に足の骨を折られる。

3回目の天下一武道会。
必殺技「操気弾」をシェンにヒットさせるも、
隙をつかれ一撃で敗れる。

そして、サイヤ人が襲来する。
神様の下で修行したヤムチャだったが、
最初こそかめはめはでサイバイマンにヒットさせるが、
サイバイマンの自爆を受け、
あえなく死亡。
この後、神龍のおかげで生き返るがヤムチャが一線に復帰することはなかった

>とどめはブルマをベジータに取られたこと

【ヤムチャ@ジャンプキャラ】(2002)
ソドブレのトランス
BLEACHの石田雨竜
Ultra Redの片桐秀人
アイシールド21の石丸 など

しかしこれらのキャラのほとんどは
ヤムチャの定義(登場時は主人公に匹敵する実力を見せるも主人公たちの超人的な成長についていけず、
物語が進むに連れて実力的にも精神的にも置いていかれるキャラ)に当てはまらない
初登場時から弱いヘタレなキャラばかりである。
これらの条件に当てはまっているのはBLEACHの石田雨竜ぐらいなものである
和谷ムチャ

【ヤム桐】

UltraRedスレ内における片桐秀人の蔑称もとい愛称。
第1話で主人公に敗北、第2話でヒヨッ子にすぎねえ発言、そして主人公との
再戦では必殺技はおろか新必殺技まで全く通用しなかったという、過去最短で
ヤムチャ道を貫いた男である。さらに実は兄貴がいたことが発覚。が、その兄貴に
まで「お前はクズなんだ」と言われブン殴られる始末と救いようがない。
しかし本スレではそのあまりにもヤムチャな姿勢が住人達の心を打ち、
現在では愛すべき厨房となっている。
尚、彼が解説のギフトを持つかどうかは今のところ定かではない。
格闘漫画にヤムチャは欠かせませんよね?央先生

【やる気のない冨樫絵】
商業誌に載せる漫画としての画力の最低のライン。
ヘタな漫画家の画力を批判する際に引き合いに出される。
関連項目:【冨樫義博】

【ヤングマガジン回収事件】
連載中のエンブレムTAKE2が実在の政治家の名前でそっくりなキャラを描いてしまったため、その号のヤングマガジンは回収されてしまった

【唯のロリ化】
ジャンプで連載のいちご100%の東西南北4人目のヒロイン南戸唯
が初登場時は読者に初のおねーさんキャラか?と思わせる引き方
だったのが次週には一つ年下の幼じみと判明、しかも安っぽく
一気にセミヌードまで披露して幼児体型を印象付けた
関連【パーシバルの女化】

【有名漫画の続編】
 かつて人気のあった漫画の続編が、21世紀に入ってからやたらとリバイバルされた。
 北斗の拳→蒼天の拳をはじめ、シティハンター、男塾、キン肉マン、リングにかけろ、
 等、ジャンプ漫画が多いが、他社も続編に力を入れている。
 しかし、やはり「2」は「1」に及ばない、という映画での通説が証明されている。
 昔の傑作に依存している、という事実は、漫画文化そのものが後退してるのではないか。
 蛇足だが、この度台湾で「スラムダンク2」が、作者にも集英社にも無断で刊行された
>かつて少年誌で連載してた作品で育った読者層が大人になってる為
ほとんどの続編が青年誌で連載することが多い。(ただし、「奇面
組」は除く)しかしその反面、作品のイメージと雑誌のイメージが
合わず小中学生にとっては違和感・場違い感を感じることがある。
主な作品
キン肉マン→キン肉マンU世(プレイボーイ)
銀牙 流れ星銀→銀牙伝説ウィード(漫画ゴラク)
ハイスクール(3年)奇面組→フラッシュ奇面組(ガンガン)
シティーハンター→エンジェルハート(バンチ)
北斗の拳→蒼天の拳(同)
魁!!男塾→暁!!男塾(スーパージャンプ)
マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ(同)
他にも「山下たろーくん」「リングにかけろ」等がある
キャプテン翼→キャプテン翼ワールドユース編→キャプテン翼ROAD TO 2002(ヤンジャン)
しかし旧作ファンにとっては、前作のキャラクターが
年老いたり死んだり、また死んだはずのキャラが実は
生きていて再登場したりする等、設定の矛盾があったりと
賛否両論があったりする

【遊戯王】
千年パズルを組み立てた主人公が、闇のゲームの番人となってDQNを懲らしめる
懲悪タイプの漫画だったのが、いつのまにやら消防御用達のカードゲーム漫画になってしまった作品。
いまの小学生が初期の話を読んだらどう思うのだろうか・・・。
ちなみに、現実世界ではこれのOCGでコナミが莫大な利益を得た

【遊☆戯☆王】
少年ジャンプで連載中の漫画。
当初はいろんなゲームを盛り込んで物語を展開させていたのだが
カードを題材にした途端に人気が急上昇、カードがメインのストーリーが展開される。
しかし、カードが余りにも売れすぎたため作者はそれ以外のことを描くことが許されず
スレ住人には「昔の方がよかった」とも言われ、最終的には
カード人気が落ちて単行本も売れなってきており、
「カードじゃなきゃ遊戯王はクソ」というヤシまで現れる始末。
現在は一ヶ月の休載を経て連載再開。久しぶりのカード以外のストーリーに
スレ住人もそうじゃない人も満足している反面、打ち切りにも怯えている。

ちなみに作者は何故かスレ住人にえらく慕われている

【遊☆戯☆王・カード編】
MTG(マジック・ザ・ギャザリング)という米国発で世界中でヒットした戦略カードゲームをパク・・
大胆に構想に取り入れたトレーディングカードゲーム、当時はその著作権上等の度胸に誰もが度肝を抜かれた。
ゲームバランスは無いに等しいため戦略性を重視するMTGファンには毛虫のように嫌われていたが次第に
その破天荒(馬鹿)なストーリーとニュータイプとしか思えない引きですべての矛盾を乗り切るDQNっぷりに
魅了され毛嫌い→大ファンに転向する者が続出した。
「これが神のカードだワハハハハハハハハハ!」素敵すぎますぞ社長。

またオリジナルのMTGは1パックに必ずレア(希少カード)が入っているがことこの遊戯王に関しては
1箱にレアの数が限られるため心ないリサーチ野郎が真っ先にレアをゲット
残るのはカスカードの山という事体が発生掴まされる小学生が憐れに見えてしかたがありませんトラウマになんぞコレ。
強力なカードを沢山持ってる方が必ず勝つシステムなので金を持ってる奴が絶対的に有利です。
世の中の厳しさを教えるために子供の内から啓蒙してくれているのですね集英社?余計なお世話だと思います。

なおこのマンガのヒロインは杏子(正規)ではなくB・M・G(ブラックマジシャンガール)
であるが登場後未だ一度もセリフを喋ってない無いと言う点ではこれまた画期的な存在である。
童顔にしてナイスバディの彼女だが登場のたびに見えそうで見えないパンチラに悶々としているのは私だけではあるまい。
必殺技:黒・魔・導・爆・烈・破(ブラックバーニング)
悩み:師匠が転職がち
レア度:ブラックマジシャン使いのパンドラをして「し・・・知らね〜〜」と言わしめる程希少

【ゆうきまさみ】
 あだち充、高橋留美子と並んでサンデーの一時代を支えた作家の一人。代表作は「究極超人あーる」「機動警察パトレイバー」「じゃじゃ馬グルーミン☆UP! 」など。
 中でもパトレイバーはメディアミックス戦略で大成功した数少ない例の一つである。
 デフォルメの効いたライトタッチの画風に独特のギャグ、そしてどこかシニカルな人物描写などでサンデーの看板作家の一人だったが「KUNIE」が不人気による打ち切りを喰らう。
 現在ヤングサンデーにて「鉄腕バーディー(新作)」を連載中だが、やっぱりもう「終わっちゃった」漫画家のイメージが拭えないのはなぜだろうか・・・

 余談だが「エリア88」の作者:新谷かおるの元アシスタントだったことは意外と知られていない

【ゆうきまさみ】
同人出身漫画家で、サンデーにて独特なノリのギャグ漫画究極超人R
を発表、文科系サークルから圧倒的な支持を得る
その後同人時代の人脈を生かしアニメ界の著名人とヘッドギアを結成
機動警察パトレイバーをOVAで製作、自身はサンデー誌上でパトレイバー
を連載してパトレイバーはゲームにテレビアニメ、劇場版と高い評価を得る
その後サンデー誌上でじゃじゃ馬グルーミンアップ、KUNIEを連載後
現在はヤングサンデーで昔の鉄腕バーディーを復活連載中
独特の雰囲気が多くの読者に支持されている、漫画オタだけじゃなくて
アニオタにもファンは多い

【幽遊白書】
魔界に行ってからはドラゴンボール以上にインフレ

【幽☆遊☆白書】
94年までジャンプにて連載していた、ジャンプ最盛期三本柱の一つ。
連載当初は、霊界探偵の浦飯幽助とぼたんが織り成すほのぼの路線だったのだが、
徐々にバトル路線に移行。急激に人気が出始める。また、冨樫独特の黒さが
垣間見え始めたのもこの頃である。(連載当初は人間の首を蹴り飛ばすシーンなど
考えられなかった)暗黒武術会編くらいになると、DB、スラムダンクとともに、
ジャンプ黄金期を支えていた。しかし、急激なバトル路線変更が気に入らなかったのか、
連載途中で富樫がブチ切れる。その切れ方は過去に例を見ないほど凄まじかった。
(下書き掲載、アシを殴る等)そのまま中途半端に連載が終了する。当時2chがあったら
冨樫祭りが行われたに違いない。(幽遊スレも500くらいいってただろう)
また、アニメの人気も凄まじく、その人気は最高視聴率でスラダンを超えるほどである。
当然の事ながら同人人気も高く、2002年となった今でもアニメ名場面orキャラランキングで
ベスト20に入るほど。特に蔵馬

【ゆでたまご】(ゆでたまご)
当時のチビッ子達にブレイクした漫画、キン肉マンの作者で、2人居る。
(ゆでたまごは2人で1人と扱うため、『達』とは付けない)
ゆでたまごの描く漫画には、必ず『安易なネーミング』『矛盾』『歴史の捏造』などが存在するが、
ファンは「所詮ゆでだし」のたった一言で、済ませてくれる。(これをゆでイズムと言う)

キン肉マンの連載が終了した後は、全く作品が受けなくなり小金を稼いで、
食いつなぐいった生活を送っていたが、現在はリバイバルブームに乗って、
週間プレイボーイで『キン肉マンU世』を好評連載中

関連:【だってゆでだから…】

【由奈ちゃん】
 平成ジャンプ最高の傑作「プリティフェイス」のヒーロー兼ヒロイン。
 停滞気味のジャンプと僕らの心を救ってくれた平成の堕天使。
 その微笑みは女神を彷彿とし、元は乱堂という男性でありながら
 全ての漫画の女性キャラと現実世界の女性を超越した魅力を持つ。
 個人的には、由奈ちゃんが氏ねといったらその覚悟はあるつもりだ。

  ・・・ひでえ。ホントは更にもっと酷かったんだが・・

【弓矢】
 人類の歴史の大半において(少なくとも集団戦では)最強を誇った武器、
物によっては鉄板をぶち抜くスピードとパワーを誇る。しかし、漫画界の
ヒエラルキーにおいては最下層に位置し、主人公はおろか、やられ役の武器と
してすらほとんど登場させてもらえない。
 例外として、まれに美少女がもって登場した場合は、それなりの強さを持つ

【夢】
1.睡眠中に見るもの
  記憶と願望から脳が作り出したものとも言われるが
  その正体は、遠方の友人の危機や近い未来に起こり得る危機を知らせてくれる
  高性能のセンサーである

2.願望、希望
  人は誰しも、なりたいものしたいことを持ちながら
  しかし、自分にできることできないことがあるという現実を知り『大人』になる
  逆を言えば『子供』だったものこそが『夢』を叶えられるといえる
  それゆえ、少年漫画の主人公は『少年』でなければいけない

3.否定されなければいけないもの
  柳田理科雄氏は親の敵のように否定したがっている
  手塚神が見せてくれたアトムという夢を見つづけた者たちのおかげで
  日本のロボット製作技術が世界一になったことを思うと
  氏は来たるべきターミネーターな未来を回避しようとしているのかもしれない

【夢オチ】(ゆめおち)
この先の展開が思い付かない・・・しかしここまで書いてしまった以上キング・クリムゾンも使えない・・・
などと思った漫画家が使う最終兵器。
もしくは打ち切りが決定したが、ストーリーを膨らませすぎて収集の付かなくなった漫画家が使う最終兵器。
前回までの展開を全て無かったことにして、登場人物が朝ベッドから飛び起きて
「今までの戦いは夢だったのか・・・」
と言うのが基本パターン。
基本的にこの技を使った漫画家は叩かれる。
漫画以外の所だと、スクウェアのファイナルファンタジー]がエンディングに
これを使い、叩かれまくったのが記憶に新しい。
→参考【キング・クリムゾン】
>FF10は夢落ちじゃない。キメングミははずせない。不思議の国のアリス

【夢はいつか必ず叶う】
だれもが小さいころ、親や教師などに聞かされたことがあるであろう言葉。
道徳の教科書にも載っているほど偉大な言葉であり、
この言葉に多大な影響を受けた少年少女も少なくない。
もちろん漫画の世界においても大活躍。
ほぼ全ての主人公の行動の原動力でなり、
主人公が熱く語ればラスボスですらも改心させることもあるという不思議な呪文。
枕詞としては「目標に向かって努力すれば」「自分を信じて夢を追い続けていれば」、
「願い続ければ」等がベネ(良い)。
ただし多用しすぎると、安っぽい言葉になってしまうので使いすぎは禁物。
ここぞという時だけに使うのがベネ(良い)。

優れたキャラクターと優れたシチュエーションが重なった時
これを語るキャラクターは
まるで背中から太陽が差しこんでるがごとく輝いて見える
・・・と言った錯覚現象を読者に与えることもある

>だがしかし、「からくりサーカス(藤田和日郎・作)」では
悪役のボスであるフェイスレスがこの台詞を使用し、
「他人がいくら指摘しても現実を見ない基地外」の心を支えるフレーズである事が
証明されてしまった

