なんらかの理由で保留になった項目や
不登録項目を置いてあります。


*登録・保留・不登録、そのどれかで触れてない項目は見落としの可能性が高いです。


保留項目・その説明とか。

  適当にいじくったりしてください。

保留項目 その説明
【CG】
最近では漫画を描く時間を短くする為だけにコンピューターを使用するだけでなく、
むしろコンピューターグラフィックを利用したむしろ手間のかかる手法もある。
こういった漫画は背景などがシッカリしている反面、人の手書きの温かみが薄いため
「食わず嫌い」な人も存在する。
【GANTZ】でCG漫画の手法が巻末に載っていたので興味ある方は見てみたら良いだろう。
また、【バジリスク】は実写を背景に使っている
>CGを古くから使っている漫画家は寺沢と唯登詩樹かな
どなたか上手くまとめてください。
【萌え】
読み方は「もえ」。説明の難しいオタク用語。自分が執着している記号を用いて、人物を記号化し愛する様子。または、そのときに抱く感情。
ここで言う記号とは、「何かを指し示すもの」
という意味である。萌える場合、記号は理想的な人物を示している名前や性格であったり
服装であったり、しゃべり方であったりする。

例を挙げると、メガネっ娘に萌える人は、
メガネを愛しているのではなく、メガネをかけている女の子を愛しているのでもなく、
清純な女の子を指し示す「メガネ」という記号に
対して魅力を感じ、執着していると考えられる。そこで、「メガネ」の
記号を利用して、メガネをかけた
少女を「メガネっ娘」と記号化して愛するのである。
当然、女の子がメガネを外してしまったら、清純そうであったとしても萌えは失われてしまう。

「萌え」の語源は諸説様々で、出典は定かではない。

2chでは作品や人物の評価に「萌え」という言葉が出てくることがある。
萌えの感情が高まったときに「萌えーー!!」と叫ぶことは滅多になく、語尾に「ハァハァ」と書く場合が多い。
ただし、「ハァハァ」を書いているからと言って、萌えているとは限らない。

【萌え】
正式に分類すると夜のオカズのようなエロ画像などとは違い、
キャラを愛するというよりはむしろアイドルのように認識すること。
LoveではなくLikeと言った感じだろう。
何に「萌え」るかは人によってさまざまであり、
セーラー服やナース服と言った衣装に萌えるものもいれば、
天然系など性格に萌えるものもいる。
人は大なり小なりフリークス(変態)であり、3次元の世界にも萌えの対象は存在する。
一般人の世界で行くと多いのが「学生服の女子高生萌え」といったところではないか。
最も、一般人の世界では「萌え」などとは表現されないのだが…

「萌え」の語源は諸説様々で、出典は定かではない。

ちょっと大物過ぎるので保留にしました。
【後攻】
1.バトル系の漫画では最初に劣勢だった方が勝つ法則。
基本的に何か技を隠している場合が多く、それが都合の良い技だったりするため
後出しジャンケンなどとも呼ばれる。
また、ボス的キャラvsなど、強さが予め上位に設定されているキャラとの戦いの場合は
当然ながらこの法則に適用はされない。

2.野球漫画でたびたび起こる。
主人公に強打者が多いため逆転サヨナラのパターンが決められている

【後だし】 仮辞典版
漫画界勝利の法則。料理であるとか、カードバトルのみならず、格闘漫画などでも
適用される事の多い絶対勝利則である。これが適用されていないのは野球漫画ぐらいか。
だが、それでも、主人公チームが後攻をとり、最後にサヨナラ勝利を演じる事が多いなど、
漫画で何かの勝負をする際にはまず間違いなく適用されているようである。
例をあげるとするならば、料理漫画などは枚挙に暇なく、
また、格闘漫画では先にラッシュを仕掛けた方が逆襲を喰らい敗北をする場合がほとんどである。
もちろん、例外は存在するが

仮辞典にも同じような項目があるので、適当にまとめてください。
【もりしげ】
森繁久弥。往年の俳優が死ぬ度に
「また私を置いていった」とコメントする人。
最近アニサキスで入院しても無事退院。
本人は結構しぶとい
マンガと全然関係ないのですが、面白いのでとりあえず保留に。
【おれはキャプテン】
週刊少年マガジン41号にて連載開始された野球マンガ。作者はチャンピオンの野球マンガ「ショー☆バン」
の原作もしてる(こちらは森高夕次名義)コージィ城倉。
連載前は「同じ雑誌に野球マンガ3つもいらない」、「絵が古くさい」という感想だったが始まってみれば
「野球部補欠だった主人公がひょんなことから主将に選ばれてしまい、それがきっかけで隠れていた
 腹黒い本性をむき出しにして部員を引っ張っていく」という今までにない主人公像が受け
「マガジンの中で一番面白い野球マンガだ」 「ドリームスとWBB打ち切れ」と大好評。
特に第1話ラスト主人公のセリフ
「黙って聞けよ!オレは・・・キャプテンだぜ」のセリフは即AA化されるほどインパクトの強い物だった


