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【アイシールド21】あいしいるどにじゅういち
週刊少年ジャンプ2002年第34号から連載されているアメフト漫画。略称・アイシル、蔑称・愛汁。
原作・稲垣理一郎(ストーリーキング受賞)、漫画・村田雄介。共に連載はこれが初めて。

連載早々ページ大増、センターカラー、巻頭カラーと ジャンプ編集部の期待の漫画であり、
将来の看板漫画にしたいことはよく伺える。しかし、アイシル第1巻のトーハンランキングが、
ベスト10圏外だったことから、単行本の売り上げは編集が望んでいた程には及ばなかった。
アイシルスレでも全体的に好評だが、信者やマンセーの占める割合が多く、
批判意見はすぐに信者の叩きの的になる(時間の経過と共に厨だった信者も大人になってきたが)。
ちゃんとした批判や弱点を語りたい人たちは、『アイシルっておもしろいか?』スレでまったり内容を語っている。

第1話に比べ画力の向上は目をみはる物があるが、 敵チームにイロモノが登場したりと、
ミスフル化になってきたりして、連載当初は同人受けしない漫画と思われていたが
今では801など同人人気が高い漫画の一つとなってしまった。

ちなみにNFL JAPANのHPにて【フットボール鷹】」と一緒にNFLエンタメのコーナーで早々と紹介されていた。
日本のアメフト界がこの漫画にかけている期待は、ジャンプ編集部並に高いようだ。

関連 【アイシル思ったより売れなかった】【アイシル人種差別問題スレ騒動】【フットボール鷹】

【アイシル思ったより売れなかった】あいしるおもったよりうれなかった
2002年12月25日、イヴの余韻が冷めないこの日、板でまた1つの祭りが起こった。

この日、例のトーハンランキングが発表され、週刊少年ジャンプで好評連載中、
編集部がプッシュするアメフト漫画「【アイシールド21】 1巻」の初週のランキングが発表された。
単行本発売時、板中でアイシル信者の「何処言っても売りきれてた」
「初版40万部」「ブリーチより上狙える」、などのマンセーが延々と続くアイシル信者期待の中、
この日、蓋を開けてみると、ランキングはブリーチはおろか、ミスフルより下の順位だった。

この結果、「売上が全てじゃない」「一巻なんだからそんなに売れなくて当然」「まあ、これからさ」
とアイシル信者たちは態度を一変。それらの発言にいきり立ったアンチが目を付け、
アイシルスレをとことん荒らし、信者VSアンチの戦火が板全体を巻き込み、
アイシルスレの乱立などの「アイシル売れない」祭が勃発した。
これにより、アイシル本スレがあっという間に潰れ、一時はアイシルのヤムチャキャラ
「石丸」のスレに信者が避難したが、一番被害を受けたジャンプ本スレでは、
アンチの荒らし、それに対するアイシル信者の反論が行われ、ジャンプ本スレ住民の怒りを買った。

そして、2002年12月26日現在、ジャンプ本スレ住人、もしくはアンチによる、
アイシル本スレ(しかも記念すべき21スレ目)が立てられ、争いの舞台は移されたかのように思われたが、
アンチは何故か信者の初期の宣伝文句「アイシルを見習え」をおもしろがって色々な場所で使い、
ジャンプ本スレでは争いの余韻を長く引きずることになった。

この一連の事件によりアイシルアンチが一層増え、信者は肩身が狭くなってしまい、
楽しいはずのクリスマスは「これまでの行いが仇になったXディー」となってしまった。

主観だが、ここまで荒れた原因は、ジョジョ信者、ハンター信者などに比べ、中途半端な痛々しさが仇になったかと思われる。
アイシル信者はもっと現実を見据え、これからの発言に気をつけた方がよさそうだ
売上議論スレで順位どうこうよりアイシル最高とかほざいてるのは、アンチを生む原因の一つだと思われる。

関連 【アイシールド21】【ジャンプコミックスの第1巻】

【アイシル人種差別問題スレ騒動】あいしるじんしゅさべつもんだいすれそうどう
ジャンプで連載中の【アイシールド21】の中で、
黒人差別、黄色人差別をする敵チームである
白人のDQN監督を登場させた事が発端となった。
本スレでゴチャゴチャするのを避ける為
隔離スレとして「アイシールド21の人種差別について」というスレッドが立つ。
盛り上がりを見せるも実際に交わされた議論は中身の無いものばかりだったが、
その荒れっぷりには、とにかく隔離スレを立てておいて良かった、と結論付けられた。

「アイシールド21の人種差別問題について」
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1064902346/

関連 【アイシールド21】

【アイディア募集】あいでぃあぼしゅう
一般読者から漫画に使用される様々なアイデアを募集すること。
どちらかといえば児童誌に多い企画だが、少年誌ではダントツにジャンプが多い。

一番有名なのは【キン肉マン】での超人大募集であり、全国の小学生から
諸外国への偏見溢れる超人の応募が殺到した。漫画に自分の考えた超人が
登場することは、例えその扱いが【レオパルドン】みたいものであっても
ファン心理として嬉しい物であり、肉人気の一端を支えた。