関連 【ドリームスカム】

【夢枕獏】ゆめまくらばく
小説家、代表作は「陰陽師」「餓狼伝」など。
かなりの漫画オタで、少女漫画のエッセイも書いている。
昔はしょっちゅう本屋で立ち読みしている名物親父だったらしい。
「漫画は手塚治虫がつくったものだから、漫画を描くことでは
手塚を超えることはできない」(大意)などと言っており漫画的な小説が多い。
そのためか漫画化された作品も多く、岡野玲子、板垣恵介、谷口ジロー、
木村周司、野口賢、石川賢、木戸嘉実、平野仁、秋恭摩、天野喜孝など
10人あまりの漫画家が描いている。
また漫画家にも影響を与えており、孔雀王の荻野真や修羅の門の川原正敏が
かなり影響を受けてるのは有名な話で、荻野真は獏がつくったオリジナルの用語を
漫画の中で使って謝罪している。
まあ、獏本人も獣化兵という強殖装甲ガイバーに出てくる名前を使い
高屋良樹に謝罪しているのだが
>アモンサーガという漫画を徳間書店のモーションコミックという雑誌で描いてた。
厳密に言うと漫画として発表してるから小説のコミック化ではないんだけどね

【宵闇眩燈草紙】(よいやみげんとうそうし)
八房龍之介作、電撃コミックスEXより全4。
「京の字」こと木下京太郎(メガネ、ヘタレ、ヤブ医者、女難)と
「虎の字」こと長谷川虎蔵(タバコ、段平、用心棒、鬼畜)に
「御老体」こと麻倉美津里(メガネ、タバコ、骨董屋、魔女)を加えた
三人たちを中心に狂言回しとなったりならなかったりする伝奇漫画。
関連作品に「仙木の果実」「塊根の花」(4/10発売予定)がある。これらは
「ジャック&ジュネ」だが、世界自体は「宵闇」と共通している。
最初は小道具のネタがイカした短編が中心なのだが、次第に中編が増えてきて
仕舞いにはGロボなんだかクトゥルー神話なんだかあれこれネタが入り込んで
もう元ネタが何が何やらという展開になった…けど、それでもコマ割りが秀逸
だったり(4巻「つまおと」)、イカす科白が多かったりするのが流石だった。
中でも「切り刻んだり一度は灰にして七つの海に〜」は時々パロディで使われる
のを見ることがある(確か「月姫」スレで見た時はアルクの事を…)。
この科白は結構応用しにくいが、それだけにうまくハマるとよく出来たパロディに
なるのでやってみようという人は頑張ってもらいたい。
ちなみに作者の八房に関するスレがあるが、時々別の作品のスレになるのは気のせい
だろうか。
あとどうでもいいことだが、結構メガネ率の高い漫画でもある(w

【幼女】(ようじょ)
文字通り、幼い女の子。2ちゃん系サイトではょぅι゛ょとも表記される。
2003年春の「青い果実祭り」を見れば分かるように、とりあえず漫画
に登場させれば、2ちゃん内で大いに盛り上がる。パンツや裸が
出たら、リオのカーニバルさながらのノリになることもざらだ。
車のチューンでいうなら、ニトロ噴射のようなものかもしれない。
ちなみに、ネタスレ系で一番幼女好きが多いのは、スクライドスレ。
(名目上)ヒロインのかなみが幼女だったせいもあってか、
「13歳以上の女は魔物だ」がデフォルトになっている。
ジャンプ系ではイヴハァハァ層がいる、黒猫スレが幼女スキー
に分類できるかもしれない。
関連【青い果実】【イヴ】【スクライダー】

【予後不良】
元は競馬用語。骨折したお馬さんに対して「苦しんだ挙句に死ぬくらいならば、いっその事…」
と安楽死処分させる事。
それが転じて少年漫画板では「もうこの漫画は予後不良(連載終了)でいいだろ」と、
主に老害漫画に対して使われたりする
>正確には予後不良とは死は免れない、という診断のことであって
必ずしも安楽死処分のことではない。
極々希に予後不良でも生きている馬もいる

【横山光輝】
1934(昭和9)年6月18日生まれ。
歴史漫画だけに留まらず、
ロボット物からトリックバトル、果ては少女漫画まで描ける万能漫画家。
横山先生原作のアニメはロックでガッデムな作品が多い

【横山光輝】(よこやまみつてる)
1934(昭和9)年6月18日生まれ。
1954年に「音無しの剣」でデビュー。
以降、「鉄人28号」「バビル2世」「ジャイアントロボ」等のロボット・SF作品から
「伊賀の影丸」「三国志」「水滸伝」などの歴史・時代漫画、
果ては「魔法少女サリー」などの少女漫画までさまざまなジャンルの漫画を
描いてきた、まさしく万能かつ多才な漫画家。
なお、横山先生原作のアニメはロックでガッデムな作品が多い
>蛇足だけど、『魔法使いサ”ニ”ー』じゃなかったっけ?
んで、アニメ化の時に日産サニーに先越されたから
名前が変わった……って聞いたんだけど。

どうでもいいけど、『カブ』とか『ポロン』もかなーり
ロックなネーミングだよな

【米山フランソワーズ】
少年漫画板でスクリプトを使って2Getする救い様のない厨房。
1000Getもした事があり、その時の住人からのバッシングは凄かった。
今では山崎渉(^^)に並んでウザがられている

【ヨロシク頼(よろ)んだぜ】よろしくよろんだぜ
伝説の糞漫画「Big Star大吉」の名誤植。
読み仮名の間違いという珍しいタイプの誤植。
2chでは何故か「よろしく頼(ヨロ)んだぜ」と再誤植される。
本作のヒロイン「“Eve”の“舞”ちゃん」を、火事から助けた際に言い放った
「・・・・舞ちゃんをヨロシク頼(よろ)んだぜ ジェニーズくん」が元。
当時は突っ込み所満載だったためスレが「頼(よろ)んだぜ」一色にはならなかったが、
その頼(よろ)りない響きから今でも住民には愛用される。
ちなみに、その回は他のキャラにも
事務所の社長 「おい岡本!? オマエ舞の恋人役だろ!! 何とかしろよ!?」
ジェニーズの岡本クン 「あんな火の中 行ったら 死んじゃうじゃないですかっ!?」
消防士 「120% 生存はムリです」
というDQN台詞が満載である。

関連【Big Star大吉】

【4コママンガ劇場】
エニックスが1990年から刊行しているゲームのパロディ4コマ漫画。
「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」がオリジナルで、このドラクエ4コマシリーズは
後の少年ガンガン黄金期と相まって一冊あたり100万部近い売り上げを記録していた。
ドラクエ4コマの人気に乗じてスーパーマリオ、ファイヤーエムブレムなどの
任天堂ものにも手を出し始めたため「4コママンガ劇場」は1つのブランドとなる。
現在はエロゲやヲタゲの4コマがラインナップの中心となり、版権問題がクリアな同人誌化している。

中でもガンガンで行っていた「ドラクエ4コマクラブ」
(昔は毎月行っていたが現在は年4回に減っている。)
は過去に多くの投稿者がこのコーナーでプロデビューしている。
「刻の大地」の夜麻みゆき、「里見八犬伝」のよしむらなつき、
「パンゲア」の浅野りん、そしてボンボンの「サイボーグクロちゃん」
の4コマを描いている内田じゅんた(ナイダウル内田)も出身者だ

関連【柴田亜美】

4巻のツェペリの件【よんかんのつぇぺりのけん】
ジョジョ2部連載時にシーザーという1部に登場したツェペリの孫というキャラクターが登場したが、
荒木が、ツェペリに死に際に「わしは結婚もしなかったし、子供もいない」といったことを言わせて
いたことを素ですっかり忘れていたため、このことが原因でたくさんの「大人はウソつきだ!」という
怒りの手紙をもらうことになった。
そのためツェペリが死亡するコミックスの4巻ではツェペリの台詞に修正を加え、巻末コメントでも
この件についての謝罪を入れた。しかし、どこが謝罪の原因である台詞なのかはあえて言及しなかったため、
後になってからジョジョを読み始めた人間が疑問に思い、たびたび質問が出る七不思議の一つとなっている。
なお、2chのジョジョスレでは、伝統的にこの質問に対して「あの人ヅラだったんですよ」と答えることに
なっている。なぜヅラという答えが定着したのかはジョジョスレの七不思議の一つでもある

作家入れるとしたら、投稿以外の出身者である柴田亜美とか衛藤ヒロユキとか
西川秀明とか新山たかしとか2ちゃんでお馴染み山崎渉とか
その他諸々書かないといけないし、結構きりがないので>>54の文を加筆修正して

【4コママンガ劇場】
エニックスが1990年から刊行しているゲームのパロディ4コマ漫画。
「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」がオリジナルで、このドラクエ4コマシリーズは
後の少年ガンガン黄金期と相まって一冊あたり100万部近い売り上げを記録していた。
投稿からの新人採用などもあり、これをきっかけにプロデビューした作家も多い。
ドラクエ4コマの人気に乗じてスーパーマリオ、ファイヤーエムブレムなど、
任天堂を始めとする他社の版権ものにも手を出し始めたため、「4コママンガ劇場」は
1つのブランドとなった。
現在はエロゲやヲタゲの4コマがラインナップの中心となり、版権問題がクリアな同人誌化している。
関連【柴田亜美】

【4大少年誌】
週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン
の4つを称した呼び名。発行部数最小のチャンピオンだけ外されて3大少年誌と呼ば
れることもある。
雑誌ごとにある程度読者の棲み分けがなされており主な客層は
ジャンプ:女子供
マガジン:DQN
サンデー:昔ながらのオタク
チャンピオン:最近のオタク
である。マガジン以上のDQN路線を走っていたチャンピオンがここ数年で急激に
オタク向け萌え漫画路線に方向転換したことは一部の漫画オタクに衝撃を与えた。

【420】
5代目ゴリ夫スレの420にて
“マジ傑作だよ、このレヴュー!”
という紹介と共に貼られたのがDickのサイトであった。
次スレでは早速スレタイに採用され、
以降135と同じくゴリ夫スレのループに欠かせないものとなっている。
参考:【Dick】

【404】
サイバーパンク風味漫画【スナッチャー窃】スレに登場する用語
2003年16号に掲載された最終回でのビル爆破シーンのこと。

敵である“D”が潜水艦のシステムに侵入して発射した核弾頭を
主人公の“窃”が再侵入して核を切り離しミサイル部分の目標を自分達に設定し
ビルごと爆破する、という話だった。

その時の404ページがちょうど爆発シーンだったが
あまりにもしょぼく、形容するなら「テトリス」という言葉がふさわしく失笑を買った
窃が終了し単行本も出そうに無い現在では生暖かく愛され、何故かチャンピオン避難所の看板になっている
また、窃スレにおいて404は重要なキリバンでもある。
http://page.freett.com/champion/img/404.jpg
関連:【スナッチャー窃】、【デジタリアン】

【ライバルの退場】
 主人公の永遠のライバルとしてストーリー初頭からいるキャラが、何かのきっかけで舞台から退場するお約束展開のこと。

 スポーツモノの場合、怪我をすることが多く、その理由を創るのが主人公であったり、また新たな強大な敵の存在であったりする。
この展開の場合、次週から確実に数週間、主人公が無気力状態になる。

 また、バトルモノの場合は実力が拮抗しているライバルが、新たな敵の前に簡単に倒されるという形で、主人公の新たなる決意と修行のやり直しを始めるケースが多い。
 ストーリー的にはテコ入れ、あるいは中盤の山場を表すあたりという目安が立つ。

 その後、終盤にて主人公がピンチの時「お前の力はそんなものか!」みたいなセリフと共に突然、戦線復帰する。

 しかし、一度こうなってしまったライバルはその後も主人公の引き立て役にしかならず、あとは盾になって死ぬぐらいしか盛り上げ場所がない

【ラジコンベイビー!!】
BLEACH(久保帯人・著)の6巻の巻末に載っている読者のために始める企画。
次巻である7巻より開始するらしい。その厨房丸出しの文章は失笑モノである。

よう! 元気かテメーら!! 次巻からテメーらとオレ様のうれしはずかし質問コーナー
『ラジコンベイビー!!』が始まるぜ! 毎回オレ様がテキトーにゲストをチョイスして、
テメーらから送られてきた質問を、そのゲストキャラとオレ様とで
ムリから答えちまおうっていう荒けずりながら将来性のあるプログラムだ!!
「BLEACH」のヒミツから青臭え恋の悩みまで、何だって答えてやんゼっ!!

参考
【久保帯人】、【久保帯人のサイト】、【久保帯人のサイトの日記】、【ゾンビパウダー】
>確信犯だろ
>このコーナーの前身となったライオンのぬいぐるみの姿をした
コンというキャラが司会のラジコン(ラジオ・コン)は
赤マルで2回、人気投票発表の巻頭カラーで1回行なわれている。
1回目のラジコンでは「ルキアが男なんですか?」「チャドのインコはどうなったんですか?」
「遊子と夏梨は双子なんですか?」「織姫の3サイズは?」「コンは中身は綿?」みたいな質問にコンが答えるものであった。(ほとんどの質問は久保が回答しているが)
2回目は浦原商店にコンが侵入し、ウルルの秘密を目撃し新たなトラウマを作ってしまう内容であった。
3回目の時は人気投票発表の司会をして、11位以下のキャラを散々バカにしていた。

【雷獣シュート】
サッカー漫画「キャプテン翼」のライバルキャラ日向君の
殺人、いや必殺シュート。
近年の漫画復刻ブームに乗って帰ってくる際に編み出した。
以前の必殺シュート、タイガーショットは
ゴールのネットどころかその後ろのコンクリートに
穴を穿つ強力なシュートだったが、雷獣シュートは
大木を倒すほどの威力を持っていた。
しかしてその正体は、実は「でこピン」の原理によって
蹴りを加速するという画期的なものだった。
これは強力な足首を持つ作中の人物にしか実現できないと
思われるので、よい子のみんなは真似をするなら
十分に鍛えた後、自己責任で練習しましょう
>しかし、このシュートを繰り出す時に背景に現れる肝心の「雷獣」が
恐ろしげな雷獣どころか猫にしか見えなかったため読者を失笑させた

【ライジングインパクト】

主人公ガウェイン・七海が「世界一の飛ばし屋」を目指すゴルフ・ストーリー。全17巻。
作者は「Ultra Red」の鈴木央。
この漫画はゴルフの一言で片づけることができない。400Yをかっ飛ばす、どんなパットでも1打、
挙げ句の果てには120Y以内なら100%チップインという、まさに変態技のオンパレード。
しかも、競技者のほとんどが小中学生であり、「ポストプロゴルファー猿」にふさわしい作品だ。
ちなみにゴルフ知識の無い人のために説明すると、実際のプロの世界では300Y飛ばせれば十分だし、
タイガー・ウッズの決めたチップインは20m程度の距離で神業と呼ばれている。
打ち切り→再開→打ち切りというジャンプでもおそらく類を見ない経緯をたどっていることでも有名で、
打ち切りの近くなった漫画を擁護する者は「ライパク現象をもう一度」を合言葉に
今日もアンケを出しまくっているだろう。
また、作者が大のファンタジー好きで、「アーサー王伝説」にちなんだ単語が随所で
見られるのも作品の特徴である。