連載間もないのでちょっと様子見です。
【勃起表現】
常識的な範疇にとどまっているのが金田一少年。
誇張、お笑い要素が強いのはシティーハンターやターちゃん。
>ヒソカのズキューンとググッ
もう少し、情報とまとまりが欲しいかな、みたいな。
【エセルバード高橋】
ガンガン連載中の「ヴァンパイア十字界」の登場人物。
主人公であるヴァンパイア王ローズレッド・ストラウス(通称赤バラ)に敵対する
ダムピール(ヴァンパイアと人間の混血)の一人として登場する。
しかし、その特異な名前が仇となってか、現在2chのヴァンパイア十字界スレは
ほぼエセルバード高橋を語るスレと化している。(2003年10月現在)
鎌のような武器を使って戦う。

エセルバード高橋を語っているのは、一過性のモノの気がするので…。
【黒猫】関係 とりあえず後回しにします。
【比古清十郎】

「るろうに剣心」に登場する主人公剣心の師匠にして作中最強の剣客。
2chでは斎藤一VS範馬勇次郎スレでの最強論議で
範馬勇次郎や江田島平八といった少年漫画の最強キャラと戦ったことが記憶に新しい。
【るろ剣】斎藤一VS範馬勇次郎【バキ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1058249047/

もう少し、情報が欲しいかな…、みたいな。
【傭兵】(ようへい)

主義主張を関係なく金で雇われた兵隊の事を主として指すが、厳密には公式に認められた
交戦団体(要は国家)に属さないジュネーブ条約が適用されない私兵の事を指す。
漫画では戦いのプロフェッショナルとしてプロ意識の高い人物として描かれる事が多い。
代表例としてはパイナップルアーミーのジェド・豪士、迷彩君の野本(下の名前忘れた)等がいる。
だが、現実の傭兵はモラルが低い、士気が低い、戦況が悪くなるとすぐ逃げる、薄給な上に
戦争が終わると失業するので略奪狼藉を繰り返す等と碌な連中がいない。
実際に国防を傭兵に頼ったクゥエートは湾岸戦争で悲惨な目にあっているし(土壇場で逃げられた)、
イラク戦争ではイスラム義勇兵はクソの役にも立たなかったと多くの例が存在する。
だが、漫画のような傭兵はいないわけではない。アメリカが冷戦時代にアフリカ等で自陣営の国を
支援する為にCIAがペーパー会社等を通じて戦闘インストラクターとして自国、他国の退役軍人や
兵役経験者を雇い派遣した事があるそうだ。

あとほんのちょっと、2chネタが欲しいかな、みたいな…。
【GANTZ】(がんつ)
ヤングジャンプで連載中の漫画。作者は奥浩哉。
一度死んだはずの人間がある部屋に生きた状態で転送され、
そこに集まる数人で「星人」を殺すミッションを行う。
星人を何匹か倒す事によりそれ相応の点数を貰い、100点たまると
その部屋から解放される…というストーリー。エログロ有。
主役級のキャラがためらいもなく惨殺されたり、スレの住民をやきもきさせる。
原稿作成の為休載が時たまあるのも特徴。

>死んだはずの人間、玄野達が体験する奇妙な物語。
一度死んだはずの人間達、閉じ込められたマンションで、
謎の黒い球(ガンツ)から指令を受ける。
拒否は出来ず、逃げれば死ぬ、戦う相手は得体の知れない宇宙人・・・
(ウエブYJよりコピペ)

【GANTZ】(ガンツ)
作者:奥浩哉 ヤングジャンプにて連載中。9巻まで発売中。
背景など様々なところにCGを用いパソコンを駆使して作品を描いている。
内容は、ガンツと呼ばれる黒い球(中に人間らしき者が、昏睡状態?で入っている)
によって死んだばかりの人間が集められ宇宙人?と無理矢理戦わせる話。
こう書くと単純な話と思う方がいると思はれるがそんな単純な話では無いので読んでみる
ことをお奨めする。(中にはグロテスクと思う人がいるかもしれないが)
断じて幽遊白書のパクリではない、とおもう。(最初、私も話を聞いてパクリだと思った)
しかし、某漫画家ほどパクリではない。霊ル丸もないし。(銃はあるが)
ちなみに作者の好みの女の子は童顔で巨乳だとか。扉絵にもキャラにもそういう娘が多い。
私の一番好きなキャラは和泉紫音。私的価値観でいえば、加藤君(GANTZキャラ)に
無いものがすべて備わっている。危なさ、冷酷さ、強さ、等