これは現在プレイボーイ誌連載の2世でも行われており、童心を失っていない大人達が
自分の考えた超人をせっせと送っている。採用される超人のセンスが昔のままなのは
送っている方が進歩がないのか、ゆでのセンスが変っていないからなのか。

この他にもジャンプでは【聖闘士星矢】の聖衣、【男塾塾歌】
さらには雑誌を挙げての漫画毎のキャッチフレーズまで募集していた。
最近のジャンプでは、この手の企画はあまり行われていないようなのだが、
厨房丸出しの企画を是非実施してもらいたいものである。

関連 【コミックス巻末先生への手紙】

【味の助 アシ日記事件】あじのすけ あしにっきじけん
味の助とは少年マガジン03年47号から連載開始した料理漫画。

いまさら料理漫画かよ!っと突っ込みたくなるのだが
「ドピュー。トロトロ。ピュピュピュ」等のやたらとエロイ擬音語と
切羽詰っまっていきなり人の家の食パンをヤケ食いして
料理のアイデアを閃く主人公といった突き抜けた描写が
2chの味の助スレ内でブレイク。
けっこう信者マンセーの良スレとなっていた。

しかし、味の助スレ内にアシのサイトが晒され、
そのアシの日記に

   『味の助スレ…予想通りな反応ばっかです。
   まぁ、宗田君(味の助の作者)が元々猫耳命!な萌え萌え漫画家目指してたからねー。
   チーフやってる人も、エロ漫画家ですし(「汁○ニ」だから)。
   ただ、やっぱ効果音もう少し一般ウケする方向がいいとオモタ……
   料理がキモく見えるからね…(遠い目)
   ま、週刊でやってく以上は何かしらありますから。有名税ですYO☆(多分)
   見事に宗田君の狙い通りっつー感じも(笑)』

とあり、この内容にスレ住民は大激怒。
スレはアシに対する怒りの書き込みと
「マガジン編集部は無能過ぎ」
「一気に萎えました。もう来週から楽しめません」
などの発言で一気にうまる。

*さらに信じられないことにアシのサイトには3話ぐらい後までのネタバレまでもあった。

なお、この事件の夜、アシのサイトからは味の助関連の日記は
完全に削除されアシも全面的に謝罪の意を表している。
(しかし一部の粘着な人間によってBBSは荒らされまくった)
ID:zjeSm+PMがスレに降臨したアシに12時間近く粘着、住民の失笑を買いつつ、この事件は幕を閉じた。

ある意味、作者が一番の被害者であろう。

関連 【味の助】


【後付け】あとづけ
キャラや武器などの設定・制限を後々になって付け加えること。

多かれ少なかれ長期連載ではよく見受けられる。上手く「後付け」を
「伏線」と組み合わせることが出来れば、両者の境をボカし読者と漫画の
距離を縮められる。しかし、ヘタが使うと唐突に誰も知らない事実が明か
されることになるわけで、読者が置いてけぼりを喰らうことになり確実に叩かれる。

その最たる例として、ヘタな跡付けの多用で失敗している
とされる漫画のパターンに、次のようなものがある。

凄そうな敵が登場⇒その時点で最強(跡付け)⇒主人公達と戦う⇒
主人公達の中の誰かの新能力が突然現れる(跡付け)⇒一撃で倒す⇒
「実はあいつは我々の中で一番弱いのだ」(跡付け)⇒最初に戻る。

このような展開が延々と続いてしまっては、読者も飽き飽きである。

関連 【伏線】

【アニメ】あにめ
「アニメーション」の略語。漫画と並ぶ日本のオタク産業の要。
ラテン語で「気息」「霊魂」といった意味の「アニミズム」を語源とする。

人間の目の残像現象を利用し、少しずつ違う絵を連続で
見せる事によりまるで絵が動いているように見せる映像技法。

日本においてはかの手塚治虫の編み出した、1秒8コマの「リミテッドアニメ」の
手法が主流である。結果論ではあるが、この技法の発達により日本のアニメは
漫画と並ぶ日本独自の文化として相互に影響をあたえながら発達してきたといえる。

アニメはかつて「テレビまんが」とも呼ばれ,同じ絵を使うメディアである事から
漫画と同一性の高いものと思われがちだが、基本的に個人作業である漫画と
共同作業のアニメでは本質的に異なる部分があり,そこを注意しないで漫画を
アニメ化すると、とてつもなく悲惨な結末が待っている事も多い。

なお一般的にはなんとなく『漫画オタ>アニオタ』という目で見られる傾向が強い。

関連 【アニメ化】1)【アニメ化】2)

【アニメ化】1) あにめか
漫画の認知度は上がるが間違った認知がなされる可能性を秘めた諸刃の剣。

声優と原作でのキャラのイメージが完全に適合する例は少なく
『(キャラ名)は(声優名)じゃないだろ』という声が頻繁に挙がる。
声だけならまだよく、原作と全く別物になる例も少なくない。
アニメから漫画版に流れてきた奴と、原作派の間で衝突が起こる場合もままある。

また、アニメ化がヒットすると莫大なる収入が原作者のもとに入ってくる。収入の
大部分はキャラクター商品によるもので、時として印税が霞んで見えるようだ。
(例)ちびまる子ちゃんは90年にアニメ化され国民的なヒットを飛ばし、
   最盛期には原作者に2〜3億円以上の月収が入ってきたようである。