→関連用語【巨大化オチ】【スーパーサイヤ人】

【ライジングサン】
2001年に週刊少年サンデー誌で連載された、トンデモポリティカル漫画。
原作は武論尊。漫画は松浦聡彦。
物語の舞台はバブル崩壊→金融政策に失敗で、完全にアメリカの属国と化した日本。
プレ編ともいえる読みきり版は、主人公の父親が最新鋭の戦闘機でホワイトハウスに
特攻するという「トム・クランシーを意識したんだろうが、どう見ても9.11同時多発テロに
シンクロしたとしか見えない、笑うには勇気、感動するにはコヴァっ気のいる」ラストを迎える。
これがあまりにタイムリーだったのか、単行本の刊行は大幅に遅れてしまった。
ちなみに連載版は、どういうわけか「男組」の武論尊バージョンみたいなノリになっていた。
その年のうちにあっさりと突き抜けてしまうが、それも納得してしまうようなできだった。
このころは新しい教科書を作る会が元気で、小林よしのりも小学館のSAPIOで気勢をあげていた。
もしかしたらサンデー編集部に、そうした会社の意向がきていたのかもしれない。
だとしたら、せめてニュートラルな絵柄の松浦ではなく、もっとアクの強い漫画家に作画させるべきだったろう。
とりあえず、「ブレイブ猿's」に続く「ライジングサン」の失敗で
松浦聡彦は「タキシード銀」で培ったキャリアを全部失ったのは間違いない。
関連【武論尊】【小林よしのり】

【ライブ・ア・ライブ】
SFC最盛期の1994年にスクウェアから発売されたRPG。7つの物語と最終エピソードからなるオムニバス方式のシナリオが特徴で、
他の大作群に埋もれた感もあるものの、その衝撃的なラストを迎えるシナリオには根強いファンが多い。
少年漫画との関係だが、このゲームはそれぞれ
SF編:田村由美
原始編:小林よしのり
幕末編:青山剛晶
功夫(クンフー)編:藤原芳秀
西部編:石渡治
現代編:皆川亮二
近未来編:島本和彦
といったように当時の小学館の雑誌で描いていた漫画家達がキャラデザインを行っている点にある。ちなみに最も重要な7つ目のシナリオ「中世編」は残念ながら漫画家によるデザインがなされなかった

【LIVE A LIVE】
1994年にスクウェアから発売されたスーパーファミコンのRPG。
小学館で連載していた7人の漫画家がキャラクターデザインをしていたことが売りで、
発売当時はスクウェア、小学館の雑誌が力を入れてプロモーションをしていた。
ゲームシステムはかなり独特。任意の順番で進行できるそれぞれ違った世界が
舞台となる7本の短編オムニバス(原始編:小林よしのり、幕末編:青山剛昌/、
クンフー編/藤原芳秀、西部編/石渡治、現代編:皆川亮二/、近未来編:島本和彦、
SF編:田村由美)。7つのシナリオをクリアすると現れる中世編、
そして全てのシナリオを統括していく最終編へと話は続いていき、そこには驚きの結末が待っている…。
ゲームとしての評価は主にシナリオと音楽であり、SFCということもあり
しょぼいグラフィックのため、折角の有名漫画家がデザインしたキャラクターは
ほとんど評価されない。ゲーム板の過去ログにはあった続編ではどんな漫画家がどんな世界の
キャラクターデザインをするかの予想が、ちょっと面白い。原哲夫の世紀末編、やりたいよ…。

【LIVEALIVE〜はじまりの歌〜】
週刊少年ジャンプに載ったバンド物の読切り。

だが、2ch的には、そんなことはどうでも良いらしく、
読切り掲載時に立ったスレ内では、
スクウェアがSFC時代に出したソフト
「ライブ・ア・ライブ」の話で盛り上がり、
当時は学生であった社会人たちの
昔話が出来る心の憩いの場となった。

関連:【LIVE A LIVE】

【落第忍者乱太郎】
作:尼子騒兵衛
朝日小学生新聞1986年1月7日より連載中 
単行本はあさひコミックスより出版され現在33巻。
以前は立風書房より出版されていた。こちらは全2巻
由緒正しいヒラ忍者の家に生まれた猪名寺乱太郎が
忍術学園に入学しクラスメートと共に一流忍者を目指す物語。
基本はギャグ漫画なのだが、舞台となる室町時代後期や
忍者についての考証が正確で忍者モノによくありがちな
魔法のような忍術を廃し実際の資料に基づいた忍術を描いている。
2chでは「漫画の間違った武器の使用方法を考察するスレ」で
正しい武器の使い方をしている漫画としてたびたび引き合いに出される。
ただし、ベトコンがベトナム戦争で使ったトラップが出てきたりするのはご愛嬌。

漫画の間違った武器の使用方法を考察するスレ【6】
ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1055003591/l50
>また、コマをめくる(たまに作者が出てくる)、破るなど
変わったコマの使い方をする漫画である
>いなでら

【螺旋】
月間少年ガンガンで連載中の
『スパイラル〜推理の絆〜』の事。
連載当初は明らかに金田一・コナソ路線を狙った漫画を
繰り広げていたのだが途中から『ハートはミステリだ』と原作者が
開き直り、知略勝負漫画に様変わりした。
途中に出てくる爆弾使いの女子高校生が作中で
『爆裂ロリータ』と呼ばれたときはスレ内にて祭りになる。
ちなみに最近アニメ化したのだが、
余りの出来の悪さにスレ住人も怯えるほど。
ちゆにも取り上げられた。是非そちらを参照していただきたい

【ラブひな】(らぶひな)
週間少年マガジンにて連載されていたラブコメ。
連載開始の時点では作者も自信が無かったのか自サイトの客にスタートダッシュのためにアンケートを
発売初日におくってくださいと言っていたが、順調に人気が出てアニメ化もされ、
グッズも多数出されるなど非常に人気があった作品であり同人でも一時代を作った。
・・・しかし、2ちゃんねるにおいては荒れる原因を作ることが多く
ファンスレ萌えスレアンチスレ等が乱立し漫画板から少年漫画板が分離独立する原因の一端を担った。
作者のサイトのウオッチスレも全盛期には存在し作者のスタンスや管理関係者に対する反発
さらには掲示板での電波書き込みなどに度々突っ込みを入れていた。
その為に、ラブひなスレに作者本人が書き込みに来たこともあった。
現在は同作終了後作者が新作を描いていないこともあり当時が嘘のように取り上げられることが無くなった。
流行り廃りの速さがよく分かる一例である。
なお、現在のマガジンの3馬鹿が主力になるような流れを作った原因と言う評価もある

【ラブひな】
週刊少年マガジンにて1998年47号から2001年48号まで連載されたラブコメ温泉萌え漫画。
内容は、東大を目指す主人公・浦島景太郎がひょんなことから女子寮であるひなた荘の管理人
となって女の子達とドタバタを繰り広げるという落ちモノの定番的なもの。
連載開始当初は作者(赤松健)も自信が無かったのか、自サイトの客にスタートダッシュのために
アンケートを発売初日に送ってくださいと言っていたが、順調に人気が出てアニメ化もされ、グッズ
も多数作られるなど高い人気を獲得し、同人(特に成人男性向け)でも一時代を作った。
・・・しかし、2ちゃんねるにおいてはファンスレ、萌えスレ、アンチスレ等が乱立し、荒れる原因とな
ることが多く、漫画板から少年漫画板が分離独立する一因となった。
全盛期には作者のサイトのウォッチスレも存在し、作者のスタンスや管理関係者に対する反発、
さらには掲示板での電波書き込みなどに度々突っ込みを入れていた。
その為、ラブひなスレに作者本人が書き込みに来たこともあった。
現在は同作終了後作者が新作を描いていないこともあり、当時の盛り上がりが嘘のように話題に
上ることが少なくなった。流行り廃りの速さがよく分かる一例である。
なお、現在のマガジンの3馬鹿が主力となる流れを作った原因と言う評価もある。

参考:【落ちモノ】

【ラブひな信者】
ラブひな(の女の子を)愛して止まない人達。
2chには、かつては荒らし養成サイトとまで言われた赤松健公式(ALN)からやってきた人が多く、
全般的にお行儀の悪い人が多かった。
連載当時はかなりの数が存在し、ご存知の通り様々なラブひなスレを乱立させて
漫画板住人に多大な迷惑をかけ、少年漫画板を設立させた。(事実上隔離と言って良いだろう)
オタクという言葉には極めて敏感なため、煽り目的でオタク呼ばわりすると
収集が付かなくなるスレが荒れることがある。
基本的に
「赤松の漫画に駄作無し」「赤松の女の子作りに失敗無し」「赤松の設定に矛盾無し」
と無条件で信じており、同雑誌の他の漫画のヒロインを執拗に攻撃する。
はじめの一歩スレやGTOスレに堂々とラブひな用コテハンで乗り込んで行って
「80年代のヒロインuzeeee」「エヴァオタが描いたヒロインは萌えない」
などと罵声を浴びせる姿は違う意味で漢(おとこ)だと言える。
作品の終了と同時に潮が引くように一瞬で信者の数が激減したのは、
やはり作品の内容による所が多いと思われる。
関連⇒【少年漫画板設立の経緯】

【ラララ】
教訓漫画としてはアレであるが、娯楽作品としては真面目に面白い
『はだしのゲン』(中沢啓治・作)の「ギギギ」と並ぶ代表的擬音をさす。
作者は「ううう」と嗚咽や呻き声を表現したつもりなのであろうが、
どこからどう見ても「ラララ」にしか見えなかったのが由来。
「ラララ」を愛用する者は多いが、元の作品の特性からか気付かれぬこともしばしば。
とりあえず2ch内で「ラララ」を見たら、それは呻き声であると憶えておくべし。
また「う」→「ラ」と変換しているのを見たら、その元ネタは「ラララ」である。
あのうういずみ先生が新連載を始めると知ったチャンピオンスレの住人の中に、
 「ギャー、ララいずみ先生の新連載じゃ、ギギギ・・・」
という悲鳴をあげた者もいたという・・・

【リアリティ】
Reality:現実,実在,現実性,実体,本性,迫真性
等の意味をもつ英単語。
一見マンガとは何の関係なさそうだが、実は綿密な関係がある。
『マンガ』とは想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う。
作者の見た事や体験した事、感動した事を描いてこそおもしろくなる。
つまり『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、
『リアリティ』こそがエンターテイメントなのである。
『おもしろいマンガ』を描くためには『リアリティ』の追求は必要不可欠なのであり、
例えば、都会人なら普通気持ち悪いといってブチ殺すクモ。
どういう風に脚がついていて、どこに目があるかとか、メスとオスの違いはどこにあるとか、
クモを描く場合、当然マンガ家は見て知っていなくてはいけない。
つまり漫画を描くには本来大変な知識が必要とされると言いたい。
ちなみに『リアリティ』の無いマンガは知を欠いたマンガとして
2ちゃんねるでも強烈なアンチが付く。

【リアルハマー】〔りあるはまー〕
暗闇のドッキリ 闇神のコウの作者 加持君也の蔑称。
元ネタはピューと吹く!ジャガーのハマーから。
「漫画のハマーは憎めない奴だが、それが現実にいると…」との意味合いで名づけられた。
ジャンプの巻末コメントで
<実は、僕の学生時代の美術の成績は10段階で
5くらいでした。まわりの評価なんて、そんなもんです。
みんなー負けんなよ!!>
なんて事を臆面もなく言うのが特徴。
実力がないくせに 実力以上の評価〔ジャンプ連載〕をされたために
勘違いして 自惚れている哀れなヤツという ハマーとの共通点も多い。
加持君也のコメントは虫唾が走ると 2ちゃん住人から嫌われている。

関連;【加持君也】【暗闇にドッキリ】

【リーゼント】
髪型のひとつ。ヤンキー漫画では非常にポピュラーかつ伝統的な髪型。
というか「リーゼントといえば不良の髪型」というイメージが定着している。
主に不良キャラが好んでこの髪形にしているが、
そうでない奴がこの髪型にしているのも存在する。
たまに自分のリーゼントを馬鹿にされてブチ切れる奴もいる。
髪型がリーゼントのキャラといえば「ジョジョ」の花京院と東方仗助、
「ドラえもん」のスネ夫、「シャーマンキング」の木刀の竜、「ボーボボ」の軍艦など
>スネちゃまの髪型は「スネオカット」と言う独自の髪型です
>スネオヘアーは縦3段横3段の3次元ヘアー
>前髪がひさしのように出っ張っている髪型と思われがちだが、
本来は、側頭部の毛をすべて長くして後方にとかし、これを後頭部で
V字形にとかしつけたもの
>花京院はリーゼントじゃないと思うが…
あれはステキカットだよ

【陸上防衛隊マオ】(りくじょうぼうえいたいまお)
マガスペで連載中の漫画で、作者はラブひなの作者の赤松氏。
天然・関西弁・インテリ系のオタクの好みそうな小学2年生が、
エヴァンゲリオンの真似事をしながら怪獣から東京を守る話で、
一目見ただけで『狙っている』とわかる作品。
アニメ化もされているが、その出来には閉口するより他に手段は無い。
時折猛毒の電波を作中から発するため、読む時には覚悟が必要となる。
ラブひなの後にこんなロリオタ漫画を描いている赤松氏だが、03年中に
週刊マガジンでの新連載が決定しており、マガジン読者は計り知れない不安を抱えている
>タイトルは正確には「陸上防衛隊まおちゃん」
あとマガスペで漫画を描いているのはRANとか言う奴。
(脚本協力/黒田洋介 漫画/RANとなっている)
赤松はキャラデザインだけ。
週刊連載をするのが、赤松かもしれんが

【リサイクル漫画】

前作と同じようなキャラ&ジャンル&ストーリー展開で、キャラの人名や舞台の名称だけ変えた新作。
もともと前作自体が一話完結型やショートエピソード型のストーリーである作品であることが多い。
前作が長期連載でマンネリ化して人気が落ちたので、キャラの人名や舞台の名称だけ変えて
また同じような漫画を新連載することから、「前作のリサイクル」という意味でこの名前が付けられる。

新しいストーリーを考えられない無能なベテラン漫画家と、新人を使ったり
新ジャンルに挑戦するよりもリスクが少ないと判断した無能な編集部による妥協の産物。
これが多いと連載陣と連載内容が硬直化し、雑誌自体が激しいマンネリ化→雑誌のじり貧に陥るので
有る意味禁じ手である。

90年代末期以降の週刊少年マガジンは、第二期黄金時代の作品が終了後これらのリサイクル漫画を乱発し続け、
発行部数で再びジャンプに再逆転されたことは記憶に新しい。

具体的な例としては、
○現在連載中
金田一少年の事件簿→探偵学園Q(さとうふみや、探偵漫画)
BOYS BE→ガチャガチャ(玉越博幸、ラブコメ漫画)
カメレオン→ポリ公マン→ジゴロ次五郎(加瀬あつし、ヤンキー漫画)