【GANTZ】
作者:奥浩哉 ヤングジャンプにて連載中。9巻まで発売中。
背景など様々なところにCGを用いパソコンを駆使して作品を描いている。
内容は、ガンツ(GANTZ)と呼ばれる黒い球によって死んだばかりの人間が
集められ宇宙人?と無理矢理戦わせる話。
作者が「先の展開は考えずに書いている」と発言しており、展開に行き当たり
ばったり感がみられるが、2ちゃんのスレでは内容の深読みと来週以降の展開
予想(かなり真剣に予想している奴が多い)が盛んである。
スレ住民は総じて厨で、煽り荒らしは当たり前、ヘタクソな感想文まがい
を書き込む者、主人公に彼女が出来たことを僻んで暴れる者、荒らしの手で
新スレのタイトルをGIANTSにされたことに憤激した者がスレを乱立させたりと、
その厨っぷりには列挙に暇がない。
なんだかんだでファンも多く、漫画板では最も活性化しているスレではある

色々おもしろくできそうなので、とりあえず保留にしました。(なんか、仮辞典にありましたのでのっけておきます)
【アバル信徒鯖移動事件】 事件が起きた、少年漫画板最後スレのアドレスを教えてください。
【肉団子】
キメラアント編に入り、今までにも増してグロさを増してきた【HUNTER×HUNTER】
において、人間を生きたまま引き裂いて肉団子状にして女王に献上するという、
【カオシックルーン】とはまた違ったグロシーンが登場し、物議をかもした。
その肉団子は、中に目玉や毛が混ざっていたのも大きな原因である。
スレ内では「冨樫逝ってよし」「あの程度でビビんな」「うまそう」など様々な
意見があった。これを契機に、ハンターのグロ描写を考察するスレが立った。

【キメラアント編】
ハンターハンターで現在進行中の話。
他の種族を食うアリ(キメラアント)がただの兄妹を食い殺すなど、これまでの
ややまったり路線から一気にダークな展開になってしまった。

【キメラアント編】
H×Hの章の一つ。
ゲーム要素の強かった(ていうかまんまゲームだった)グリードアイランド編と違い
虫達との戦いを描くもの。
敵が非人間であり、「どうせ最後は虫達と共存とかで終わるんだろ」「虫編ツマンネ」
などと言われて来たが、最初はマターリモードだったものの
中盤から最初の頃のキャラ【ポンズ】【ポックル】が久しぶりに登場。
ポンズ萌えヲタとポックルファンが歓喜したが
ポンズが顔面を撃ちぬかれて内臓をバラまかれた事により祭りとなる。
結局その後ポックルは脳みそをいじられ喘ぐと言うグロ死により、
さらに祭り。
さらにさらに次の週ではこれまた初期のキャラ【カイト】が生首になったりと、
再三の祭りにより木曜日に既に来週のネタバレが各板に飛び火して
ハンタ厨がとことんウザがられる結果となった。


始まって間もないのでちょっと様子見です
【ウソ予告】
1.週刊少年ジャンプ本誌の各漫画最終ページ欄外下に1,2行書いてある次週予告のこと。
次週の内容がその予告通りになることの方が珍しく、
あまりににも当てにならないのでウソ予告と言いきっても差し支えない。
2.無敵看板娘の単行本巻末に2ページある、次巻ダイジェスト風パロディー集のこと。
魔法少女(?)の美輝が変身しようとしていたり
学ランを着て木刀を持っためぐみが怒鳴っていたり太田が戦死したりと
次巻の内容には当然かすりもしない内容だが、このオマケをを楽しみにしているスレ住人も多い。
なお、めぐみの正体がイグアナの怨霊と言われるのはウソ予告のネタが由来
【無敵看板娘】に限らず、色々な漫画に見うけられるため保留にしました。(菊之助・こち亀・エクセルサーガ・ジャガー・逮捕しちゃうぞ、など)

【ドラゴンヘッド】
映画ファンに愛された映画の原作漫画。
ヤングマガジンに連載されていた。
なお関連スレは
ドラゴンヘッドは最高の傑作だったよな
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1062423572/
である。