だが、弊害としては以下のものがあり、燃え尽きてしまう作家は少なくない。
■作品が自分の手から放れ、作品をコツコツと描くことの気力を失う。
■契約による制限により、方向性を決められないジレンマが付きまとう。
  ※作品の終了という選択を含む

【小林よしのり氏】による
『二つ以上のヒット作を作った漫画家は天才』という言葉を深々と考えさせられる。

関連 【アニメ】【アニメ化】2)【CDドラマ化】【タイアップ】【メディアミックス】

【アニメ化】2) あにめか
大まかに分類すると、短期放映型と長期放映型に分けられ、
前者は13話(これを1クールと呼ぶ)または26話の場合が多い。
90年代中盤までは長期放映型が中心で、よほどの人気作でない限り
アニメ化にはならなかったが、近年は少し売れればすぐにアニメ化の
話が持ち上がり、短期放映型が増えている。
短期放映型は話数の都合上からラストが不自然となりがちであり、
長期放映型は原作に追いつきそうになると原作にない話を混ぜたり、
1回の放送でほとんど話が進まないドラゴンボールのような展開になる。

「面白い漫画はアニメになっても面白い」という方程式が過去にはあった。
しかし最近は少し売れただけでもアニメ化し、スタッフや声優に初心者を
起用することが多くなったので、つまらないアニメが乱発される傾向にある。

作者にとってはいい金儲けの話であるが、このような場合、
読者からするとイメージが崩れる場合も多く迷惑な話でしかない。

関連 【アニメ】【アニメ化】1)

【アバル信徒】あばるしんと
週刊少年ジャンプに連載された漫画【SWORDBREAKER】
登場する主人公に敵対する悪の集団。

転じて2ちゃんでは「SWORDBREAKER」の
変な世界観に魅せられた読者のことを指す。

本スレでは、彼らの行動を模して、面白いネタを披露した者には
デビルコアを進呈して徒労を労い、「おはようガッデム」
「おやすみガッデム」 などといった挨拶を毎日かかさず行っている。
信徒は自らが信徒と呼ばれる事を誇りに思い、毎日の布教活動の為に
夜更かしもせず、健康的な生活をおくっているらしい。

また、下記サイトなど、CG・AA・作曲などの職人信徒も数多くかかえている。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/4487/index.htm


┌────┐:::::::::                 :::::::::::::::::;;;;;;;;
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│  ┓ 魔 │  ::::::::::::::::::   ::::::::: :::::::::::::::   ;;;;;;;;:::::::::::;;;;
│ ガ    │        |    ;;;;;;;;;  :::::::::::::
│  ッ .城 │        .|          :::::::::::::   
│ デ    │        ||  . . |     ;;;;;;;;;;::::::: 
│ ム     │    |   _| |__   ||          
│┗      │   .|;|  /。 。ヽ  |,;|         
│        │   |.;;|  ヾi||i;;,,,ノ ,-'。'-,       おはようからおやすみまで
└────┘   ノ ヽ  .|,l.|iii|/。。。。ヽ      
       ..||   <。。。`)イ。ヽ|ヾiiii;;;''""ノ     暮らしを見つめる ガッデム
  .    .|;;|    |ii;;;"''(。。。。);;|ii;; ;:|     .  
       .| ;;,|  /'~~~';;; ヾii;;:iノ. . |;; ;|       の提供でお送りいたします  
  .    .ノ ;;ヽ_ ヾミlli;;∧;|i;;;i.|   ||;∧.||    ||    
    /。。。。\|ミ,-' '-,i;;;| ll  いノヽ   |.|        
   /o o o o o o .Y。。。。ヽ,, ll  .|i; |。。\,-'-',_  :::::::::::::  
   ヾミi;U;;o""''∧'~ヾii;;;;:''/ii ll ..|i; .|;;;;:::::''ノ______ヽ:::::::
    |iii;;;:∧::ヾ(,,,,,,,,,)ii|.ii;;'' |ii  ll  |ii; |;;;丿iii;;;/   ;;;;;;;;
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  /'~'\ノ::ヽ  .|i;.|  iiii .ヾii,-'~。。。。。。 `\    .|

関連 【アバル信徒サバ移動事件】【梅沢春人】【SWORDBREAKER】

【アバル信徒サバ移動事件】あばるしんとさばいどうじけん
打ち切りを受けながらも少年漫画板で36スレまで続いたソドブレスレだが、
少年漫画版が人大杉になってしまい、2003年5月15日に布教の場を懐漫板に変えた。
移転の話は36スレで「人大杉だから負担を減らすために場所を懐漫板に変えないか?」
との提案があり、全く揉めずにそのスレ内で提案がアッサリと通った。

スレの梅楯(埋め立て)も実にロックで、
七剣邪一人一人が1000争い→七剣邪全員集合AAで1000ゲットという流れ。
しかも割り込みが無く、非常に綺麗である。一見の価値あり。
その辺アバル信徒の結束の強さが伺える。
アバル信徒達は現在、懐漫板でピピッピッと布教活動を続けつつ、
「ただいま…週刊少年漫画板」と言える日を待っている。