○連載終了作品
特攻の拓→突撃め!第二少年工科学校(所十三、ヤンキー漫画)
あじっこ→将太の寿司→喰わせモン(寺沢大介、グルメ漫画)
ノリタカ→カツオ→ゴリ夫(刃森尊、格闘漫画)

とりあえず絶頂期に連載していた作品をまた新連載すれば人気になると思ったら大間違いだぞ、マガジン編集部!
>特攻の拓→永遠の詩→テルミテルミテルミ(佐木飛朗斗、ヤンキー+横浜+
凄いネーミングの珍走団…ていうか絵以外一緒)
AIが止まらない→ラブひな(赤松健、ラブコメ)
ケンチとろくでなし→おれたちの頂→フィフティーンラブ→涙のバレーボール→
オフサイド→Jドリーム(→Jドリーム飛翔編→Jドリーム完全燃焼編)→ROAD
(塀内夏子、スポーツ。オフサイド〜Jドリームはサッカー)
サイコメトラーEIJI→クニミツの政は微妙…
雑誌が違うと
バリバリ伝説→頭文字D(しげの秀一、レース)
あいつとララバイ→湾岸ミッドナイト(楠みちはる、レース)
純然たる続編だけど
蒼き伝説シュート→シュート蒼きめぐりあい→シュート熱き挑戦→シュート新たなる伝説
コータローまかりとおる→コータローまかりとおる柔道編→コータローまかりとおるL
湘南純愛組→GTO
スーパードクターK→DoctorK
BOYS BE→BOYS BE2nd→BOYS BE L−COOP(→ガチャガチャ)
ちょっと強引なもの、ていうかネタ
マラソンマン→ポリスマン→ジャンプマン(井上正治、タイトル)
ノーハドル→ハーレムビート→ドラゴンボイス(西山優里子、お前シャブ中だろ)
聖闘士星矢→SLIENT KNIGHT翔(車田正美、バトル漫画)
ハレルヤ→BOY(梅沢春人、不良漫画)
仏ゾーン→シャーマンキング(武井宏之、現代ファンタジーバトル))
幽遊白書→ハンター×ハンター(冨樫義博、超能力バトル)
キャプテン翼→フィールドの狼FW陣(YOO1、サッカー)
ジョジョとかこち亀とか。あだちとか水島とか。

【リサイクル漫画】の内容を一部修正します。

前作と同じようなキャラ&ジャンル&ストーリー展開で、キャラの人名や舞台の名称だけ変えた新作。
前作のリサイクルして新連載を作ることから、この名称が付けられる。
ただし続編漫画やリニューアルのように、前作の世界観を継承したり、前作の登場人物が再登場することは無い。
もともと前作自体が一話完結型やショートエピソード型のストーリーである作品であることが多い。
前作がマンネリ化して人気が落ちて連載終了し、さて新作を作る時点になって
新しいストーリーを考えられない無能なベテラン漫画家と、無理に新人を使ったり
新ジャンルに挑戦するよりもリスクが少ないと判断した無能な編集部による安易な妥協の産物。
これが多いと連載陣と連載内容が硬直化し、雑誌自体が激しいマンネリ化→雑誌のじり貧に陥るので
やってはいけない禁じ手である。
90年代末期以降の週刊少年マガジンは、第二期黄金時代の作品が終了後これらのリサイクル漫画を乱発し続け、
発行部数で再びジャンプに再逆転されたことは記憶に新しい。 
具体的な例としては、
○現在連載中
金田一少年の事件簿→探偵学園Q(さとうふみや、探偵漫画)
BOYS BE→ガチャガチャ(玉越博幸、ラブコメ漫画)
カメレオン→ポリ公マン→ジゴロ次五郎(加瀬あつし、ヤンキー漫画)
○連載終了作品
特攻の拓→突撃め!第二少年工科学校(所十三、ヤンキー漫画)
将太の寿司→喰わせモン(寺沢大介、グルメ漫画)
ノリタカ→カツオ→ゴリ夫(刃森尊、格闘漫画)
とりあえず絶頂期に連載していた作品をまた新連載すれば人気になると
思ったら大間違いだぞ、マガジン編集部!

【リニューアル】

連載が長期化した漫画に対し、タイトル、場合によっては設定も一部改め
連載を仕切直すこと。主に新規の読者を取り込む目的がある、
とはサンデーの欄外の一行知識書いてあったことだが。
(でもこの処置が行われるのはマガジンの漫画が多い)
連載が終了してから間を置いて続編が描かれるセルフカバーとは違い、
結局の所、連載そのものは継続している。

例)
DAN DOH!!→DAN DOH!! Xi
将太の寿司→将太の寿司〜全国大会編〜
スーパードクターK→Doctor K(パワーダウンしてないかい?)
「シュート!」→「シュート!〜熱き挑戦〜」→「シュート!〜蒼きめぐり逢い〜」→
「シュート!〜新たなる伝説〜」(変えすぎ)

ちなみにバスタードは単行本の巻数が
リセットされていないので含めていません

【リバー】(暫定)

黒猫にでてくるキャラ。
知欠キャラなので当然存在そのものがパクリ。
今のところ、るろうに剣心にキャラ「相楽左之助」「戌亥番神」
天上天下のキャラ「凪」、FF8の「ゼル」のパクリといわれている。
武器は無敵手甲のパクリ。
使用する格闘術はしょぼい民定書房的説明がつき、読者の笑いをかった。
そして、その2つが合わされば、時速30〜60キロの弾丸を跳ね返すことなど朝飯前。
(ちなみに現実世界のベレッタですと、時速1368キロです)
また1週間で眉毛が黒くなる、筋肉の書きかたが変わったりするのもこのキャラの特徴

【リバー】2
BLACK CAT 通称<黒猫>
ブラックキャットの最近の新キャラでこいつの事で波乱が起きたので無く
問題はその物語初登場時と次の出現時のI M P C T で少々指摘され(略
2003年ジャンプ8号「カフェにて」214ページ 9号「拳の男」246ページでの人相の違いは
眉毛が黄色い              眉毛が黒い
ツンツン頭だが前髪を下げてない     前髪 を 下 げ て い た
顔・体ともにゴツイ           顔・体ともに矢吹 美 意 識
などの呆然とする違いを見せつけられたのにも関わらずあるサイトの2種類の人達は
「クロ様最高〜vvv」「婦女子の何が悪いんじゃ〜(糞怒)」←そういう所がだよ(ノД`)
俺達はあんどれかんどれ!な晒し文だけ排出して平和にめでたしめでたしだった
ストーリー漫画でキャラデザインが決まらない内に人物像を絵描き来週には別の髪型
という例は主人公像をパクったと言われるかの「るろうに剣心」やらでもあるが
ストーリー漫画でキャラデザインが決まらない内に人物像を絵描き来週は別人〜は
黒猫が初と思われる。この事についてアンチがスレを立てたような気がするが即座に削除
されたっぽい。2ch住人は<黒猫のパクリ議論>に疲れ飽き飽きしてきたのかもしれない
パクリ臭いどうこう前にそれに手をだす作者の本質に疑問が沸く今日この頃
          だがそれが矢吹作者の選択である

【りりむキッス】

ポスト桂正和の座を狙ってるとか狙ってないとか言われてる河下水希のジャンプデビュー作品。
一途に尻尻乳乳を描き続けたフェチ魂漫画

【略称】2ちゃんではこう呼ばれる(ジャンプ)
ワンピース→ワンピ ハンター×ハンター→ハンタ ソードブレイカー→ソドブレ
ジョジョの奇妙な冒険→JOJO ミスターフルスイング→ミス古
シャーマンキング→マンキン アイシールド21→愛汁
プリティフェイス→プリ屁 ブラックキャット→黒猫
ブリーチ→鰤 ホイッスル→笛、ホモ イチゴ100%→苺
こちら葛飾区亀有公園前派出所→亀 
スラムダンク→スラダン、SD ドラゴンボール→DB ダイの大冒険→ダイダイ
キャプテン翼→翼 キン肉マン→肉 間違い指摘よろ

【リングにかけろ】
作・車田正美
週刊少年ジャンプにて1977年2号から1981年44号まで連載されたボクシング漫画。通称リンかけ。
ストーリーは主人公・高嶺竜児が姉と共に父の遺志を継いでボクシングの世界チャンピオンを目指すというもの。
連載当初は頼る当てもなく上京してきた姉弟の人情ドラマが展開されていたが、
途中から「ブーメラン・スクエアー」「ギャラクティカ・マグナム」などの
見開きで行われる原理不明の必殺ブローの応酬へと方向性を変える。
これが当時の読者に大ヒットし、ジャンプ連載陣の中にも影響された者は多いという。
以来この展開が車田の主なスタイルとなり、後の「聖闘士星矢」等に引き継がれてゆく。
(2002年11月現在スーパージャンプにて「リングにかけろ2」連載中)

【ルーキーズ】
(森田まさのり:週刊少年ジャンプ)

正式名称は「ROOKIES」。
二子玉川学園(ニコガク)野球部を復活させた川藤先生が
不良少年達と共に甲子園を目指す物語。「友情、努力,勝利」の
テーマを現在のジャンプにおいて正しく受け継いでいる作品である。
また、作者の高い画力も売りの一つである。

スレはマターリが基本で1スレ消費に大体2〜4ヶ月を要するペース。
最近のスローペースな試合展開のせいか、「終わっちゃいそう」、「地味」
「いきなり甲子園に出場していいのか?」「中だるみしてる」など、
住人の後ろ向きなレスが見られつつも、他のジャンプ作品と違い
非常に落ち着いた雰囲気でスレは進行している
補足。ジャンプ41号におけるクロスプレーでの誤審が話題を呼び、
専用のスレまで立った。また、作者がその後ジャンプ44号で作品内
でその疑惑のクロスプレーの解説を行ったが、これは「森田の言い訳」
と表現され、今ではアンチスレと化し本家スレを超える勢いを見せている

【ループ以外のレスをしないでください。】
月天スレッドにおいて、ループしていないレスをするとこう煽られる。
しかしこの煽りに屈しないレスだけがループに組み込まれる。
そして古い、もしくは飽きられたループレスが順々に消えて行く。
その様はまるでジャンプ打ち切りサバイバルレースのようで面白いのだが、
そこまで深く考えてる人はごく少数である。
あのスレの住人はただループが好きなだけなのだ

【ループ現象】
一つのスレッドにおいて、以前盛り上がった話題が今になって持ち出される事。
長いシリーズ(Part○、第○章etc)のスレでたびたび目撃できる現象。
新参の住人が、既出だと知らないばかりに話題にしてしまったり、
話題の尽きたスレを沈下させない為に煽り上等でやむなく利用したりと、
現象が発生する理由はいくつかある。
古い住人には高確率でウザがられるので、初見の場合は過去ログを読み
ある程度流れを掴んでから参加する事が、無難であり暗黙の了解となっている。
また、ループ現象の根元である”よくある話題”や”素朴な質問”をQ&Aや箇条書きで
テンプレート化し未然に防止しようとしているスレッドも多い

【ループ現象】
同一漫画内で同じような展開を延々と繰り返すこと。無限ループとも呼ばれる。
どうしてもストーリーが単調になりやすいバトル漫画でしばしば見られる。
特に刃森尊は「ノリタカ」「カツオ」「ゴリオ」と漫画そのものがループする漫画家として有名。
叩かれるのが普通だが、ナゼか「ハモリスト」と呼ばれる集団には今も崇拝されている

【ルパン3世】
漫画アクション連載、モンキーパンチ作。
アルセーヌ・ルパンの子孫を自称する怪盗の
ハードボイルドと若干のユーモアが溢れるストーリー。
原作漫画よりもアニメの方が有名になってしまった代表作。
こんにちルパンと言えば間違いなくアニメが基準になっている。
モンキーパンチが言われて困ることは「クラリスを書いてくれ」だそうだ。
漫画では、ルパンも結構人を殺したり(TVアニメ版も第1作はそうだったが)
次元も結構女好きだったりと差異が見られる。
ちなみに少年アクションという雑誌ではルパンと峰不二子の間に
産まれた少年が主役の「ルパン小僧」という番外編も連載されいた。
現在漫画アクションで連載中の「ルパン3世」は原作:モンキー・パンチ、
絵:山上正月という形で、これはアニメの影響が強めになっている感じ。
2ちゃんねるでは【ルパンごっこ】のコピペでお馴染み

>漫画マニアの間では、ルパンのヒットもアクションならではの「神風」と言われている。
ちなみに、ルパンたちの男性器が♂マークそのものになっていのは、いかにも成年誌らしい
モンキーパンチならではの表現。これに匹敵するのは、横山まさみち「やるきまんまん」
「それいけ大将」のオットセイくらいか

【ルビ】
作者のオナニー

【ルビ】
台詞の漢字部分等につける振り仮名の事。
別の用法として「それっぽい当て字を主文に持ってきて、ルビ部分で別の読ませ方をする」というのがあり、
作者のセンスがもろに出ることになる。作者のオナニーとも言えるだろう

【ルフィ】(るふぃ)
現在ジャンプにて連載中の「ワンピース」の主人公。
幼少の頃に悪魔の実(超能力者になる食べ物みたいなもの)を食べ、全身が伸縮自在のゴム人間になる。
性格は男らしくDQNっぽい。
連載当初は悪魔の実の能力者が一人しかいなかったのでほとんど無敵状態だったが、
話が進むにつれて悪魔の実の能力者が大量に量産され、最近では
腕と脚が延びて腕力が強いという程度の扱いがされるキャラになった。
ジャンプの主人公の中では珍しく、女性をボコボコに殴った。(しかも殴った理由が曖昧)
このことで論議が巻き起こったのは言うまでも無い

【霊長類最強伝説ゴリ男】(れいちょうるいさいきょうでんせつごりお)
一昔前にマガジンに一年以上連載し、単行本は全7巻。
マガジン誌面を汚すような内容だったことから、通称ゴリ汚。
バトル物なのだが、ストーリーが毎回パターンで、
強い奴が現れる⇒仲間がやられる⇒ゴリ男もやられる⇒ゴリ男がキレる⇒その強い奴がワンパンで負ける
⇒噂を聞きつけたなどしてもっと強い奴に勝負を挑まれる⇒最初に戻る
これだけで一年以上連載した、マガジン低迷の象徴。
絵が汚く気持ち悪く、ヒロインのような物体もいるがひたすら背景に徹した。
最後は、その格闘術に惚れ込んだ外人のスカウトマンによって海外に連れて行かれ、
そこで2m50cmはあろうというボクサーを倒した(勿論ワンパンで)所で
全世界異種格闘技戦が開催されると謎の人物に言われ、ゴリ男が世界一を目指すと言う
意味のわからない最後だった