色々面白くできそうなので、とりあえず保留にしました。どなたかお願いします。

【邪馬台幻想記】(やまとげんそうき)
あの【BLACK CAT】で2chのヒーローになった知欠先生の初連載作で全2巻まで。
…とは言うものの、話題に出るのは藤原カムイ氏の雷火のパクリ、壱与萌えくらいしかない。
この作品までは知欠を期待していた(黒猫で失望)という声も聞く。
打ち切りの無念で培ったものが更なるパクリというのはいかがなものだろうか。

【耶馬台幻想記】  旧版
矢吹健太朗の初連載作。
10数話辺りから現在の矢吹臭が漂い始めるが、
最初は詰らないながらもマトモな少年漫画であった。
雷火のパクリとも言われるこの連載は、
矢張りと言うか当然と言うか、全2巻で打ち切りとなる。
ただ、イヨ(ヒロイン)の脇だけは、全面的に肯定されたため、
脇漫画としては少々定評がある

仮版にも同項目がありましたので…。適当にまとめてください。
【スレの方が面白い】
あってはならないことだが現実として起こりうる事態。

【王大人、死亡確認!】
遅効性の復活の呪文

【南斗究極奥義断固相殺拳】
単なるハッタリ

【アンチ】
ひたすらこの辞典に【信者】の項目を作ろうとする

【デスマスク】
マンモス哀れなやつ
とりあえず保留で、あとでまとめて一行辞典(仮)に登録しようと考えています。
【ミスフル化】
スポーツ漫画のライバルキャラにイロモノが多くなること
実際使われているかわからないので保留にしました
【元ネタ探し】
1.本来なら憎むべき『パクリ』を逆撫でするかの様にして楽しむこと。
2.あらゆる漫画に散らばっている『パクリ』を検証するためにする。
3.パロディなど、知っていると面白いネタがあるので、ネタの元を知るために。

また、2.については検証するためのサイトも結構立っているので参考に行ってみては?
>勝手に改造はそれだけで成り立ってる漫画だな
うまくまとめられないので保留にしました。どなたかお願いします。
【黄金聖闘士】ごーるどせいんと
【聖闘士星矢】の十二宮編のメインとなる人達。
各々ダイナミックな技を持っており、顔も車田先生にしては書き分けできてたので
(ムウ、シャカ、アフロディーテはどうか・・・?)
ので、全体としてはキャラが立っていた。
しかし、それぞれの人気・活躍度にはかなりバラつきがあり、主人公を半年間もさしおいて
本編に出まくった程の人気のものもいれば、同じ星座の子がいじめられる原因となるほど
みっともない奴もいる(アルデバラン、デスマスク、アフロディーテ)。
星矢スレでは本編で情けなかった奴ほど愛される。
>デスマスクについても、ふれておくといいかも。
・ノリピー語
・一部読者や2chでカルトな人気
・上の歪んだ人物像が、エピソードGに継承されている。
うまくまとめられないので保留にしました。どなたかお願いします。
【覚悟ジャン方面の人】
【キガタ】の別称。
【キガタ】がNGワードである上に、使用すると該当者が暴れ出すため、
最近はこちらが使用されることが多い。
スレの流れ的に、 これが実際に使用されているのか微妙で分からなかったので…。 実際に使われているのか、情報をお願いします。

【魔法陣グルグル】(まほうじんぐるぐる)

少年ガンガンで1992年8月号から2003年の9月号まで
約11年間連載されたRPGパロディ・ファンタジー漫画。
作者はドラクエ4コマ出身の衛藤ヒロユキ。
最盛期にはアニメの大ヒットもあって、少年ガンガンの看板連載として常に表紙を飾っていた。
両親に無理やり勇者として育てられたが、トコトンやる気のない少年・ニケと、
絶滅したと言われるミグミグ族の生き残りで、究極の闇魔法「グルグル」を使う少女・ククリの二人が、
魔王ギリを倒すために旅と冒険を重ねていく。
(…という設定なのだが、実際にはひたすら緊迫感のない珍道中が続くという漫画)。
連載当初は 既存のRPGをネタにして笑いを取るパロディ的な世界観だったが、
中期以降は「グルグルはハートの魔法」という設定に取って代わり、
比較的難解でメルヘンチックなストーリーになった。
その頃には人気のピークも過ぎていたが、むしろコアなファンからはより評価されている。
2chにおいても、人によって好みが分かれているものの、おおむね序盤・中盤を通して好評だった。
ところが、ギリとの決戦というクライマックスが近付くにつれ、
展開が散漫になりネタ切れの様相を呈し始め、評価は急降下。
激しく変化する絵柄もそのうち「ククリの顔がキモイ!」と叩かれるまでのものと化し、
一月あたりのページ数もどんどん短くなっていった影響か、「え?まだやってたの?」と言われる始末に。
結局、盛り返す事無く低調なまま最終回を迎えた。
途中で力尽きて、その独特の世界観を決定的に掘り下げるまでに到らなかったのは、惜しまれてならない。