関連 【アバル信徒】【梅沢春人】【SWORDBREAKER】

【荒木の巻末コメント】あらきのかんまつこめんと
【ジョジョの奇妙な冒険】で知られる荒木飛呂彦の、
一風変ったジャンプ【巻末コメント】のこと。

2002年度の地味なデザインリニューアルにより変更された
巻末コメントの文字数を無視し、なぜか一人だけ3行のスペース中
2行しか使わずにどうでもいい独り言を書き続けていた。

そのことに心を奪われるジョジョ信者が急増し、
次週の巻末コメントを予想するスレまでが出来てしまった。
また、以前にはトマト栽培日記を巻末コメントで連載した事もあった。

関連 【荒木飛呂彦】【巻末コメント】

【アンソロジー】あんそろじい
少年漫画の同人誌(の漫画)を集めた本である。
特にジャンプに多い。略称アンソロ。

何も知らない、純粋にその漫画が好きな小学生に
トラウマを植えつけること間違いないほど中身は9割がたホモである。

昔は アニメ化→同人人気上昇→発行
という展開が多かったが、
最近は同人人気上昇→発行→アニメ化
が多いようである。

前者の例→聖闘士星矢・スラムダンク・幽白白書・【るろうに剣心】 など
後者の例→ナルト・ホイッスル!・テニスの王子様 など

いいかえれば、これが出るとアニメ化する可能性が非常に高いということでもある。
現在アニメ化になっていないものとして、ミスターフルスイングがあげられるが、
これがもしアニメ化などということになったら
ますます上記方式の信憑性があがることになろう。
(ミスフルは他からのパクリネタギャグが多いので難しいかもしれないが)

関連 【同人女】【腐女子】【やおい】【やおい漫画】

【アンチ】あんち
ある漫画に対して異常な敵意を示す者のこと。

その発祥は、痛い信者の発言に業を煮やした住民がアンチ化した
というのが通説。しかし、「アンチ」も充分痛い ことには変わりはない。

嫌な人は普通読み飛ばすものであるが、アンチは貶めるために普通の
ファン以上にその作品を読み込んであらを探す傾向にある。また、一方
的な主張を繰り返すことが多くしばしばスレが荒れる原因となるため、
批判を批判として受け止めることの出来る一般のファンからも嫌悪されいる。
最近は隔離政策として本スレ以外にアンチスレも同時に立つことが多く
なったが、アンチは本スレにも現れてはスレを荒らしていく。

また、しばしば無関係のスレにまで当該作品否定主張を書き込むみ、意図的
に信者を装い(2chでの)作品の評価を落とそうとする「信者のフリをしたアン
チ」も数多く存在している。

関連 【信者】【○○厨】


【アントニオ猪木】あんとにおいのき
本名、猪木寛至。1943年2月20日生まれ、神奈川県出身。
元は陸上選手でブラジルの移民先で円盤投げ、砲丸投げで優勝した経歴を持つ。
1960年に力道山にスカウトされ日本プロレスに入門し、
故・ジャイアント馬場と共にプロレス黄金時代を築き上げる。
独特の「燃える闘魂」のフレーズやや顎の長い顔立ちが絵にしやすく、
格闘漫画からギャグ漫画まで氏をモデルにしたキャラクターが多数登場する。
浦安鉄筋家族の国会議員=教頭、バキのアントニオ猪狩などが有名。

関連 【プロレスラー】


【家は宿でも合宿所でもねぇぞ!!】いえはやどでもがっしゅくじょでもねぇぞ!!
逝ってしまっている【同人女】・ストーカー・前世女の被害に
悩まされた人々が同人コミケ板に立てたスレ。
暴走した同人女・キモオタの「マンガのネタでもそこまでやらないだろ?」
という恐ろしい行動に被害を受けている人々の、相談所としての役目を果たしている。

少年漫画板では【テニスの王子様】【ミスターフルスイング】等の漫画のアンチスレで、
たまに「同人女がとる痛い行動」の例としてあげる際に引用されている。
実在の人間を漫画のキャラだと思い込んで執拗にストーキングしたり、
家にまで押しかけて家の扉を破壊して侵入しようとする等、
最後には警察が出てくることになる場合が多々あり、
被害にあった方々の報告を見ていると、 どんな漫画のとち狂ったキャラよりも
実在の基地外が一番恐ろしいことを如実に思い知らせてくれる。
「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものだ。
(この手の事件に関わったことのある漫画家も、少なからず居るようである)

スレに報告されている事件では女性襲撃者が大半をしめるが、
世間に犯罪者として晒されている者は圧倒的に男性の方が多い。
どっちもどっち。
あんま勘違いしないように。

興味がある人はこちらから
http://2ch-fish.hp.infoseek.co.jp/

関連 【お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!】【同人女】【腐女子】

【池田新八郎】いけだしんはちろう
元コミックボンボン編集長。
1987年〜1995年、1998年〜2002年1月号(年数はあいまい)までと、
2回に渡りコミックボンボンのトップを努める。