【RAVE】(れいぶ)
マガジンで2000年より連載したファンタジー漫画。
作者は高校中退、バンド失敗の経歴を持つ間島ヒロ氏。
正義に目覚めた主人公が世界征服を企む悪の組織を倒す為に仲間を集めて立ち上がる
という聞いただけでB級臭漂う作品。
キャラクターや能力をFFや他の作品からパクり、絵と効果をワンピースから露骨にパクった
ために2ちゃんねるで叩かれることとなる。
「悪魔狩り」「烈火の炎」「ブラックキャット」と共にパクり四天王の一角。
内容も正義は必ず勝つ、後付け設定、ご都合主義、ワンパンだけで編成されており
まさしく小学生、DQN向け漫画。
作中の地名に作者の好きな洋楽の音楽の名前を取っているが、非常に寒い。
登場キャラが唐突に新技や新武器を手に入れ、理不尽なまでに強くなる話の連続で、
読者もいい加減飽き飽きしている。
伏線を張るのも下手糞で、前の回からの伏線すら覚えていない時がある。

関連→【FF】
>どういうわけかアニメ化もしていた
基本的にバトル漫画をアニメにすると展開が漫画の3〜4倍早くなるので、
展開が一区切りついてからアニメ化する場合が多いのだが、
進行がまだ中途半端な時に突然アニメ化が決定した。
大人気に応えてという理由で(真偽は不明)放送が延長されたが、
1話完結で無くなり展開の歯切れが悪くなり、延長した後のアニメの視聴率は
延長する前よりガクッと下がってしまった。

【RAVE】(れいぶ)
マガジンで2000年より連載しているファンタジー漫画。
散々引っ張ったライバルの最強技が宇宙的こけおどしだったり、
親友の死の感傷に浸っている間に足を滑らして親父が死んだりといった
講談社的展開は涙を誘う似非ジャンプ漫画。
絵と効果をワンピースから露骨にパクっり
キャラクターや能力をFFや他の作品からパクっために2ちゃんねるで叩かれることとなる
「悪魔狩り」「烈火の炎」「ブラックキャット」と共にパクり四天王の一角。
あまりの内容の無さに「KYO」「ゲットバッカーズ」と共に「マガジン三大馬鹿漫画」とも呼ばれる。
基本的にバトル漫画をアニメにすると展開が漫画の3〜4倍早くなるので、
展開が一区切りついてからアニメ化する場合が多いのだが、
進行がまだ中途半端な時に突然アニメ化が決定した。
放映延長までしたのでかなり中途半端な部分で最終回を迎え、視聴者の首を捻らせた

【レイブ2事件】(れいぶつーじけん)
現在発売中のRAVEのゲームボーイアドバンスソフト
「RAVE2 光と闇の大決戦」 ←相変わらず間島はサブいサブタイトル付けるなぁ・・・
の主人公ハルの隠し武器の中に、間島氏が最もパクった作品であろう「FF7」の主人公の初期装備である
「バスターソード」と、同作の主人公の最強装備の「アルテマウェポン」があったことから起きた事件。
名前だけでなく、デザインも酷似している。
ちなみに発売元はナムコ、スクウェアではない。
漫画板やゲーム板で
「間島が開き直っりやがった、こいつ本当にプライドも何も無い漫画屋だな」
などと散々叩かれた。
それに対して信者は
「バスターソードもアルテマウェポンもスクウェアが商標登録してるわけじゃねーだろ!!
誰の物でもないから勝手に使ったって構わねーんだよ!!」
などと、反論(逆ギレ)した

【RAVEスレ】
漫画をネタ化して楽しむ傾向の強いマガジンスレが多い中で、
ひたすらRAVE・真島叩きに徹するスレ

【RAVEが、すき!!】
2ちゃんねる式の匿名掲示板でRAVE好きの同人女が立てたスレ。
RAVEアンチの作ったサイトを荒らしたり見ていて頭が痛くなるような会話を繰り返していたが、
2003年2月、2ちゃんのRAVEスレに晒され、今度は自分達のスレが荒らされることになった。
冷静にワンパンが続く漫画の展開を面白くないと指摘したり、「パクリ漫画なんか読んで何が楽しいの?」という事実を指摘する者も現れたが、
これに対する住民の反応は「パクリでも何でも私達には面白いんだから黙っててよ!!」と言う自分達がやったことを棚に上げたヒステリックで非常識なものであった。
だったらお前等は何で他人のサイトに乗り込んで荒らし行為をしたのか小一時間程(略
現在は荒らしも叩くのに飽きたが住民も逃げ出したらしく、スレは無人状態となっている

【RAVEはベルセルクを見習え】
どうあがいても無理で無謀なことを意味するときに使う言葉

【RAVE拷問事件】
何号掲載か直ぐに忘れてしまったが、ブルーガーディアンズという組織に拉致られた
偽エリーことミカ(アンセクト)に対して『RAVEのヘルメッポ』ことブランチが脅されて行った拷問が、
ベルセルクの『グリフィス舌抜き拷問』と構図が同じだった為、週間漫画板のRAVE板にて『ベルセルク拷問パクリ祭り』が勃発。
あっという間に盛り上がって消えた(っぽい)。

因みにミカの拷問シーンの構図は、
1、何故かすっぽんぽん。
2、爪は2枚のみ剥がされている。
3、傷だらけなのに歯には全く傷がない。
4、舌は抜かれてない。
5、確認シーンが逆になっている(ベルセルクではガッツとジュドー。対してRAVEはエリーとジュリア)。

などからして、間島は『小学生が読まない漫画からパクリを行っても小学生程度になら問題はない』ことを我々に教えてくれた

【レイプ】
婦女暴行ともいう。
法律的には刑法第177条の強姦(嫌がるのを無理やりヤっちゃう)と準強姦(酔っ払ったりしてるドサクサにヤっちゃう)を言う。
青年誌のエロ系やハードボイルド系漫画ではもはや当たり前のように描かれる。
しかし、ごく普通の少年漫画や少女漫画でも、突如重要キャラが被害に逢うこともあり、感情移入した読者に深い精神的外傷を残す。
漫画版の「レイプシーンのある漫画」や「トラウマになった漫画」スレでは、その心の痛みの生の声を聞くことができる。
また、あまりにも安易にレイプシーンを繰り返す作品は例外なく目の敵にされる(田中宏、みさき速など)。
2ちゃんねら〜って「純」なのかもしれない…
>例に原秀則は欠かせないと思う

【レールガン】(れーるがん)
(1)強力な電流を離れた二つの場所に流すと、その中心に物を飛ばす強力な力が生まれる現象を利用して
爆弾や核爆弾などを遠くへ打ち出す兵器のこと。
従来の発射装置よりも本体が小型で大きな物を発射できる。

(2)黒猫にて、作者の勘違いが最大限に発揮されることで生まれた主人公の武器。
主人公の使っている銃はシリンダータイプで、内部構造がレールガンと全く異なるので、
内部を改造しない限りレールガンにはならないはずだし、
人体の内部だけであの発電はありえないはずだが、結局は
「だってナノマシンだから」「だってオリハルコンだから」の知欠3第理論の二つを使い
無理やり正当化させた。
レールガンになっても結局は鉛球を発射するわけだが、作者が何を勘違いしたのか
ガンダムのビームライフルのような電気が出るというトンデモ兵器になってしまった。
さらにそれを見た敵は
「(レールガン化したために)銃弾の軌跡が見えなかった・・・!!」
と迷言を残した。(普通の銃弾でも人間の目には映りません
>これの登場により、黒猫スレの住人は黒猫の展開予想の虚しさを知り、
それまで書き込まれていた黒猫の嘘バレが以降一切無くなった

【レールガン】
電磁力で弾丸を加速し、発射する銃砲。
電源に繋がれた2本の伝導物質から成るレールの間に弾丸を挟み、
そこへ電流を環流させる際のローレンツ力によってその弾丸を加速・射出する。
理論上では電力・砲のサイズ次第で火薬式の銃砲とは比べ物にならない射程・威力を持つ。
現時点では様々な技術的問題・電力供給の問題により、実用化はまだ先とみなされている。
しかし、漫画やゲームの世界ではそんな事はおかまいなしに
「よく分からないが未来っぽい武器」として大型兵器から個人携行用まで、様々な形態で登場している。
「BLACK CAT」では、主人公トレインの持つオリハルコン製の拳銃が
体内のナノマシンの電気の作用でなぜかレールガンになってしまった。
普通の銃が電気と素材のせいで突如レールガンになるのはこの漫画くらいのものである
>マイナーだが「Red Eyes」とゆー漫画が使ってた
解説によると
「2本の金属レール間で電気的に対象物を加速する原理を用いた兵器。
電気エネルギーを磁気圧力に変換し、光速に近い速度で誘導体を発射する。
射出する弾丸の硬度に問題がなければ5p厚のニッケル・クロム・モリブデン鋼
数枚を瞬時に貫通できる程の威力を持つ」
らしい

【霊ル丸】
黒猫のトレインがナノマシンの影響やらで帯電体質になったお陰で打てる
ようになった必殺技。実在のレールガンとは似て非なるもの。幽☆遊☆白書の
霊丸の「1日4回まで」という設定をパクったとされ霊ル丸と呼ばれているが、
この程度の設定はよく使われているので考えすぎであろう。
レールガン初登場時に知欠先生がレールガンの仕組みを理解していないと
叩かれたものだが、今思えば弾道がビームになっている点、霊丸と響きが
似ている点など、今回の制限設定が出てくるには様々な伏線が張り巡らされて
いるのだった。流石は知欠先生である

【霊ル丸】
少年ジャンプで連載中の【BLACK CAT】の主人公トレインの必殺技
【レールガン】の蔑称。
一日4発まで、という霊丸をパクったような設定のためこう呼ばれている。
知欠先生は、本当のレールガンをあまり理解できていないらしく、
現実世界のレールガンとBLACK CAT世界のレールガン(霊ル丸)は全くの別物で
ある

【レオ】
通常のマンガ界であればジャングル大帝の主人公のライオンのことを指すのだが
現在の少年漫画版ではキン肉マンビッグボディチームの
レオパルドンのことを指す

【レオパルドン】
キン肉マンビッグボディチームの次鋒
「次鋒レオパルドン行きます!!」
「グオゴゴゴ」
「ギャアーーッ」→死亡
セリフはこの3つのみであるが、
そのヘタレっぷりが2ちゃんねらーの心を掴む
かませ犬というよりは捨て駒であるためヤムチャ系とは微妙に違う

ちなみにこんな顔 (+)

【烈海王】
「グラップラー刃牙」「バキ」に登場する中国人で中国拳法の使い手。
全登場人物でも最強クラスの実力を誇り最大トーナメント編でも大暴れするものの
準決勝に置いて主人公特権で理不尽なパワーアップを見せたバキに敗れファンをげんなりさせる。
第二部死刑囚編でも白格闘家の一員として闘いに参加。
ドリアンやドイルとの闘いで安定した実力を見せるとともに
水上を走って渡るというトンデ・・・荒業を披露した。
最近は全く出番が無く本当に地割れに挟まれて死亡説も急浮上している。
「貴様達のいる場所は3000年前に通過している」「貴様は中国拳法を嘗めた」
「救命阿」等数々の名セリフと迷セリフを残しネタにされることも多い

【烈火の炎】

安西信行の漫画。ネタがほとんど幽々白書のパクリ。そのパクリのレベルが『リスペクト』、
『元ネタを超える模倣』であるならば良いが、単なる作者のオナニー作品という程度である。
しかも女性キャラの描き分けができておらず、衣装のセンスが痛いし、台詞回しが臭い。
ちなみに作者は藤田和日郎氏のアシだったらしい

【烈火の炎】

ご存知パクリ四天王の一人安西信行の代表作。
某霊界探偵漫画を思わせる武術会編。
エロとは違う意味で
少年誌でのせていいのかと思うキャラ達(特に十二支の審判)
明らかに腐女子や子供を狙ったであろう路線。
と、この板の住人に嫌われる要素を十二分に含んだ作品であるが
個人的にソドム編と土門の成長をちゃんと描いた点は評価したい。
連載中は「最後は4人の写真が出て終わりです。」
といったネタがスレの大半を占める時期も。
師匠が藤田和日郎、心の師匠が吉田聡らしいが
そんな人がどうして?と思わせると作品である。
連載終了後一度YKで読みきりを見かけた

【歴代○○のベスト10を決めよう】
主観に走らず・・・などと言っても結局信者対決になってしまう最近はやりの不毛なスレ

【歴代少年漫画のベスト50を決めようぜPart2】
これが今たったことにより
ジャンプベストの役目は完全に終わった。
バイバイ。

【歴代ヤムチャキャラベスト10スレ】
数多くの歴代スレとヤムチャブームに乗せられて建てられたスレ。
初期のウルフマン対ウォーズマンや若島津対新田議論で盛り上がりスレ数を伸ばしたが。
議論に負けた若島津派やウォーズ派が整理人を同人女であると言い掛かりをつけた事からか
整理人が失踪し、スレ沈没。
歴代スレの整理人にとってはどうすればスレがダメになるかを知るための反面教師スレ。

派生スレに歴代ポップスレやレオパルドンスレなどがある

【レビューサイト】
漫画に限った話ではないが、作品の批評をメインとするサイト。
大別するとまじめに考察するサイトと受け狙いのサイトに分かれる
まじめに考察する場合、絵やセリフだけでなくコマ割まで考えることもあるので漫画に精通していないと難しい。
受け狙いの場合は突っ込みがいのある作品が必要とされるため、ネタ漫画、糞漫画が好まれる。
いかに巧みな表現、例えを出すかが笑いを誘う大きなポイントとなる。
しかし突っ込みを一歩間違うとただの笑えない罵倒になってしまうので注意が必要
Dick氏、LW氏辺りは少なくともここでは好まれていない
橘スレではレビューサイトが重宝されている
【ゴリ夫関係の相関図】
●Dick────レビュー仲間─→─←────●LW(おれはおれ)
|  │                        │. │
│  └────無視──────────┘. │
常連             批判            │批判仲間
│(あらすじではない?)   │           .|
│             ●ヒョロメス         ├────
●乙女茶スパ         │(70歳)       ●四季  ●霞  
├──アイスおごれや─●kusakari─縦読み───│
│                |            .│
│                ↓ゴリ夫スレ住人?  ●黒猫抹殺部隊(さとしの抹殺を目論む)
│                |
└─グリード様最高───●さとし(未知数)