関連【ザムディン】

【魔法陣グルグル】(まほうじんぐるぐる)

少年ガンガンで1992年8月号から2003年の9月号まで約11年連載された
ストーリー系ファンタジーギャグ漫画。
両親により無理やり勇者(実際は盗賊)として育てられたが今ひとつやる気のないニケと、
この世で唯一のミグミグ族でグルグルが使えるククリが魔王ギリを倒すというのが主な目的。
連載当初はドラクエのパロディ的な世界観だったが、
中期以降はグルグルがハートの魔法だという設定になりメルヘン的なストーリーになった。
連載100回以降になると月刊ペースながら掲載ページが10ページを下回ることもあった。
パンフォス=アラハビカ、レフ島のストーリーは比較的難解で詩的な雰囲気を漂わせている。
絵柄の変化が著しいのが1巻と最終巻でかなり変化が見られる。
作者本人が「絵が下手で」といっていたせいかおやじキャラが多く、
キタキタおやじは予想外にグルグルに功績をあげたキャラだろう

後半ククリの顔がキモイ!等で評価は急降下。
2ちゃん内からも叩きは少ないものの
「え?まだやってたの?」の嵐でファンは複雑な気分にさせられた。
14巻以降は作者のやる気が失せたのが見えるようになり、ひっそりと終わってしまった。
関連【ザムディン】

【魔法陣グルグル】 旧版2
月刊少年ガンガン連載。作者は衛藤ヒロユキ。
勇者ニケと魔法使いククリが魔王ギリを倒すために冒険する・・・という、
王道的ファンタジーRPGをパロディにしたギャグ漫画。
RPG(まあ要するにDQ)のプレイヤーを対象としたネタが多い
出版社が出版社なだけに成立する内容であるが、
それゆえガンガン読者の支持を集め人気作品となりアニメ化もされた。

だが途中から作風が変換し、真剣なストーリー展開やメルヘンチックな話やセリフが
顕著に見られるようになり、絵柄もそれに見合ったものへと変化していった。
そのため「頼むから○巻のころの絵柄に戻してくれ」という声も多く聞かれる。

ちなみに「魔方陣」とよく間違えられる。
なお最終回では(以下未定)

関連:【ザムディン】

【魔法陣グルグル】 旧版1
月刊少年ガンガンで連載。作者は衛藤ヒロユキ。
勇者ニケとミグミグ族の魔法使いククリが魔王ギリを倒すために冒険するRPG風ファンタジーギャグ漫画。
冒険していくうちニケは「光魔法キラキラ」を修得し、自然界の火・土・水・風の四つの剣を集めるというファンタジーらしい展開に。
魔法陣を描く「グルグル」を使うククリは滅びたミグミグ族の謎を解いていき、
魔王ギリを倒せる最強のグルグル「恋するハート」を知ることとなる。
ニケとククリのちょっと素直になれないラブラブ展開あり、魔物とのおバカなやりとりありで進んでいく。
サブキャラも、珍妙な「キタキタ踊り」の後継者を探し一緒についてくるキタキタ親父、
クサいセリフが出てくると出現する風の精ギップルなどバラエティーがあり、ギャグとしてもまあまあ。敵も憎めないキャラが多い。
特筆すべきは作風の変遷で、連載開始からしばらくは完全にRPG風のギャグ漫画であったが、
しだいに少し真剣な展開、メルヘンチックな話やセリフが顕著に見られるようになり、絵柄もそれに見合ったものへと変化していった。
読者には「頼むから○巻のころの絵柄に戻してくれ」という人も多い。
94年のテレビ朝日系「魔方陣グルグル」、2000年のテレビ東京系「ドキドキ伝説魔方陣グルグル」と二度アニメ化されており、
さらに96年には劇場版も公開されたりと、なかなかの人気作である。
関連:【ザムディン】