初回時代はボンボン最盛期と重なることから、その手腕は決して悪くはないと
思われる(単行本を最後まで出さないという、迷惑な技を持っていたらしいが…)。

しかし、1998年、2回目に編集長に就くとすぐに当時の人気作品を含むほとんどの
オリジナル作品を打ち切り、かわりにタイアップなどの企画作品ばかりを連載させる・
あの手この手で二番煎じを狙いまくる作戦を連発するなど、当時の読者からみると
悪政としか映らない愚政をひく。突然の打ち切りを受けた作品は、単行本収録には
中途半端になってしまい、多くの未収録話が生まれてしまった。
その結果、2002年定年による退職を迎えた時には多くの読者の記憶には
糞編集長として刻まれており、退職を喜ばれる始末であった。

ちなみに、現在(03年10月)の編集長は迷作【激烈バカ】担当であった、菅家洋也氏である。
リバイバルブームに則り、是非「激烈バカ2」をボンボンで連載して頂きたいものだ。

関連 【クロスハンター】

【石川賢】いしかわけん
1948年6月28日生まれ。
1969年に永井豪のアシスタントとなり(その際ジョージ秋山と迷ったらしい)、
師に次ぐダイナミックプロの看板作家になる。
ロックでデストロイな漫画の元祖ともいえる存在。

かつては豪ちゃんと区別の付かない絵柄だったが、
ある時期から「これぞ石川」というタッチを確立する。
代表作としては、『超王道的ロボットアニメのアニメ版とは全く違う、暴力と狂気に満ちた
【ゲッターロボ漫画版】』『アニメ版が完結した後に、漫画版スクライド並みのぶっとびぶりを
見せた「ゲッターロボ號」』『 神と悪魔の戦いを、親子の愛憎と絡めて描き最後は衝撃の
ラストシーンで終わらせた「魔獣戦線」』『宇宙の終わりと始まりの神々の戦いを仏教的な
イメージで描いた「虚無戦記」シリーズ』等多数。

また、この人は作品が完結しないことでも有名で、大体の作品は【戦いはこれからだ】で終わってしまう。
「虚無戦記」も広げた風呂敷を畳もうとした結果、更に風呂敷を広めてしまい、結局いつも通りの終わり方をした。

2003年現在も創作活動に意欲的で、そのパワーは一向に衰えを見せず、
大ベテランなのに「凄くパワーのある新人だと勘違いした」という読者がいる程である。
この辺は、最近パワーのない永井豪にも見習ってもらいたいところだ。
2chのスレでは、そのぶっとんだ作風に魅せられた信者達がマターリとスレを進行させている。

関連 【ゲッターロボ漫画版】【戦いはこれからだ】


【いしかわじゅん】いしかわじゅん
1951年2月15日生まれ。
【BSマンガ夜話】の出演者として有名。
一応漫画家だが、パソコン雑誌や新聞などのプチ連載しかやっていない(昔は知らん)。

BSマンガ夜話のデビルマンの回では、「あの絵は絶対石川賢だよ。」と言って、
二日後のドラえもんの回の最後に永井豪がビデオ出演し
「漫画家がマンガを描かなかったら終わりです、
なぜそれが漫画家のいしかわさんはわからないんですか!」と激怒。
ドラえもんの回が台無しになった。

関連 




【ヴァルハラ】う゛ぁるはら
北欧神話における天国の名。

北欧神話によれば、戦死した勇者の魂は女神ワルキュリエ(ワルキューレ,
ヴァルキリーとも)によってこのヴァルハラの館に迎えられ、主神オーディンの元、
この世の終りに起きるという神々と巨人族の戦い「ラグナロク」に備えて
毎日死闘を繰り広げるという(ここで死んでもすぐ生き返るので平気)。

オーディンは、ヴァルハラにより多くの勇者を招くため、しばしば英雄を落とし
入れて戦死させることがある。 現代日本人からすれば、およそかかわりたく
ないような天国だが、古代北欧ではヴァルハラに入ることは最大の名誉とされ、
病死や老衰死する前に剣を使って自殺し、戦死に見立てる習慣さえあった。

週刊少年マガジンの【ゴッドハンド輝】で、主人公の勤務する病院が「ヴァルハラ」と
呼ばれたとき、その本当の意味を知る読者は皆「意味逆じゃねぇか」と呟いたという…。

関連 【北欧神話】


【ウェルカム トゥ グレイト ホリベッチ ワールド】うぇるかむとぅぐれいとほりべっちわあるど
月刊少年ジャンプで2001年4月号〜連載中。作者は堀部哲弘。
2000年3月に「Welcome to HORIBECHI WORLD」(月ジャン少年漫画大賞
特別奨励賞受賞作品)など、幾度かの読みきりを経て連載開始。略称はホリベ。

内容は単発もののギャグ4コマや短編が多い。
読切時は比較的好評であったのだが、その内容はというと、読みにくい絵、
笑えないギャグ、行き当たりばったりな展開、よくいるキャラなど読切時の良さをすべて
捨ててしまったようなとんでもなく、くだらない代物。
月ジャンスレでももはや語るに値しないと見なされ、早期の終了が望まれている。