【感想サイト】 レビューサイト2
週刊誌について毎号の掲載漫画の感想やレビューを行うホームページのこと。
特定の漫画や作者のファンサイトもあれば、週刊誌の総合感想サイト等、規模や携帯は様々であるが、大抵は管理人による毎号のレビューおよびファンの為の掲示板が主なコンテンツである。
感想の文章が達者で面白いサイトは自然と人が集まるが、こうしたサイトのほとんどは個人運営なので、管理人の都合で急に更新が遅れたり止まってしまうことがある。中には管理人による更新がン年前で止まったきり掲示板だけが動いている、なんていうケースもある。
こうしたBBSの参加者はほぼ常連のコテハンで固められるため、掲示板はコテハン同士馴れ合いがちになるが、漫画に体する思い入れが強く、匿名と違い逃げもきかないいため、一旦荒れると収拾がつかなくなることも多い。
また、漫画家自身の運営するサイトでは、少しでも電波な発言をしようものならサイトが潰されるまで攻撃を受けることもある。
このような場合、掲示板は極めて感情的な雰囲気になり、「普段はROM」まで巻き込み、真面目な意見・扇り・罵倒が吹き荒れる。そして、何故か必ず「逝」「厨」「藁」などどこかで見慣れた漢字が並ぶものである

【レベルE】

冨樫義博作
作者のひねくれっぷりが十二分に発揮された作品
そのためか2ちゃんねらーの評価も高い
「想像の斜め上を行く」の名言も残した

【レベルE】
冨樫義博の漫画。
前作幽遊白書で編集部と揉め次回作が危ぶまれていたが、力関係が冨樫のほうが上のため(当時は冨樫の連載の有無でかなり売上げに差があった)
編集から(本来は編集の意向の題材を描く)「題材は何でもいいから描いてください」と頼まれて描いた作品。
月一連載で絵のクオリティも高く、話も練りこまれていて、非常に冨樫色の濃い漫画になっている。
故に、好き嫌いは極端に分かれている。
冨樫信者からすれば「最高傑作」であろうが、合わない人からすれば「気持ち悪い」漫画でしかない。
2chでは冨樫信者が多いためか、かなり高い評価を得ている。
「斜め上を行く」という名ゼリフも生み出した。
が、何故か元ネタを知っている人は少ない

【恋愛出世絵巻 えん×むす】
作:瀬口たかひろ 週刊少年チャンピオン連載中
優しい少年蟻川義介とロシア人のメイドさんソーニャを中心とした典型的なハーレムラブコメディ…
に見せかけた萌え&残虐バトル漫画。 ジャンルとしてはバトルロワイヤル系になるだろう。
(2ちゃん以外ではメイド版仮面ライダー龍騎という人もいたりするが)
主人公とそのライバルたちは大財閥ドラグーン後継者の座を賭け、
自身の持つお守りの特殊能力とメイドの力を駆使してバトルを繰り広げる。
最初は学力テストという比較的ゆるやかな対決だったが、次第に内容はエスカレート。
ヒロインの脚が切り落とされる、メイドがカバに食い殺される、ヒロインの過去が
全身打撲&餓死寸前だったりするなど、その容赦ないドス黒さは戦慄させられること間違いなし。
かといって萌えのほうもおろそかにはしておらず、その辺は作者の上手さを感じる。
スレは最初、「ソーニャさん萌え〜」というのんきな雰囲気だったが、話が進むにつれて
その黒い展開にとまどう者が続出。人間狩りatジャングル編に突入すると、その凄惨さから
「夏休みだよ〜、終わらない夏休みだよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。。」と悲鳴を上げる者が続出した。
そして2003年春、人間狩りが済んでも夏休みはまだ終わっていない……。
ちなみにスクライドの原作者・黒田洋介が、帯に寄稿するほど一押ししている。
彼がアニメのシリーズ構成を手がけたらきっと、「無限のリヴァイアス」顔負けの黒さになるだろう。
関連項目:【オヤマ!菊之助】 【終わらない夏休み】【瀬口たかひろ】【552】 【てんむすは糞漫画】

[連載長期化}
 名作をその人気のためだらだらと続けてしまい、作品のグレードを下げてしまう現象。
 ジャンプ作品に多く、ファンのニーズより編集部の意向によりこの現象がおきてしまう
 事が多い。 
 使用例/ドラゴンボールはフリーザ編で終わっておけば・・。 バキ死刑囚編はいらねえよ 等

【老害】
かつてヒット作を生んだ功績によって長期連載を約束されたもののそこで
その地位を悪用し駄作を連載させ続けるベテラン作家。ジャンプに少なく
マガジン、サンデーに多い。
しかし、単に編集部とベテラン作家だけの責任ではなく>>77のノルマン効
果と同じように若手作家にベテラン作家を追い落とすだけの能力がないと
いうのも老害がはびこる原因の一つである。
現在最大の老害作家は誰かというと秋本治でもあだち充でもなく水島伸司
であると個人的には思う。

【ロードオブザリングの表紙】
映画「ロードオブザリング 2つの塔」の公開記念として
FFパクリ漫画「RAVE」の作者である真島がマガジンの表紙に映画のイラストらしきものを描いた。
それの出来があまりにも酷いのと作品を全く理解していないのか主要キャラの1人が存在しないという凄まじい出来で、
RAVEスレの住民と映画板の住民の怒りを買った。
ちなみに真島本人曰く「これは僕のファンタジーの原点です」
お前の原点はFFだろ。ヒロ君、ウソは言っちゃいけないよ。
関連項目:【RAVE】【真島ヒロ】

【路線変更】

漫画の内容が当初の物から微妙にずれていく様のこと
ドラゴンボールが西遊記のパロディアドベンチャーでスタートして
超絶宇宙人バトル物に終わったのが有名。
他に探偵モノスタート超絶妖怪肉弾バトルに転進の「幽々白書」
等身大本格少年サッカーからショタホモなんちゃってサッカー漫画へ大変身「ホイッスル」
探偵兼掃除屋家業(パクリ)ガンアクション→女性キャラ萌え+能力者バトルのブラック・キャット
人情裏街道マージャン→アカギのその後補完ストーリーの「天」
と枚挙にいとまが無い

【ロック】
元はキユの単行本のコメントに由来し、キユの電波コメントのことを指したが、
現在では梅澤の直球でつきぬけたような陽気なストーリー展開のことを指す。
なお、梅澤信者はキユは鼻もひっかけていないようである

【ロックな漫画の条件】
ロックな漫画になるには条件がある。挙げられるのは以下の様なものである。
・奇抜さ
・良い意味での馬鹿さ
・濃い絵と台詞
・2chの専用スレとセットで初めて楽しめる様になる(例外あり)
・マイナー目の作家の作品(特に関係ないと思われるが、実際にロックな漫画を描く作家が多いから)
・グロテスク
・レイプ、ドラッグ、セックス

【ロトの紋章】
ダイの大冒険と双璧をなす、ドラクエ漫画の代表格。正式名称はドラゴンクエスト列伝ロトの紋章。略してロト紋。作者、藤原カムイ
大ヒットRPG「ドラゴンクエスト」を題材に主人公の勇者アルスが、大魔王異魔神を打ち倒すため冒険を繰り広げるストーリー。
ゲームとはストーリー的な繋がりをもっており、ドラクエ3の100年後の世界と設定されている。当然モンスターや魔法、さらには細かい描写にドラクエ的要素がある。
少年ファンタジー漫画としては異例なほどに、第1話はシリアスな展開を見せファンを熱狂させ、その後も非常に丁寧にゆっくりと描かれていき、十分に練りこまれた設定は、ドラクエの漫画としては確実成功といえる作品であったと言えた。

ところが、11巻以降になると、超能力で空を飛び、次々と新技、新魔法のオンパレード。ストーリ的にも『ムー大陸がどーのこーの』といった
ハァ(゜д゜;)ナンデスカコレハ?
な展開となりはじめたら最後、
魔王軍の本拠地に乗り込むといった打ち切り漫画的展開を披露したり、既に読者の知ってる事実を、わざわざ画面白黒反転でさけんでみたりと、それらは『この作者もう何も考えてねーな』と、我々読者に気づくには十分すぎる演出であった・・・。

もはや糞漫画と化したロト紋に唯一残ったのはドラゴンクエストというブランド名だけであったが、ラスボスの目的は『宇宙そのものを消しさり全てを混沌に戻す』とかで、もはやドラクエでも無くなっていた。

ラストバトルは、地上に住む人間ほぼ全員VS異魔神という展開になるが、まったく盛り上がらないまま終わる。
そして、捕われた両親を助け出す設定も、もうどうでもよくなったいた模様。

なお最後の方は掲載誌ガンガンの隔週化により、絵柄まで酷くなった。
<警告>ロト紋は10巻まで・・・それ以上は読むな
>ロト紋の項目には、ラストはモブに読者から募集したキャラを使ってた事を付け足して欲しい

【ロトの紋章】
ダイの大冒険と双璧をなす、ドラクエ漫画の代表格。
正式名称はドラゴンクエスト列伝ロトの紋章。略してロト紋。
作者 藤原カムイ 掲載 少年ガンガン

大ヒットRPG「ドラゴンクエスト」を題材に主人公の勇者アルスが、
大魔王異魔神を打ち倒すため冒険を繰り広げるストーリー。
ゲームとはストーリー的な繋がりをもっており、ドラクエ3の100年後の世界と設定されている。
当然モンスターや魔法、さらには細かい描写にドラクエ的要素がある。
特にロト伝説を前面に押し出し、ロトの血脈が重要視されている。
中盤辺りまで高いテンションを保っていたが、長期連載によるマンネリか
後半はダラダラしているという印象は拭えない。
ラストの異魔神戦は、読者募集のキャラが主人公達の救援に大量に集まり、
最後は駆けつけた者達全員のミナデインで決めるというもの。
異魔神はドラクエ的と言うよりもはやFFと言った意見は多い。
しかし、ガンガン創刊期からガンガンを支えた看板マンガである事には間違いは無いだろう

【ロビンさまスレ】
 ワンピースのロビンさま萌えの方々が集まるスレ。他のスレッドとは違い、ほのぼのとした
 空間と仲間意識がある良スレ。ロビニスト(ロビンさまファンの事)以外の人も一見の価値あり

【ロビニスト】
ONE PIECEの主要キャラクターの一人、【ロビン】(正しくは「ニコ・ロビン」)を愛し、敬い、
永久に「 ロ ビ ン さ ま ハァハァ(*´∀`*)ハァハァ 」の無限ループを繰り返す人たちのこと。

彼らの心得は、”キモく・正しく・美しく”
アニメで彼女が登場すると、リアルタイムで「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」と叫ぶ、
少漫板でもっとも厨度が高いスレと思われがちだが、たとえどんな煽りや荒らしが来ようとも、
・:*:・':.。 ☆.:*:・' ・*・゚ ゚・*:.。.★.。.. .☆:*.゚ /ヽァ/ヽァ(*´Д`*)/ヽァ/ヽァ ゚.*:☆. ..。.★.。.:*・゚ ゚・*・ '・:*:.☆。 .:'・:*:・.::....::.・:*:・
・:*:・':.。 ☆.:*:・' ・*・゚ ゚・*:.。.★.。.. .☆:*.゚. ム ラ ム ラ (゚∈゚*) ム ラ ム ラ ゚.*:☆. ..。.★.。.:*・゚ ゚・*・ '・:*:.☆。 .:'・:*:・.::....::.・:*:・
・:*:・':.。 ☆.:*:・' ・*・゚ ゚・*:.。.★.。.. .☆:*.゚ ドキドキ (*゚д゚*) ドキドキ ゚.*:☆. ..。.★.。.:*・゚ ゚・*・ '・:*:.☆。 .:'・:*:・.::....::.・:*:・
・:*:・':.。 ☆.:*:・' ・*・゚ ゚・*:.。.★.。.. .☆:*.゚. モ ン モ ン (*´⊥`*) モ ン モ ン ゚.*:☆. ..。.★.。.:*・゚ ゚・*・ '・:*:.☆。 .:'・:*:・.::....::.・:*:・
でかわし続けることができるのは、ある意味かなり悟った大人の集団なのかもしれない(それはそれでキモいが)。
レベルの高いと噂の萌えFLASHや、絵板の完成度からもそれを伺わせる。
そのキモさゆえ、当然ながらアンチも多いが、基本的に専用スレの中だけでハァハァしているだけなので
特に目立ちもせず、かといって消えるわけでもない、というのがロビン萌えスレおよびロビニストの特徴
であったが…

2003年3月〜4月にかけて行われた、【週刊少年ジャンプ女性キャラ最萌トーナメント】により、一気にロビニスト
の存在がクローズアップされることとなった。

支援画像、支援AA、キャラクター紹介はもちろんのこと、支援FLASH、萌えセリフ集、SSまで飛び出し、
22:00以降からのラシ(投票ラッシュのことらしい)勝利をかっさらう、脅威の萌え魂を見せつけたことは
記憶に新しい。

トナメの終わった今は、彼らがまたもとの状態に戻ってくれることを祈るばかりである…。

関連:【週刊少年ジャンプ女性キャラ最萌トーナメント】

【六剣邪の最後】
打ち切りなのでまとめるために全殺し

【六剣邪の最後】
SWORD BREAKERの終盤、六剣邪たちが一挙に登場し
まとめて全殺しにされた事件。平たく言えば打ち切り決定のため、
話をまとめるために全殺ししたのだが、そのロックな展開にアバル信徒たちは
ビックリした

【六剣邪の最後】
少年ジャンプ2002年50号においてSWORDBREAKERの敵幹部である七剣邪のうち6人が悪魔核を抜き取られて死亡した事件。
当時この漫画は打ち切り寸前であり、「残りの剣邪様は出ないかもしれない」と心配していたアバル信徒達は
ロックなデザインの剣邪6人が集合したシーンに狂喜し、直後に絶望することになった。
その後スレでは当然のように七剣邪集合AAが作られ、前週死亡したグルトニー様の喪も明けぬうちに2度目の葬式に突入。
当時生き残っていた幹部6人のうち5人が初登場から数ページ、セリフ一言のみで瞬殺されたことになり、
打ち切りの近さを改めて知らしめた事件でもある。
余談であるが、クールな悪役として人気だったグリード様の死体が筋骨隆々の大男であった事実に一部信徒はショックを受けていた。
関連項目→【ソドブレ】【アバル信徒】【グリード(様)】【グルトニー(様)】

【六週連続休載】
冨樫が打ち立てた休載の最長記録。
これだけ長く休載が続いた理由は冨樫が当時発売されたばかりのFF11にはまっていたのが主な理由だと思われる。
実際に当時のFF・ドラクエ板のスレでゲーム内で冨樫らしき人物を目撃したという報告もあった(真偽は不明)。
今後この記録が更新されないことを祈るばかりである。
関連:【休載】【冨樫義博】【HUNTER×HUNTERの休載】

>最近ハンタの絵がヒドい→「ひばりくん」の末期には白紙ページ載ってたなァ
→穴埋めに当時新人のまつもと泉が→そこから萩原大空を羽ばたく
→萩原の絵に「これがプロか」感化される冨樫→無限ループ

【ろくでなしBLUES】
ジャンプにもマガジンの雰囲気を。というコンセプトで連載が始まった異色漫画。
見事にマガジンの雰囲気を作り出し、ジャンプのその他の漫画でも
ヤンキーが登場した。JOJOやBOY、スラムダンク等。
四天王対決や対大阪など今読んでも面白い漫画でもある