旧版にも同項目がありましたので、 適当に改訂をお願いします。
【撃覇】げきは

漫画ゴラクで連載の格闘技漫画。
一子相伝の流派、天地不二流の継承者、天地翔が
ボクシング、柔道、空手など、様々な格闘技の達人との闘いを描いた、
「エンドレス格闘ウォーズ」である。
題材が今流行の総合格闘技モノであるにもかかわらず、
「バキ」に代表されるような、リアルな格闘技描写などとは無縁で
一日10時間スクワット、5時間のおもりを付けた蹴りで身につけた、
蹴りの途中で軌道が変わる変幻蹴り、別名クネクネ蹴りや、
どうみてもキン肉ドライバーにしか見えない、
暮葉流小武術奥義「岩石崩し」など、突っ込みどころ満載である。
また、登場人物も個性的で、主人公の父親で、骨折しても2日ほどで回復し、
パンツ一丁でヤクザの事務所に乗り込む天地貫徹や、人気番組「格闘ドキュン☆」のキャスターで、
全く萌えられないヒロイン斎藤菜々子、元ムエタイチャンプで、飲み屋で誤って素人を殺して以来、
ヤクザになったという、ベタな設定のキックヤクザこと磯部など、枚挙にいとまがない。
ストーリーも、山にこもって熊と闘ったり、脈絡無く日本刀が出てきたり、
子連れ狼のオマージュが出てくるなど、今となっては貴重なほど古い展開である。
だが、その熱いストーリーは純粋に漫画として面白いモノであり、
斬新な設定や、小難しい解説が無くても十分に面白い漫画ができることを
証明している作品であった。
しかし、「撃覇」は壮大なプロローグでしかなかったことが
葛葉流を修行する青年不動の登場で判明する。
不動の漢っぷりにいつの間にか主人公の出番は無くなってしまったのだ。
漫画の展開も格闘中心から極道ものへと移行し、当の主人公 翔は
最終回手前の不動の決戦で「おめー等が闘うって噂 本当だったのかーッ!!」
と駆けつけお情けで出させてもらった。「格闘好きのラーメン屋店員」へ格下げされてしまった。
最終回ラストのコマで手前に進む不動、薄れ消えてゆく翔の対比は涙を禁じえない。
そして新連載「不動 -極道破戒神- 」
つまり脇役に漫画自体を乗っ取られてしまったのである。
もはや、この英断にはなにも言うまい。
作者、大まかな連載時期をお願いします。 あと、『題材が今流行の総合格闘技モノであるにもかかわらず、 「バキ」に代表されるような、リアルな格闘技描写などとは無縁で』を 『題材が今流行の総合格闘技モノであるにもかかわらず、梶原一騎の血をひいたリアルとは無縁な格闘描写で』 に変更しようと考えています。バキは私も好きですが、描写自体はリアルとは言(略)。
【迷彩君】
ヤングキングアワーズ誌に2003年 10月号にまで連載されていたコンバット&ラブコメ漫画だが、
アワーズスレの住人には「つまらない」、「萌えない」等と不評だが、自衛隊板では人気がある。
作者は竿尾悟。
連載開始時期と、後少し、作品の情報が欲しいのですが…。
【春野 サクラ】
週刊少年ジャンプ連載:NARUTOの登場人物の1人。
劇中ではサクラと呼ばれている。
一応主役3人の1人であり、ヒロインらしいが、
あまりにも痛い言動としつこくてくどい心理描写が多いことから
スレ住民に嫌われており、アンチも非常に多い。
関連項目:【NARUTO】
各スレにおいて、嫌われている キャラの一人や二人はでてくると思います。 申し訳ないのですが、用語辞典の方には、他スレに影響を与えている・ 作品スレで特別な存在のキャラ用語のみを登録したいと考えています(ネタ的解説で面白かった場合などは、その限りではありませんが…)。



不登録項目・その言い訳とか。
(採用基準が変る可能性はあります)

*不登録項目自体は順次削除していきます(不登録理由は残しておきます)

・〜の信者・〜のアンチ(『〜』には作品名が入ります)といった項目に関してですが、
 それらの項目内容は似通より【信者】【アンチ】の類義語の域をでないものが殆どのため、
 内容がネタ的で面白いなど、際立った特徴をもたない場合は不登録の方向で考えています。
・作品の蔑称項目を全て登録していったらキリがないので…。
 作品・作者項目でフォローできるのではないかと考えています。