同時期に始まった「ザ・ファング」や「DOING」が打ち切りになったにもかかわらず、
何故この作品が月ジャンに載っているのかは謎である(一部には裏コネ説あり)。

関連 


【梅沢春人】うめざわはると
週刊少年ジャンプの《永遠の中堅》、一般読者の斜め上を行くロックでデストロイな漫画家。
1966年3月27日生まれ。

連載デビュー作・時代が10数年早かった妹萌え熱血SF漫画「酒呑☆ドージ」
(当時のペンネーム梅沢勇人)、10週打ち切り後(「HARERUYA」)、
設定を変え作者の出世作となった喧嘩上等漫画「BOY−ボーイ−」、
ブレーメンの音楽隊をもじって結成されたロック軍団の青春暴走漫画「無頼男」、
そして2002年少漫板ベスト祭スレとして伝説になりつつある邪神萌え
ロックファンタジー漫画、 【SWORDBREAKER】(ソドブレ)等の連載作品を持つ。

北条司のアシスタント経験があり、そのぶっとい独特な絵のタッチは
繊細な北条絵と全く反りが合わず、 モブカット(群衆絵)のクセに
自己主張が激しく一目で誰が描いたかわかるほど。
(同時期にアシスタントをやってた井上武彦、柳川よしひろは比較的モブ絵が抑え気味。
デビュー当時は同時期のジャンプ作家と、時々飲みに行く趣味があったとも噂される)

2chでは、徐々にその評価を高めソドブレで大ブレイクしたかに見える梅沢であるが、
一般的な人気はBOY以降下降線をたどっており、ソドブレでは16週打ち切りという結末である。
…。ガッデム!!

関連 【アバル信徒】【アバル信徒サバ移動事件】【SWORDBREAKER】

【UltraRed】うるとられっど
週刊少年ジャンプ2002年45号〜2003年29号連載。
作者:鈴木央。
前作連載終了後、わずか八ヶ月で復活連載に持ってきたリアル超人格闘漫画。

2chでは開始当初から「テンション高すぎでついていけない」「こんな中学生はいない」
「女がいない」「ファンタジー描け」「ライパクの方がおもろい」など散々罵倒された後、
「空気漫画」「打ち切り鉄板」などと呼ばれ、ライパク信者も見放しスレも完全に空気化、
後は蝋燭の炎のように静かに消えていく・・・はずだった。

ところが、【ヤムチャ化】していくキャラたちにスレはだんだんと伸びるようになり2クール
打ち切りを回避。漫画としても「普通ぐらいの漫画」として地位を回復した、と思われたのだが…。
3クール目にあえなく打ち切り。スレでは基本的に「ヤム漫画」として認知されていたようだが、
2ch内だけでの話しで一般的評価とはズレていたようだ。泣ける話しである。

本スレでは8割ネタで書いたレスが現実になってしまうという面があり、無理な
展開を予想するのは住人の密かな楽しみであった。【山田】女説などはその典型だろう。
また、殆どのキャラが好かれているが、主人公に関しては叩きの対象でしかなく、
ストーリーはややヘボく中の中ぐらいの王道だが、バトル描写や背景は評価されている。

関連 【鈴木央】【山田吾郎】


【江田島平八】えだじまへいはち
「わしが男塾塾長江田島平八であるーー!!!」
で知られる、【魁!!男塾】に登場する少年漫画史上最強の呼び声が高いキャラクター。

主人公達の通う男塾塾長であり、その存在感・桁外れの強さは
超人ばかりがでるこの漫画の中でも異彩を放っていた。
マッカーサー曰く「EDAJIMAが後10人いたらアメリカは負けていた」らしい。

その強烈なカリスマは多くのファンを引きつけ、男塾という漫画の枠を越えてしまい
江田島平八が主人公の読み切りが描かれることになる。そして、現在では
とうとう「天下無双」という連載作にまで出世してしまった
(02年年末よりオースーパージャンプで連載中)。

少年漫画最強キャラを挙げるスレでは必ず名前が挙がる人間の1人であり、
同じ超人ばかりが出てくる「バキ」の範馬勇次郎とどちらが強いのかという疑問は
両者を知る者なら一度は抱くものだろう。

関連 【魁!!男塾】【範馬勇次郎】【王大人】

【エリア88】えりあえいてぃえいと
少年ビッグコミック(現ヤングサンデー)1979年4月号〜1986年連載。作者は新谷かおる。
第30回小学館漫画賞受賞、戦闘機漫画として一時代を築いた。
OVA化・劇場アニメ化・ゲーム化、2004年のTVアニメ化が決定している。

親友の裏切りで中東最大の激戦区・エリア88の外人部隊傭兵として雇われた
パイロット風間真と、兵器産業で世界を動かそうとする元親友・神崎悟との戦いを描く。
戦争を単なる空戦だけでなく経済、政治レベルまで描写するリアル路線と思われつつ、
内容的には結構トンデモ兵器が登場。陸上空母、モグラミサイル、はては山をくり貫いた航空基地まで。
また登場キャラが個々に国籍、機種バラバラの機体を操縦するというメンテもへったくれもない設定。
だが、それがキャラ個性を際立たせ、特にミッキーのF14、グレックのA-10といった機体は
航空機ファンの間でも未だに根強いものがある。

また、このマンガを語るにあたって忘れてはいけないのが、ある種の電波ともいえる傭兵ポエム。
「なぜなら俺の心臓がビス止めだからさ」
「紙切れ一枚の命、燃え尽きるまで僅か数秒」
「その日、悪魔は”生きろ”と言った…」           など。