ろくでなしBLUES【ろくでなしぶるーす】
森田まさのり氏の出世作。一般的にヤンキー漫画と認識されるが、
煙草吸わない(序盤は吸ってた)、バイク乗らない、族に入ってない
という異例のヤンキーが主人公である。
作者が根っからのブルーハーツオタで、バンドのメンバーに酷似した
キャラが中盤以降から登場した事でもそれがよく解る。
(ちなみにブルーハーツのメンバーはその事を了承済)
中盤以降、東京四天王という設定ができ、ジャンプ漫画らしい展開になった。
薬師寺や鬼塚の大尊に負けてからのヘタレっぷりはまさにジャンプ的である。
一応ボクサーになるという夢が最初から最後まで一貫して描かれており、
最終回では見事ボクサーの夢をかなえて終わる。

作者の森田まさのり氏は北斗の拳の作者のアシの経験があり、北斗の拳の最終話
に森田氏の名前が載っている
補足:作中で大尊はバイクに乗ってないと書いたが、原付には乗ってる。
いかにも族っぽい改造バイクには乗ってないという意味に捉えて下さい

【ロシア人】
天然の性格のキャラが多い。
「日本は祖国と比べて冬でも暑い」「ロシアは毎年−30℃を超える」
などと聞いてもいないのに祖国自慢をするのが基本的。
お国柄か、愛国心の強い人物が多い。
連載が長いと途中でソ連人からロシア人になる人もいる。
またソ連時代からの影響で冷血もしくはクールな性格のキャラ
も多く見受けられる。
昔と違い最近はビンボーであるというオプションが付くことも多い

【ロリコン】 改訂版
ロリータ・コンプレックス。
性愛の対象を少女に求める心理を意味する和製英語で、オタクの基本スキルの一つ。
2ちゃんねるでは「炉」と表記されることが多い。
中年詩人の少女愛を描く、まるで脳爆おたく先生みたいなナボコフの小説『ロリータ』がその由来。
この小説を元にしたイギリス映画(監督はあのキューブリック)も、大きな影響を与えた。
今日では単に「可愛い女の子好き」や、「実在しない絵に描かれた可愛い女の子好き」
という軽い意味まで含んでしまっている。
幼少者性愛に適用される「ペドフィリア」と使われ方は似ているが、
ペドの方が犯罪的な印象が桁外れに強い。
ロリコンを自称し、かつてパソコン誌にエロゲーレビューを連載したこともある
と学会所属の落語家、T川D之助師匠(一応、匿名)によると
ロリコン=バードウォッチャー
ペドフィリア=禁じられたカスミ網を使う密猟者
くらい違いがあるそうである。
「ロリコン漫画」といわれるジャンルはエロ劇画が廃れた1980年代初頭に
漫画ブリッコやロリポップなどの専門誌が創刊されて成立し、
現在も続く美少女物の祖となっている。当初はょぅι゙ょにも萌えられる、選ばれた趣味の持ち主として
オタクのステイタスだった時期もあったが、かのM君事件によってその印象はドン底に。
児ポ法の流れからみて、この先ずっと、日陰者の趣味扱いされるのは覚悟した方がいいだろう
>ペドフィリアはそのままに幼少者性愛。
だが、ロリータコンプレックスは日本独自の用語であって
他に適切な用語がないため英語などでペドフィリアと翻訳される。
だが、一般的にも子供を可愛がる傾向が日本では強く、
そのような性愛対象とは隔絶した要素をも含んでいるのがこの言葉の定義の難しさかと。

本来は〜〜コンプレックスとは自分をそれに見立てたもの。(エディプスコンプレックス等)
しかし日本では心的依存の対象+コンプレックスという造語が多い。
〜コンと略される物はほとんどこれ。(マザコン、シスコン、ブラコン、ロリコン、二次コン等)

【ロンギヌスの槍】
キリストを串刺しにしたとされる槍。ロンギヌスとは実行したローマ兵の名前
である。所有者はコンスタンティヌス帝、カール大帝、ハプスブルグ家の皇帝
ヒトラー等、蒼々たる人物が名を連ねる。今現在は何処にあるか知りません

【ロンギヌス】
キリスト教伝説に語られるローマの百卒長、殉教者。
イエスが十字架にかけられたとき、そのわき腹を槍で刺した人物。
刺した瞬間に起こった天変地異を見て改心し、
さらに槍を伝って落ちてきたイエスの血により視力回復。
その後カッパドキアのカエサレアで宣教に専心、
同地で捕らえられ偶像崇拝を拒否して斬首。
*間違ってもキリストを串刺しにしたとされる槍ではありません

【ワールドヒーローズ】
90年代初期にアーケードで流行った格闘ゲーム。通称ワーヒー。
2、2JET、パーフェクトと立て続けにリリースされた。
あとコロコロコミックなどで漫画化もされたようだがどのような評価を受けてるかは知らん。
この格ゲーはパクリが目立つのが特徴だが、特に荒木飛呂彦氏著
「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくるシュトロハイムとDIOをパクったのは有名。
特にDIOは名前から台詞まで余すところ無くパクられている(ただし姿はバオー来訪者)。
本家ジョジョスレでも「シュトロハイムのゲームがやりたい」など言うと
「ワールドヒーローズで我慢しろ」などとレスがつくことがある。
まさにジョジョのパクリ作品の先駆けとなった作品であると言えよう
>漫画は雑君保プのやつとコロコロに載ってたやつと2つ?
>ワーヒーは、諸星大二郎もパクっているだろ
つか、あのゲームで元ネタなしってどれだけあるんだ?
>コロコロのは
「ワールドヒーローズ 烈光伝」(全3巻)
で「2」までの14キャラとギガスが出てる。
なのにDIO様が出てない。

雑君のは
「ワールドヒーローズ2」(全5巻)
初回雑誌掲載時はまだゲームの「2」が出てなかったので
無印ワールドヒーローズだったな
>ガイルのが先
>確かストUのスタッフがポルナレフをモデルにしようとしたのに
勘違いでJガイルの名前つけちゃったんだっけ?
>元ネタがポルナレフのつもりで描いたはいいが
名前をド忘れしてしまい、他のスタッフに聞いて
「J・ガイルですか?」「そうそう、それ!」と二人とも
勘違いしてしまい名が「ガイル」に決まってしまった、
という話。
ストIIスタッフインタビューの記事に載ってたから
間違いない。
ということでシュトロハイムではないです
>ガイルはデザインがたまたまポルナレフに似ていたのだが、スタッフが混同して「ガイルに似てますね」って言ったからガイルになったって聞いたけどな

【ワイヤー】
針金。
日用品から芸術品、工業製品や医療など多岐に渡って使われているが
バトル漫画のキャラに極細のコレを持たせると
遠くの対象をも一瞬でぶった切れるやたら便利な武器になる。
コレを武器にするキャラが登場する作品を挙げるとキリが無いが
大抵それ自体が生きているかのような動きをさせる事ができるらしく、攻撃以外にも
飛んでくる物を絡め取る、空中に一瞬で足場を作る、落下中に命綱確保など
かなり不思議な使い方をする者も少なくない

【WILD LIFE】
作:藤崎聖人 掲載誌 週刊少年サンデー

絶対音感持ちの主人公が数々の患畜を救う獣医師ドラマ!
読んでると獣医に偏見持ってしまうという大変悪影響な漫画。
主人公は国家試験時、絶対音感で賢そうな人の筆音を聞いてクリアしたという設定は
突っ込み所が多すぎてどこから突っ込めばいいかわからん。
その設定に2ちゃんねるの本スレの方では
「アンチvsアンチアンチ」という謎の抗争が続いた。(信者はいない)
そして今はもう本スレのほうに誰もカキコまないとこが
この漫画のクソップリを表現していて良い。
なおこの漫画のホッキョクグマの泣き声は「クマー」。

【若島津】(わかしまづ)
キャプテン翼に登場する選手、若島津健。通称空手キーパー
得意技は手刀ディフェンス、三角跳び等

日本最強クラスのキーパーだが国際試合ではやたら大量失点し、
必ずトーナメントの途中で負傷し若林に後を託すのが特徴。
ワールドユース編では「俺は若林の噛ませ犬じゃねぇ! 」という名言を残すも
読者の想像通りやはり若林の噛ませ犬となる。
ROAD TO 2002の「世界ナンバーワンゴールキーパーを目指す選手たち」
という1コマにはイタリアのジノ=ヘルナンデス共々出ていなかった。

不自然なほど日向小次郎について行く献身的な姿がその筋のお姉さん方にうけ、
「コジケン」或いは「ケンコジ」という一大ジャンルを築いた

【和月伸宏】
 ジャンプ暗黒期に於いて、「るろうに剣心」という作品で一世を風靡した漫画家。
 巨体デブ、アニメ・アメコミオタク、根暗というヘレンケラー並の三重苦の持ち主だが、
 同人女の後押しとはいえジャンプの屋台骨を守ったのは評価できる。
 アシスタントを育てる事も上手く尾田栄一郎氏をはじめ、現在のジャンプを支える人物を
 輩出した。この点もジャンプに大きく貢献している。
 しかし、現在は西部劇漫画の失敗により、弟子の同人誌を作成するまでに堕落した。↓
 人生の儚さと時の残酷さを僕らに教えてくれた。   
             http://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/detail/4/0/40906.html

【和月組】
 「るろうに剣心」を世に送り出した和月伸宏氏とそのアシスタント仲間の通称。
  アシスタントの中には、「ワンピース」の尾田氏、「シャーマンキング」の武井氏、
  「ミスターフルスイング」の鈴木氏など、今のジャンプを支える漫画家を輩出した。
  (いとうみきお氏、故しんがぎん氏も排出)
  しかし、当の和月氏は西部劇漫画の失敗から立ち直れず、いまだ行方知れず。
  弟子に追い越されるのは決して美談ではない、という事を教えてくれた。

【和谷義高】
「ヒカルの碁」の登場人物。ヒカルと同期でプロとなり、現在2段の16才。
趣味はネット碁で、ハンドルネームはzelda。
過去2回のキャラコンはともに3位、人気はそこそこあったはず(過去形)。

主人公のヒカルがプロに入るまでを導くのが役回りのキャラ。
ゆえに用済みと化した第2章に入ってからは、一気に捨て駒・かませ犬へと転身。
その見事な落ちっぷりは、ある意味圧巻。
同じヘタレでも、伊角と違って同情できないところが非常にイタイ。

1部では、ヤムチャの後継者とも囁かれ、
和谷とヤムチャをフュージョンさせた「和ヤムチャ」たる言語が生まれる始末。
(※ただし、中途半端に復活しそうなので、やっぱりヤムチャの器には程遠いかも)
出番の割に特徴に欠ける地味キャラだったが、あまりに負け様に、ここに来て密かにクローズアップ

【王大人】
魁!男塾のキャラにして、少年漫画史上最高のペテン師
彼の「死亡確認」は連載当時多くの読者を無駄に悲しませた。
連載終期にはジツは幻術を使えるということが発覚、
戦いにおいてもペテン師としての才能をいかんなく発揮し
塾長江田島平八と並び最強の名を欲しいままにした

【王大人、死亡確認!】
遅効性の復活の呪文

【ワンダフル内アニメ枠】
TBS系列深夜に放映されていた、東幹久司会の若者向け情報番組「ワンダフル」の中に
設けられていたアニメ枠。ただし、一部の地域ではこの枠が削られていた。
番組開始時は「稲中卓球部」の再放送、次に初の新作「すごいよマサルさん」が開始。
その後、普通ではアニメ化など考えられないマイナー作品が次々とアニメ化されていった。
少年誌からは、上記のマサルさんの他に、「Let'sぬぷぬぷ」「浦安鉄筋家族」がアニメ化。
この枠の最終作品はのちにチャンピオン誌上でハガキコーナーを勤める「デ・ジ・キャラット」。
アニメ枠消滅後でも、2ちゃん内ではマイナーな作品のファンの間に「ワンダフル内アニメ枠が
残っていれば・・・」と惜しむ声が多い

【ワンパン】(わんぱん)
ワン・パンチの略で、一撃で相手を倒すこと。
攻撃方法はパンチでなくても良い。
昔の漫画では怒りに燃えた主人公や、新しい能力に開眼したキャラクターが
行う場合がほとんどだったが、最近はこれを書くだけでバトルマンガになる
と勘違いしている漫画家も増えている。(RAVE、ゴリ夫など)

「ワンピース」
 25巻で初版254万部を売り上げた、現在人気日本一の漫画。海賊王を目指す少年と、
 その仲間達の、夢とロマンと友情がおりなす、大冒険ストーリー。少年漫画の王道。
 ・・・の、ハズなんだが、世間では。いま、漫画版2ちゃんねらーの殺すリスト筆頭。
 2ちゃんねらーの、動くものには吠える、光るものには噛み付く、人気のあるものには
 威嚇するを証明した作品。怖えよ、2ちゃんねらー。俺もだが。だが、もしこの漫画の  
連載が終わったら、一番寂しがるのは、当の2ちゃんねらーだと思われる。

[ワンピース]
(尾田栄一郎:週間少年ジャンプ)

正式名称は「ONE PIECE」。
同誌で連載されていた「ドラゴンボールに」憧れを抱いていた作者が孫悟空の性格を持ち合わせたモンキー・D・ルフィを
駆使して成功を収めた秀作漫画。

【ワンピース】
通称ワンピ
週刊少年ジャンプを支える看板作品
25巻の初版は254万部で歴代1位らしい
作者の尾田栄一郎は和月の弟子にあたり、鳥山明を崇拝している

ストーリーは海賊王を目指す少年が仲間と共に航海するというもので
単純明快、少年漫画の王道と言える
ノリが近いせいかDBと比較されたりする
一般だけでなく同人受けが高く、2ちゃん内でも本スレは多い方である
しかし最近の展開は海賊じゃないなどの意見もあり、
ファンの中でもついて行けない者は結構いるようである

海賊行為の美化という理由でPTAに目をつけられているらしい
テニスのほうがやばいと思うが…

参考:【PTA】

【ONE PIECE】(わんぴーす)
作者:尾田栄一郎
悪魔の実を食べてゴム人間になった少年ルフィが「海賊王」となるため
『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』を探して航海に出る海洋冒険漫画。
第1話〜第100話までは「東の海編」として、ルフィが出発して仲間を
集め、グランドラインに突入するまでを描いている。主要キャラクターの
登場から仲間になるまでを比較的短めのシリーズで描かれており、感動的
なシーンやセリフも多数存在し、読者からの評価も高い。
第101話〜現在第260話(2003年1月)は「グランドライン編」であるが、
ネフェルタル・ビビの登場により1つのシリーズが一気に長期化し、肝心
の「海洋冒険ロマン」の方はほぼ完全に停滞化した。
この通称(?)「アラバスタ編」は第102話〜第216話の115話(約2年強)
もあった割には「東の海編」より内容は薄く、アンチを生み出す大きな要因
となったと言われている。
(なかでもアラバスタの鳥男『ペル』が作中で華々しく殉死したはずなのに
全てが終了したあと「実は生きていた」という描写をされたときには信者まで
もが激しく反発し、2ちゃん本スレ以外でも盛大な祭りが行われた)