(旧)は、旧版収録語のことです

【内村】(旧)キャラ紹介の域をでないため。
【ヤム桐】(旧)キャラ紹介の域をでないため。
【パァァァァァァァ】(旧)「ゴッドハンド輝」に纏めたため。
【焼きたてじゃパン 黒豆超視力事件】明らかにネタなので。
【はじめの一歩 デンプシー事件】明らかにネタなので。
【ハンタ厨】アンチ関係項目のため。
【愚者】ただのコテハン紹介なため。
【ザク】ただのコテハン紹介なため。
【才能】「天才」と内容がかぶる為。
【ガンガンに逝け】(旧)「コロコロに逝け」にリンク。
【邪道マサムネ】「キユ次回作予告」で触れているため。
【富樫信者】信者関係項目のため。「○○厨」などでフォロー。
【ペイントセイヤ】「楽ガキFighter」にまとめリンクした為。
【青い果実】(旧)カオシックルーンにまとめリンクした為。
【キユスレ】(旧)キユにまとめたため。
【料理漫画】(旧)「美味しさの表現」にまとめたため。
【テニプリ信者】信者関係項目のため
【スレがスナられる】実際に行われていないため
【男爵様は無敵です――!!】(旧)GUN BLAZE WESTにまとめたため。
【アイシルを見習え】(旧)信者関係項目のため。
【アイシル糞信者】(旧)信者関係項目のため。
【アイシル信者】(旧)信者関係項目のため。
【質が高い】「信者」の項目でフォローできる気がするため。
【あざとい】そのまんまのため。
【〜行け】「コロコロに逝け」を登録したため。
【ショタ撫で】蔑称項目のため。
【東京アンダーグラウンド】立場が片寄りすぎていると思われるので。
【美人性悪の法則】内容に当てはまらず、例外が多いため。
【少年漫画界の危機】漫画の好みは人それぞれということで。
【ワンピース信者1・2】信者全般に見られる行為だと思われるので。



【才能】
努力の対義語。ジャンプ三大原則である「努力、友情、勝利」。
昔は努力するシーンが多めで最初から弱いのが段段強くなっていく…
というストーリーが中心だったが、もっぱら最近では
最初から強い主人公がムカつく敵キャラや好敵手を倒すストーリーになってきた。
努力するシーンがあまり描かれないのは
スーパースターマン曰く努力するのがカッコ悪いと言う認識があるのだろうか?

余談だが和月のガンブレイズウェストは主人公が最初は弱かった為に
人気が取れなかった等といわれている。

【ガンガンに逝け】
その雑誌に載せるにはあまりにも絵や中身が同人臭い上、
プロとしてのレベルに達していない作品に浴びせられる罵倒文句

【邪道マサムネ】
キユの最新作
ナンバー10の巻末で予告された

【富樫信者】(とがししんじゃ)
2003年10月18日。
少年漫画版でのハンターハンター関連スレは全体の約1/10を超えた。
本編でポックルというキャラが少年誌では異例のグロい死に方をしたのが原因なのだが、
そもそも、その話の発売日もまだ来ていないのに、
スレタイからしてネタバレ全開しており、
他スレまでやってきて、やはりここでもネタバレする始末。
多くの2ちゃんねらーは大変うざがっていた。

そう、富樫信者はかなり悪質で性質の悪い存在なのである。

1.自分達が使用しているスレッドの利用規約を読まない
 (どのスレも全て同じだと思っている)
2.わざわざ他スレに来て作品批判や他作と比較する
 (絵についてはレベルE、アイデア&キャラについてはHUNTER×HUNTERと比べることが多い)
3.現在どんなスレッドが立っているか確認せずスレ立てする
 (重複しまくり、削除人が消した後すぐ同じ内容のスレを立てるなど)
4.様々なスレッド、他板でネタバレを平然と行う
 (ネタバレスレがあろうが知ったこっちゃない、嫌なら2chに来るなという考え)

【青い果実】(あおいかじつ)
チャンピオンの【カオシックルーン】の劇中で
触手で摩擦係数0にされパンツをずり落とされた幼女、クランを指す

その際の摩擦係数0の人のセリフ
「いろんな果実を食ってるけど青い果実は特に大好物なの
分かるぅ?この例え」から採られた

チャンピオン総合スレ43のスレタイ決めの候補として
「美幼女」や「幼女のパンツ」等が出たが
総合スレとしてちょっと微妙なフレーズだったので
それらに比べれば割と聞こえのいい青い果実を採用することになった

【キユスレ】
10週打ち切られ電波漫画家キユの電波に魅了されたキユ信者たちが
2ちゃんねる中の板に立てるスレのこと。
その殆どがスレ削除、dat落ちするが板住民に受け入れられるキユスレも
わずかながら存在する