傭兵、戦場といった漢臭いテーマとは裏腹に、妙に少女漫画チックな描写があったりで
(作者のデビューが少女漫画・奥さんが少女漫画家:佐伯かよの)そのギャップが楽しかった。

最終話付近では主要キャラが次々と壮絶な死を遂げていき、衝撃的な最終回のオチは賛否両論。
が、今でもちょっと読み始めると思わず最終巻まで読み込んでしまう、
不思議なパワーを持つ名作であることには変わりないようだ。

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【美味しんぼ】おいしんぼ
雁屋哲・原作、花咲アキラ・画。
ビッグコミックスピリッツ連載中(1983年12月〜)。
第32回(昭和62年度)小学館漫画賞受賞。
1988年10月〜1992年3月まで日本テレビ系列でアニメ化もされた。全136話。
また、TVドラマ化・実写映画化・ファミコンでゲーム化もされている。
1冊当たり100万部ほどの売上で、2003年10月現在小学館で売上一番の漫画であり、
バブル景気で似非食通が増えはじめた80年代から連載が続けられている。

構成としては短編の集まりだが、物語の根幹にあるのは主人公である山岡士郎が目指す
「究極のメニュー」と実父である海原雄山の目指す「至高のメニュー」の対決である。
二人とも食に関しては異常にうるさく、TPOというものを全くわきまえず平気で暴言を吐く。
普段の山岡は皮肉屋だが、雄山は普段から傲慢ですぐにブチ切れる。
「冷やし中華だと!?あんなものは中華料理なんかじゃない!!」
「なんという混み方だ!必要もない連中が車に乗るからだ!! 馬鹿どもに車を与えるな!!」
など少々危険な発言が目立つ。

山岡とコンビを組んで(結婚までした)栗田ゆう子は偽善者クリ子として有名。
原作者の雁屋は東大出身、オーストラリア在住の左翼で漫画内の随所にその思想がでてくる。
また、2chでも有数のネタ漫画として有名で山岡、雄山のほかに栗田や富井のAAを色んなところで見かける。

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_ミ  l   ______ノ ゞ_
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関連 【素材の味】【美味しさの表現】

【お〜い竜馬】おぉいりょうま
週刊ヤングサンデーで1987〜1996年23号に連載された歴史漫画。
原作 - 武田鉄矢  作画 - 小山ゆう
■書籍(全て小学館より出版)
コミックス全23巻・My First Big全15・ワイド版全14巻
THE MAKING OF お〜い!竜馬(武田鉄矢と小山ゆうの対談語録)

おそらく、数ある竜馬の人生を描いた漫画の中で最も有名な漫画。
また、NHKでもアニメ化された。(上海編まで)

幼少〜少年時代にかけてはほぼ創作で他にも所々創作の部分があるが
そこは娯楽作品として大目に見るべきであろう。
前半は鉄矢と小山と議論しながら作っていたが後半は殆ど小山オンリーで
描いていたと言う。鉄矢もその辺りからこの作品は小山の作品と認めている。

小山の絵は人を選ぶ傾向にあるが、筆者の周囲ではこの作品で小山絵アレルギーを
克服した者もいる。歴史漫画の多くは荒唐無稽な描写になりがちだが、比較的
史実に沿ったと評されるよう作品をまとめあげ、幕末の英雄竜馬に触れる機会をつくった
この作品は、前述のように地味ながら人気も獲得しそれなりに評価もされた。
(しかし、かくいう私は小山絵を克服できなかったのだが)
懐かし漫画板では、心に残るシーンとして武市と以蔵の最期があげられることが多い。

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【男塾塾歌】おとこじゅくじゅくか
己 嗚  己 嗚  己 嗚 求 男 強 日  己 嗚 歩 男 色 日  
の 呼  の 呼  の 呼 め の .く .本  の 呼 み の 無 本   男
夢 男  道 男  夢 男 て 夢    男  道 男 .て 道 .し 男   塾
を .塾  を 塾  .を 塾 明  を .激 .児  .を 塾 明 を     児   塾
魁    . 魁   .  魁    日 ひ .し の  魁    日 ひ 恋 の   歌
よ .男  よ 男 . よ 男 .を た .く  魂  よ 男 .を た 無 生
   意   . 意     意 .魁 す    は    .意 .魁 .す .し .き
   気    .気     気 .る  ら 温       .気 .る ら    様
                  . に  .か            に 情 は
                      く               け
                                      .あ
                                       り

関連 【アイディア募集】【魁!!男塾】

【驚き役】おどろきやく
解説者の隣にいて、解説をしやすいようにサポートする役。

新たな敵や新技が出てきた場合に「あれはなんじゃあ〜!?」と驚き、
それを受けて解説者は「むう…あれは(略)」と解説を展開。
いわば読者からの質問の代わりに新技についての解説を引き出してくれる存在。

名解説者には名驚き役が付き物であり、
最も有名なものは【魁!!男塾】に登場する富樫・虎丸であろう。
新たな敵や技が登場する場合ほぼ確実に

富樫・虎丸が「あれはなんじゃあ〜!?」と驚く
(または口から泡を吐いて卒倒)