なお、多くの伏線が張り巡らされているのもこの作品の特徴だが、あまりにも
伏線要素が多すぎて読者がついていけなくなることもしばしばある。また、
以前のシリーズで解明されなかった伏線(読者が伏線と認識していなかったもの
も含む)が、あるときいきなり解明されることもある。が、普通に週刊で流して
読んでいる読者のほとんどはそんな伏線など覚えちゃいない。というわけで、
コミックス派が多いのもこの作品の特徴

【ワンピっぽい】
連載・読み切りを問わず、
ワンピースがブレイクした後に無駄に増えた
いわゆる「少年漫画の王道」漫画。
明らかにワンピを意識してるのに
みんな「好きな漫画はドラゴンボール」と言う

【ワンピ信者】
ワンピースは第二のDBであり最高の王道少年漫画であると信じて疑わない。
アンチスレに潔く乗り込んで来る癖にワンピの駄目な点を指摘されても真正面から反論する事はまず無く
人格批判で論破した気になっている人の事である

【ワンピ信者】
ワンピースは第二のDBであり最高の王道少年漫画であると信じて疑わない、
”ワンピこそ漫画の頂点”スレにいる「ワンピ信者」というコテハンのこと。
アンチスレに潔く乗り込んで来る癖にワンピの駄目な点を指摘されても
真正面から反論する事はまず無く人格批判で論破した気になっているようだ

【ンドゥール】
ジョジョ三部に出てきたスタンド「ゲブ神」の使い手。
別に強い敵という訳でもなく話題にされることもほとんどないが、
「ん」で始まる唯一の言葉で、時々しりとりなどに使われる。
しかし相手が「ん」で終わると負けなので、相手の救済措置にしかならない。
元ネタは歌手の「ユッスー・ンドゥール」

【!?】

少年マガジンで多用される。

【!?】
主にマガジン、もっと言えば講談社の漫画全般で多用される。
大きさは2センチ四方位で、漫画の中でエロカット・突然の攻撃・危険に遭遇したときなどに
それらを強調するために使われる。マガジンでは週に20個位は余裕である。
余談であるが、今までで筆者が数えてみたところの最高記録は53個である。
ジャンプでは殆ど使われない。そもそもマガジンでこんなに多いのは「特攻の拓」が発端とされる。
1ページに最低3個くらいは乱用されていた。一度ご覧あれ。
しかし、やたらとこれを使って漫画を演出するのは、本来「絵」で魅せるはずの
漫画家の怠慢、ひいては力量の無さの表れである

【>>XXX】
XXXにはレス番号が入る。
それ以外の事は一切書かれていない書き込みだが、
一応レス番号を指定しているため、空ageとは異なる。
KYOスレではコレだけで
だ っ て K Y O  だ  か  ら
を表す。
KYO本編が戦闘に入り、トンでもない理論が飛び出す程にこのレスの割合は増えていく


【(´Д`;)ハァハァ・ハンタ編】
マチ:ハンタの主力級萌えキャラ、G・I編以降(´Д`;)ハァハァ放置プレイ続行中。
シズク:上記に同じ扉絵で富樫に嬲られる、それでも嬉しいファンの業。
ビスケ:G・I以降の新勢力、実はバ・・・ゲフンッ・・それでもOKらしい
    鬼の居ぬ間の一人勝ち、ロリかどうか判断しにくい。
パクノダ:ハンタにおける異端、レア。要脳内変換、又は鼻好き。
クラピカ:長期放置中、もはや男でも女でもいいから出して欲しいらしい。ハンタの老舗

【(・∀・)ニヤニヤ】
いつの間にかソワカ(東直輝 著)スレでお馴染みのレス。ソワカ信者が好んで使う。
レスも「>>(レス番号) (・∀・)ニヤニヤ」とレスをする。主に語尾に付ける事が多い。
また、アンチが煽っても「>>(アンチ発言者のレス番号) (・∀・)ニヤニヤ」としか返って来ない。
少年漫画板No.1のアンチ殺し。ソワカスレを盛り上げるのを担った(・∀・)ニヤニヤ だが、
(・∀・)ニヤニヤ し過ぎるとネタがあまり発展しないのが玉に傷である。
また、バリエージョンとしてスレを上げるために使われる(゚∀゚)アゲアゲ!
(初出:http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1045808990/120)や、
【ぱすてる】スレの エヘヘ(´∀`) などがあるので、更なる進化が期待される。
(・∀・)ニヤニヤ の流行がいつから始まったかは不明なので、過去ログを漁ってみよう

(・∀・)ニヤニヤ「ソワカ」東直輝 Part11
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1034190804/l50

【「〜〜」は〜巻で終わっていれば名作だった】
作品のしおどきを見失い、無理な新展開や似たような話のループで
連載を続け、かつての栄光を汚してしまった状態。
特に週刊ジャンプでは人気作は編集部側の意向で徹底して延命させられるため、
このパターンに陥る作品も多い。有名な例はドラゴンボール、北斗の拳など。

いっぽうスラムダンク・幽々白書はこの「延命措置」に反旗を翻して、
逆に無理矢理終わらせてしまったパターンである
(これはこれで無理矢理すぎ、違和感を感じる読者も多かったのだが)。
また編集部側の延命ではなく、純粋に作者が初期の輝きを失ってしまった
ONE-PIECEのような特例もある(最初から輝きなどなかった説もあるが。

このパターンに陥った漫画はたいてい読者・作者のどちらか(あるいは両方)が
飽きてしまい、結局打ち切りに近い状態で最終回を迎えるものだが、
読者も、おそらく作者も、あるいは編集部すら飽きているかもしれない
状態が何年も続いているにもかかわらず、
いまだ最終回にならない怪物的な漫画もまた存在する。
バスタードである

【()】
現在週間少年ジャンプで連載中のジョジョの奇妙な冒険PART6ストーンオーシャンの登場人物、アナスイのこと。
登場時は非常に活躍していたが次第にヘタレになっていった。()なのは本スレであまりのヘタレっぷりに住人が「(アナスイもいるのに)〜」から。
(アナスイ)(ア)とも言われる

【( ゚д゚)ノ●カレーヲドゾー 】

規制が厳しく新スレを立てることが困難な少年漫画板において、糞スレではなく、
新スレを立ててくれた>>1さんを称える言葉。何故●がカレーなのかはよく分からな
い。馴れ合いには注意

【上ファマァァァ】
今週号(11/8現在)の少年マガジンの超人剣客漫画「KYO」の中で出た
「トラァァァ」(手書き)の見間違い。
その何とも言えない響きが現在のKYOスレでブレイク中である。
「だってKYOだもの」「限界突破」に次ぐKYOスレ名台詞に化ける可能性があるかもしれない。
一見何でもないものまでネタにしてしまうここの住人には感心する

【Hしてないけれど】(けっしてないけれど)
SAMURAI DEPER KYOの単行本20巻の表紙カバーの女史氏の手書きの
「けっしてないけれど〜」の読み間違い。
この作者の手書きのヘタさは【上ファマ】などでお馴染みだが、これもまたKYOスレで
ブームとなった。
ちなみに、KYOスレでは「H」を「け」と読むのがオーソドックスであり、
「その程度のGENKAITOPPAじゃ、俺達SAMURAIはHして満足しないぞ」
「煽りではHしてないけど」
などのバリエーションがある。

関連用語⇒【上ファマ】

【。】
句点。
小学館の漫画のセリフ文末にはなぜかつけられる。
理由はどこかで聞いた気がするが忘れた。

句点をつけないよりつけるほうが余韻が残る(と思う)ため、
あだち充のようなネームの場合はあると映える。
青山剛晶は嫌いなのかなんなのか、
文末に無理やり「…」や「!」などを持ってきて句点を使わないなど、
意外と漫画家の個性が発揮される。

小学館以外でもこの余韻効果を狙ったのか、決めゼリフにのみ句点を付ける場合がある。
が、狙いすぎなどといわれ評判はいまいちである事が多い。

似たような存在としてマガジンの「!?」がある。
関連:【!?】
>小学館が句点を使うのは創立者が教育者か何かで、文法にうるさいから、と聞いたことがあるな。
今は惰性で続いてるだけだとか。

【v】(ハート)
小文字のVとして読むのが本来だが文末に記されている場合はハートの代用品と理解するのが妥当。
vvで厨度が増す。

【””】
キーワードを強調するときに使うもので、マガジンの一部の漫画でよく見かける。
「"事故"る奴は…"不運"(ハードラック)と"踊"(ダンス)っちまったんだよ…」
など特攻の拓では【!?】と並んで多用されていた。ハッキリ言って意味不明な場合が多い。
少年漫画板ではゴリ夫スレや大吉スレで良く使われる

【…】
三点リーダー。
ネットでは間違いで【・】(中黒)を3つ繋げて書く人が多数いる
登場人物の沈黙を表す記号。ゴルゴ13が多用する。
実は講談社の漫画は【‥】(2点リーダー)を使っている

【○○先生のマンガが読めるのはジャンプだけ!】
 一昔前にジャンプの柱によく使われていたアオリ文句。
ジャンプは連載作家に対して他誌では描かせない独占契約を結ぶため、本当は「○○先生がマンガを描けるのはジャンプだけ!」であり、
さらに週刊連載などというハードスケジュールでは他の雑誌に作品を載せる余裕など不可能なわけで「○○先生の原稿が間に合うのはジャンプだけ!」ともいえる。

 ちなみに老害「こち亀」作者:秋本治に関しては、おそらく現在であの作風、絵柄、内容を受け入れてくれる雑誌は他誌に存在するとも思えず
「秋本先生が漫画家でいられるのはジャンプだけ!」と思ってしまうのは私だけだろうか・・
>原作の武論尊が史村翔というペンネームも持っているのは
他誌でも原作を担当するためにだと聞いたことがあります。
現在は足しでも武論尊名義で書くこともあるようですが。
「わが青春の少年ジャンプ」(タイトル間違ってるかも)
で読んだことだと思いますが、多少ディティールが間違ってるかもしれません

【○○のパクりなんだけどね】
るろうに剣心とガンブレイz…ゲフンゲフフン の作者の和月氏が
単行本の余白スペースによく書いていた言葉。
パクりネタを自分から単行本で公開するというのは潔い行動だという意見と、
ただの言い訳に過ぎないという意見がある。
特に新世紀エヴァンゲリオンのパクりが非常に多く、ファンはパッと見ただけで
わかるだろう。
ちなみにこの和月氏、現在(03年初頭)ブラックキャットを連載中の矢吹氏に
心の師匠と言われているが、矢吹氏がリスペクトしているのはやはり
「パクり」に尽きるだろう。
ちなみに、矢吹氏はこの言葉を言った事が一度も無く、完璧な自分の創作品だと言い張っている

【!】エクスクラメーションマーク 俗に言うびっくりマーク
漫画でも同様に驚いたとき、強調したいときに使われる
ただ、ドラゴンボールとそれをネタにしたジャンプ放送局で
その数を競われたのは有名
「フリーザーッ!!!!」 「!!!!?」「!!!!!!!!!!!!」

【○○編】
再開しない第1部完とは逆に、長編シリーズと化した話が結末を迎えたものの、
人気があり連載を終了させることができないので、新しい展開の話をはじめた場合に
それまでの展開との区別化のため名付けられる。
「7人の悪魔超人編」「黄金のマスク編」のように正式に名付けられているものもあれば、
「サイヤ人編」「セル編」など便宜上そう呼ばれているに過ぎないものもある。
また新しいシリーズに突入した途端に人気が急降下、途中で打ち切りを喰らってしまい
トータルで見ると物凄くアンバランスな作品になることもよくある(例:魁!男塾

【(´-`).。oO(なんでポアラのクリちゃんコリコリなんだろう・・)】

ビィトスレにおいて、たびたび現われるウザイ書き込み。
始めはただのDQNの書き込みでしかなかったが、
次第にマンセーし始め、10レスにたいして1回は
(´-`).。oO(なんでポアラのクリちゃんコリコリなんだろう・・)
と書き込まれている。
だが、掲載誌が月刊ゆえに
月末ネタ切れになりがちなビィトスレにおいて
dat落ち防ぐ効果があることも現時点では認めざるをえない。

なお最近の流行は次の登録番号に向かって

>>259
(´-`).。oO(なんでポアラのクリちゃんコリコリなんだろう・・)

とするのが主流

【…とか言ったりして…ハハ…】
ジョジョ第6部のヘタレ王・アナスイの最後の台詞。
そのあまりにも哀れな台詞とその直後のあまりにも救われない最期から妙な人気を得て、
以来ジョジョスレのみならず色んなスレで多用されている。
関連項目:【()】

【○○大付属】
スポーツ漫画で対戦相手としてよく出てくる。
実際は大学付属の学校全てが強いわけではないが、漫画の世界では必ずといっていいほど強豪である。
代表的なものはスラムダンクの「 海南大付属」、テニスの王子様の「立海大付属」など
>こんな項目いらないだろ

【(´∀` )エヘヘ キモいね】
マガジンで連載中の「ぱすてる」スレ内にて流行した言葉。
一見するとアンチの嫌味のようだが、実は信者の自虐ネタであり、
この言葉の中からは作品への愛が感じられる。
基本的にぱすてるスレではアンチが煽ろうが信者がマンセーしようがこの言葉で片付けられてしまう。
また、part1・2の時は信者など少しも見ないようなスレであったが、この言葉の
流行によって信者が増え始め良スレと化している

【〜してるの全部お前か?いい加減うざいよ。】
厨っぷりを批難された厨が逆ギレする時の定型文の一種。
自分が多数派であるという虚勢を張ると同時に話をすり替える効果がある

【○○オリジナル】
ある漫画がゲーム化、アニメ化される際に原作に存在しないキャラクター・エピソードが誕生する事。
展開する媒体に応じて『ゲームオリジナル』『アニメオリジナル』等と呼称される。
主に原作自体がまだ連載中の作品にこのケースは多く見られ、
1・原作の合間にオリジナルエピソード・キャラが挿入される。
 (ドラゴンボール・ワンピースなど)
2・キャラ設定、展開そのものが原作と違うパラレル・ワールドになる
 (シャーマンキング・忍空など)
の2パターンに大別される。
大抵の場合は原作信者から『原作の世界観を壊すな!』と叩かれる要因になりやすいが、
中には『うる星やつら』のメガネや『ああっ女神さまっ』のリンドのようにオリジナルだったキャラが
原作に逆輸入されるケースも稀に存在する。
>メガネは違う

【()】
殺人鬼

TOPへ