【料理漫画】
青年誌の場合、ある料理を中心とした人間ドラマであることが多いが、
少年誌の場合、料理を題材にしたバトル漫画
(あるいは審査員のリアクションを楽しむ漫画)になってしまう。
一番有名な例はアニメ版「ミスター味っ子」だろう。
味皇の「うーまーいーぞー!」の一言は料理漫画の方向を決定付けたといっても過言ではない。
他にも、「将太の寿司」、「中華一番!」、「Oh!My コンブ」などがある。

【テニプリ信者】てにぷりしんじゃ
2chでは全く見かけないが同人界では割とよく見る。
ヤオイ要素満載のギャグ漫画のテニスの王子様(以下テニス)をやたらマンセーする香具師のこと。
普通の信者とは違い、テニスの内容には全く触れずにキャラ萌えだけで話をするのが特徴。
その酷さに「低級」「青ゴキ」等といわれる。
同人板での合宿所や痛厨スレでは信者が人の道をはずれた行動の報告が良く見られる。
関連【テニスの王子様】【家は宿でも合宿所でもねぇぞ!!】

【質が高い】(しつがたかい)
漫画や雑誌の比較をするときに、自分の好きな漫画を援護するあまり、信者が使う言葉。
この言葉を使う意味としては、「これを読んでいる自分は、漫画読みとして質が高い」という優越感、
「この漫画を読まない人や嫌いな人は、漫画を読む資格が無い」という差別意識を含む。
そもそも、質うんぬんは非常に主観的なことであるから、それを人に押しつけるような描き方をする物ではない。
例)「サンデーは、少年誌の中で一番〜」
  「アイシールドは、ジャンプの中でも〜」

【あざとい】
「勝手に改造」にてネタになった言葉。
「皆さんこーゆーの好きでしょ、はいどーぞ」っていう意味らしい。

【〜行け】
〜には漫画雑誌が入る。
大抵は笑えない下ネタで笑いをとろうとするギャグ漫画に「コロコロ行け」という風に使う。

【ショタ撫で】(しょたなで)
「神撫手」の蔑称。
読切時代にショタ好きの大人のお姉さんがショタ主人公をマンセー
していたことに因む(単に即変換されないからという理由もあるが)。
作者の堀部健和もその嗜好・絵柄からネナべではないかと噂されている。
                                  (030930現在)

【東京アンダーグラウンド(2)】
萌えとパクリしかないありきたりの能無しバトル漫画。作者は有楽彰展(うらくあきのぶ)
同人丸出しで糞糞糞糞糞なくせにガンガンの中堅で安定していてウザったい。
月刊連載のクセして少ページと休載が多いのでその辺も大物ぶってんじゃねーぞと思うだろう。
(1)にも書かれているが、アニメ化もされたが最終回で花畑かまして散々叩かれたという迷作である。

【美人性悪の法則】
なぜか漫画では美人(特に女の子)は性格悪く描かれる。
2chでもハァハァされる反面アンチも発生する傾向にある。

【少年漫画界の危機】
それは、恐ろしいものだった。
8月のマガジン新刊で、ツバサとねぎま!!が同時発売されることになったのである。
この二つ、マガジン掲載ながら、大半の少年漫画読みに嫌われる(特にツバサ)ものであった。
コミックランキングスレ住人は恐怖におののき、メシアを求めた。
「ワンツーフィニッシュなどされては、少年漫画が終わってしまう……」
この週初登場1位の指定席を獲得したNARUTOに、全てが託された。
そして、マガジンコミックスの集計日――
「NARUTO7位かよ!?終わった…」
住人は、その時点で諦めた。しかし…
「3位…『ねぎま!!』!?じゃあ、一体何が阻止したと…」
メシアは、前週初登場9位で「所詮プッシュ漫画」と揶揄された『金色のガッシュ!!』だった。
これは、誰も予想しようも無かった。ガッシュは過去に5位以上に入ったことさえないのだ。それが、いきなり2位。
ともかく、意外な救世主登場によって、少年漫画は守られたのであった……

ワンピース信者1【わんぴーすしんじゃ】
本当は信者なのに「俺は信者でもアンチでもないけど」
「俺はアンチだけど」などと言いながら遠回しにワンピを
擁護する面白い人たち

【ワンピース信者2】わんぴーすしんじゃ
ジャンプの看板漫画(2003年現在)である【ワンピース】の熱狂的なファンの総称。
よくアンチから指摘されるものとしては
「海外人気の欠如」「アニメの低迷」「作者コメント」が挙げられるが、
彼らは独自の視点から反論をし、相手にはしていない様子。
関連 【信者】【ワンピース】

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