【解説役】の雷電がそれを受けて「むう、あれは〇〇秘伝の(以下略)」と解説

【民明書房】からの引用が次のコマに掲載

という方程式が出来ていた。

近年ではグラップラー刃牙の加藤・末堂コンビが挙げられる。
この役に当てられた者は何故かヘタレ化することが多いが、
富樫・虎丸コンビは最後まで主力として頑張っていた。

関連 【解説役】【テリーマン】【本部以蔵】【ヤムチャ】

【お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!】おにいちゃんそこどいて!そいつころせない!
2002年夏、MMOMRG・ラグナロクオンラインにおいて、あるプレイヤーを
「お兄ちゃん」と呼びストーカーし、現実世界にまで無許可で会いに来た
電波女・月宮が、お兄ちゃんの女友達を魔女と勘違い、
痛恨の一撃をくらわせようと警棒を振り上げた際に発した伝説の名セリフ。

その筋では、「RO月宮事件」としてオンラインゲームとリアルの
境界を踏み越えた恐怖の事件(色々な意味で)として、すでに都市伝説と化している。

もっとも、真相はこの話しの掲載されたサイト・「Iris的」の管理人が創作した
事実無根のネタだったことが判明しているが、
この手の話はネトゲ・同人関係を問わずゴロゴロしている。
【同人女】に対して「まさかそこまでは…」と思っている貴兄に告ぐ。
いつ、あなたが被害者として脚光を浴びるか分からないのだ。
注意されたし。


しかし、実際にこの手の事件で世間を賑わす者は、圧倒的に男が多いのが事実である。
「可愛かったのでつい連れだしてしまった」者
「可愛かったので連れ出したまま何年も監禁した」者
「ストーカーが高じて強姦した」者
「ストーカーが高じて殺人を犯した」者
他性を鼻で笑うだけでなく、お互いに自重することが大切であろう。

関連 【家は宿でも合宿所でもねぇぞ!!】


【オメガトライブ】おめがどらいぶ
作者:玉井雪雄
週刊ビッグ・スピリッツに2001年40号より連載。

元引きこもり少年、吾妻晴がアフリカで手に入れた「進化の力」を巡って起こされる
人類の種の存続をかけたサバイバルアクション。
連載当初は、進化種の水先案内人「WILL」、通称チンポマンの異常なまでの存在感や
小説家、村上龍の影響等が話題だったが、立ちすぎたキャラクター、実は作りこまれたストーリー
強烈なセリフ(「馬鹿でありがとう」「迷わず納豆そば」「50パーセントの確率」等々)で
珍走団、極東戦線とのバトルあたりからスレの伸びもよくなってくる。
文芸雑誌ダヴィンチに紹介されたのもこのあたり。

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【俺たちの中で一番弱い○○】おれたちのなかでいちばんよわい○○
バトル系漫画で頻繁に使われるセリフ。

敵が複数からなる【組織チーム】だった場合、一番最初に主人公サイドと
戦うヤツは大抵苦闘の末破れる。そして、それを見た敵サイドは

「俺たちの中で一番弱い○○を出したのは失敗だったな」
「俺たちの中で一番弱い○○を倒したくらいで良い気になるな」 などと言い、時には
「奴は我等の中で1番の小物、とりたてて驚くことではない。さあ、次は誰がいく?」
と負けたにも関わらず余裕までかまし、場を盛り上げる。

まさに少年漫画の王道。
この手のセリフを使いまくった漫画の筆頭は、やはり【魁!!男塾】であろう。

関連 【四天王】【組織チーム】【レオパルドン】

【俺の力は以前の○○倍】おれのちからはいぜんの○○ばい
敵が1度ピンチになった後に吐くセリフ。

強さが数値化されている漫画では、「○○倍」などという表現を使う
ことにより読者に分かり易く強さを解らせることができる為かよく使われる。
また、インフレバトル漫画では、色々な方法で自分の力を制限した敵キャラが
ブチ切れて力を解放した際・修行しなおしたりして再戦する時、などによく叫ぶ。

手っ取り早く強さUPを知らせる言葉であり、
2chではコレを出されると萎える人が多い。

関連 

【終わらない夏休み】おわらないなつやすみ
「スクライドの奇妙な冒険第十七部-右か左か当てみな-」
(ログはhttp://bbas.at.infoseek.co.jp/scryed.htmlで見れます)
の39にてその存在が住人に明らかになったグロ拷問小説。
その衝撃と反逆っぷりは傍若無人のスクライダー共さえも恐怖のどん底に突き落とし、
「夏への扉」と混同したり、読んだヤツが首吊ったり、
次のスレタイになったり色々巻きおこした。

以後、チャンピオン系のスレやそれに近しいネタスレでは割とメジャーな存在となり
簡潔に「夏休み」と略して使われることが多い。
余談ではあるが、以前バキスレではスレタイに採用されそれなりに伸びていたが、
元ネタを知った住人が拒否反応を起こし猛反発し、スレが消えていったという過去がある。

googleで検索すればすぐ見つかると思うので覚悟完了な
18歳以上の御仁は今すぐGO!
殺生森−残酷流血地獄絵図書禁断酷所−
(今回、特別にリンク許可を頂いたのでここに掲載します)

関連 【カオシックルーンエログレスレ】【スクライダー】【夏休み】【恋愛出世絵巻 えん×むす】


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